2月22日は「猫の日」。わーすたがこの日にリリースする10枚目のシングルは「すまん、犬。」。ん、犬? しかも何で謝ってんの? ということで、この強力な新曲について、メンバーの皆さんにお聞きしました! 3月26日に控えるZepp Hanedaでの8周年記念ライブについても!
「すまん、犬。」は久々にわーすたらしいトンチキソング!
──「すまん、犬。」。すごいタイトルですね(笑)。作詞・作曲にはおなじみの鈴木まなかさんの名前があって、「やっぱり!」という感じなんですが。
廣川奈々聖 ただ、ここ最近はいろんな方に曲を提供してもらう機会が多かったので、まなかさんはすごく久しぶりな感じもちょっとあります。
──そして、犬と猫が両方出てくるという意味では、初期の「いぬねこ。青春真っ盛り」以来ですか。
小玉梨々華 そっか(笑)。
三品瑠香 そうですね。犬と猫に全振りしたというか、両方をフィーチャーしたというのは久しぶりですね(笑)。
──2月22日の「猫の日」に、10枚目のシングルとしてこの曲が出てきたというのは、どこからのアイデアだったんですか?
廣川 今回、この曲ができた経緯というのがちょっと特殊なんです。前回のアルバム(『我々はネコである。』)の話をしていた中で、「こういう曲があったら面白くない?」というのが出てきて。そんな風にふざけて出てきたアイデアがきっかけで、「今度作ってみようよ」ってなって生まれたのが、この曲です。まずタイトルが先行でできたという感じでした。
──タイトルが先に!
三品 私たちも、まさか本当にやるとは思ってなかったんですよ。それが実際に来て。タイトルは話してはいたんですけど、曲調とか歌詞の内容とかは、思ったよりぶっ飛んでて、私たちの想像を超えてきました(笑)。
──サウンドの方は、ギターが効いたバンドサウンドで始まって、だんだん“らしく”なってくるというか。
廣川 らしく……もはや何がわーすたらしいのか分からなくなってきました(笑)。
──歌詞もすごいことになってますが。
廣川 はい(笑)。特にAメロは「わんわんわん」とか「にゃんにゃんにゃん」とか、それだけで成り立ってる……と言っていいかどうか分からないですけど(笑)、それだけで構成されるAメロって見たことなくて。しかも、歌うのは謎に難易度が高くて(笑)。みんなでハーモニーをつけてうまく歌わないといけないので、今でもライブはそこが一番難しいなと思います。
──では、レコーディングはけっこう苦労されたんですか?
小玉 一回つまずくと、そこで「わん」か「にゃん」か分かんなくなるんですよ(笑)。そこでツボにハマっちゃって難しかったですね。「わん」か「にゃん」か、レコーディングの中で何言ってるのか分からなくなる時間がありました。
松田 わーすたを長い間やってて、初期の頃からずっと「わんわん」「にゃんにゃん」言ってるから「あー、Aメロはほとんど『わんわん』『にゃんにゃん』かー」って普通に言っちゃってるのがまた何か面白くて、レコーディング中に1回虚無りました(笑)。何かがおかしいなって(笑)。
──確かに、これまでも歌詞に「わん」「にゃん」は出てきましたが、間違いなく一番多いですよね?
松田 確かに。
三品 何回言ってるか分からなくなってましたからね。
廣川 レコーディングではそれぞれのパートを歌うだけだったので、それこそ頭がおかしくなりそうでした(笑)。
三品 振り入れして、リハーサルで初めてみんなでマイク持って歌ってみようってなった時が、もう最悪でした。(一同・笑い)どこを歌ってるか分からないし、上か下かも分からないし。誰もできない!みたいな。
松田 「今、上は何人?」って手を挙げて確かめたりしてましたね(笑)。
三品 最初に合わせた時はひどかったよね(笑)。
──しかし今回、一見「ネコの人たちであるわーすたが、犬に謝る歌を歌っている」という形にはなってますが、実際は皆さん「猫派」と「犬派」に分かれてるんですよね?
松田 そうなんです。半々なんですよ。
小玉 私と奈々聖が犬組で。
廣川 チーム犬(笑)。
松田 私と瑠香がチーム猫です(笑)。
──ハッキリ分かれてますよね。そこで歌詞の内容への思い入れの差は出なかったんですか?
廣川 今回は犬への謝罪の曲なので、どっちにも偏らないようにしました(笑)。
三品 でも、私の方が謝罪の気持ちは深いかもしれないです。犬への愛がちょっと足りてないんで。
小玉 私たちは犬が好きっていうのがあるから問題ないけどね(笑)。
三品 「すまん」への重みはちょっと違うかもしれないですね。しっかり謝罪の気持ちは持ってます。
四姉妹と謎の弟? MVも何だかすごいぞ!
──この曲が昨年末に先行配信された時の反応はいかがでしたか?
松田 その前にライブで披露していたので、「生で聴いて耳で覚えていたのと違う歌詞だった」とか、「音源を聴いて初めて聴き取れて、『こういう歌詞だったんだ!』って思った」っていう声がありました。「やっぱり変わってるね」っていうのもあったし、「わんわん」「にゃんにゃん」言ってるわーすたに安心感を抱くファンの方も多くて、対応力があるなあと改めて思いました。
三品 歌詞の情報量がすごくて、ライブで初めて聴いた時はついていけてなかったと思うので(笑)。ちゃんと歌詞を見ながら聴いて、やっと「なるほどね」みたいな。
廣川 「ちゃんと聴くと、意外と泣ける曲だった」っていう声もありました。
──確かに、ライブでいきなり聴くと「?」ってなりますよね。
廣川 そうなんです。ライブで初披露した時は、みんな驚いてました(笑)。
三品 「どうノるのが正解か分からない」みたいな。
──MVのコメントに「最近いい曲多かったからトンチキソングきて実家のような安心感」というのがありましたね。
廣川 それは完全に褒め言葉ですね(笑)。
三品 自分たちもトンチキシリーズはけっこう豊富に持ってるので。
松田 得意分野です。
──サラッと言いますね(笑)。そのMVも何だかすごいですが。
廣川 そうですね。ここまでおふざけに持っていったのは、けっこう久しぶりでした。
──皆さんが四姉妹で、あと弟がいて。
小玉 それとおばあちゃんですね。あんまり出てこないですけど(笑)。
三品 今でも世界観がよく分かってないんですけど(笑)。
──あの弟も、たまに顔の角度が大変なことになってましたよね。
廣川 そうなんですよ!
小玉 顔だけ反対の方を向いたりしてますよね(笑)。
松田 愛嬌があってかわいいんですけどね。
──撮影は楽しかったですか?
廣川 すっごい楽しかったです!
三品 面白かったです。
小玉 CGがつく前の撮影の時点では、弟はただの白いもふもふなんですよね。私たちもシーンごとに「こういうことになるから」って説明を受けて撮影に臨むんですけど、それを分かった上で実際に完成したMVを見たら「へ?」みたいなところがけっこう多くて。改めて、監督さんの発想力のすごさに驚かされました。
松田 食パンをくわえて土手を走るシーンがあったんですけど、そこが難しくて。噛んで走ってるから、バウンドして噛みちぎっちゃって食べちゃうので、食パンがなくならないかがすごく心配で。
廣川 みんなはけっこう上手にやってたけど、美里だけが食べちゃってたよね(笑)。
松田 そう! しかもそのパンがふわふわでおいしかったんですよ。パンのシーンがちょっと長く続いたので、朝ごはんがパン派になりかける瞬間でしたね。
三品 2枚目行ってたよね。
松田 行ってた(笑)。かじり過ぎちゃって。歯が強いんだと思う。
──MVまで含めてすごい世界観ですけど、これがまたシングルというところが何だかすごいですよね。
三品 いやまあ、出すならシングルだと思います(笑)。このところ、いろんな路線でけっこういい感じの曲に挑戦させてもらってたので、ここで「またわーすたがやってるわ」って楽しんでもらえばいいかなって思います。
廣川 時期的にも、去年新体制になって1年ぐらい経ったところなんですよね。「また一致団結して、4人で頑張っていこうね」って走ってきて、落ち着いた頃にはまたふざけたいなと思ってたので、ちょっと気持ちいいですね。
三品 やってやった感がありますね。
各メンバーが最近、誰かに謝ったことは?
──さて、この謝罪の曲にちなんで、最近誰かに謝った経験はありますか?
小玉 私は、決められた時間よりもすごく早く行動しちゃう人で、いつも集合時間の30分前とかに着いちゃうことが多くて、マネージャーに「ごめん、今日も早く着いちゃった!」って謝ることがよくあります。
──通常だったら、それは謝る必要ないことですよ!
小玉 何かあった時に急ぐのがイヤで、余裕を持って出たらすごく早く着いちゃうってパターンなんですけど、マネージャーの方が後に来ることが多くて、ちょっと急がせちゃうことがあるんですよ。そこはごめんなさいって。
廣川 私は、最近インスタライブをしてる時に、自分の部屋にちょっとデカめの虫が入ってきたんです。いつもはそんなことないんですけど、配信の画面を見ても分かるぐらいの大きさで。そんなにデカめの虫はさすがに無理だったのでいったん中断して、ビニール袋で捕まえて閉じてまたインスタライブを再開したんですけど、ファンの人たちからは「どうするんですか?」ってコメントが来てて。私は逃がそうと思ってたんですけど、やっぱりちょっと気持ち悪くなったので、、ベランダに持っていってずーっと袋をガサガサやってる感じを醸し出して、結局お母さんにやってもらいました。
──「やってもらった」というと?
廣川 お母さんに「どうしたの?」って言わせるようにして、最終的にお母さんに逃がしてもらいました。
──ああ、逃がしてもらったんですね。「やっつけてもらった」ということかと思いました(笑)。
廣川 違います(笑)。まあ私は何もしてないんですけど、最終的には解放してもらいました。
──謝ったのはお母さんに? それとも虫に?
廣川 お母さんにですね。謝ってないけど(笑)。
松田 心でね。
廣川 「やって」とは言わなかったんですよ。そうは言わずに、お母さんがやってくれるように仕向けたので。「あーごめーん、ありがとう!」って。あ、謝ってた(笑)。
──よかったです(笑)。
松田 私はメッチャ昨日の夜なんですけど、お家に帰る時にちょっと暗めの路地があるんですよ。そのあたりって、飼い猫だけどそのへんを歩いてるみたいな猫ちゃんが2~3匹いて、前から歩いてくることが多いんですね。その日は細くてあんまり街灯がなくて暗い道の塀の上にいて、最初は気づかなかったんです。それで普通に歩いてたら上から鈴の音が聞こえて、「あっ!」って大きな声を出しちゃったんです。それで猫ちゃんがビックリしちゃって、ガガガガッと爪を立てて、堕ちるみたいにしながら落ちちゃったんですよ。それで「あーごめんねー!」って小っちゃい声で謝りながら帰りました。
──犬にも謝り猫にも謝るという(笑)。
松田 いつもすり寄ってきてくれるんですけど、私が猫アレルギーなんですよ。だからせっかく寄ってきてくれるのに、家に帰ったら除菌とかしないといけなくて。
三品 私は母と2人で住んでるんですけど、朝、洗濯機を回してる間に出かける準備をするんですけど、ちょっと時間の使い方がヘタクソなので、洗濯が終わった時間に私が出なきゃいけないみたいなことがよくあって。結局回したまま家を出ることになるんですけど、実は今日もそれで。出る時に洗濯機は回ったままの状態だったので、たぶん今頃干してもらってるんですけど、今心の中で「ごめん」と思ってます。
──そういう事態がよくあると。
三品 ありますね。頼まれて回す時とかはいいんですけど、自主的に回す時もよくあって、そういう時がなりがちですね。家に帰った時に覚えてたら謝るんですけど、今日はちゃんと謝ろうと思ってます。
──その時の謝り方は「ごめん!」って感じなんですか?
三品 最近はこの曲にあやかって「すまん」ですね。「すまん、母。」です。
──「すまん」って実際に謝ってる人がいた!(笑)
三品 母も言うんですよ。「すまん、瑠香。」って。(一同・笑い)
松田 メッチャかわいい(笑)。
3/26の8周年記念ライブはみんなで楽しんでほしい!
──さて、カップリングは「Tokimeki*Sing A Song」。こちらは作詞がhotaruさんで、作曲・編曲が岸田勇気さん。「すまん、犬。」とは打って変わって正統派ですね。
廣川 私はこの曲には、昔のわーすたっぽさを感じました。アニソンとか歌ってた時期のわーすただなって。キラキラしてるし覚えやすさもあって、ライブの終盤で歌ってる自分たちがすごく想像できました。
三品 キレイな曲だなって思いましたね。「すまん、犬。」とはだいぶイメージも違って。楽しさとかわいさがあって、わーすたに似合う曲だなって思いました。
──コロナも明けてきて、ライブでお客さんも一緒に歌うのによさそうですよね。
廣川 そうですね。わーすたの楽曲って、世界を意識してる曲とかハートフルなものが多いので、そういうテーマがあってのこの歌詞なのかなって思います。
──この曲は「すまん、犬。」に比べるとレコーディングはスムーズでしたか?
小玉 アレに比べたら……スムーズだったかも(笑)。
松田 私は逆に「すまん、犬。」の方がやりやすかったですね。かわいい、楽しい感じの方がわりとノれるんですけど、この曲はキレイさがあって、壮大な感じで歌いたくなるんですけど、私はそういう迫力を出す歌は歌えたことがなくて。サビとか広がる感じが難しくて、苦戦しました。曲を聴いた時は、セトリの終盤とかいいところに置いて、キレイに感動する感じで見せたいなと思ったんですけど、歌ってみると切なくションボリしちゃうので、難しいなと思いました。
──「すまん、犬。」みたいなにぎやかな曲の方が合ってるんですね。
松田 そういう曲だと声色を作っちゃうんですよね。鼻にかかったような声で「にゃんにゃん」言うのとかはすごく得意なんですけど。
廣川 この曲は2人でユニゾンで歌う部分が多いんですよね。そういう意味では、自分ひとりで歌う時とは意識するところが変わってくるので、そこは難しかったなと思います。
──この曲がライブでどう映えるかも見ものですね。ライブと言えば3月26日にはZepp Hanedaで8周年記念ライブが行われます。こちらはどうしたいですか?
廣川 去年の周年ライブは、4人になってからまだ3か月ぐらいで、そういう大きな規模のライブを始めて4人で迎える感じだったんです。だから今までのわーすたに劣らないものを見せなきゃという意識が自分の中で大きかったんですけど、今年は新体制で1年以上経っているので、いい意味で慣れも出てきたし、それぞれのよさも出てきていて、今回はわーすたの楽しさもちゃんと届けたいし、8周年ということで演出とかも豪華にできるので、キラキラ感が届けばいいなと思います。
三品 今回は一人ひとりのよさが見えればいいなというのもコンセプトとしてあるので、個々のポテンシャルとかが見せられるようなライブになればいいなと思ってます。私個人としては、楽しくやりたいというのが一番ですね。
小玉 以前は「ボーカル・メンバー」と「パフォーマンス・メンバー」に分かれていて、私と美里はパフォーマンス・メンバーだったんですけど、新体制になってそれが薄れて、4人で一つのグループという感じがより強くなったんですね。人数が少なくなって一人ひとりがより目立つし、自分もより目立つという環境になってからは、個人的にも少し強くなれたかなと思うので、そういう強さ、「強いぞ!」というところを見せたいと思います。
松田 2人も言ってくれた通り、個々のよさが出せればというのはあるんですけど、私は今年、占いで「踊ることの結果が見える」みたいなことを言われたんですね。確かに私は踊るのがすごく好きなので、さらにパフォーマンスを上げたいなという意欲が増してます。年々増してはいるんですけど、「こうなりたい」という像がよりハッキリしてきていて、もらった振り付けをうまく踊るというよりは、それを噛み砕いて魅せられるようになりたいなと思ってます。おちゃらけちゃったりするよりは、もっと曲に入り込んで、いろんな自分を見せられたらいいなと思っているので、頑張って踊ります。運も味方にして。
──では最後に、今回の「すまん、犬。」とライブをどう楽しんでほしいか、お一人ずつお願いします。
廣川 今回の「すまん、犬。」は久々に「わーすたが帰ってきたな!」って感じの面白かわいい楽曲になっていて、Tik Tokも最近は頑張っているので、この曲がもっと広まってほしいですね。いつもはファンの方がライブに来る時に「予習して来てね!」とはそんなに思わないんですけど、この曲は振り付けが本当にかわいいので、予習して来てもらって一緒に踊れたらすごく楽しいしうれしいなって思ってます。
松田 この曲はライブで写真とか動画をたくさん撮ってほしいなって思ってて。ライブで振り付けをマネしてくれるオタクのみんなももちろんかわいいんですけど、メンバー同士で指でハートを作ったり、ギュッとしてたりするし、4人で「わんわん」「にゃんにゃん」してるところとかは、わーすたとかアイドルに興味のない人たちが通りすがったら「何だ、アレ?」って思うような、ちょっと不思議な光景だと思うので、そういうところを見て癒やされてほしいなと思ってるんです。だから動画とか写真とか撮って、あわよくばバズりたいとか思っているので(笑)、SNSにたくさんアップしてほしいなって思ってます。
小玉 この曲は、ファンの方に対してのメッセージというよりは、何も考えなくても楽しめる楽曲だと思うし、私たちのライブも何も考えなくても楽しいというライブをいつも作れていると思うので、この曲もライブも、準備しなくてもただ行って楽しめるというものにできればなと。難しく考えず、気軽に楽しんでいただければなと思います。
三品 8年目にして、私たちもこんな曲を歌うとは思ってなかったんですけど(笑)、楽しんでくれているファンの方もすごくたくさんいて、わーすたらしいと思ってもらえているのはうれしいです。その中でもちょっと成長したトンチキ楽曲みたいな、ちょっと新しいところがあるかなと思っているので、そういうところも楽しんでほしいです。この曲でわーすたに出会う方もいるかもしれないし、もともと好きだった人にも、もっとどんどんハマっていくみたいなのがあればいいなと思ってます。
──曲もライブも楽しんでほしいですね。ありがとうございました!
「すまん、犬。」
2022.02.22 ON SALE
The World Standard ~8周年の愛をどうぞ!~
2023年3月26日(日)
1部:開場 13:15 / 開演 14:00 予定
2部:開場 17:15 / 開演 18:00 予定
会場:東京・Zepp Haneda(TOKYO)
三品瑠香 Birthday Live ~やったれ!vol.22~
2023年3月11日(土)
昼公演:開場 14:30 / 開演 15:00 予定
夜公演:開場 17:30 / 開演 18:00 予定
会場:東京・神田スクエアホール
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ライター
高崎計三
1970年2月20日、福岡県生まれ。ベースボール・マガジン社、まんだらけを経て2002年より有限会社ソリタリオ代表。編集&ライター。仕事も音楽の趣味も雑食。著書に『蹴りたがる女子』『プロレス そのとき、時代が動いた』(ともに実業之日本社)。