前回のアンケートに続いて、今回はメンバー14人へのインタビューをお届けします。Tik Tokなどでの活動から仮面を外してのパフォーマンス、昨年リリースされたデビュー曲「WA・BI・SA・BI」について、そして小中学生の男女14人というグループの日常などについて、いろいろとお聞きしました!
初めて仮面を外してのパフォーマンスはドキドキ!
──まずはお一人ずつ、自己紹介をお願いできますか? お名前と年齢、それから一番好きな食べ物を一つ、お願いします。
RiANA 赤色担当、RiANAです。中学1年生、13歳です。好きな食べ物はお寿司です。その中でもサーモンが一番好きです。
RYUDO 赤色担当のRYUDOです。中学2年生の14歳です。好きな食べ物はメロンです。
RiRi オレンジ色担当の小学6年生、RiRiです。好きな食べ物はフルーツです。その中で一番はマスカットです。
TENSHiN オレンジ色担当の中学1年生、TENSHiNです。好きな食べ物はフルーツで、その中でもブドウが好きです。
REi 黄色担当、中学1年生、13歳のREiです。好きな食べ物はラーメンとチャーハンのセットです。
CHAAMi 黄色担当、CHAAMiです。小学4年生、10歳です。好きな食べ物はスイカです。
ANJi グリーン担当のANJiです。中学1年生、12歳です。好きな食べ物は焼き芋です。
GAKU グリーン担当のGAKUです。中学1年生、13歳です。好きな食べ物はお母さんが作った唐揚げです。
TSUBASA 水色担当のTSUBASA、中学1年生、13歳です。好きな食べ物はローストビーフです。
MiSORA 水色担当のMiSORAです。小学校6年生の11歳です。好きな食べ物はイチゴです。
NOA ブルー担当、小学6年生、12歳のNOAです。好きな食べ物はトマトです。
AOi 青色担当のAOiです。中学1年生、12歳です。好きな食べ物はじゃがりこです。
KAREN 紫担当、小学6年生のKARENです。好きな食べ物はボロネーゼパスタです。
NiiNA 紫担当のNiiNAです。中学1年生、13歳です。好きな食べ物はイチゴです。
──皆さんは昨年11月10日、「キラチャレ」決勝大会で初めて狐の仮面を脱いで素顔で生パフォーマンスをされていましたよね。あの時はどう思いましたか?
NiiNA 初めての仮面を外すパフォーマンスで緊張したけど、みんなと一緒にたくさん練習してきて、自分たちの力を信じて頑張ってこれたので、よかったです。
KAREN 仮面を外して、何て言われるか分からなくてちょっと緊張したけど、温かいメッセージがたくさん来たので、うれしかったです。
AOi 本番前は少し緊張していたんですけど、やっているうちにだんだんワクワクしてきて、最終的にはすごく楽しいパフォーマンスができたので、よかったと思います。
NOA 最初、周りのお客さんがどんな反応をするか、ちょっと不安だったんですけど、仮面を外した瞬間にお客さんたちがワーッと盛り上げてくれて、楽しく踊れました。
MiSORA 仮面を外してパフォーマンスするのは初めてだったからすごく緊張したけど、実際にやってみたら楽しかったです。
TSUBASA 最初、ステージに立った時は緊張してたんですけど、仮面を外した瞬間、歓声がメッチャすごかったので、よかったです。
GAKU 練習では仮面を外すのを失敗したりしちゃってたんですけど、本番ではうまくできて、お客さんが盛り上げてくれたのでメッチャ楽しかったです。
ANJi 仮面を外す時に、みんながシーンってならへんかなとか、どう思われるかなとか思ってメッチャ不安だったんですけど、みんな盛り上げてくれて、緊張してたのもどんどんほぐれて、最終的には楽しい最高のパフォーマンスができました。
CHAAMi 最初はどう思われるか分からなくて緊張したんですけど、パフォーマンスが終わった時に自由な気持ちになれました。なぜかというと、仮面を被っていた間は自分の顔を隠さないといけなかったんですけど、みんなに顔を見せて、幸せを伝えられるようになったからです。
REi 仮面を外した時に「自由になった」と感じました。
TENSHiN 僕も仮面を外すのはちょっと緊張してたんですけど、外してからメンバー全員で会場を盛り上げられたので、うれしかったです。
RiRi 初めて仮面を外してパフォーマンスしたので、うまくパフォーマンスできるかとか、周りにどう見られるかとか、すごく不安だったんですけど、見てるお客さんたちが盛り上げてくれたり、たくさん動画を撮ってくれたり、たくさん写真を撮ってくれたりしたので、とってもうれしかったです。
RYUDO やっと仮面を外せて自由になったなと思いました。今まで仮面を被っていた時は顔も出てなかったから「RYUDOだよね?」って言われても隠さないといけなかったので、隠さないで見てもらえて、よかったなと思いました。
RiANA 最初は、初の顔出しパフォーマンスだったので緊張したし、周りの視線とか感想とかもすごく心配で、しかも花道でのパフォーマンスだったのでうまくできるか不安だったんですけど、仮面を外した時に観客の皆さんが盛り上げてくれたり、名前を呼んでくれたりしたので、すごくうれしかったです。
──今のお話を聞いていると、仮面を外すことにはいろんな思いがあったと思いますが、この中で、「早く仮面を外したい」と思っていた人は?
(9人が挙手)
──全員というわけでもないんですね。では、「そう思ってなかった人」は理由を教えてもらえますか?
NiiNA 自分のビジュアルとかに対していろいろ批判してくる人も世の中にはいるから、それが不安で、自分のメンタルがやられないか心配だったから、外したくないと思っていました。
RiRi 一回、顔を隠して動画を上げると、「かわいいから、カッコいいから隠してるんだよね?」って期待が上がっちゃって、実際に顔を出した時にどう言われるかが不安だったので、批判されるぐらいなら、もうちょっと隠してた方がいいかなと思ってました。
──今はどうですか?
RiRi (首をひねる)
ANJi 「かわいい」って言われてるやん(笑)。
RiRi 今は「かわいい」って言ってくれる人もいるので、大丈夫です(両手の親指を立てる)。
──逆にTik Tokを中心に活動していた時の反応については、どう思っていましたか?
KAREN すごくありがたかったです。みんな喜んでくれて、「みんな美男美女だね」とかメッセージももらえたので、よかったです。
RiRi 「この子、ダンスうまい」とか「歌が上手」とか、ビジュアルだけじゃなくてスキルを褒めてくれる声もあったので、中身も見てくれているんだなと思って、うれしかったです。
デビュー曲「WA・BI・SA・BI」は「チャッキー」な1曲!?
──そして、メジャーデビューシングル「WA・BI・SA・BI」のリリース、おめでとうございます!
全員 ありがとうございます!
──タイトルが「WA・BI・SA・BI」だと聞いて、言葉の意味がパッと分かった人は?
(GAKUのみ挙手)
──おお! では他の人たちは、最初はどういう言葉だと思いましたか?
RiANA 最初、日本風な言葉だなというイメージはあったんですけど、分からなかったので、その後に意味を聞いた時はビックリしました。
──「ワサビ」のことだと思った人は?
(9人が挙手)
──意外にいましたね(笑)。最初に楽曲に触れた時はどう思いましたか?
REi えーと、チャッキーな感じで……。
GAKU 「キャッチー」じゃない?(笑)
──「チャッキー」は襲ってくる人形ですからね(笑)。
REi ああ、そうだ(笑)。キャッチーな感じで、テンション高くてノリやすいし、サビは振りも簡単だから、お客さんもみんな踊れるかなと思いました。
──歌詞も元気がよくて、皆さんのデビューにピッタリな感じだと思いますが、それぞれ、歌詞の中で一番好きなところを教えてもらえますか?
RiANA 最初のTSUBASAが歌っているパートで、「俺たちの出番」というところですね。メンバーが登場する時のカッコいい感じが想像できていいなと思いました。
RYUDO 2番の「最高の瞬間へコンティニュー バズる日に日に広がるネームバリュー」というところです。日に日に知名度がバズる感じで、そこが好きだし、オススメです。
RiRi 2番の最初の「オモテナシJAPANESE」というところです。ここが「WA・BI・SA・BI」の「和」の部分を表していて、好きです(両手の親指を立てる)。
TENSHiN 僕は最初の方の「世界のみんなにもしもし」というところです。世界のみんなとつながれる感じが好きです。
REi 自分のパートなんですけど「制限なんてない 行くぜ世界 富士山のように夢はデカい」というところが好きです。
CHAAMi 私も自分のパートなんですけど「Don’t know where to start in my world of art/I gotta follow my dreams and let down my guard」(歌う)というところです。私もアートの世界、自分の世界で今は迷ってるんだけど、夢を追いかけている感じが好きです。
ANJi サビの「WABISABI DANCE」というところなんですけど、みんな言い方が違ってて、そこもまた個性なので、ANJiはそこがお気に入りです。
GAKU ラスサビの前でREiが歌ってる「誰よりもCool」のところが、個人的に好きです。その前に踊っていたところから、カッコよく歌うところがいいです。
TSUBASA 2つあって、1つは自分のパートでもある「僕たちの出番」というところで、PGらしいなと思います。もう1つはRiRiとRiANAのパートで「その声を聴かせてよ」と「何度でも聴かせてよ」というところです。熱い思いがすごくこもっていて、メッチャいい歌詞だなと思います。
MiSORA 自分のパートなんですけど、「オモテナシJAPANESE」のところが、日本ならではの素敵な言葉なので好きだなって思いました。
NOA ダンスブレイクの後の「I see the world,」から「誰よりもCool」のところが好きです。急に音が静かになって、歌ってるみんなが主役になるので、そこが一番好きです。
AOi 僕はイントロのところがすごく好きで、「これから始まるな」という感じがしていいなと思います。
KAREN 僕はさっきRYUDO君が言ったのと同じ「最高の瞬間へコンティニュー バズる日に日に広がるネームバリュー」のところなんですけど、RYUDO君の手の使い方がカッコよくて好きです。
NiiNA RiANAとRiRiの「その声を聴かせてよ」「何度でも聴かせてよ」のところです。自分たちがもっと大きくなってライブで歌った時に、お客さんがその歌詞を歌ってくれるところを想像したら、メッチャいいなと思いました。
──この曲のMVが、いろんなシチュエーションがあって楽しい仕上がりになっていますよね。撮影はどうでしたか?
RYUDO 大雨だったし、雷がすごかったんですよ。
RiANA 撮影の時に雷が落ちて火が出ていて、みんなビックリしました。
KAREN 暑くて汗がすごかったので、振ると冷たくなるヤツをもらったんですけど、それを拳でバン!バン!バン!って叩いてたらパーン!って破裂して。それをやったのが(指差しながら)あのREiっていう人です。割っちゃって大惨事でした。
REi そんなにやってないんですよ! 1回しか叩いてないです。
KAREN すみません、1回でした。でも威力が強すぎて破壊されてました。それが面白かったです。
──力を入れすぎた?
REi いや……そんなつもりもないんですけど……。
──でも割れちゃったのは確かなんですね?
REi (笑いながら渋々うなずく)
──まあ撮影はいろいろあったようですが(笑)、CGも入った完成版を見た時はどう思いましたか?
KAREN 雷とか火花とかがたくさん出てきて、カッコよかったです。
RYUDO 完成したMVはCGで机が飛んだりビームを撃ったり、現実じゃできないようなことがたくさんあって、すごいなと思いました。
RiANA 最初に見た時は想像してたのと全然違ったので、驚きました。CGも入って迫力が違っていて面白かったし、もともとは自分たちがいろんなアーティストのMVを見ていた側だったので、「こんな感じで作ってたんだ」ということに気づけました。
小中学生の男女グループならではの日常とは?
──ではここからは、ステージを離れた皆さんの日常のことについてお聞きしたいと思います。小中学生のグループということで、普段は学校に行きながらの活動ですが、学校との両立ができていると思う人は?
(4人挙手)
──では「できている」という人に、そのためにやっていること、心がけていることなどを聞いてみましょうか。
RiRi 早寝早起きが大事だと思っていて、レッスンとかで帰りが遅くなると仕方ないけど、できるだけ早く寝るように意識していったらどんどん慣れていって、できやすくなると思います。そしたら学校に行く時も楽な気持ちで行けるので、大事だと思います(両手の親指を立てる)。
ANJi この活動をやるようになってからは、授業であんまり寝ずに頑張ってやるようにしています。起きるのが遅くなっても、ダラダラ用意しないで、走って行くようにしています。
──授業で寝ないのは当たり前なんですけどね(笑)。
GAKU 僕は移動時間中に宿題をやるようにしています。(他のメンバーから「偉い!」の声)僕は電車でレッスンに通っているので、その時間に本を読んだりしています。揺れるから酔っちゃうこともありますけど。
KAREN 工夫するというよりは、自分の好きなことをしっかり楽しもうとすることと、人生を楽しもうと思うことが大事だと思ってて、毎日楽しんでいます。
──逆に残りの10人で、「ここが大変だ」と思っていることはどういうところですか?
REi 宿題ですね。大変です。
──みんなうなずいてますね。ちなみにREiさんの得意科目は?
REi 3つあるんですけど、体育、技術、家庭です。苦手科目は国語、理科、数学、社会、英語です。
──5科目全滅じゃないですか(笑)。
NOA 私は毎日レッスンが続いて、寝る時間がどうしても遅くなっちゃうし、次の日も朝早くから学校があるので、そこは大変です。
──でもその中で頑張っているから、これだけの活動ができているわけなので、すごいことですよ。
(全員、拍手)
──よく揃いました(笑)。ところでこれだけの人数での活動ですが、まとめ役は誰なんですか?
(全員、一斉にRiANAを指す)
──やっぱりキャプテンですしね。RiANAさん、まとめるのは大変ですか?
RiANA はい、大変です(笑)。みんな個性があるし、それぞれ忙しいじゃないですか。だから声が届いてない時もあるし、一人ひとりに向いたアドバイスの仕方とかもあるので、日々の生活の中でその人の苦手なところとか、悩んでいることとかを把握して、アドバイスすることを自分の中で考えて、その人のためになるようにやっています。
──逆に他の皆さんにとって、RiANAさんはどういうキャプテンですか?
ANJi このチームをまとめてくれて、引っ張ってくれて、みんなに適した言い方をしてくれるから、何か言われても傷つくことがないし、メッチャ分かりやすく言ってくれます。スキルもすごいから、RiANAがいてこのチームが成り立ってるなと思うから、感謝してます。(全員、拍手)
NiiNA RiANAは一人ひとりの個性とか特徴をよく分かってるから、その子が傷つかないように、どういう言い方をしたらいいかとか考えていて、ちゃんと周りが見られる人なので、誰かが困ってたらすぐに助けるし、そういうところがチームにとって柱になってると思うので、これからもよろしくお願いします。(頭を下げると、RiANAも深く頭を下げる)
KAREN RiANAはまとめてくれるだけじゃなくて、歌のポイントとかもしっかり教えてくれたりもするので、いいと思います。
──またこのグループは男女7人ずつですが……何でもいいので、女子から男子に対して言いたいことはありますか?
MiSORA 男子は優しくて、変なあだ名をつけたりします。
──「変なあだ名をつける」のは、いいこと、悪いこと、どっちですか?
MiSORA いいことだと思います。
──ちなみに、変なあだ名をつけるのは誰なんですか?
(ほとんどのメンバーがREiを指す)
MiSORA KARENです。(全員、爆笑)
CHAAMi 仲良く盛り上がるのはTSUBASAと、あとGAKUは振りの練習とか手伝ってくれます。
──それはよかった(笑)。では逆に、男子から女子に対して言いたいことは?
AOi PGの女子は時間を気にしていて、いいと思います。女子はちゃんと時間を守って行動できるんですけど、PGの男子は自己中心的なので。
──男子は頑張りましょう(笑)。そしてこのグループは小学生が5人、中学生が9人という組み合わせで、小4から中2とけっこう年齢の幅がありますよね。中学生は小学生メンバーと接していて、思うことは何かありますか?
TENSHiN たまに、小学生は発想が面白いなと思うことがあります。クリスマスとか……(笑)。
REi サンタさんはいるよね!
CHAAMi 私、サンタさんに会ったことある!
RYUDO サンタさんから手紙もらったことあるよ。字がつながってた。
──この問題はまた別の機会に(笑)。逆に、小学生から中学生を見ていて思うことは?
KAREN PGの女子は、全体的にしっかりしてるんですけど、PGの男子は、これは言っていいか分からないんですけど……
REi 言ってみろよ(笑)。
KAREN ブラックサンダーを賭けて何かしたりしていて、そういうのも面白いんですけど、変だなあと思うこともあります。
──ブラックサンダーって、あのチョコレートのお菓子ですよね? それを賭けてる?
REi 面白い芸をしたら、ブラックサンダーをあげたりっていうのをやってるんです。
KAREN 僕は2回もらいました。あと、昨日は枕で戦ってました。
REi 枕で顔面をヒットしたら1点で、それを3点取ったら勝ちっていうトーナメントをやってました。それは賞品とかはないんですけど。
──何をやってるんですか(笑)。
RiRi 中学生のメンバーは、みんなでいる時に宿題をやっていたら教えてくれたりします。
──枕で戦う中学生もいれば、勉強を教えてくれる中学生もいると(笑)。では最後に、2025年は目標にしている春休みのライブもありますし、もっと大事な1年になってくると思います。そんな今年、やりたいと思っていることを教えてください。
NiiNA みんなでアメリカとか、ワールドツアーができるように頑張りたいです。
KAREN 個人個人、レッスンとかでスキルアップしながら、集まった時にレベルが高い状態でライブができるように頑張りたいです。
AOi 東京ドームでみんなでライブすることが目標です。
NOA ワンマンライブをすることが目標なので、パフォーマンス力とかを上げていきたいです。
MiSORA メッチャ遠いかもしれないですけど、紅白に出たいです。
TSUBASA どんどん活動の幅を広げていって、東京ドームでライブがしたいです。
GAKU 春休みをはじめとして、いろいろ大きなステージでライブをしたいので、ダンスも歌も、あと自分はトーク力も鍛えて、頑張っていきたいと思います。
ANJi PGの名前が世界で知られるように頑張って、全部の会場を埋め尽くせるようにみんなで頑張っていきたいと思います。
CHAAMi 歌いながら踊ってもブレないようにして、東京ドームでライブをして、ブラジルにも行って、世界中の人に知られたいです。
REi グループでもそうだし、一人ひとりソロでやった時でも、スタジアムを埋め尽くせるようになりたいです。
TENSHiN PGのメンバーそれぞれがパフォーマンス力を上げて、ドームとかスタジアムとかでライブをやって、見に来てくれたお客さんに元気とか感動を与えられるようになりたいです。
RiRi 個人個人、個性もあってすごくいいメンバーなので、どんどん個々でスキルアップして、チケットが30分とかで売り切れるぐらい有名になれるように、努力していきたいです。
RYUDO まずは紅白とドームツアーが目標で、自分がライブをするなら最高のエンターテインメントにしたくて、ディズニーランドとか遊園地にいるみたいな最高の演出とパフォーマンスをしたいと思ってます。そういう最高到達地点に行けるように頑張ります。
RiANA 全国の方々から愛されるようなグループになりたいし、海外ツアーをして日本の文化を海外の方たちに知っていただいて、盛り上がってもらいたいなと思っています。
──大きな夢がたくさんありますね。一つずつ実現していくことを期待しています。ありがとうございました!
※ 撮影時MiSORA欠席
撮影 沼田 学
2025年1月31日PG(ピージー)のセカンドシングルとして、男子メンバー7人によるHIPHOP 「KANEMOCHI!」配信決定!!!
なんと手掛けたのは、Bruno Mars“24K Magic”など世界中のヒット曲を手がけるスーパープロデューサーチームThe Stereotypes。
「ピザいっぱい食べたい、寿司いっぱい食べたい」という一度聴いたら耳から離れない遊び心満載のリリックは、「Famima Rap」のバイラルヒットでも話題のMIYACHIによる、超話題作!
PG 2nd Digital Single
“KANEMOCHI!”
performed by BOYS
Lyrics by @kingmiyachi
WA・BI・SA・BI
PG
デビュー曲にふさわしい、勢いのある怒涛の展開でたたみかけるアッパーな「WA・BI・SA・BI」はメンバー14人全員が参加した、世界的に活躍するスウェーデンのJoacim Persson とJohan Alkenäsが手がけるダンスチューン。 Miley Cyrus, ENHYPEN, John Legend, Kelly Clarksonなど世界的な大スターともコラボレーションしてきた彼らが作る緻密なトラック構成と重厚なベースラインに、PGメンバーのティーンならではのハイトーンボイスがのることで、ある種の爽やかさが加わり、何度でもリピートしたくなるテンションの上がる1曲になっている。
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詳細を見る大注目の小中学生集団「PG」、本田圭佑が発起人の子ども対象4人制サッカー全国大会『4v4』で圧巻のパフォーマンス! 「U12の世代を一緒に盛り上げていきたい」
【PG】HIKAKIN大絶賛!小中学生14人組、PGの快進撃止まらず!
ライター
高崎計三
1970年2月20日、福岡県生まれ。ベースボール・マガジン社、まんだらけを経て2002年より有限会社ソリタリオ代表。編集&ライター。仕事も音楽の趣味も雑食。著書に『蹴りたがる女子』『プロレス そのとき、時代が動いた』(ともに実業之日本社)。