ヨーでる ヨーでる ヨーでる ヨーでる ようかいでるけん でられんけん



でお馴染、「ようかい体操第一」で紅白にも初出場したダンス&ボーカルユニットDream5。 今回は5月6日（水・祝）に「渋谷クラブクワトロ」で行われたDream5ツアーのレポートをお届けしましょう。



ゴールデンウィークも最終日となった5月6日。 いつもの祝日よりも若干空いている渋谷センター街を進んでゆくと開場30分前ですが、既に多くの中高生達が開場待ちをしている状況でした。



パフォーマンスを行うのは15歳～18歳（2015年5月現在）で構成されるDream5なのでファンも当然若いのですが、同年代のユニットに比べても若く女性ファンも多く見受けられます。



なお、会場には「女性・児童専用スペース」が設けられており、児童の方でも安心して見られるようになっています。



と、ここで実はあまりDream5を知らない方の為に、簡単にDream5をご紹介します。



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/dre5_01.jpg" alt=""/></figure>







Dream5（通称：ドリ5[どりご]）はNHK教育の人気番組『天才てれびくんMAX』が2009年に行ったオーディションにて結成された男女混合ダンス&ボーカルユニットです。



ボーカルは重本 ことり（しげもと ことり）と日比 美思（ひび みこと）の女性2名。 ダンサーは大原 優乃（おおはら ゆうの）と玉川 桃奈（たまかわ ももな）、高野 洸（たかの あきら）の 女性4名、男性1名という「異色のバランス」のユニットになっています。



「ようかい体操第一」がヒットする以前の2011年からイトーヨーカドーのCM出演やモデルをしているので、顔に見覚えのある方もいるでしょう。



さて、各メンバーの紹介はパフォーマンスと一緒にご紹介するとして、ライヴのレポートに戻ります。



Dream5がカヴァーをしているTRFが「客入れ曲」として流れる同時に、待ちわびていたファンが前方に直行。ものの数分で前から数列が一気に埋まってしまいました。



そして、暗転し…。



想像を裏切るパフォーマンスに心を掴まれる前半！ タイトル、煽り過ぎだと思いますよね。普通は…。   正直「10代のアーティストだし」と思っていたのですが、素晴らしい裏切りが目の前で展開されたのです。     始まりにピッタリなダンサブルなナンバーから入るのは想定の範囲内でしたし、「流石は渋谷クラブクワトロ。低音の音圧がシッカリ効いているなぁ。」と感心してると…。 <img decoding="async" style="line-height: 20.8px;" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/dre5_02.jpg"> 大人顔負けのパフォーマンスを、この5人が魅せつけるのです。   リズムに忠実な「キメ」と「クラブならではの低音の音圧」が5人を大きく見せるかのように、その圧倒感に会場がヤラれてゆきます。   さらに驚かされたのはボーカル2人の声量。 大きなアクションの多いダンスをしながらなのに、それを感じさせないほど声が出ていて、音程も安定しているのだから驚きです!!   少々斜に構えていた私がDream5に無理やり正面に直立させられた瞬間でした。   ここで最初のMC。メンバーの自己紹介となりました。   <img decoding="async" style="line-height: 20.8px;" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/dre5_03.jpg"> まずは、リーダーでボーカルの「重本 ことり」。 147.5cmとメンバーの中では一番背が低く、デビュー当初の服を着られてしまうことをメンバーに突っ込まれてしまう。そんな可愛らしいリーダー。   徳島県出身なので関西人ノリで、MCではメンバーを引っ張る姿もドリ5ライヴの魅力です。 <img decoding="async" style="line-height: 20.8px;" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/dre5_04.jpg"> もう１人のボーカル「日比 美思」。 ことりと逆に165cmと女性メンバーでは身長が一番高く、なぜか「するめ」「えいひれ」と酒のアテが好きな16歳。   みことの声は高く柔らかいのが特徴で、こちらもハスキーボイスなことりとは真逆でバランスが取れているのです。 <img decoding="async" style="line-height: 20.8px;" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/dre5_05.jpg"> ダンサーで副リーダーの「玉川 桃奈」。 ダンス以外の特技が「指の関節を変に動かす事」「変顔」「2センチの折り紙で鶴を折ること」とちょっと変わっている18歳。   みことと共にラジオ日本で『みこたま放送局』番組を持って、MCにも挑戦中!! <img decoding="async" style="line-height: 20.8px;" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/dre5_06.jpg"> 最年少15歳のダンサー「大原 優乃」。 つまり、デビュー当時はなんと10歳!!   ちょっと天然（!?）でMCを噛みやすい（笑）とのことなのだけど、小柄で華奢な体格を感じさせないダンスパフォーマンスが特徴的。 <img decoding="async" style="line-height: 20.8px;" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/dre5_07.jpg"> イケメン担当 ダンサーの「高野 洸」 デビューからの5年で最も成長したと言われる唯一の男性メンバー。 ダンスパフォーマンスの成長っぷりは後程ご紹介しましょう。



迫力あるパフォーマンスが続く中盤は、あの曲でも盛り上がる!! 中盤、暗転しMCが再び始まるのかと思いきや、ボーカル2人は舞台袖へ捌けて、ダンサー3名だけに。 「Dance Track」が始まるとリズムを刻む低音とともに、切れの良いダンスパフォーマンスが始まる。   各人のソロ等の見せ場を入れつつ、突如 洸が、 <img decoding="async" style="line-height: 20.8px;" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/dre5_08.jpg"> バク宙（!!!）を披露すると、会場から歓声が!! この身体能力とダンスパフォーマンスこそが洸の成長だったのです。 ちなみに、現在GYAOでは「スタートライン」に乗せた洸の成長記録ビデオが配信中です。洸ファンはもちろん、このコラムで洸に興味を持った方は是非ご覧下さい。 【Dream5 「スタートライン」（高野 洸成長記録ビデオ）】 <公開は終了しました> <img decoding="async" style="line-height: 20.8px;" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/dre5_09.jpg"> ダンスパフォーマンスに続いて、今度はボーカル2人が、バラードを妖艶に歌い上げ、観客を一気に曲の世界観へ引き込んでゆきました。     と、ここでオリコン1位となった「ダン・ダン ドゥビ・ズバー!」、大ヒットとなった「ようかい体操第一」を立て続けにパフォーマンス!! <img decoding="async" style="line-height: 20.8px;" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/dre5_10.jpg"> キャッチーな2曲は今までのパフォーマンス然とした空気をあっという間に和ませ、思春期のファンも恥ずかしながらも一緒に踊るという一体感を生みました。   もちろん、児童専用スペースでは「ヨーでる ヨーでる」と踊り出す子供たちの微笑ましい姿も。



ファンとの一体感が膨れ上がる終盤へ!!



 本編の終盤は、シングルコレクションを中心に一気にテンションMAXなポップチューンへ。 <img decoding="async" style="line-height: 20.8px;" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/dre5_11.jpg"> ファンもサイリウムを掲げてメンバーに合わせると、その一体感がクワトロいっぱいに膨れ上がります。     続くアンコールでは、メンバーがトップスをTシャツに着替えて登場。   ここで6月17日に発売される「ようかい体操第二」がアニメ『妖怪ウォッチ』のエンディングとして5月8日より放送されることを発表。 <img decoding="async" style="line-height: 20.8px;" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/dre5_13.jpg"> サビの「なんかちょうだい」に合わせた「おねだりポーズ」をファンに伝授。 パフォーマンスでもファンと共に「おねだりポーズ」をすると、また会場は和やかな一体感に包まれたのでした。   【ようかい体操第二 詳細】 <a style="line-height: 20.8px;" href="http://avex.jp/dream5/discography/">http://avex.jp/dream5/discography/</a> <iframe loading="lazy" src="//www.youtube.com/embed/ngBIGL-qQ8U" width="640" height="360" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> 一向にファンの興奮がさめやらぬ形で渋谷クラブクワトロでの公演は終了したのでした。 <img decoding="async" style="line-height: 20.8px;" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/dre5_12.jpg"> 10代後半にしてデビュー5年。今回のライヴでは、既に「実力派のベテラン」ではないかと思う程、Dream5のパフォーマンスには心を掴まれました。   煽り気味のCOLUMNタイトルに恥じない5人のパフォーマンスはお世辞抜きに必見です!! ツアーも残りわずか、会場には「女性・児童専用スペース」が設けられているので、 是非、ご家族でもご来場下さい。



<div style="line-height: 20.8px; text-align: right;">写真撮影：名鹿祥史</div>



 【Dream5 公式HP】 <a style="line-height: 20.8px;" href="http://avex.jp/dream5/">http://avex.jp/dream5/</a>   【Dream5 Tour 2015 ～シングルコレクション～開催するよ～♪ 詳細】 <a style="line-height: 20.8px;" href="http://avex.jp/dream5/live/tour.php?id=1000332">http://avex.jp/dream5/live/tour.php?id=1000332</a>

10代後半なのに、既に実力派のベテラン!? 「ようかい体操第一」でお馴染みの“Dream5”をレポートにゃん!!

<div style="text-align: center;">“人の夢は!!! 終わらねェ!!!!”</div>



<div>「黒ひげ」こと「マーシャル・D・ティーチ」の名言から始まりました本日のCOLUMN。</div>



<div>
最初の名言を「ルフィ」だと思った貴方、 このCOLUMNではそんなストレートな記事の書き方はしない!! 人は常に「夢」を追い続ける生き物だから!!
さて、ちょっとテンションを戻して『ONE PIECE』の素晴らしさをお伝えしよう。 というのも、『ONE PIECE』は18年目に突入した長寿マンガなので、高校生以下の人達はリアルタイムで読んだ事がない人が少ないだろう。
『ONE PIECE』は1997年に週刊「少年ジャンプ」で連載された冒険マンガ。主人公の「ルフィ」が海賊王ゴールド・ロジャーの残した財宝「ONE PIECE（ひとつなぎの大秘宝）」を手に入れて「海賊王」を目指す物語だ。
</div>



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/onepiece_01.jpg" alt=""/></figure>



<div style="text-align: center;">
<div style="text-align: right;"> </div>
</div>



<div>数字で見てみると、この作品の偉大さが分かる!! 現在、週刊「少年ジャンプ」では779話が掲載され、アニメは684話まで放映、最もスゴいのは76巻まで発売している単行本!! （2015/3/18現在） その累積発行部数は国内最高となる3億2000万部(2014年12月)を超えているそうだ。</div>



<div>
この偉業のうち、ここまで『ONE PIECE』が愛されている理由はキャラクターの「個性」や「信念」、「友情」、その発言にあると思われる。 生きていると仕事でもプライベートでも色んな出来事が起こる。アラサーになれば、さらに機会は増える一方だ。 そんな行き詰まる場面を思い出し、キャラクターの言葉にカタルシス全開で泣いてしまうというファンも多い。
だから、本当はこのCOLUMNで魅力を余すことなく解説したい。が、しかし、ボリュームがあり過ぎる。
アニメを全て見るとしたら【684話×20分÷60=228時間】!!! 不眠不休でも9.5日もかかる!!
なので、今日はそんな魅力あるキャラクターが放った、「仕事」や「恋愛」で使える「刺さる名言」で『ONE PIECE』を紹介し、『ONE PIECE』をおさらいだー!!
さぁ、『ONE PIECE』を読んだことがない方はもちろん、 連載が長く、過去の名シーンを忘れてる方も、 『ONE PIECE』が好き過ぎて、COLUMNのライターがちゃんと知っているかを疑ってる方も、 ぜひ、最後まで読んでくれ!!
</div>



<div style="text-align: right;"> </div>



<div style="line-height: 20.8px; text-align: center;">『信念と努力』この二つが「デキる」ビジネスパーソンに必要だ!! ～ゾロ～　～ウソップ～<img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/onepiece_02.jpg">
<div style="text-align: right;"> </div>
</div>



<div style="line-height: 20.8px;">人は仕事や勉強、たとえ趣味であろうと、目標を持って行動をする。 お金のため、良い大学に行くため、自己実現のため、目標は様々だが、挫折しそうになることはある。</div>



<div style="line-height: 20.8px;">
たとえば、ギターだ。Fコードのセーハ(バレー)が巧く出来ずに挫折する人もいた。 オクターヴ奏法で「間の弦」をミュート出来ずにからかわれた人もいた。
だが、なぜ君はギターを買ったのだ。あのミュージシャンのようにステージで喝采を浴びたかったのではないか? ギターを手にした時の衝動を忘れてしまったのではないか?
そんな時は強い信念を持ったゾロの言葉を思い出すんだ。
</div>



<div style="line-height: 20.8px; text-align: center;"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/onepiece_03.jpg">【第24話】より</div>



<div style="line-height: 20.8px; text-align: center;">
“剣士として最強を 目指すと決めた時から 命なんて とうに捨ててる このおれを バカと呼んでいいのは それを決めた おれだけだ”
</div>



<div style="line-height: 20.8px;">敵うはずもない、世界一の大剣豪「鷹の目のミホーク」へ果敢に挑むゾロが発言したセリフ。 信念の強さが現れてます!!</div>



<div style="line-height: 20.8px; text-align: center;"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/onepiece_04.jpg">【第39話】より</div>



<div style="line-height: 20.8px; text-align: center;">
“たとえ普通は 気絶する程のキズでも おれは倒れちゃいけねェ たとえ普通は 死んじまうほどのキズでも おれは死んじゃいけねェ 普通じゃねェ”鷹の目”に 勝つためには 普通でいるわけには いかねェんだ!!!”
</div>



<div style="line-height: 20.8px;">ミホークとの戦闘後、すぐに行われたアーロンパークでのはっちゃん戦での1コマ。 「高み」を知り、強くなろうとするゾロの信念と努力が垣間見れます!!</div>



<div style="line-height: 20.8px; text-align: center;"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/onepiece_05.jpg">【第12話】より</div>



<div style="line-height: 20.8px;">そして、あの弱そうなウソップだって、</div>



<div style="line-height: 20.8px; text-align: center;">“だから おれは この海岸で海賊どもを迎え撃ち!!! この一件をウソにする!!!! それが ウソつき として!! おれの 通すべき 筋ってもんだ!!!!”</div>



<div style="line-height: 20.8px;">と、格好を付け、事実「ウソをつき」通したのだった。</div>



<div style="line-height: 20.8px;">
そう、漢（をとこ）は一度決めたら貫き通さねばならないことがある。 諦めそうになった時、この言葉を思い出してほしい。そして、貫いて欲しい!!!
<div style="line-height: 20.8px; text-align: center;">『優しさ』言葉が言葉以上に伝わる想い。 ～サンジ～ ～チョッパー～</div>
<div style="line-height: 20.8px;">日本人は「優しさ」を表現するのが苦手で、特に言葉にすることを照れちゃう。 仕草や表情で伝えているけど、一度言葉に出した時それが一気に伝わることもある。</div>
<div style="line-height: 20.8px;">
滅多に話さないゼフとサンジが交わす言葉。それが、この名シーン。
</div>
<div style="line-height: 20.8px; text-align: center;"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/onepiece_06.jpg">【第30話】より</div>
<div style="line-height: 20.8px; text-align: center;">
ゼフ “おい サンジ カゼひくなよ” サンジ “オーナーゼフ!!! ……長い間!!! クソお世話になりました!!!”
</div>
<div style="line-height: 20.8px;">このシーンは泣く。文句泣く、泣いてしまう。 これは背景に「言葉にはしないけど、お互いを慕っている関係」があるからこそ、日常的な言葉がキーになったのだ。</div>
<div style="line-height: 20.8px;">
もう一つはチョッパーとヒルルク。 不治の病に犯されたヒルルクのためにボロボロになってキノコを採って帰ってきた時、
</div>
<div style="line-height: 20.8px; text-align: center;"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/onepiece_07.jpg">【第86話】より</div>
<div style="line-height: 20.8px; text-align: center;">
チョッパー “医者のやり方… 教えてくれよ!!! トナカイでも… やれるかな” ヒルルク “やれるさ チョッパー お前は こんなに優しいじゃねエか…!!!”
</div>
<div style="line-height: 20.8px;"> </div>
<div style="line-height: 20.8px;">というやり取りの後、自分のミスに後悔し言ったのが、</div>
<div style="line-height: 20.8px; text-align: center;"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/onepiece_08.jpg">【第86話】より</div>
<div style="line-height: 20.8px; text-align: center;">
 “おれが “万能薬”になるんだ!!! なんでも治せる医者になるんだ!!!”
</div>
<div style="line-height: 20.8px;">という名言。ヒルルクの優しさからの行動、そして、その想いに涙腺を崩壊させられるチョッパーのエピソード。 『エピソードオブチョッパー』として、映画になるもの、頷けます。</div>
<div style="line-height: 20.8px; text-align: center;"> </div>
<div style="line-height: 20.8px; text-align: center;">『託される意志』部下に憧れられる上司(先輩)になりたい貴方へ ～赤髪のシャンクス～ ～ルフィ～<img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/onepiece_09.jpg">【第4話】より“ほ…!! おれ達を 越えるのか じゃあ… この帽子を お前に預ける おれの大切な帽子だ いつかきっと返しに来い 立派な海賊になってな”</div>
 あー、画像を見ただけで泣けてしまう…。 上司に大事にされた経験って、心に残るよー。   仕事でミスった時に厳しくも優しい言葉をかけてくれたとか。 確かにキツい言葉をもらったけど、最終的には深夜作業も手伝ってくれたとか。   そういう気持ちと行動に惚れてしまう。 でも、逆も。
<div style="line-height: 20.8px; text-align: center;"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/onepiece_10.jpg">【第41話】より</div>
<div style="line-height: 20.8px; text-align: center;">
“俺は剣術を 使えねェんだ コノヤロー!! 航海術も 持ってねェし!! 料理も つくれねェし!! ウソも つけねェ!! おれは 助けて もらわねェと 生きて いけねェ 自信がある!!!”
</div>
 （中略） アーロン「そんなプライドもクソもねェてめェが一船の船長の器か!!? てめェに一体何ができる!!!」 “お前に勝てる” そう、上司も人間。出来ない事もあれば、ミスをすることだってある。 しかし、頭は張る。そんな忌憚のない為人は部下や同僚を必ず惹き付けるのである。
<div style="line-height: 20.8px; text-align: center;">『幸せパンチ!?』女性の涙は、ほっておけねェ!! 男達がキュンキュンする言葉とは!? ～ナミ～<img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/onepiece_11.jpg">
<div style="text-align: right;"> </div>
<div style="text-align: right;"> </div>
</div>
<div style="line-height: 20.8px;">ここで、「んヌワ～～ミすさァ～ん!!」とサンジが出てきそうな話。 ナミの涙は、男心をキュンキュンさせる。</div>
<div style="line-height: 20.8px;">
アーロンパークまでは「敵か味方か」分からず、うそ泣きで海賊達をだますこともしばしば。
だが、彼女は本当に「泣いていた」のだ。裏切りにより傷ついた心からの「助けて」。 ゲーテは言った『お前の本当の腹底から出たものでなければ、人を心から動かすことは断じてできない』と。 そして、その本当の涙をルフィは感じ取って、ナミに言った言葉にも痺れる。
</div>
<div style="line-height: 20.8px; text-align: center;"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/onepiece_12.jpg">【第37話】より</div>
<div style="line-height: 20.8px; text-align: center;">
“ルフィ 助けて…”
</div>
<div style="line-height: 20.8px;">それに応えてルフィは、大事な帽子をナミに預けて“当り前だ!!!!!”と叫ぶのだ。 そう。ルフィにはナミの本当の心が分かっていた。 彼女は助けを求めていたことを。</div>
<div style="line-height: 20.8px;">
そう。サンジも後に言ってるよ!
</div>
<div style="line-height: 20.8px; text-align: center;"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/onepiece_13.jpg">【第251話】より</div>
<div style="line-height: 20.8px; text-align: center;">
“チョッパー… 一つ覚えておけ“女のウソ”は 許すのが 男だ”
</div>
<div style="line-height: 20.8px;">ってね！ この時に学んだんだのだろう。</div>
<div style="line-height: 20.8px;">
まだまだ出るけど、本日の「名言」紹介はこれでおしまい!!!
さて、このCOLUMNを読んで、まんまとアニメの『ONE PIECE』が見たくなった方へ 朗報だー!!!
</div>
<div style="line-height: 20.8px; text-align: center;"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/onepiece_14.jpg">
<div style="text-align: right;"> </div>
「ONE PIECE Log Collection SET “EAST BLUE to CHOPPER”」の発売が決定!! <a href="https://avex.jp/onepiece/log_set/">https://avex.jp/onepiece/log_set/</a>
</div>
<div style="line-height: 20.8px;">こちらは『ONE PIECE』のTVアニメ15周年を記念し、期間限定生産されたお得なセット!! ルフィの登場からチョッパーが仲間になるまでの「ONE PIECE Log Collection」“EAST BLUE”から“CHOPPER”までの計6巻分が1セットになっている!!</div>
<div style="line-height: 20.8px;">
今日紹介した名言のほとんどは、この中からチョイスしたものだ。
さらに良い情報が!! それは、かの「芸能界ワンピース王」である鈴木みのる氏が『Log Collection SET』の魅力を紹介する特集ページが3月22日に公開されるぞ!!
</div>
<div style="line-height: 20.8px; text-align: center;">プロレスラー鈴木みのる、ワンピース愛を熱く語る <a href="https://avex.jp/onepiece/log_lp/">https://avex.jp/onepiece/log_lp/</a></div>
<div style="line-height: 20.8px;">
さあ、このCOLUMNと鈴木みのる氏の特集を読んだら、
</div>
<div style="line-height: 20.8px; text-align: center;">“フンドシしめて 『Log Collection SET』を黙って 見届けろ!!”<img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/onepiece_15.jpg">「ONE PIECE ワンピース」DVD公式サイト　<a href="https://avex.jp/onepiece/" target="_blank" rel="noopener">https://avex.jp/onepiece/</a><span style="background-color: var(--wp--preset--color--base); color: var(--wp--preset--color--contrast); font-family: var(--wp--preset--font-family--system-font); font-size: var(--wp--preset--font-size--medium);"> <span style="background-color: var(--wp--preset--color--base); color: var(--wp--preset--color--contrast); font-family: var(--wp--preset--font-family--system-font); font-size: var(--wp--preset--font-size--medium);"> </div>
</div>

仕事や友人関係、恋愛まで!! 刺さる名言は、 『ONE PIECE』から「ドンッ!!」と学ぼう!!

昭和の時代はキッズだけの人気者だったけれど、今ではすっかりオトナも楽しめるクオリティーが定着した感がある「仮面ライダー」シリーズ。特に「平成仮面ライダーシリーズ」は毎回ライダーの設定も個性的で現在放映中の「仮面ライダードライブ」は、ライダーなのに掟破りの“車”に乗るという仮面ライダー像で早くも大人気だ。



そして、個性的なメンツは主役のライダーだけにとどまらず主題歌を歌うアーティトたちも多種多様で豪華絢爛。2002年の「仮面ライダー龍騎」以降、楽曲提供がavexになっていて、豪華アーティストたちが各々のライダー感を表現した歴史がある模様。



ザッとプレイバックしていくと、現在「るろうに剣心」シリーズが爆発的にヒットしている佐藤健主演の「仮面ライダー電王」では、主題歌『Climax Jump』をダンスユニット・AAAが担当。本作限定のユニット名“AAA DEN-O form”として、「仮面ライダー電王」の世界を盛り上げた。 <a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000MM0DRG/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B000MM0DRG&linkCode=as2&tag=avexportal-22"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/AVCA-26222.jpg"> Climax Jump 仮面ライダー電王 主題歌／AAA DEN-O form</a><img decoding="async" loading="lazy" style="b order: none !important; margin: 0px !important;" src="http://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=avexportal-22&l=as2&o=9&a=B000MM0DRG" alt="" width="1" height="1" border="0">



その後も「仮面ライダーディケイド」では、Gacktが主題歌『Journey through the Decade』を歌い、仮面ライダー生誕40周年記念作品の「仮面ライダーフォーゼ」では、オープニングテーマの『Switch On!』を土屋アンナがシャウト。「仮面ライダーウィザード」では、主題歌『Life is SHOW TIME』を鬼龍院翔が「鬼龍院翔 from ゴールデンボンバー」として熱唱。時代をリードするアーティストたちがこぞって参加していた。



<a href="http://anna-t.com/discography/detail.php?id=1002626"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/AVCA-49072.jpg"> Switch On!／土屋アンナ http://anna-t.com/discography/detail.php?id=1002626</a>



そのほか「仮面ライダー555」は、主題歌『Justiφ’s』をISSA（DA PUMP）。「仮面ライダー剣」は『Round ZERO～BLADE BRAVE』を相川七瀬が歌い上げ「仮面ライダー響鬼」では、歌謡界の大御所、レジェンド布施明も。 <a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3160747&pid=883071015&vc_url=http%3A%2F%2Ftower.jp%2Fitem%2F967609%2F%3Fkid%3Dpafvc" target="_blank" rel="noopener"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/AVCA-14595.jpg"> 仮面ライダーファイズ主題歌「Justiφ’ s」／ISSA</a>



<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00015UAMM/ref=as_li_tf_il?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B008S04D8Y&linkCode=as2&tag=avexportal-22" target="_blank" rel="noopener"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/AVCA-14925.jpg"> 「仮面ライダー剣（ブレイド）」オープニング・テーマ Round ZERO ～BLADE BRAVE／相川七瀬</a>



意外な線だと松平健や綾小路 翔 vs マーティ・フリードマン、湘南乃風、デーモン小暮閣下までもが。音楽ジャンルの垣根を作らず、すべてをOKにする広い度量があることも「仮面ライダー」の世界観の特徴だ。



そして現在放映中の「仮面ライダードライブ」では、あのロックバンドSOPHIAのボーカリスト松岡充が主題歌を熱唱中。実は松岡さんは、「仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ」や「仮面ライダーW RETURNS 仮面ライダーエターナル」に出演経験があるリアル“仮面ライダー”で、今作では主題歌のボーカルを担当することに。テレビシリーズでの主題歌は初めてになるが、仮面ライダーに縁があるアーティストなのだ。



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/SURPRISE-DRIVE.jpg" alt=""/></figure>







SURPRISE-DRIVE／Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE <a href="http://www.mitsurumatsuoka-drive.com/">http://www.mitsurumatsuoka-drive.com/</a>



主題歌の「SURPRISE-DRIVE」は、掟破りの“車”に乗るという仮面ライダー像にちなみ、ドライブ感、グルーヴ感満載のエッジが効いたロックチューン。「仮面ライダードライブ」のためだけに結成した特別なユニット「Mitsuru Matsuoka ERNEST DRIVE」の激アツなパフォーマンスも耳に痛快だ。



<iframe loading="lazy" src="//www.youtube.com/embed/vTapiZwtb8E" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>



CDは12月3日発売だが、「SURPRISE-DRIVE (TV size フル) 」は10/8(水)より配信スタートしている。 ◆iTunes <a href="https://itunes.apple.com/jp/album/id922430909?at=1l3v225?ct=avexportal_rider" target="_blank" rel="noopener">https://itunes.apple.com/jp/album/id922430909</a> ◆レコチョク <a href="http://recochoku.com/a0/mitsurumatsuokaernestdrive/" target="_blank" rel="noopener">http://recochoku.com/a0/mitsurumatsuokaernestdrive/</a> ◆mu-mo <a href="http://q.mu-mo.net/mmed_apf/" target="_blank" rel="noopener">http://q.mu-mo.net/mmed_apf/</a>



過去のミュージックビデオはUULAやdビデオで一挙配信中！



UULA: <a href="http://bit.ly/1nxxHb0" target="_blank" rel="noopener">http://bit.ly/1nxxHb0</a> dビデオ：<a href="http://bit.ly/ZE3L1I" target="_blank" rel="noopener">http://bit.ly/ZE3L1I</a>



©石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

車を乗り回す仮面ライダー！仮面ライダードライブ 今回の主題歌は!?

芸術の秋、食欲の秋、動画の秋ということで、秋はほかの季節に比べて映画やドラマが観たくなる季節。身も心も浮かれた夏の直後は、ちょっぴりガツン！と体幹に衝撃が走るようなハードな作品が観たい人、女子も男子も意外と多いですよね！　しかも、イケメンたちが熱く闘うような内容であれば、もはや観ない理由がねえ！



そんな悶々とする秋の夜長を送っている人にはズバリ！　あのベストセラー作家・誉田哲也の作品がオススメ。2002年の『ダークサイドエンジェル紅鈴 妖の華』で第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞を受賞後、あの姫川玲子シリーズの『ストロベリーナイト』や『ジウ』など警察小説のホープとして、いずれの映像化も大成功している最旬の人なのです。



●ストロベリーナイト 「ストロベリーナイト』は、2010年11月にスペシャルドラマが放送され、2012年1月には連続ドラマとしてスタート。ファン待望の劇場版もめちゃくちゃヒットしましたよね。主演の竹内結子さんをはじめ豪華キャストの演技バトル、過度にシリアスだけれど圧倒的でパワフルなテンポで観る者を翻弄する卓越したストーリー、そして簡単には予想させない秀逸なミステリーと、傑作すぎる刑事ドラマとして大人気！　刑事ドラマとしては難しいという女性ファンを獲得した『ストロベリーナイト』は、カンタンに言うと観やすいということ。このスタイル秋の夜長の鑑賞にはピッタリというわけ！



●ジウ 姫川玲子同様、女性が主人公という意味では黒木メイサ＆多部未華子のダブル主演でドラマ化も実現した『ジウ』シリーズも見逃せない。門倉美咲と伊崎基子という対照的なダブルヒロインが衝突を繰り返しながらも謎の殺人者ジウを追っていく展開が最大の鑑賞ポイントで、そのスリリングな展開はじっくりと時間をかけて味わいたい。



●ハング 一方、冒頭で触れたが、『ストロベリーナイト』『ジウ』のような女性ではなく、男たちが熱く闘うハードコアな警察モノも誉田小説の醍醐味！ その意味では、警察ドラマ『ハング』がベストチョイス！ この「ハング」は原作が35万部を軽く突破した人気小説で、誉田原作の最もハードな警察小説を完全ドラマ化した期待作。ザックリ説明すると、若い刑事たちが、権力、陰謀、裏切りなど、見えない敵に翻弄されながらも、自分たちの正義を胸に抱いて、カオスな事態に終止符を打つため奮闘する警察ドラマ。ま、ちょっと映像を観ちゃったほうが、イメージが早いです！



<figure class="wp-block-image"><a href="http://bit.ly/1y0Qnn9" target="_blank" rel="noopener"><img decoding="async" src="http://imgstg.imageimg.net/upload/portal/file/img/hang620.jpg" alt=""/></a></figure>







フィクションだけど誉田哲也作品なのでリアリズムはバッチリ！ 大まかなストーリーはこう。一度は迷宮入りした宝飾店オーナー殺人事件に新事実が浮かび上がったため、刑事たちは再捜査をすることに。捜査にあたった警視庁捜査一課特捜一係“堀田班”は容疑者に辿り着いて自供を得て逮捕に至ったが、どういうわけか“堀田班”は解散を命じられ、津原（市原隼人）たちは所轄に異動になってしまう。理不尽な展開は背筋ゾクゾクだ！



一説によると『ストロベリーナイト』『ジウ』超えとの声も聞く『ハング』。ちょうど秋なのでドラマを鑑賞後、原作本を読破というプランも悪くない。ほんのり風が冷たくなったこの季節、強大な闇に翻弄され揺らぐ正義を胸に戦う刑事たちの姿に熱くなれ！

COLUMN

キーワード

タグ

RANKINGランキング

RANKINGランキング