グループ誕生からの6年間の集大成、さいたまスーパーアリーナの2デイズ公演『E-girls LIVE 2017 ～E.G.EVOLUTION～』（2017/07/15(土）~2017/07/16(日）を終えた“E-girls”。今までリーダーとして“E-girls”を引っ張ってきたDream Ayaにとってのラストライヴ、そして19人体制の“E-girls”として最後のライヴは感動のうちに幕を閉じた。   そしてこの夏から“E-girls”と同グループにまつわるメンバーは全て“E.G.family”となり進化する!計7グループのメンバー、その個性まで含めてたっぷり紹介しよう。



1）これまでのE-girlsをおさらい



“E-girls”の誕生は2011年4月。実力派ガールズグループの“Dream”、それに“EXILE”所属の芸能事務所LDHが運営するダンススクールEXPGから選ばれたメンバーによる“Happiness”、“Flower”の2つの女性グループを結集させたガールズエンタテインメントプロジェクトとしてスタートした。



<a href="http://e-girls-ldh.jp/discography/detail.php?id=1004524" target="_blank" rel="noopener"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/disco_image/image/disc/RZCD/59/PIL_RZCD-59046.jpg"> Celebration!/E-girls</a>



デビュー以来4枚のオリジナルアルバムはすべて初登場オリコン1位を記録し、4年連続で紅白歌合戦に出場と、人気はうなぎ登り。2014年から3年連続で行われた全国アリーナツアーは年々規模も拡大し、関東圏では日本武道館・代々木第一体育館・さいたまスーパーアリーナといったアリーナ会場を次々制覇。



当時“E-girls”を目指す女の子たちに道を作るべく、ダンススクールEXPG内に次代を担う“E-girls”候補生たちの育成組織として“Rabbits”（高校生以上世代）、“Bunnies”（中学生以下世代）を設立。さらにスクールにはその座を目指す女の子たちが…という“E-girls Pyramid”と呼ばれる体制を構築。ただ憧れるだけでなく、女の子たちの夢を現実に変える形を作り上げた。



さらにメンバーのソロ活動やユニットも拡大していく中で、今年6月に発表されたのが「“E-girls”再編」。現在19人からなる“ E-girls”が11人体制に、そして新たに誕生する“E.G.family”の一員として活動することが発表された。



これまで“ E-girls”を支えてきた19人が「“E-girls”がこれからも輝き続けるためにどうするべきか」について何度も話し合い、お互いの夢を共有し、お互いの夢を尊重しあったことで生まれた新体制。それが7つのアーティストによる“E.G.family”なのだ。



2）ひと目でわかる新体制“E.G.family”の19人と各グループ   <a href="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/170_10_L.jpg" target="_blank" rel="noopener"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/170_10.jpg"></a>



<div style="text-align: right;">（※画像をクリックすると拡大されます）</div>



“E.G.family”という巨大な船を共に漕ぎ出した7つのグループ。グループとして最大規模の“E-girls”、そして“Dream Ami”、“DANCE EARTH PARTY”、“Happiness”、“Flower”、“ShuuKaRen”、“スダンナユズユリー”で構成される。



これまで19人体制だった“E-girls”は11人となり、この6年間を“E-girls”として支えてきた“Dream”のメンバー3人が揃ったライヴとしては『E-girls LIVE 2017 ～E.G.EVOLUTION～』がラストライヴとなった。しかし“Dream”の3人は今後も“E.G.family”のメンバーとして、それぞれ活動をしていく。



3人の今後だが、リーダーとして今までグループを引っ張ってきた“Dream Aya”は、ヴォーカル＆パフォーマーとしては引退。これからはチーフ・クリエイティブ・マネージャーとして“E.G.family”の制作活動をサポートしつつ、フォトグラファーやグラフィックデザインといったアーティスト活動を行う。そして“Dream Ami”はソロ活動を、“Dream Shizuka”は“DANCE EARTH PARTY”の一員として活動に専念と、これからもそれぞれの彼女たちしか出来ない道で楽しませてくれそうだ。



＜Dream Aya＞ <img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/170_07.jpg">



3）姉妹ユニットに“EXILE”メンバーとのユニットも!個性豊かな7つのグループ



では“E.G.family”に所属するそれぞれのグループについて解説しよう。



＜E-girls＞ <img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/170_02.jpg"> 言うまでもなく、本格的なダンスパフォーマンスを武器に活躍する日本随一のガールズエンタテインメントグループ。誕生当初は“Dream”、“Happiness”、“Flower”の3グループを中心に構成された19人だったが、6/5の新体制発表後からは11人体制になった。 11人による新生“E-girls”として最初のシングル「Love ☆ Queen」を本日7/26にリリース。 “E-girls”史上初となるアメリカのラスベガスでの撮影は、砂漠から大都会まで縦横無尽に駆け抜けるタフでセクシーな彼女たちの今を見せるにぴったり。ピンヒールを履いたパフォーマンスも見どころだ。



<iframe loading="lazy" src="//www.youtube.com/embed/zo2YakKCwIk" width="640" height="360" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> 【E-girls OFFICIAL WEBSITE】 <a href="http://e-girls-ldh.jp/" target="_blank" rel="noopener">http://e-girls-ldh.jp/</a>



＜Dream Ami＞ <img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/170_05.jpg"> “E-girls”で唯一ソロ活動をしていた“Dream Ami”は、これからより本格的にソロアーティストとしての活動を始める。 7/12にはソロ5枚目のシングル「君のとなり」をリリース。前シングル「はやく逢いたい」に続き自ら作詞を手がけ、全編スマートフォンで撮影されたミュージックビデオも話題に。“E-girls”時代とは違った、より等身大の彼女を伝える曲はさらに幅広い共感を得ていきそうだ。 10/4には1stアルバム『Re: Dream』のリリースを、11月には初の単独ソロ・ツアーとなる「Dream Ami 1st. Live Tour 2017 ♡ Re: Dream」の開催も決定している。



<iframe loading="lazy" src="//www.youtube.com/embed/boZ-74Ldeuk" width="640" height="360" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> 【Dream Ami】 <a href="http://ami-ldh.jp/" target="_blank" rel="noopener">http://ami-ldh.jp/</a>



＜DANCE EARTH PARTY＞ <img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/170_03.jpg"> “EXILE USA” が、世界各国を訪れて学んだダンスの体験を書籍や舞台といった形で表現するプロジェクトからスタートした「DANCE EARTH」。“EXILE TETSUYA”、“Dream Shizuka”が加入し、「ダンスでアースをハッピーに。」を合言葉に “DANCE EARTH PARTY”が結成された。 “Dream Shizuka”は再編成後にこのグループに専念することを発表しており、“DANCE EARTH PARTY”ならではの、世界中に溢れているダンスの魅力を伝える道に進む。



その活動の大きな軸のひとつである野外フェス『DANCE EARTH FESTIVAL 2017』 （2017/10/14（土）~2017/10/15（日）・幕張海浜公園Gブロック）も既に発表。



<iframe loading="lazy" src="//www.youtube.com/embed/5Fk6wDndIc4" width="640" height="360" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> 【DANCE EARTH PARTY】 <a href="http://avex.jp/dep/" target="_blank" rel="noopener">http://avex.jp/dep/</a>



＜Happiness＞ <img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/170_04.jpg"> 激しいダンスとパワフルなダンスミュージックが特徴の“Happiness”。 これまでは全員“E-girls”兼任だったが、今後はMIYUUと川本璃が“Happiness”に専念することに。 “Happiness”のリーダーであり、振り付け担当でもあったMIYUUはこれを機にコレオグラファーとしてさらなる成長が期待される。また川本は“Happiness”のヴォーカリストとしてより磨きをかける。9/20にはニューシングル「GOLD」のリリースが決定しており、新たな刺激を受けた“Happiness”が楽しみだ。



【Happiness OFFICIAL WEBSITE】 <a href="http://happiness-ldh.jp/" target="_blank" rel="noopener">http://happiness-ldh.jp/</a>



＜Flower＞ <img decoding="async" src="https://egfc.jp/img/uploads/header/201706022241_03497.jpg"> 鷲尾伶菜のヴォーカルを軸にしたドラマティックな世界観が魅力の6人組グループが“Flower”だ。 今回の再編成で“E-girls”からは藤井萩花・重留真波・中島美央の3人は“E-girls”からは離れ、“Flower”はもちろんそれぞれの分野での活動やユニット活動により力を入れていく。8/23にはニューシングル「たいようの哀悼歌」をリリース。



【Flower OFFICIAL WEBSITE】 <a href="http://www.flower-ldh.jp/" target="_blank" rel="noopener">http://www.flower-ldh.jp/</a>



＜ShuuKaRen＞ <img decoding="async" src="https://egfc.jp/img/uploads/header/201706022242_03505.jpg">  “Flower”の藤井萩花、“Happiness”&“E-girls”の藤井夏恋の姉妹によるユニット。 普段はパフォーマーである萩花がヴォーカルを披露し、夏恋のクールなラップで斬り込むスタイリッシュなスタイルは唯一無二。2017年秋には新曲を発表することを予定している。



【ShuuKaRen OFFICIAL WEBSITE】 <a href="http://www.shuukaren-ldh.com/" target="_blank" rel="noopener">http://www.shuukaren-ldh.com/</a>



＜スダンナユズユリー＞ <img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/170_06.jpg"> YURINO（“E-girls”&“Happiness”）、須田アンナ（“E-girls”&“Happiness”）、武部柚那（“E-girls”）の3人によるガールズヒップホップユニット。ダンスもヒップホップも大好きな3人が、歌詞やラップ・ダンスも全て自分たちで考える1ヴォーカル&2MCスタイルのグループだ。



8/9にはニューシングル「CALL ME NOW」がリリース！ <iframe loading="lazy" src="//www.youtube.com/embed/z2xyKF5cBmo" width="640" height="360" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> 【スダンナユズユリーofficial website】 <a href="http://sudannayuzuyully-official.jp/" target="_blank" rel="noopener">http://sudannayuzuyully-official.jp/</a>



ここまでの各グループの情報を見ればわかるとおり、ほとんどのグループがこの夏～秋にかけてのニューリリースを発表している。これまでグループの全体が“E-girls”だったけれど、“E.G.family”体制では“E-girls”もファミリーの中の一グループ。これまでとは違ったグループ同士が切磋琢磨する光景が見られるのではないだろうか。 新たなガールズエンタテインメントの地平を切り開く“E.G.family”の活動に目が離せない。

【“E-girls”再編成、“E.G.family”へ】今からでもわかる! 最新“E-girls”&“E.G.family”講座

バレンタインデー。それは女性が男性に想いを伝える日。 デパートにはチョコレートの匂いに溢れ、恋人達はその日を待ち焦がれるのです。   が、しかし…。現実は甘くはありませんよね。   袋いっぱいにチョコをもらえるイケメンアーティストがいる一方で、抱きしめるチョコももらえない男性も多いはずです。   それだけではありません。   例え、手作りチョコをもらえたとしても、「板チョコを溶かして型に入れた」厚さ1センチもあるチョコをもらって、食べたら歯が欠けてしまったという経験を持った人もいます。   はい…。私の妹が小学1年の時に作ったチョコの被害者のことです…。     ですが、今年は違います!! どんな男性にも（もちろん女性にも）平等にプレゼントを渡してくれる女性アーティストがいるのです。   それがガールズ・エンタテインメント・プロジェクト“E-girls”。 そして、そのバレンタインプレゼントというのが初のベストアルバム『E.G. SMILE –E-girls BEST-』なのです。   <img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/85_01.jpg"> 【『E.G. SMILE –E-girls BEST-』特設ページ <a href="http://e-girls-ldh.jp/egsmile.php" target="_blank" rel="noopener">http://e-girls-ldh.jp/egsmile.php</a>】



デビューから4年!! “E-girls”の真価が詰まったアルバム



2011年12月にシングル「Celebration!」でデビューを果たした“E-girls”。 <iframe loading="lazy" src="//www.youtube.com/embed/Bdsy9c7fO_0" width="640" height="360" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> LDHに所属する“<a href="http://dream-ldh.jp/" target="_blank" rel="noopener">Dream</a>”、“<a href="http://happiness-ldh.jp/" target="_blank" rel="noopener">Happiness</a>”、“<a href="http://www.flower-ldh.jp/" target="_blank" rel="noopener">Flower</a>”の3ユニットを中心としたグループであることは、皆さんもご存知かと思います。   そう。確かに「もうデビュー4年経ったの!?」という印象ですよね。 ですが、代表曲を1曲ずつ思い出してみると、「着実にスターダムを昇っていった」のが分かります。     再生回数がもうすぐ4200万を突破する勢いのシングル「Follow Me」が発売されたのは2012年10月。 <iframe loading="lazy" src="//www.youtube.com/embed/FkXdPTA5URk" width="640" height="360" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>



映画『謝罪の王様』の主題歌となったシングル「ごめんなさいのKissing You」はサビが印象的だったこともあり、スマッシュヒットしました。 <iframe loading="lazy" src="//www.youtube.com/embed/Ok-4jI24m8g" width="640" height="360" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>



この「ごめんなさいのKissing You」と「Follow Me」の2曲を紅白歌合戦で披露したのが、2013年12月。デビューから2年のことです。     2014年は人気漫画「ちびまる子ちゃん」の主題歌「おどるポンポコリン」をリリースし老若男女にその存在が知れ渡り、2014年の「YouTube Rewind」で13位を受賞したシングル「Highschool ♡ love」も人気でした。   もちろん、昨年2015年も「Anniversary!!」や「Dance Dance Dance」といった楽曲を送り出し、3回連続の紅白出場を果たす一流アーティストとなっています。



女性に憧れられるアーティストへ <img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/85_02.jpg"> この画像に見覚えのある方はどれ程いらっしゃるでしょうか。   この画像、実は『E.G. SMILE –E-girls BEST-』の発売20日前から“E-girls”メンバーのTwitterやInstagramで行っているカウントダウンキャンペーン。 メンバーひとりひとりの想いが綴られた画像が毎日更新・配信されています。   ところで、このAmiさんの笑顔、モノクロのせいかもしれませんが少し大人っぽく見えませんか。   さらに新曲「DANCE WITH ME NOW!」のMusic Videoも合わせて見ると…。 <iframe loading="lazy" src="//www.youtube.com/embed/MzvXWwp25Qk" width="640" height="360" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> ね!! EDMに合わせたパワフルなダンスは、大人っぽくて「カッコいい」という言葉がしっくり来ると思います。ダンスのステージを志す女性なら「ぐっと」きますよね!!   彼女達の「第2章」とも言うべき方向性がこのベストアルバムの先に待っている。そんな予感を漂わせます。



アルバムの特典内容は、あの方から!!



ん!?最後に、ある方が「話したいことがある」といらっしゃっています。 <img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/85_03.jpg"> Sweet Revenge）ごきげんよう。E-girlsの化身「Sweet Revenge（スイートリベンジ）」です。 “E-girls”のメンバーからアルバム紹介をして欲しいと頼まれて伺いました。   ライター）そうでしたか。では、ベストアルバム『E.G. SMILE –E-girls BEST-』の紹介をお願いします。   Sweet Revenge）ベストアルバム『E.G. SMILE –E-girls BEST-』は今までのシングルではなく、   ——————————————– 1）“三代目J Soul Brothers”「Summer Madness」のサウンドをプロデュースしたDJ AFROJACK（アフロジャック）や中田ヤスタカ (CAPSULE)が手がけた「Remix Best」   2）これまでのミュージックビデオを集めた「Music Video BEST」   3）「E-girls LIVE TOUR 2015“COLORFUL WORLD” in さいたまスーパーアリーナ」のライヴ映像 & Documentary   4）「E-girls LIVE TOUR 2015“COLORFUL WORLD”」の写真集 ——————————————– という特典の付いた豪華なパッケージでも発売されるの。   さらに『E.G. SMILE –E-girls BEST-』はPCやタブレット、スマートフォンでいつでもパッケージと同じ映像が見られる「スマプラムービー」特典も付いています。   これは嬉しい特典ですよね。   ※編集部注：「スマプラムービー」って何!?という方はコチラの記事をご覧下さい。 <a href="http://avexnet.jp/column_detail.php?id=1000077" target="_blank" rel="noopener">http://avexnet.jp/column_detail.php?id=1000077</a>     Sweet Revenge）もちろん、ベストアルバムに連動したアリーナツアー「E-girls LIVE TOUR 2016 ～E.G. SMILE～」も決定しています。彼女達の4年間が詰まったパフォーマンスを生で見る機会として最適です。   【「E-girls LIVE TOUR 2016 ～E.G. SMILE～」特設ページ <a href="http://e-girls-ldh.jp/schedule/tour.php?id=1000535">http://e-girls-ldh.jp/schedule/tour.php?id=1000535</a>】     “E-girls”からの超豪華バレンタインプレゼント。ベストアルバム『E.G. SMILE –E-girls BEST-』は2016年2月10日発売です。宜しくお願いします♫ <img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/85_03.jpg"> それでは、皆さんごきげんよう。     ライター）あっ、スイートリベンジさん、勝手にしめないで下さーい!!     【『E.G. SMILE –E-girls BEST-』特設ページ】 <a href="http://e-girls-ldh.jp/egsmile.php" target="_blank" rel="noopener">http://e-girls-ldh.jp/egsmile.php</a>】   【E-girls OFFICIAL WEBSITE】 <a href="http://e-girls-ldh.jp/" target="_blank" rel="noopener">http://e-girls-ldh.jp/</a>

E-girlsからのバレンタインプレゼント!? ベストアルバム『E.G. SMILE –E-girls BEST-』が発売されるぞー!!

【どこよりも早い!?】都内クリスマスイルミネーション特集【2015年】

1994年4月～1995年3月生まれの皆さん、成人おめでとうございます！！



20歳になって何か変わりましたか？？



あぁ、そうですね。昨年の12月に「選挙」を経験した人もいるでしょう。



今回のコラムは成人した皆さんの成長とともに、その想い出を彩ってきた楽曲を紹介してゆきます。



20代、30代の方は各曲の想い出にジェネレーションギャップを感じて泣きそうになりそうですが、どうぞお付き合い下さい（私も泣きそうです…）



<div> </div>



<div>君たちが生まれた1994年に流行った曲はコレだ！！ ～TKダンスミュージックの「申し子」達へ～</div>



<a href="http://trf.avexnet.or.jp/discography/detail.php?id=1003824"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/BOY-MEETS-GIRL.jpg"> Boy Meets Girl / TRF</a>



1994年度生まれはフィギアスケートの羽生結弦選手や村上佳菜子選手、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手等、すでにスポーツで活躍している期待の世代。



「同情するなら金をくれ」という印象的なセリフで有名なドラマ『家なき子』が流行ったのが1994年です。ただ、こんな暗いドラマが流行った一方で音楽は非常に彩り豊かです。



というのも、この年の音楽では“Mr.Children”の「innocent world」、“冬の女王 広瀬香美”の「ロマンスの神様」、“篠原涼子”の「恋しさと せつなさと 心強さと」が、150万枚を越えるセールスを記録しています。



（1994年生まれの皆さんは、篠原涼子さんが小室哲哉プロデュースでCDを出していたことや『ダウンタウンのごっつええ感じ』でコントをしていたことなど、一切知らないでしょうね…。）



<a href="http://trf.avexnet.or.jp/discography/detail.php?id=1003904"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/TRF-20TH-Anniversary-COMPLETE-SINGLE-BEST.jpg"> TRF 20TH Anniversary COMPLETE SINGLE BEST / TRF</a>



そう、この頃から「TK（小室哲哉）プロデュース」という言葉がささやかれるようになるのです。



“trf”の「survival dAnce～no no cry more～」、「Boy Meets Girl」は1994年にミリオンヒットし、 続く1995年1月～3月に連続リリースされた「CRAZY GONNA CRAZY」、「masquerade」、「Overnight Sensation」もミリオンヒットしています。



1995年には「H Jungle With T（ダウンタウン浜田雅功がメインボーカル）」の「WOW WAR TONIGHT」の発売や“globe”のデビューと、小室哲哉さんが作り出すダンスミュージックに日本中が踊っていたのです。



<img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/藤井萩花.jpg"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/重留真波.jpg"> 成人を迎えた「E-girls（Flower）」の藤井萩花、重留真波の二人も、恐らく子供の頃からダンスミュージックに浸り、これからもダンスミュージックに情熱を注いで行くのでしょう。 しかし、二人ともカワイイなぁー。 <a href="http://e-girls-ldh.jp/"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/E.G.-TIME.jpg"></a> <a href="http://e-girls-ldh.jp/">E.G. TIME / E-girls</a>



E-girls 最新アルバム『E.G. TIME』も発売中！！彼女達の魅力が凝縮された１枚です！！



<div style="line-height: 16.64px;">おませ女の子が急増した！？ハラハラドキドキな小学校生活！？ ～ラブワゴンで旅をしてたら、「ちょ、待てよ！」～</div>



<div style="line-height: 16.64px;">はい！！ 小見出しで、もう何のTV番組か分かりますよね（笑）1994年度生まれの方達が小学校に入る2001年の大ヒット。それは木村拓哉主演のドラマ『HERO』。
この主題歌である“宇多田ヒカル”の「Can You Keep A Secret？」も2001年の売り上げTOP1となっています。打ち込み然とした楽曲はカッコよかったですよね。
なお、『HERO』は昨年2014年夏に「月9ドラマ」として続編が放送され、1月14日（水）にBlu-ray BOXとDVD BOXが発売されるそうです。 昨年の放送を見逃してしまった方は、是非手に取ってみて下さい。
<a href="http://avex.jp/ayu/discography/detail.php?id=1003328"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/M.jpg"> M / 浜崎あゆみ</a> この2001年の売り上げTOP2は“浜崎あゆみ”の「M」。 ツーカーセルラー東京（懐かしい）のCMタイアップだけにも関わらず、売り上げ130万枚を越えた恋愛歌でした。
</div>



<div style="line-height: 16.64px;"> </div>



<div style="line-height: 16.64px;">ちなみに、最近発売された“ソングカバー・アルバム”『宇多田ヒカルのうた　－13組の音楽家による13の解釈について－』では、「Movin’ on without you」を浜崎あゆみがカバーしています。かなりカッコよいアレンジなので、気になる方は是非。他のアーティストも豪華ですからね。
そして、当時の恋愛といったら『あいのり』はかかせないですよね。 正直、小学生の子が見ていたかどうか分からないですが（お母さんは見ていたけれど、諸事情で寝かせられたでしょうから。）ドキドキするシーンが多く想い出が多いはずです。
とはいえ、成人になる皆が中学生の2009年まで続いた大ヒットバラエティですから、一度はあのハラハラドキドキを覚えたのではないでしょうか？
さらに主題歌は必ずヒット。“ゆず”や“GLAY”、“スピッツ”や“I WiSH（川嶋あい）”などアーティストも豪華でしたね。<a href="http://avexnet.jp/package_detail.php?artist_cd=EVERY&product_id=1003395"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/fragile.jpg"></a> <a href="http://avexnet.jp/package_detail.php?artist_cd=EVERY&product_id=1003395">fragile / Every Little Thing</a>
特にカラオケ等で人気だったのは、“Every Little Thing”の「fragile」ではないでしょうか？
大学ではサークルの女の子が歌ったり、そのカラオケにその彼氏が居たり、なんだか「こそばゆい」思いをしたなんてことありませんでしたか？ 20代中盤～30代前半の方、思い出しませんか？？
<img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/高橋真理.jpg"> “Dorothy Little Happy”の高橋真理も成人を迎えた一人。多くの男性ファンを魅了する彼女のパフォーマンスには、小学生時代に聞いた恋愛歌と恋愛を描いたドラマ、バラエティのエッセンスがあるのかもしれない。
<a href="http://dorothylittlehappy.com/discography/"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/circle-of-the-world.jpg"> circle of the world / Dorothy Little Happy</a>
そんな彼女達“Dorothy Little Happy”の最新ミニアルバム『circle of the world』は、彼女達のキュートさが溢れる一枚となっています。
<div style="line-height: 16.64px;">CDの実売は低迷。しかし、R&B、ダンスチューンが徐々に台頭！？</div>
 うーん。そうだったのかー。   はっ！！（ﾟ〇ﾟ；） すみません。驚きのデータを見て、取り乱しました！！   1994年度生まれの方達は2007年に中学に入って2010年に卒業、さらに2013年に高校卒業となるのですが、 なんと、2008年～2010年までミリオンセラーが一枚もありません…。実は2007年も100万枚に達しているのは“秋川雅史”の「千の風になって」だけなのです。   1994年度生まれの方達は、そんな時に青春時代を過ごしていたんですね。 ちょっと自分には想像出来ないなぁ。   ですが、一方で2007年といえば、“倖田來未”の「愛のうた」がロングセールスを記録。 <a style="line-height: 16.64px;" href="http://rhythmzone.net/koda/discography/detail.php?id=1004212"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/愛のうた.jpg"> 愛のうた / 倖田來未</a> “EXILE”が「Lovers Again」「道」を発売する等あり、特に“EXILE”はフジテレビ『めちゃイケ！』とのコラボで実現したオカザイルにより広く知られる存在となりました。 <a style="line-height: 16.64px;" href="http://exile.jp/discography/detail.php?id=1005518"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/EVOLUTION.jpg"> EXILE EVOLUTION / EXILE</a> CD自体の販売枚数は少なくなっていますが、そんな中でも歌唱・パフォーマンスに優れた楽曲やアーティストが音楽シーンを彩るようになってきた時でもあったのですね。 <img decoding="async" style="line-height: 16.64px;" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/片寄涼太.jpg"> “GENERATIONS from EXILE TRIBE”で活躍する片寄涼太。成人する彼も「EXILE TRIBE」として「EXILE」に背中を借りながら次世代のアーティストへの階段をかけ上がっています。 <a style="line-height: 16.64px;" href="http://generations-ldh.jp/"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/Sing-it-Loud.jpg"></a> <a href="http://generations-ldh.jp/">Sing it Loud / GENERATIONS from EXILE TRIBE</a>
<div style="line-height: 16.64px;">アイドル群雄割拠！ i DOL Street の勢いが止まらない！！</div>
 今年成人になる方達は今、様々なアイドルが群雄割拠する「アイドル全盛期」に青春を過ごしています。   男性がアイドルを好きになるのは、もちろん。女性に憧れられるアイドルも少なくありません。 そして、自身がアイドルとしてステージに立つことを夢見、かなえたアーティストも少なくありません。 <img decoding="async" style="line-height: 16.64px;" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/勝田梨乃.jpg"><img decoding="async" style="line-height: 16.64px;" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/荒井玲良.jpg"> avexのアイドル専用レーベル「iDOL Street」に属する“SUPER☆GiRLS”の勝田梨乃、荒井玲良も今年成人式を向かえたアーティスト。彼女達も今を駆け抜けるアイドルです。 <a style="line-height: 16.64px;" href="http://supergirls.jp/discography/"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/ギラギラRevolution.jpg"> ギラギラRevolution / SUPER☆GiRLS</a> <img decoding="async" style="line-height: 16.64px;" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/渡辺亜紗美.jpg"><img decoding="async" style="line-height: 16.64px;" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/関根優那.jpg"> さらに、同じく「iDOL Street」に属し2014年にニューヨーク公演を成功させる等の活躍をした“Cheeky Parade”」も見逃せません。リーダーの関根優那、ダンスリーダーの渡辺亜紗美がめでたく成人しています。 <a style="line-height: 16.64px;" href="http://www.cheekyparade.jp/discography/"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/CANDY-POP-GALAXY-BOMB-!!.jpg"> CANDY POP GALAXY BOMB !! / Cheeky Parade</a> 彼女達「iDOL Street」は男女ともにファンも多いので、今後その楽曲やパフォーマンスに注目が集まることでしょう。     いかがでしたか？   今年成人する方達の生まれた1994年までさかのぼり、その20年史とともに成人するアーティストを伝えてきました本日のコラム。 今後、音楽シーンを輝かせるであろう成人を迎える注目のアーティストは見つかりましたか？   最後に。成人する皆さん、成人おめでとうございます。 これからの時代を共に作ってゆく仲間として、皆さんの活躍を期待しております。
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