Snow Manの3rdアルバム『i DO ME』がリリースされました。細部にまでメンバー9人のこだわりが詰め込まれているこのアルバムには、前作にも増して幅広い楽曲が収録されています。そんなアルバムの聴きどころとプロモーションの施策について、ご紹介していきます！新しいことに“挑み”つつ、Snow Manらしさが詰め込まれたアルバム！Snow Manが3rdアルバム『i DO ME』をリリースした。アルバムタイトルである『i DO ME』は「自分らしく」という意味のほか、ローマ字読みで「挑め」とも読める。それに紐付いて、「挑め自分らしさに」というアルバムタイトル・コンセプトが設定されている。このワードはハッシュタグとしてリリースに伴う様々なSNS投稿で使われ、盛り上がりを見せている。 そんな同作は、「周囲に囚われずSnow Manらしさを追求することに挑んだアルバム」だ。楽曲はもちろん、ビジュアル、映像まで9人のこだわりがとことん詰め込まれており、一聴の価値ありといった作品に仕上がっている。実際、収録されているのは前作に勝るとも劣らない素晴らしい楽曲ばかりだ。しかも楽曲のジャンルが実に幅広い。シングルリリースされている「タペストリー」、「オレンジkiss」、「W」の3曲だけ見てもジャンルが違っているが、それだけにとどまらない。王道J-POPのリード曲「あいことば」、ジャニーズらしいポップな楽曲「Ready Go Round」、王道EDMナンバーの「Super Deeper」、スタイリッシュな「POWEEEEER」、R&Bの「slow…」、ミディアムダンスナンバーの「Julietta」、夏のビーチが連想される「クラクラ」、ロックサウンドが印象的な「8月の青」、ミディアムバラードの「僕という名のドラマ」……と、かなり盛りだくさんだ。その他にもラウール×佐久間大介の「Bass Bon」、渡辺翔太×目黒蓮の「Two」、阿部亮平×向井康二の「Gotcha!」、岩本照×深澤辰哉×亮太の「Vroom Vroom Vroom」と、ユニット曲もそれぞれテイストが異なっており、Snow Manらしさのアソート、と言ったところだろう。個性豊かなSnow Manらしさが楽しめる『i DO ME』は、デビューから約3年半経った今の彼らのマスターピース。自信作だからこそ、PR活動もこれまで以上に充実している。例えばリリース日である5月17日までメンバー一人ずつのカウントダウン動画がTwitterにアップされた。ラウールです！🦖i DO ME発売まであと9日です！😆大切なこのアルバムが大切なみんなのとこに届く日を待ち望んでるよ😊連休明け一緒に頑張ろうね〜✨#きみの平熱を教えて#高い人も低い人も抱きしめて守るから#iDOMEカウントダウン pic.twitter.com/jFhD1fne6M— Snow Man / MENT RECORDING (@SN__20200122) May 8, 2023 楽曲や作品についてのコメントにプラスして、メンバーが何かしらのチャレンジを行なっている内容だ。ラウールは「あいことば」の歌詞にちなんで〈あなたを想えばあたたかい〉検証、向井はトランプタワー、深澤はペットボトル立たせ、目黒は「あいことば」の歌詞の朗読、宮舘はけん玉チャレンジ、岩本は自身が振り付けした「あいことば」の振り付け講座、阿部はダイススタッキング、渡辺は不思議なセルフじゃんけん、佐久間はアンガールズの田中さんに教わったという、肘下にお金を並べて一気に回収するという技と、ここでも9人それぞれの個性を発揮していた。続々誕生しているハッシュタグ！　自分らしく楽しもう！そして、同作にはリード曲のタイトルにちなんで、たくさんの“アイ（愛・eye・I）”が詰まってもいる。Snow Manからリスナーへの「愛」はもちろん、自分自身への「愛」や楽曲を聴いて自分（＝I）のテンションを上げてほしいという想い、目（＝eye）が離せなくなるような映像作品など、様々な解釈ができそうだ。中でもわかりやすいのは、SNSのハッシュタグだろう。5月13日放送の『Venue101』（NHK総合）に出演して「あいことば」をパフォーマンスした際も「#夜中のあいことば」というハッシュタグで盛り上がりを見せていたが、それだけにとどまらず他にも多くのハッシュタグが生まれている。 例えば、収録曲ごとに“アイ”が使われているハッシュタグが設定されているのである。『i DO ME』のスペシャルサイトの上部に流れている「#マイアイドル」、「#ハジケ合い」、「#iLOVEYOU」、「#アイデンティティ」、「#あいまい」、「#ふれあい」、「#i次第」、「#眩むeye」、「#相棒」がそうだ。『不二家 presents Snow Manの素のまんま』（文化放送）5月11日放送回で初解禁された「8月の青」に「#あいまい」、5月4日放送回で初解禁された「Super Deeper」に「#ふれあい」、4月27日放送回で初解禁された「クラクラ」で「#眩むeye」が使われているが、それ以外のハッシュタグがどの楽曲のものなのか、ぜひ考察してみてほしい。 また、Snow Man公式Twitterではメンバーたちの普段の様子の写真に、“アイ”が含まれているハッシュタグが使われている。佐久間と向井が渡辺を取り合っているような写真には「#奪い合い」、宮舘とラウールが向かい合って座っている写真には「#相席」、岩本と阿部が片手を挙げている写真には「#挨拶」、深澤と目黒がキュートなポーズを取っている写真には「#愛くるしい」、「あいことば」の撮影合間の写真には「#和気あいあい」、渡辺と目黒が傘をさしている写真には「#相合傘」、阿部と向井が見つめ合っている写真には「#アイコンタクト」、宮舘・岩本・深澤がカメラにポーズを決めている写真には「#気合」、ラウールと佐久間がカメラに目線を送っている写真には「#愛嬌」……と、もはや大喜利レベルで写真にリンクしたハッシュタグが大量に誕生しているのである。 さらに、公式TikTokにも“アイ”が潜んでいる。@snowman_mentrecording_j 初めてのエフェクト撮影でわき”あいあい”💓なメンバー #SnowMan #iDOME #あいことば #渡辺翔太 #阿部亮平 #目黒蓮 #gifメーカー ♬ あいことば(サビver.) – Snow Man エフェクトを使った動画のキャプションに、“アイ”が紛れ込んでいるのことに気付いた方も多いだろう。渡辺、目黒、阿部の動画には「わき“あいあい”」、佐久間、ラウール、向井の動画には「“あい”が溢れる撮影風景」、深澤、岩本、宮舘の動画には「エフェクト“あい”が芽生えて」という文字が添えられている。ちょっとしたところに“アイ”を紛れ込ませているこだわりと、ファンを楽しませようとする“アイ”デアはエンターテインメントそのものだ。 こうしたハッシュタグの誕生は、もはやSnow Manが楽曲をリリースする際の十八番のようなもの。どれも使いやすいものばかりだからこそ、盛り上げるのにはうってつけだ。しかもそれが公式から生み出されているため遠慮なく使うことができ、必需品のような存在になっているのではないだろうか。満を持して本日リリースされる『i DO ME』。楽曲や映像コンテンツをそれぞれ楽しむことはもちろん、ハッシュタグを使ってSNSで感想を共有し合う楽しみ方もできそうだ。「周囲に囚われずSnow Manらしさを追求することに挑んだアルバム」だからこそ、リスナーも自分らしく同作を楽しんでみてほしい。3rd ALBUM『i DO ME』2023.05.17 ON SALE【Snow Man HP】https://mentrecording.jp/snowman/【『i DO ME』 SPECIAL SITE】https://mentrecording.jp/snowman/idome/【Johnny’s net】https://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=43【Snow Man YouTube公式チャンネル】https://www.youtube.com/c/J_SNOWMAN【Snow Man Twitter】https://twitter.com/SN__20200122【Snow Man Weibo】https://www.weibo.com/SnowManofficial【Snow Man TikTok】https://www.tiktok.com/@snowman_mentrecording_s

【Snow Man】3rdアルバム『i DO ME』たくさんの“アイ”を受け止めよう！

2020年のデビューとともにミリオンアーティストとなり、その勢いを加速しながら走ってきたSnow Man。2月14日にリリースされたSnow Manの記念すべき10枚目のシングル「LOVE TRIGGER / We’ll go together」は、岩本照と渡辺翔太がそれぞれ初めて単独主演を務めるドラマの主題歌を収録した両A面シングルとなる。グループとしてだけでなく、メンバー個人としても活躍の場を広げてきたことを象徴する1枚といえるだろう。この楽曲とその周辺についてまとめてみた。  バレンタイン当日にSnow Manから特大の愛が届く！  常にファンを大事にするSnow Manは、昨年大晦日にライブとトークを生配信。YouTube生配信の同時接続数が日本歴代1位となったこの配信で、ドラマのオンエアに先駆けてこの2曲を初披露している。パフォーマンス後には、「LOVE TRIGGER」の振付を岩本が担当したことも発表。メンバーからは「かっこいいよね、照の振付」（佐久間大介）、「踊ってて楽しい」（深澤辰哉）と、自然と称賛の言葉が飛び出した。岩本からは「サビの手ぶりは簡単だからマネしてほしい」とトリガーポーズのレクチャーも。「We’ll go together」については、ドラマで渡辺が美術教師役であることから、サビの振りは筆で絵を描いているところをイメージしたこと、ライブではファンにペンライトでマネしてほしいことを伝えた。 そして元旦の「LOVE TRIGGER」のMV発表に始まり、「＃LOVEをtogether」というハッシュタグとともにシングル発売日のバレンタインデーまでドキドキを届けてくれたSnow Man。発売8日前からは、メンバー1人ひとりがカウントダウンする告知映像でさらに盛り上げ、カウント0となるバレンタインの当日に、ついに発売日を迎えた。  大人の男性が恋に溺れていく「LOVE TRIGGER」  「LOVE TRIGGER」は岩本の連続ドラマ単独初主演作となる「恋する警護24時」（テレビ朝日系）の主題歌。岩本が黒のスーツに身を包んだボディーガートとして登場するドラマの世界をリンクするように、相手の存在がトリガー＝引き金となり、愛に溺れていく様子をグルーヴィーで洗練されたバンドサウンドに乗せて歌った一曲だ。岩本によるダンスは、岩本らしいクセになる音ハメはもちろん、指先まで神経が行き届いた動きとなめらかな動きの緩急のバランスが印象的で、何度でも見たくなる中毒性がある。メンバー全員が岩本の振付をよく理解し、個々の個性もありながら確実に一個の世界観を作り上げているのもさすが。 MVではメンバー全員が黒のスーツで登場し、華麗に踊りながらクールな大人の魅力を放つ。そこに愛を表すピンクが混じり合いながら色気があふれていく世界観は魅惑的だ。その色気は、メンバーそれぞれのソロ映像の眼差しからも存分に発揮されている。9人ともに一瞬で心奪わう表情の強さにドキドキしながらも、さらにじっくり見たいというファンの要望に応えるように、初回限定盤Aにはマルチアングル映像とビハインド映像を収録。9人の色気あふれる眼差しを表情を、隅々まで楽しむことができるだろう。  メンバーとのデートが楽しめる「We’ll go together」 「We’ll go together」は渡辺翔太の連続ドラマ単独初主演作となる「先生さようなら」（日本テレビ）の主題歌。温かく柔らかい日差しのようなイントロから始まり、葛藤の日々も受け止めながら、巡り会った奇跡と未来まで届く愛を優しく歌い上げるミディアムナンバーだ。 「Weʼll go together」=「共に歩もう」というメッセージはメンバーからファンに届ける愛であり、Snow Man9人の絆を表現しているようにも思える。 MVはファンへの愛を形にした内容。メンバーそれぞれがみずから考えたデートプランを映像化しているのだ。その内容を見てみると、岩本はツーリングで遊園地に向かい、一緒にメリーゴーラウンドに乗るプラン。バイクの後ろにデート相手を乗せて走る背中は頼もしく、メリーゴーラウンドに一緒に乗ってはしゃぐ笑顔は甘い。運転免許を持っていない深澤は、お相手の運転でドライブしながらお台場へ。助手席で肉まんを頬ばったり、アイマスクをして寝てしまったりとかわいらしい姿を無邪気に披露している。渡辺はスーツを来ておしゃれなレストランへ。シャンパンで乾杯し、気取らない笑顔を見せながらドキッとする視線も送る大人なデートだ。宮舘涼太は美術館デート。ロイヤルで上品なイメージそのまま一緒にアートを語り合うデートを楽しむ。 阿部亮平はドライブして横浜散策へ。ふと振り向いてみたり、手を思いきり伸ばして手をつないだりと、あざとかわいいさを惜しまずに見せてくれる。インドア派な佐久間はおうちデート。安心できる場所で、心許した表情を共有できる時間だ。星好きの目黒蓮が選んだのはプラネタリウムデート。真剣な表情で選んでくれたネックレスのプレゼントも忘れない。キャンプ好きの向井康二は、ドライブしてグランピング。世話好きな彼らしくバーベキューをサーブしてくれたり、得意のカメラで写真を撮ってくれたり。そしてどんどん料理の腕を上げているというラウールは一緒に料理をするデートをチョイス。作業のひとつひとつを無邪気に楽しむラウールを独り占めできるデートだ。 どのプランも、それぞれの好きなことや“らしさ”が詰まっていて、一緒に楽しむ相手＝ファンに笑顔の花を咲かせてくれる仕上がり。1人ひとりとじっくりデートを楽しみたい人は、初回限定盤Bのマルチアングル映像をぜひ手に入れよう。 一方、Performance Videoはメンバー同士の仲良のいい空気と絆があふれている内容。踊りながら近距離で目を合わせて微笑み合ったり、手をつないでくるくる回ったり、歌っているメンバーを中心におどけてみたり。そのひとつひとつが自然で、いつもの関係性がそのまま伝わってくる感じは、Snow Manの人柄と魅力そのものだろう。  さらなるカップリング＆特典とともに、バレンタインに二つの恋を  通常盤には、「ココロヒトツ」と「NEXT」を収録。「ココロヒトツ」は「それSnow Manにやらせて下さい」（TBS系）のテーマソングでワクワクと心が躍るエールソング。新曲の「NEXT」は「決して立ち止まることなく、“次”を目指して進んでいく」という強い意志を歌った楽曲で、パフォーマンスも楽しみなエレクトロダンスチューン。「KISSIN’ MY LIPS」以来の全英語歌詞となっている。 3形態それぞれに手にしたくなるようなカップリングや特典があるだけでなく、今回は3形態同時購入特典として「Snow Manカレンダー 2024.4-2025.3」が用意されている。これもファンの声に耳を傾けるSnow Manらしさだといえるだろう。 バレンタインデーに届けられた「LOVE TRIGGER」と「We’ll go together」。聴けば聴くほど、見れば見るほどに魅力を発見できるSnow Manが届けてくれた二つの恋に、どっぷりと溺れて楽しんでみてはいかが？    「LOVE TRIGGER / We’ll go together」2024.02.14 ON SALE　 【Snow Man HP】https://mentrecording.jp/snowman/【FAMILY CLUB Official Site】https://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=43【Snow Man YouTube公式チャンネル】https://www.youtube.com/@SnowMan.official.9【Snow Man X】https://twitter.com/SN__20200122【Snow Man TikTok】https://www.tiktok.com/@snowman_mentrecording_s【Snow Man Instagram】https://www.instagram.com/snowman.official.9【Snow Man Weibo】https://www.weibo.com/SnowManofficial 

【Snow Man】バレンタインをドキドキできる「LOVE TRIGGER / We’ll go together」

6枚目のシングル「ブラザービート」をリリースしたSnow Man。3月頭には表題曲のMVも公開されており、すでに聴き込んで（見込んで？）いる人も多いでしょう。映画「おそ松さん」の主題歌にもなっていることもあり、過去最大の露出とも言われるプロモーションも展開されています。実際にどんな露出かは映画『おそ松さん』オフィシャルサイト（https://osomatsusan-movie.jp/）でチェック。ここでは、露出すべてを追うのは到底ムリなので、この曲を巡る基本的なことを、過去の展開も振り返りながらまとめてみました！ 「ブラザービート」はありそうでなかったポップなパーティーチューン！  3月30日にSnow Manの6thシングル「ブラザービート」がリリースされた。表題曲「ブラザービート」は3月25日公開の映画『おそ松さん』の主題歌になっており、Snow Manの楽曲にありそうでなかったポップなパーティーチューンだ。作品にフィットするかのような賑やかさも楽しく、聴いてよし、パフォーマンスを見てよし、自分で歌ってもよし、といいとこ尽くし。イントロのギターリフは王道ロックンロールそのもので、一聴するとかっこよさそうな印象を受けるが、歌が始まると映画の世界観とメンバーの個性が表れているラップが繰り広げられている、一度で二度楽しめる楽曲だ。そして歌詞全体で表現されているわちゃわちゃ感もSnow Manらしく、歌詞をじっくり見ながら聴きたくなってくる。 さらに、3月2日にはSnow Man公式YouTubeチャンネルにてMVが公開。カラフルでポップな空間と衣装に身を包んだSnow Man、モノトーンを基調とした宇宙空間でダンスをするスーツ姿のSnow Manの2つが楽しめる。メンバーたちは意図的にファニーな表情を見せたりもしているが、アメリカンポップテイストのデザインがオシャレな仕上がりになっている。ちなみに、深澤辰哉のパート〈イーアルサンスー〉は中国語で「1、2、3、4」という意味。それにちなんでMVの再生回数1234万回を達成しようというファンの動きがあり、盛り上がりを見せていた。 また、3月9日にはDance Practice動画も公開。こちらはアメコミ風背景の前でダンスをしており、MVとはまた違ったポップさとオシャレさを感じることができる。こうした映像と楽曲のギャップもSnow Manらしさのひとつなのかもしれない。 すでになにかと注目を集めている「ブラザービート」だが、Snow Manはこれまでもシングルリリースをする度に様々な施策を行なってきた。例えば、5thシングル「Secret Touch」のリリース時。「#スノタッチ」、「#冬のSnowは切なすぎて」、「#SecretTouch」など恒例のハッシュタグはもちろん、TikTokとコラボレーションを行ない、楽曲に合わせてスライドショーが作れるエフェクト「スノタッチ」をリリース。このエフェクトを使って多くの投稿がされ、盛り上がりを見せていた。 今作においても映画『おそ松さん』と併せてかなり多くのプロモーションが行なわれている。日々テレビ番組にSnow Manメンバーが出演しており、より多くの人へ「ブラザービート」と『おそ松さん』をアピール。また3月21日に開催された『第34回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 SPRING/SUMMER』にもおそ松さん＆物語終わらせ師に扮したメンバーが登場し、ステージを盛り上げていた。 そして、今回もSNSやネット上でのアプローチがかなり多い。例えば、東宝MOVIEチャンネル内にアップされている「映画『おそ松さん』のおそま通信」（https://www.youtube.com/playlist?list=PLmnMiSXtJEB1CptWOTKfK45qacuQgvaGi）では、キャラクター紹介やお知らせ、「ブラザービート」に乗せたクランクアップ映像などが楽しめる。 また、『おそ松さん』公式TikTokアカウントも開設（https://www.tiktok.com/@osomatsusan_sn）。メンバーたちによるメッセージとともに映画公開までのカウントダウンが行なわれていた。 さらに、「ブラザービート」Official Twitter（https://twitter.com/sn__20200122）では阿部亮平、向井康二、佐久間大介による「ブラザーゲーム」動画が投稿されている。いわゆる「コールした数字と上げた親指の数を一致させるゲーム（指スマ）」と「人差し指で相手の指を攻撃していき、両手が5以上になったら負けのゲーム」という馴染みのあるゲームなのだが、オリジナルのかけ声で楽しそうに遊ぶ3人の姿が実に平和でほっこりする。まだチェックしていない方はぜひチェックしつつ、自身でも遊んでみてほしい。ブラザービート旋風が巻き起こるきっかけにもなりそうだ。  カップリング曲もお楽しみ！  このようにお楽しみコンテンツがてんこ盛りの「ブラザービート」では、ファンのことを「ブラザー」と呼んでいる。実際、公式ツイッターにアップされている動画でも最初に「ブラザーの皆さん、Snow Manです！」とメンバーたちが挨拶をしている。そして、ファンのことを「ブラザー」と呼んでいるだけあり、「ブラザービート」にはファンに対するメッセージも込められている。歌詞の〈結局結ばれてんだ僕らbrother〉をファンとSnow Manの関係性を言い表していると解釈すると、メンバー同士の関係性やパーソナリティをファンへ改めて提示しているように聞こえてくるはずだ。Snow Manは今年でデビュー3年目。日に日にファンの数は多くなってきているが、どのファンもSnow Manを心から応援し、心からSnow Manにハマっている。そしてメンバーもファンへ楽しいコンテンツを届けようと動いてくれている。まさにSnow Manとファンは深い絆で結ばれた「ブラザー」のような良い関係といえるだろう。そして、その輪に入ることで映画『おそ松さん』のような楽しい毎日を送ることもできそうだ。 ちなみに、「ブラザービート」には他にもカップリング曲というお楽しみがある。「REFRESH」はSnow Manらしいデジタルサウンドのダンスナンバーで、メンバーが出演しているミンティア「瞬間ミント打法ダンス」篇のCMソングにもなっている。YouTubeにはDance Video YouTube Ver.がアップされており、岩本照が振付を担当したダンスが楽しめる。“岩本節”たっぷりのダンスを味わうだけでなく、歌詞と振りのリンクにも注目してみるとより一層楽しめそうだ。 「From Today」は跳ねるようなグルーヴが楽しく、明るい気持ちになれるメロディと歌詞が特徴だ。始まりの季節にふさわしい1曲と言えるだろう。ちなみに、同曲が使われているラウールと渡辺翔太が出演しているモスバーガー「なにが変わった？」篇のCMも要チェックである。「イチバンボシ」は切なさを感じつつも、背中を押してもらえるようなメッセージソング。Snow Manたちが新生活を応援してくれているかのようで、今の時期にこそ聴きたくなる。 今作にも素晴らしい楽曲が多々収録されており、今後名曲として定着していきそうなものばかりだ。 デビューからを振り返ってみると、雑誌は予約時点で重版決定、新しい発表があれば即座にトレンド入りなど、毎日のようにグループ名が話題に挙がると言っても過言ではない人気っぷりを見せつけてきたSnow Man。しかもパフォーマンスではキラキラしたアイドルらしい一面を見せたり、クールでかっこいい姿を見せたり、ワイワイ楽しそうな掛け合いがあったりと変幻自在だ。その多面性を知ると、多くの人を虜にしているのも頷ける。その一方でバラエティ番組で体を張ったり、芸人や先輩ジャニーズメンバーからいじられたりと、“お茶の間感”も強い。そのギャップこそがSnow Manの魅力の一つであり、老若男女から支持される理由なのだろう。そして6thシングル「ブラザービート」でもSnow Manらしさと、新たな魅力を世の中に発信していくことになる。また一歩、スターへの階段を上がっていくことは間違いなさそうだ。この先、さらに多くの人気を集めていくSnow Manからまだまだ目が離せない。   6thシングル「ブラザービート」2022.3.30 ON SALE映画「おそ松さん」主題歌　 【映画『おそ松さん』オフィシャルサイト】https://osomatsusan-movie.jp/ 【映画『おそ松さん』のおそま通信】https://www.youtube.com/playlist?list=PLmnMiSXtJEB1CptWOTKfK45qacuQgvaGi 【映画『おそ松さん』公式TikTok】https://www.tiktok.com/@osomatsusan_sn 【Johnny’s net】https://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=43 【Snow Manオフィシャルサイト】https://mentrecording.jp/snowman/ 【Snow Man YouTube公式チャンネル】https://www.youtube.com/c/J_SNOWMAN 【Snow Man Twitter】https://twitter.com/SN__20200122 【Snow Man Weibo】https://www.weibo.com/SnowManofficial 

【Snow Man】6thシングル「ブラザービート」はマジで追いきれないほどのボリュームなので、基本だけまとめてみた

待望の2ndアルバム『Snow Labo. S2』をリリースしたSnow Man。バラエティ豊かな楽曲がてんこ盛りの内容に、ファンの方々はもう夢中なのでは？　すでに鬼リピートしている方々、そしてこれからゲットして聴き始めるという方々のために、このアルバムの魅力を解説！　また、このリリースにあたってさまざまなプロモーションが行われているので、そこも改めてまとめておきましょう！新たなチャレンジが詰まった楽曲群はまさに“研究所”！9月21日、Snow Manが2ndアルバム『Snow Labo. S2』をリリースする。同作は、“Snow Manはこう！”と決まったイメージを作らずに、バラエティに富んだ音楽ジャンルや新しいことにトライしている研究所のようなアルバムである。さらに、メンバー一人ひとりがジャンルを担当して選曲するという試みも行なわれており、まさにSnow Manだからこそ生み出せた楽曲と映像が詰まった1枚と言えそうだ。 それだけに新鮮さを感じられるポイントがたっぷりある。まずは楽曲。1stアルバム『Snow Mania S1』に引き続き、様々なジャンルの楽曲が収録されているのが印象的だ。3形態全16曲、似ている楽曲は1つもない。例えば宮舘涼太担当のリード曲「JUICY」は、ハウスミュージック系トラックとR&B系メロディで作られているキャッチーなダンスナンバー。振付をメンバーの岩本照が手掛けていることも相まって、Snow Manらしさが出ている1曲だ。とりわけ、直近で「Secret Touch」、「ブラザービート」、「オレンジkiss」という王道ソングのリリースが続いていたため、「JUICY」のようなセクシーさを感じられるダンスナンバーがリード曲に据えられたことに新鮮さを感じる。「Snow Manはこういうタイプの楽曲もできるんです」と、改めて世に提示することにも繋がるだろう。さらに、ラウールの担当曲である3曲めの「Tic Tac Toe」。同曲には“攻撃的な中にもセクシーさが感じられるHIP-HOP”という新しさがある。色気あるボーカル、ゴリゴリのラップなど、目まぐるしく変わるメンバーたちのボーカルを注意深く聴くと、「このメンバーがこんな歌い方を!?」、「2コーラス目から歌割りがガラッと変わった？」という発見もできるはずだ。続く4曲目、阿部亮平担当の「Toxic Girl」にはオリエンタルな雰囲気が感じられるトラックに中毒性のあるメロディとリリックが合わさった新鮮さがある。フロウに依るところも大きいと考えられるが、これまで披露してきたSnow ManのHIP-HOP曲とは違い、どこかK-POPラップのような雰囲気も。彼らにとっても新しいチャレンジと言える楽曲だろう。また、ユニット曲にも新しさが詰まっている。例えば、クールな「HYPNOSIS」ではいつも元気で賑やかな向井康二が優しくも色気のある歌を披露していたり。まさかすぎる直球王道アイドルソング「ガラライキュ！」は、「好き」（ラウール）、「ちょー好き」（渡辺翔太）、「めっちゃ好き」（深澤辰哉）というセリフが聴けたり。深海をイメージしたという「Color me live…」では、長年活躍を共にしてきた佐久間大介、宮舘、阿部だからこそできる美しいハーモニーが披露されていたり。新鮮味があるあまり見ないメンバー分けのように思えるが、それでも高いクオリティを見せられるのはメンバー一人ひとりがスキルフルだから、という発見もあるのではないだろうか。見逃せないプロモーションも充実！そして、こうした収録曲だけにとどまらずプロモーションにおいても新しい試みがなされてきた。まず、リリースの発表の方法が斬新だったことは記憶に新しい。8月3日に突如「なんだこれ！？」という約1分の動画がYouTubeにアップ。視聴者はまさに「なんだこれ！？」とざわつき、Twitterの日本トレンド1位になるほど話題になっていた。その翌日、「JUICY」のMVがサプライズで解禁。その時点ではどの作品に収録される楽曲なのかが不明だったため、「何の曲？」という反応がSNS上に多々投稿されていた。そして、8月8日にアルバムリリースの情報が解禁され、「JUICY」がリード曲ということが判明、という流れである。通例ではアルバムリリース情報を解禁した後にリード曲のMV解禁を行なう。だが、今回はその逆の組み立てがなされ、サプライズでの情報解禁。より一層注目を集めることに成功している。さらに、忘れてはいけないのが8月19日に開設された公式TikTokアカウントだろう。すでに54万フォロワーを超えている同アカウントには、コンスタントに投稿がされている。【Snow Man TikTok】https://www.tiktok.com/@snowman_mentrecording_j投稿されている内容はリード曲「JUICY」に関連するもので、「バランすのダンス」、「グルメ企画」、「TikTokらしい企画」など様々なアプローチの動画が盛りだくさん。しっかりと「JUICY」が印象つけられる内容である一方、メンバーたちの素も垣間見える。「JUICYなグルメ」企画では、一人ひとりオチがついていて笑いに繋がっているのもSnow Manらしい。   @snowman_mentrecording_s #JUICY なグルメ！🥩🍆🥬 #目黒蓮 さんは、お肉が焼けるのが楽しみで思わず笑顔に! 最後は豪快に一口でペロリ😋  #SnowMan ♬ JUICY(サビver.) – Snow Man   それだけでなく、公式YouTubeチャンネルにも「バランすのダンス」のショート動画がアップ。阿部・ラウール・向井、深沢・岩本・目黒蓮、渡辺・佐久間・宮舘と、3人ずつに分かれてサビを踊っており、それぞれのダンスの特徴が見えて興味深い。TikTokしかり、YouTubeショートしかり、日常のちょっとした隙間時間に見られるアプローチをしているのも、Snow Manにとって新しい試みだろう。また、『Snow Labo. S2』のテーマ「ラボ（＝研究所）」という明確なコンセプトに基づいてのプロモーションも新鮮味がある。特設サイトを開くとメンバーの顔写真が並んでおり、「被検体を選択してください」の文字が。メンバーをクリックすると担当曲が流れ、インタビューが読めるようになっている。【Snow Labo. S2 特設サイト】https://mentrecording.jp/snowman/snowlabos2/さらに、8月17日に公式YouTubeにアップされた「Snow Man 2nd ALBUM『Snow Labo. S2』- introductory video-」でも、同様のビジュアルが使われている。テーマに沿ってちょっとした工夫がされることで、楽しみながら作品をチェックできる仕組みになっているというわけだ。加えて、9月12日からはリリース日までのカウントダウンがスタート。「#どっちがJUICY」企画として、メンバーの写真が2枚アップされている。アーティスト側から問いかけがされることで、ユーザーは一方的に情報を受け取るだけでなくインタラクティブにコミュニケーションができるようになっているというわけだ。その他にも、YouTubeでの「ユニット曲鑑賞会」、TikTokでの「『JUICY』ダンス動画」など次々とプロモーションが行なわれている。アルバムだけでなく、それに付随する動き丸ごと楽しませてくれるところにサービス精神旺盛なSnow Manらしさを感じられる。リリース日当日の9月21日にも、全国9都市の街頭ビジョンでコメントが放送。もちろんそれ以降も音楽・雑誌・ラジオ番組への出演、新聞広告、サイネージジャックなどまだまだ多くの仕掛けがされていく予定だ。ただ聴くだけではもったいない。アルバム周りの仕掛けを含めて、『Snow Labo. S2』を余すところなく楽しんでみてほしい。10月1日からは全国8都市を回るツアー『Snow Man LIVE TOUR 2022 Labo.』もスタートし、12月22日まで全国に楽曲を届けていくことになる。今年いっぱい、『Snow Labo. S2』をじっくり味わってみるのもいいのかもしれない。『Snow Labo. S2』2022.09.21 ON SALE【Snow Labo. S2 特設サイト】https://mentrecording.jp/snowman/snowlabos2/【Snow Man HP】https://mentrecording.jp/snowman/【Johnny’s net】https://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=43【Snow Man YouTube公式チャンネル】https://www.youtube.com/c/J_SNOWMAN【Snow Man Twitter】https://twitter.com/SN__20200122【Snow Man Weibo】https://www.weibo.com/SnowManofficial【Snow Man TikTok】https://www.tiktok.com/@snowman_mentrecording_s 

【Snow Man】2ndアルバム『Snow Labo. S2』はTikTokも開設され、見どころ聴きどころ盛りだくさん!!

12月1日、Snow Manの5thシングル「Secret Touch」がリリースされました。冬らしいミディアムバラードとなっているこの曲、公式YouTubeチャンネルで公開済みのMVもすでに話題なだけでなく、曲に関連してさまざまな仕掛けも打ち出されています。ファン待望のこのシングルについて、さまざまな角度から見てみましょう！初のミディアムバラードで、メンバーも新たな顔を見せる！Billboard JAPANに引き続き、オリコンランキングにおいても3rdシングル「Grandeur」がミリオンを達成した、Snow Man。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中の彼らは、12月1日に5thシングル「Secret Touch」をリリースした。表題曲「Secret Touch」は、シングルとしてはSnow Man初となるミディアムバラードナンバーで、誰かを好きになった時の嬉しさ・不安、淡く切ない気持ちが表現されている。そして、公式YouTubeチャンネルにアップされている「『Secret Touch』Music Video YouTube Ver.」や初回盤Aに収録されているMVから、YouTubeの企画動画やバラエティ番組で見せているSnow Manの姿からは想像できない、ひと味違う切ない表情を見ることができる。例えば、ラウール。高い表現力を持つ彼は表情づくりも秀逸で、ソロパート部分はもちろんアップで映されている部分全てで切なく幻想的な表情を見せている。それと同時に少年っぽさも感じられるのは、18歳のラウールだからこそできる表情だろう。その他にも、いつも元気にグループを盛り上げている向井康二はじっとカメラを見つめ、人懐っこい笑顔を封印した真剣な表情を見せていたり、出だしから終盤まで微笑みを封印していた目黒蓮は最後の最後で優しいスマイルを見せ、楽曲のストーリーを的確に表現していたり……。「ダンスナンバーに合わせて激しいパフォーマンスをする」というイメージが強かったSnow Manだが、表情で魅了することもできるというスキルの幅広さを「Secret Touch」で示している。 もちろんダンスにも、楽曲の世界観は反映されている。同曲で披露されているのは、Snow Manが得意とする“ガシガシ踊るダンス”ではなく、優しさが感じられるシンクロダンス。ミディアムバラードだからこそ、これまで以上につま先から指先まで神経を張り巡らせてコントロールされた繊細なダンスで、楽曲の切ない世界観を際立たせている。また、細かな仕草にも注目だ。例えば、佐久間大介が〈通り雨に隠した〉で手を目に当てている仕草や、転調後の〈手を伸ばした〉という部分で両手を上へ伸ばす目黒の仕草からは、思いを寄せる相手への必死さや切なさが垣間見え、細部にもメンバーたちの気持ちが込められていることがわかる。ディテールにこだわることで「Secret Touch」の世界での気持ちの移り変わりを表現しており、それができるのはSnow Manならではだ。メンバーそれぞれが個性を持ち、舞台やドラマ、映画、バラエティなど幅広いエンターテインメントを通してスキルを磨いてきたからこそできる表現である。 さらに、バラエティ豊かな収録曲もじっくり味わいたい。2ndシングル収録曲「君の彼氏になりたい。」のネクストストーリーを描いた「僕の彼女になってよ。」は、11月10日に公開された「Lip Sync Video YouTube Ver.」が大きな話題になっている。爽やかなポップチューン「My Sweet Girl」はアパマンショップのTVCMソングとしても12月1日からオンエアされる。とりわけ注目したいのは、Snow Manにとって初のクリスマスソングとなる「Christmas wishes」。“Snow Man”というグループ名やメンバーたちのキラキラした笑顔ともリンクするような、あたたかい雰囲気のほっこりするクリスマスソングだ。ベルの音やストリングスなどクリスマスの王道サウンドに乗ったメンバーたちの歌声は優しく、ユニゾンやハモリパートも息がぴったり。9人が日々絆を深めているからこそなせる技だ。また、「Secret Touch」ではなかったようなキュートで自然体なメンバーたちの表情も「Christmas wishes」で見ることができ、Snow Manは様々なコンセプトを表現できるメンバーが集っているということも示された楽曲だ。これまでシーズンソングがほぼなかったSnow Man。同曲が「クリスマス定番ソング」として今後定着していくことにも期待したい。メンバー発信のプロモーションもいろいろ楽しめる！多種多様な楽曲が詰まっている5thシングル「Secret Touch」は、楽曲だけでなくプロモーションにも工夫がされている。4thシングル「HELLO HELLO」に引き続きSNSを使った「Secret Touch」のサビ振付動画、メンバー一人ひとりのMVの見どころ解説、メンバーによるリリース日までのカウントダウン、メンバーたちの「スノタッチチャレンジ」動画……と、一コンテンツとしても楽しめる仕掛けが盛りだくさんだ。そしてこれらのプロモーションコンテンツにも、メンバーたちの個性がたっぷり詰まっている。例えば、サビ振付動画ひとつとってもそうだ。岩本照・宮舘涼太・阿部亮平チーム、渡辺翔太・目黒蓮・向井康二チーム、深澤辰哉・ラウール・佐久間大介チームに分かれての動画で、どのチームも同じ振りを踊っている。だが、動画の始まりや終わり部分にちょっとした「らしさ」が加わっており、3通りの楽しさを味わうことができる。まだチェックしていない方は見比べてみてほしい。 🕺「Secret Touch」サビ振付動画／岩本・宮舘・阿部 ver.🌼＼明日のTV初披露にむけて「Secret Touch」を一緒に踊れればとSnow Manがお手本を踊りました！是非TVの前で一緒に踊ってくださいね✨#スノタッチダンス pic.twitter.com/bp2LgRPTbm— 「Secret Touch」Official (@SN__20200122) November 16, 2021🕺「Secret Touch」サビ振付動画2組目は…／渡辺・目黒・向井 ver.❄️＼明日「ベストアーティスト」にてTV初披露です📺✨是非覚えてたくさん踊ってください！#スノタッチダンス pic.twitter.com/fiAsDiNzdc— 「Secret Touch」Official (@SN__20200122) November 16, 2021🕺「Secret Touch」サビ振付動画ラストは…／深澤・ラウール・佐久間 ver.🌱＼本日「ベストアーティスト」にて「Secret Touch」TV初披露です📺✨みなさんおたのしみに！#スノタッチダンス pic.twitter.com/jGc0mHW4bj— 「Secret Touch」Official (@SN__20200122) November 17, 2021また、「Secret Touch」と同曲が主題歌になっている目黒蓮となにわ男子・道枝駿佑W主演のドラマ『消えた初恋』（テレビ朝日系）がコラボした、TikTokの新フォトモーションエフェクト「スノタッチフォトモーション」が話題になったことも記憶に新しい。 ／スノタッチフォトモーション「Secret Touch」オフショットVer.🪄＼MV撮影のオフショットをお届けです📷✨このあと23:30～「消えた初恋」第8話。スタッフもリアルタイムでたのしみます！「Secret Touch」Music Video👉https://t.co/jaKnrwxiQB#スノタッチ pic.twitter.com/Z1Sg96jPHj— 「Secret Touch」Official (@SN__20200122) November 27, 2021「スノタッチフォトモーション」は「Secret Touch」の楽曲に合わせて4～8枚の写真を使った動画が投稿できるというもの。11月13日の解禁以降多くのTikTokユーザーが利用しており、「#スノタッチ」が使われている動画は2960万視聴超えと、大きな注目を集めていることがわかる。それだけでなく、「Secret Touch」Official Twitterアカウントでは、メンバー一人ひとりが思い出の写真やMV撮影時のオフショットを使った「スノタッチフォトモーション」動画を投稿。各動画からは裏側の彼らの素顔が垣間見えるだけでなく、メンバー同士の仲の良さも再確認することができきる。 こうしたメンバー発信のコンテンツが多いのもSnow Manならでは。ジャニーズグループの中でも、早い段階からSNSやYouTubeなどのデジタルを武器にしてきたからこそ生み出せるコンテンツだ。そしてそれらのコンテンツからは、Snow Manメンバーが常にファンの方々に感謝をし、楽しませようと試行錯誤していることも伝わってくる。こういった姿勢も彼らの魅力の一つではないだろうか。 楽曲はもちろん、コンテンツまで余すところなく楽しめる「Secret Touch」。この1枚を通して、2021年冬はあたたかな気持ちになってみてはいかがだろうか。 「Secret Touch」2021.12.01 ON SALE  【Snow Manオフィシャルサイト】https://avex.jp/snowman/ 【Snow Man YouTube公式チャンネル】https://www.youtube.com/c/J_SNOWMAN 【「Secret Touch」Official Twitter】https://twitter.com/SN__20200122  

【Snow Man】5thシングル「Secret Touch」は楽しみどころ満載！

9月6日、Snow Manが9thシングル「Dangerholic」をリリースしました。目黒蓮が連続ドラマ初主演を務めている「トリリオンゲーム」の主題歌として書き下ろされたこの楽曲は、まさにドラマのストーリーのごとく、スリルや逆境さえも楽しみながら、⼈⽣というゲームを進めていく様を歌った、中毒性のある爽快でクールなロックンロールナンバーです。この楽曲とそのプロモーション、そしてカップリング3曲について、まとめてみました。 多種多様なプロモーションが展開された「Dangerholic」！シングルやアルバムのリリース時には毎回、SNSを駆使した多種多様なプロモーションを展開し、日を追って楽しく盛り上げてきたSnow Man。もちろん「Dangerholic」もしかりだ。そこに今夏の数々の大型音楽特番への出演も相まって、この約2カ月間、お祭り騒ぎのような熱い賑わいを見せてきた。 ドラマの第1話（7月14日放送）に先駆け、パフォーマンスが初披露されたのは7月1日の「THE MUSIC DAY 2023」。放送を盛り上げるべく公式Xが募集し、決定したハッシュタグは「＃スノがTHEMUSICDAYにデンジャー」だった。オンエアでは、カラフルな衣装とタイトルの通りクセになる中毒性の高いダンスを披露。 いつもながらのハイクオリティなシンクロダンスはもちろんのこと、そのとびきりファンキーでビビットな姿に多くの人が目を奪われたに違いない。7月15日の「音楽の日」では「ブラザービート」とともに「Dangerholic」を歌唱し、ハッシュタグは「＃ビートでホリック」。いずれもトレンド入りする大盛況ぶりを見せた。 また、この日からTikTokでダンス動画も公開された。ラウール、渡辺翔太、阿部亮平、目黒、宮舘涼太の５人バージョンと、岩本照、深澤辰哉、向井康二、佐久間大介の4人バージョンで、独特の振りが楽しいサビのダンスを披露。ちょっとした小芝居も交えながら、わちゃわちゃと踊る様子は相変わらずの微笑ましさだが、ポイントはサビの後半部分で肩を揺らす“スノホリダンス”。  @snowman_mentrecording_s みんな音楽の日見てくれたかな!? 早速「Dangerholic」踊ったよ🕺最後の渡辺くんどうしたのかな…😬⚡️ サビ後半の”スノホリ”ダンス真似してみてね！ #ラウール#渡辺翔太#阿部亮平#目黒蓮#宮舘涼太#Dangerholic#SnowMan#スノホリダンス#トリリオンゲーム #NewMusic ♬ Dangerholic(サビver.) – Snow Man   きわめてシンプルでノリもよく、思わず一緒に踊ってみたくなるキャッチーさがあり、これもまたバズる予感満載だ。のちに「Dangerholic振り付け講座」と題する、岩本先生（岩本）が深澤、渡辺、向井、阿部の4人にスノホリダンスをレクチャーする動画もアップされた。 7月28日、ドラマ第3話放送後にはミュージックビデオが初公開。チームPOWER（岩本、渡辺、目黒、佐久間）とチームBRAIN（深澤、ラウール、向井、阿部、宮舘）に分かれたメンバーが、ボードゲームを楽しみながらクリアしていくストーリー仕立ての内容だ。 一人ひとりに、ラウール【最強で最長の最年少】、佐久間【ネタバレを許さない男】、宮舘【彼が止まれば時も止まる】、岩本【Mr.甘党マッチョ】、深澤【MC担当リアコ】、渡辺【美声で黙らせる男】、阿部【インテリあざと男子】、向井【甘えん坊Photo Boy】、そして目黒【今世紀何をしてもキマる男】と、キャラクターを明確に表現するキャッチコピーがついているのも愉快だ。後半にはスーツ姿で仕事に燃えるビジネスマンスタイルの9人が登場するパートもあり、実にバラエティーに富んだ展開が楽しめる。 添えられたハッシュタグは「＃楽しむって勝ちでしょ」。日々いろいろあるけど、楽しむことが重要で、だからこそ乗り越えられる。目にするだけでもワクワクし、勇気がわいてきそうなこのフレーズには、そんなポジティブなメッセージが込められている。 TikTokやYouTube shortsでは、「＃楽しむって勝ちでしょ」とともに、MVの撮影セットをバックに、渡辺・阿部・宮舘、岩本・目黒・向井、深澤・ラウール・佐久間という3人ずつに分かれて踊っているものや、コント風のもの、エフェクトを駆使したものなど、まさにメンバー自身が楽しみながら撮影したことが伝わってくる動画が次々に公開された。 また、ともに添えられたハッシュタグ「＃九人究極の九枚目」は、前作「タペストリー／Ｗ」の「えいっと！８枚目だ！」に続く、数字がキーポイントなったもの。究極の「究」にも“九”が入っており、音としても“きゅう”の三連発で、メンバーの人数である“９”に強くこだわった、特別感を感じられるものになっている。 オフィシャルサイトでは「ナイスすぎるナインです」として、好きな歌詞や「一兆ドルあったら何に使う？」、「あらゆるすべてのものが手に入るとすると何？」などといった楽曲テーマにまつわるQ&Aが公開されている。各質問に対する９人の個性的でオリジナリティーあふれる回答は必見だ。 そのほかにも、8月16日にはDance Practice動画も公開されたほか、「＃デンホリ」や「＃スノホリカウントダウン」などのハッシュタグも話題となり、まさに準備万端でリリース日を迎えた。  カップリング3曲も個性豊かで豪華！　CDはどれも見逃せない3形態！  カップリングとなるほかの収録曲も豪華だ。まずは、2023年4⽉にSnow Manが主演･初演出を務めた舞台「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」で披露されたオリエンタルテイストのHIP HOP「DA BOMB」。時期を並行して開催されていたSnow Man初のドームツアー「Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME」でも歌唱され、話題になっていた本曲が早くも音源化されるのは、ファンにとってはうれしいことだろう。 9人が一人ずつ歌い繋いでいく形のこの曲はソロパートが長く、充実しているのも大きな特徴で、それぞれの表現をじっくり堪能できる。そんな9人が曲の終盤にそろって踊るダンスパフォーマンスは圧巻だ。 MVは、9人がまったく違ったコンセプトのアート空間にいるように見えて、実はすべてが結びついた一つの街に存在していた…という摩訶不思議な世界観が魅惑的だ。9月1日正午現在で約611万回の再生数を叩き出しており、その数字は随時グングン伸びている状態だ。 「ANY&EVERY」は恋⼈と過ごす何気ない⽇常全てに幸せを感じることを表現した、爽やかなエレクトロポップチューン。心地よいメロディーラインを彩る9人のハイトーンな歌声が軽やかでおしゃれだ。 そして「ベストフレンド」は、お互いの環境が変わってしまい、今はなかなか会えなくなってしまった旧友への感謝の気持ちを綴ったミディアムナンバー。「ありがとう」という感謝の言葉がポイントとなっている歌詞は、メンバーから、いつも支えてくれているファンの人たちへのメッセージにも受け取ることができるのではないだろうか。また、応援歌というと大げさに聞こえるかもしれないが、日々何かに一生懸命向き合っているすべての人の背中を優しく押し、心にあたたかく響くものとなっているように感じる。 8月30日に公開されたリリックビデオは、インスタントカメラで撮影した写真風のフレームに1人ずつが納められおり、手書きのようなぬくもりを感じる文字が添えられている。表情豊かに自由に口ずさむ様子がポップで可愛らしく、リラックスしたスナップ写真のような楽しげなショットも続々登場し、多幸感あふれる映像となっている。 全3形態のCDは、4曲すべてが収録された通常盤のほか、初回限定盤Aには「Dangerholic」のMVとビハインド映像、初回限定盤Bには「Dangerholic」のマルチアングル映像と「DA BOMB」のMV、さらにタイトルを見るだけで面白さが保証されているようなバラエティー企画「即興芝居で成功を掴め！⽣き残りポーカー！～ビジネス編～」が収録されており、どれも見逃せない、盛りだくさんのボリュームとなっている。 自身初のドームツアーを大成功させ、大きな階段をまた一つ上ったSnow Man。目黒が「トリリオンゲーム」で演じている、世の中のすべてを手に入れるべく、どんな逆境も乗り越え、どこまでも駆け上がっていく主人公・ハルのごとく、9人もこの夏の勢いを味方につけて加速したまま、次に続く階段を駆け上がっていくのだろう。どこか彼らのリアルとも重なるような歌詞を楽しみながら、「Dangerholic」を聴いてみてはいかがだろうか。    9th SINGLE「Dangerholic」2023.09.06 ON SALE　    【Snow Man HP】https://mentrecording.jp/snowman/【Johnny’s net】https://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=43【Snow Man YouTube公式チャンネル】https://www.youtube.com/c/J_SNOWMAN【Snow Man Twitter】https://twitter.com/SN__20200122【Snow Man Weibo】https://www.weibo.com/SnowManofficial【Snow Man TikTok】https://www.tiktok.com/@snowman_mentrecording_s 

【Snow Man】＃楽しむって勝ちでしょ「Dangerholic」をめいっぱい楽しもう！

7月13日に7枚目のシングル「オレンジkiss」をリリースしたSnow Man。メンバーの1人、岩本照が主演する映画『モエカレはオレンジ色』の主題歌でもある本作は、「キュン」がテーマ。この「キュン」をメインに、いろんな仕掛けやPRが行われています。この夏、キュンキュンに盛り上がりそうなこの内容を、一つひとつ見ていきましょう。さあ、アナタもキュンの用意を！「スノキュンkissポーズ」が絶賛拡散中！7月13日、Snow Manが7thシングル「オレンジkiss」をリリースした。表題曲はどこか切なさを感じるメロディと、優しく甘酸っぱい歌詞が印象的なラブソング。メンバーである岩本照の主演映画『モエカレはオレンジ色』の主題歌になっており、映画のために書き下ろされた楽曲だ。 そんな7thシングルのテーマは「キュン」。例えば表題曲「オレンジkiss」には夕暮れの情景とともに恋をすることで生まれた「相手を守りたい」という想いや自身の成長など、キュンとする要素が楽曲自体に詰め込まれている。それだけに留まらず、“Snow Man流のキュン”が様々な場面で味わえる。まずは、「オレンジkiss」のMV。メンバーたちのドアップから始まり、ラスサビ終わりにも再び顔のドアップが入っている。いまだかつてないほどのアップで映されるメンバーたちに、キュンとするファンも少なくないだろう。そこで見せている優しげな表情もキュンポイントの一つだ。さらに、特筆したいのは、「スノキュンkissポーズ」。狐の影絵のようなポーズを取り、唇に手を当てる振りで、サビの振り付けにも組み込まれている。同曲のポイントとなるポーズゆえ、メンバーたちはMV以外の場面でも「スノキュンkissポーズ」を多々披露してきた。『モエカレはオレンジ色』のイベントやPR、メンバーそれぞれの出演番組、音楽番組で披露した別楽曲のパフォーマンス、SNSの投稿動画……と、探せば探すほど出てくる。ファン的にも真似しやすいため、今後もドンドン拡散していきそうなポーズである。真似しやすいと言えば、恒例になりつつあるサビの振付動画にも「キュン」が隠されている。Twitterでは宮舘涼太＆渡辺翔太＆佐久間大介、目黒蓮＆深澤辰哉＆阿部亮平、ラウール＆岩本照＆向井康二に分かれ、サビの振り付けのお手本を踊っているが、上半身の振付のみになっているためコンサートなどでも一緒に盛り上がれそうだ。さらに、各チームごとにメンバー同士がワチャワチャ楽しそうにしており、仲の良さにもキュンとくるのではないだろうか。メンバーそれぞれのコメント動画とハッシュタグにも注目！また、SNSではそれ以外にも様々な「キュン」とくる施策が行なわれてきた。例えば、Snow Man公式YouTubeチャンネルにアップされている「#モエカレごっこ」。メンバー一人ひとりが1分間の間に岩本を3秒以上抱っこできるかにチャレンジしているもので、その微笑ましいやり取りと、意外にも力があるメンバーの姿が見られるのもキュンポイントと言えそうだ。トップバッターは阿部。『モエカレはオレンジ色』のフライヤーを手に持ち、岩本に向かって「え！　本物ですよね!?」と寸劇をするかわいらしい姿を披露。「俺が一番期待されてないのよ」と言いつつも、見事岩本を持ち上げていた。佐久間は「いくぜ！」と気合い充分に挑むが、逆に岩本におぶさってしまう。岩本からは、「逆なのよ」と冷静なツッコミを入れられてしまっていた。深澤はショートとは思えないほどしっかり企画を進行。しかし、癖の強いヒロインになりきってしまい、もはや岩本を持ち上げる素振りすら見せないというオチであった。宮舘はまず企画趣旨を説明。岩本から「いけるんじゃないかな、舘さんなら」と信頼が寄せられていた通り、力強く岩本を抱え上げ成功していた。向井はノリよく進行しつつ、深澤に続くヒロインになりきるタイプ。だが、見事持ち上げて成功。「スノキュンkissポーズ」を取りながら「鎮火完了！」というキメ台詞でオチもつけていた。目黒はスッと企画をスタートするものの、なぜか左足のみを持ち上げようとする独特の抱っこスタイル。しかし、最終的にはお姫様抱っこで軽々と成功させた上に、映画のPRもやって見せていた。ラウールは気合を伝えつつ、岩本を背後から簡単に持ち上げる。その上で「大丈夫？」と岩本を気遣う素振りも。渡辺は筋トレを頑張っていることをアピール。お姫様抱っこでギリギリ成功したかと思いきや、すぐに岩本を転がしてしまい失敗に。しかしなぜか誇らしげな表情でサムズアップしていた。ラストは岩本。ラウールを持ち上げるのだが、なんと左手を使わず持ち上げるというさすがの結果を披露した。他にも、Twitterにはリリース日までのカウントダウン動画がアップ。メンバー1人ずつが『オレンジkiss』にまつわる様々なことをコメントする動画を投稿している。一人ひとりのコメントが直接聞ける貴重な機会であるとともに、メンバーたちのキャラが出ていて、ファンにとっては「キュン」の連続ではないだろうか。また、メンバー考案のハッシュタグにも注目だ。「#休憩中の阿部ちゃんからスタート」（阿部）、「#30歳生まれたての佐久間」（佐久間）、「#だてキュンKiss」（宮舘）、「#オレンチkiss」（向井）、「#今年の夏は皆でモエカレ」（岩本）、「#サウナ」（渡辺）、「#手ブレないのすごいなあ」（ラウール）、「#手ブレすごくて背景変えた笑」（目黒）、「#大とりと言ったら深澤でしょ」（深澤）と個性的なハッシュタグが誕生しているので、使ってみるのも面白そうである。カップリング曲にも「キュン」とできる要素が！そして、表題曲「オレンジkiss」だけでなくカップリングにも「キュン」とできる要素がある。7thシングルには「Wonderful! × Surprise!」、「Feel the light, Lovely」、「僕に大切にされてね。」と3曲のカップリングが収録されている。とりわけ注目されているのは、2ndシングル収録曲「君の彼氏になりたい。」、5thシングル収録曲「僕の彼女になってよ。」に続く“君彼シリーズ”である「僕に大切にされてね。」。これまで歌詞で描かれてきた「君」と「僕」の行く末に注目だ。 そしてTwitterでも「僕に大切にされてね。」を盛り上げる施策が行なわれていた。6月30日11時6分から、1時間おきに各メンバーの歌い出しの歌詞が写真付きで投稿されたのである。ちなみに、毎時6分に投稿されていたのは冒頭のラウールの歌詞が「2:06AM」ゆえ。最後の目黒蓮の投稿は20時6分。その後21時から始まるラジオ番組『Snow Manの素のまんま』（文化放送）で、同曲の音源が初解禁されたという流れだ。凝ったPRに思わずテンションが上がる。さらに、メンバーたちが真剣にレコーディングに挑んでいる写真もキュンポイントと言えるだろう。 その他にも、ジャケットが単にハートマークを作っているだけではなくシルエットで表現されていたり、タイトルにオレンジが入っているがオレンジの衣装を着ていないこだわりがあったりと、ちょっと笑えて、オシャレで、「キュン」とできるのはSnow Manならでは。「#普通のキュンじゃ響かない」というハッシュタグが使われているのも納得である。 リリース日を迎え、まだまだ盛り上がりを見せていきそうな「オレンジkiss」。SNSでもさらなる施策がアップされるようで、目が離せない。今後定番ポーズになっていきそうな「スノキュンkissポーズ」とともに、この夏は「オレンジkiss」を聴きながらキュンキュンしてみるのもよさそうだ。 7thシングル「オレンジkiss」2022.07.13 ON SALE 【Snow Man YouTube公式チャンネル】https://www.youtube.com/c/J_SNOWMAN【Johnny’s net】https://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=43【Snow Man HP】https://mentrecording.jp/snowman/【Snow Man Twitter】https://twitter.com/SN__20200122【Snow Man Weibo】https://www.weibo.com/SnowManofficial 

【Snow Man】キュンがとまらない！「オレンジkiss」まとめ<br />

デビュー5周年記念日となる1月22日に、その軌跡を丸ごと収めたベストアルバム『THE BEST 2020 – 2025』をリリースしたSnow Man。5年間のシングル全てとアルバム・リード曲、それにメンバーセレクト＆ファンセレクト楽曲をを詰め込んだ、まさに「THE BEST」の名に恥じない既存曲だけでなく、全3曲の新曲、さらにファン待望のソロ曲までを収めた構成はまさにファン垂涎！その全貌をまとめてみた。困難も糧にして快進撃を続けてきた5年の歴史の軌跡がここに！2020年1月22日に｢D.D.｣でデビューしたSnow Man。デビュー曲でいきなりミリオンを達成したことを皮切りに、「KISSIN’ MY LIPS / Stories」、「Grandeur」とシングルでミリオンセラーを連発。アルバムは1stアルバムの『Snow Mania S1』から4thアルバム『RAYS』まですべてがミリオンという快挙で、令和を代表するアイドルグループへと一気に上り詰めた。とはいえ、華やかな道を順調に歩いてきたのかといえばそうではない。デビュー直後にパンデミックが起こり、デビューツアーは中止。彼らの最初のコンサートは無観客での配信となった。でも、彼らは困難を前にしても負けることはなかった。それどころか、9人が揃っている場はどんなときでも笑い声とアイデアにあふれているように思う。経験を豊かに持つプロフェッショナルゆえに、困難は乗り越えるものだということを前提とし、アイデアを出し合う仲間としてメンバーが存在する。それは無観客で始まったデビューの年から変わらず、今や全員が個人スケジュールで多忙を極める中でも、Snow Manとして常に最高レベルのパフォーマンスをファンに届けようと力を注ぐ。昨年のアルバム『RAYS』のリード曲である「EMPIRE」のMVをスペインで撮影したというのはその象徴的なエピソードだろう。数名のメンバーが連続ドラマに出演、生放送のレギュラーを持つメンバーもいる中で9人のスケジュールを合わせることは、強い思いがなければ実現しない。そうして歩んできたデビューから5年のその日にベストアルバム『THE BEST 2020 – 2025』がリリースされる。全シングルがずらりと並んだ曲目を改めて見てみると、文字通り“ベスト”と言えるヒット曲ばかり。それがどれほどの努力の上で成し遂げた偉業かは、彼らとともにこの5年間を歩んできたファンはよくわかっているだろう。『THE BEST 2020 – 2025』は3形態でリリースされ、全シングルとアルバムリード曲に加え、メンバーセレクト&ファンセレクト楽曲、新曲「SBY」「Dear,」「A PIECE OF CAKE」と3曲の新曲、さらにメンバーのソロ曲がそれぞれに収録される。また映像特典としては、A盤には、新曲「SBY」「Dear,」のMVと過去作のMV30本と5年間を振り返るヒストリーVTRなどを収録。B盤には、過去作のダンスプラクティスビデオやリップシンクビデオなど33本と、新たに制作したソロ楽曲のMV9本、さらに企画映像「アルティメットベースボール5」が収録。5年間の軌跡のアルバムとして十分すぎるほどに盛りだくさんだ。9人9色のカラフルなソロ曲が誕生！新録の楽曲としては、Snow Man初のソロ曲が誕生しているのは大きなニュースだろう。これまでユニット曲は収録してきたが、ソロ曲は初めてのことだ。それぞれに思いを込めてプロデュースした楽曲について、すでに公式YouTubeで公開されている内容をまとめてみよう。岩本照の「7%」のMVは大都会の夜景が広がる高層マンションの一室から始まる。曲の構想を話し合っていたときの彼の体脂肪率が7％だったことと、“淡い期待”という意味のダブルミーニングのタイトルで歌われるのは、大人の恋愛が始まりそうな夜の物語。岩本の甘く色艶のある歌声にドキドキさせられる。深澤辰哉は「iro iro」というタイトルで、Sumikaの片岡健太が楽曲提供した柔らかなポップソングを歌う。MVにはひとつのスタジオの中で宇宙までもいけてしまうテレビの世界が映し出される。それらを彩るのはSnow Manのメンバーカラーの9色。そして向井康二が「ふっかさんの歌声好き」と評した温かくて優しい深澤の歌声が、9色の世界を包みこむ。ラウールはアーティスティックな感性を前面に打ち出した「Induction」。「EMPIRE」のYUANN監督によるMVで、光で浮かび上がる水槽の中のラウールは、レースのスーツに身を包んでいる。クールな楽曲に自身が手掛けた英語詞を乗せた楽曲は、どこを切り取ってもラウールだけの世界観を凝縮した濃厚さだ。渡辺翔太は「オトノナルホウヘ」でポップソングを披露。MVは日常の部屋からスタートし、ミラーボールがきらめくステージで歌う姿と日常と素朴さが共存する自身の１週間を表現している。ポップな楽曲に乗せた彼の軽やかな歌声も心地良く耳に残る。カメラマンとして腕を磨いている向井の曲のタイトルは「ファインダー」。そして彼が凝っているコーヒーを淹れるところから始まるMVは、主演映画の撮影中にタイで撮影したのだとか。自身のルーツでもあるタイの風景とともに、タイ語の歌詞もあるというのも注目ポイント。情緒ある声と確かな歌唱力をじっくり聴けるのもうれしい。阿部亮平の「いっそ、嫌いになれたら。」はコバソロが提供した楽曲で「恋の一番楽しい時間をぎゅっとしたくて」という阿部のリクエストが詰まったストレートな恋愛ソング。同タイトルの詩集を読んでいる阿部の姿から始まるMVは、知性と恋愛の柔らかさが優しく盛り込まれていて心地の良い世界観になっている。目黒蓮の楽曲は「朝の時間」。少し散らかった等身大の部屋で寝ている目黒の映像にピアノの優しいイントロが流れてくる。楽曲は仕事でストレスがある朝に寄り添えるような応援ソングになっていて、それをドラマ仕立てで表現するのが彼らしい。「自分の言葉も散りばめた」という歌詞を真摯に伝える彼の歌声が、友達のような距離感で背中を押してくれる。宮舘涼太の「I・だって止まらない」は、100％舘さまの世界。雨降りしきる中に立ち尽くしていたと思った次の瞬間、真っ赤な薔薇の刺繍を施したスーツ姿の宮舘がエキゾチックなリズムに乗って踊りだす。ストレートな歌謡曲に、KABA.ちゃんに依頼したキャッチーな振り付け。それらの中で生き生きと歌い踊る宮舘を見た渡辺は「まっすぐな宮舘涼太」とひと言。それがすべてだ。そして佐久間大介は“アイドル・ラブソング”という「守りたい、その笑顔」。アニソンシンガーのオーイシマサヨシに「俺の人生のテーマソングを作ってください」と直談判して生まれた楽曲で、ステージで歌い踊るのも、オタクとして客席から全力で応援しているのも、どちらも佐久間というMVが面白い。好きなものを詰め込んだという楽曲から届くのは「客席のみんなも輝いてるよ」というメッセージだ。9人の個性があふれた楽曲たちは通常盤に音源、初回盤BにMVが収録されている。ともに歩んできたファンへの感謝を込めた新曲も！『THE BEST 2020 – 2025』にはさらに新曲が3曲収録されている。まずは、2月14日公開の目黒蓮主演映画「劇場版トリリオンゲーム」の主題歌となっている「SBY」。タイトルは“Stand By You”の略で、“そばにいるよ”という意味。“君とこれからも一緒に進んでいこう”という強い意志を込めた歌詞の“君”は、Snow Manにとってはもちろんファンのことだ。昨年12月15日に行われたSnow Man初の5大ドームツアー「Snow Man Dome Tour 2024 RAYS」の東京公演で、「僕たちにとって本当に大切な１曲です」という目黒からのメッセージとともに、まずはファンに初パフォーマンスを披露したのも記憶に新しい。「Dear,」はさらにストレートに「今までずっと支えてきてくれたファンに対して自分たちの感謝の気持ちを伝えたい」という想いから作られた1曲。歌詞にはメンバーそれぞれの“ファンに伝えたいメッセージ”が盛り込まれている。「A PIECE OF CAKE」は不二家の「ルック」「不二家洋菓子店」のSmile Switch新CMのテーマソングとして2024年9月10日よりオンエアされている楽曲。デビューから5年の間にそれぞれが主演作を努め、個性を発揮できる場を掴み、5周年を前に5大ドームツアーを完走。求められることに全力で応えられるグループであるととともに、自分たちの意志を強く持ち、ブレずに自分たちの道を進んでいくグループでもある彼らは、5年前には想像もできなかったほどに最強の9人となって5周年を迎えた。そんな彼らの歴史が刻まれたこのアルバムから浮かび上がるのは、メンバー愛とチーム力。そして、ファンへの感謝とリスペクトだ。それらを胸に、さらなる高みへ。5周年イヤーもまた、気持ちいいぐらいに華々しく活躍してくれる彼らに期待だ。

【Snow Man】デビューから5年。困難を乗り越えてきた軌跡のベストアルバム!!

9月29日、Snow Manが待望の1stアルバム『Snow Mania S1』をリリースする。デビュー後の楽曲、ジャニーズJr.時代の人気曲と盛りだくさんの同作は、タイトルの通りSnow Manファンなら必聴の1枚だ。今や飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を集めるSnow Man。『Snow Mania S1』とともに、彼らがどんな人物なのかもおさらいしていこう。STEP1　Snow Manの魅力とは？Snow Manとは、2020年1月22日にデビューした9人組グループ。2012年の結成当初は深澤辰哉、佐久間大介、渡辺翔太、宮舘涼太、岩本照、阿部亮平の6人組で、名だたる先輩ジャニーズのバックダンサーを務め、舞台などでも活躍をしてきた。クオリティの高いパフォーマンスを毎回きっちり見せてくれる彼らは先輩たちから信頼を集め、様々な現場に引っ張りだこ。さらにファンからも「職人」とたとえられるほどであった。 2019年1月には関西ジャニーズJr.のメインメンバーとして活躍していた向井康二、パフォーマンスに定評のあった元・宇宙Sixの目黒蓮、ジャニーズ歴は浅くとも多くの人から才能を評されていたラウールの3人が加入し、9体制へ。3人の加入について、最年長の深澤辰哉は「Snow Manというグループが今よりも大きくそして色んな人たちに知ってもらえる事を信じて」と語っていたことがある。深澤のその言葉の通り、9人で掴んだデビュー以降彼らは快進撃を続けて多くの人に知られることとなったのである。そんなSnow Manはの最大の武器はダンスとアクロバット。デビューシングル表題曲「D.D.」は激しいダンス、リンクした動き、ド派手なアクロバット……と、彼らの魅力が全部詰まっており、名刺代わりとも言える楽曲だったのではないだろうか。しかも、「D.D.」のような正統派なパフォーマンスから、「KISSIN’ MY LIPS」のようにゆっくりだからこそグルーヴが難しいダンス、「君の彼氏になりたい。」のような変わり種まで、何でもこなしてしまうことからも彼らのスキルの高さがわかるだろう。さらにバラエティに富んでいるメンバーが揃っているのもSnow Manの魅力だ。MC・進行役としてメンバーをまとめる最年長・深澤、アクロバットが得意な佐久間、甘い声が特徴のメインボーカル・渡辺、ロイヤルな佇まいの影で並々ならぬ努力を重ねる宮舘、振付も手掛ける体脂肪率1桁の肉体派である岩本、上智大学大学院卒＆気象予報士有資格者でクイズ番組でも活躍するインテリジャニーズの阿部、カメラが得意な文化系男子でありつつ関西のノリでグループを盛り上げる向井、麗しいビジュアルとストイックさで多くのファンの心を掴む目黒、そして18歳とは思えない表現力とダンススキルを持ち、モデルとしても活躍をするラウール……。全員違った魅力を持っており、誰か1人必ず刺さるメンバーがいることも、多くのファンを獲得している理由のひとつだろう。STEP2　アルバム『Snow Mania S1』を味わい尽くす！そんなSnow Manが満を持してリリースするのが『Snow Mania S1』だ。同作はこれまでリリースしたシングル表題曲すべてに加え、新曲、ジャニーズJr.時代の人気曲が収録されている他、特典映像やメンバーのアバターによるボイスドラマのアニメーション、ボーナストラックと、盛りだくさんだ。まず、リード曲の「EVOLUTION」。Snow Manらしいダンスナンバーで、歌もラップもダンスも堪能できる。MVでは岩本が振付したという9人の息の合ったダンスの虜になることはもちろん、サビ前のジャンプやサビの手を上げる振り、サビ終わりの歌舞伎を彷彿させる振りなど、思わず真似したくなるようなポーズも見逃せない。また、地上から段々と上昇していく3つのロケーションでパフォーマンスをし、頂点に向かって突き進むSnow Manも表現されている。その中に散りばめられた、メンバーそれぞれのキャラクターが見えるかのような表情にも注目だ。「EVOLUTION」のように1曲の中で様々なSnow Manが楽しめることはもちろん、アルバム全体を通しても彼らの多様性が見える。「Sugar」や「Super Sexy」ようにオシャレで大人っぽい楽曲、「Infighter」のようにEDM風味が味わえる楽曲、「TIKI TIKI」のように爽やかで疾走感がある楽曲、「Be Proud！」のように元気がもらえる楽曲とバラバラのテイストが詰まっているにもかかわらず、いずれも紛うことなきSnow Manの楽曲なのだ。さらに、同作の目玉の一つが初回盤Bに収録される深澤、向井、宮舘による「P.M.G」、阿部、目黒、渡辺による「360m」、岩本、ラウール、佐久間による「ADDICTED TO LOVE」というユニット曲だろう。いずれの楽曲もそれぞれにピッタリで、この組み合わせのアーティストがすでにいたのかと思うほど。Snow Man YouTube公式チャンネルにはそれぞれユニット曲のレコーディング風景動画がアップされているが、本人たちのパフォーマンスとともにじっくり堪能できることに期待したい。『Snow Mania S1』スペシャルサイトに「ぼくらの愛、ちょっと詰め込みすぎた。」とあるが、その言葉の通りメンバーからの愛がひしひしと伝わってくる同作。そしてSnow Manたちがどんな楽曲でも、どんなメンバーの組み合わせでも、自分たちの物にできることが再認識できるアルバムになっているのではないだろうか。 STEP3　これでアナタもSnow Mania！ちなみに、Snow Manといえばパフォーマンスだけでなくグループの歴史やメンバーの個性、関係性なども人気だ。同作を通して、そういったパーソナルな部分を深堀りしてみるのも良いかもしれない。 例えば、初回盤AにはジャニーズJr.時代の楽曲が収録されている。「Acrobatic」は2016年にSixTONESとともに主演を務めた『少年たち 危機一髪！』で初披露された楽曲だ。見ごたえのあるパフォーマンスで人気が高く、度々ライブでも披露されている。Snow Manには「Acrobatic」のように、舞台で初披露されたオリジナル曲も少なくない。「Boogie Woogie Baby」や「Vanishing Over」、「IX Guys Snow Man」などもそうだ。収録曲で気になるものがあれば、より彼らを知るためにも過去に出演している舞台の映像作品を見返してみるのもいいだろう。さらに、楽曲ごとに思いを馳せることができるのもいい。例えば、人気バラードの「終わらないMemories」は2019年に行なわれたコンサート『Summer Paradise 2019』で、「ファンへのプレゼント」という岩本の言葉とともに披露された楽曲だ。美しいメロディの中にも強い意思が込められているような言葉が詰まっており、聴く人それぞれの受け取り方ができる。こうして聞き手が考察できる余白を残していくれている楽曲も多く、1曲ずつじっくり消化しながら楽しめる。 また、ファンの方々は“推しコンビ”のパフォーマンスに注目することも多い。今回収録されている楽曲の中でとりわけ人気なのは、「Party! Party! Party!」の目黒と阿部の“めめあべ”コンビのパフォーマンスではないだろうか。大々的にコンビを組んで活動することは少ないが、YouTube動画などの2人に注目してみると、さりげない仲の良さがわかる。そんな2人が色気たっぷりに掛け合いをする「Party! Party! Party!」2コーラス目のBメロ。毎回微妙に仕草を変えてくるこのパートは、披露する度に大盛り上がりだ。人数が多いSnow Manだからこそ、こうしたコンビでのパフォーマンスが各楽曲に散りばめられている。『Snow Mania S1』を聴いて気になる楽曲、気になるフレーズあれば、Snow Man YouTube公式チャンネルなどで該当箇所のパフォーマンスもチェックしてみてほしい。好きな推しコンビ発掘にもつながるはずだ。多角的に楽しめる作品になっている『Snow Mania S1』。すでに“Snow Mania”の人も、これから“Snow Mania”になろうとしている人も、“Snow Mania”のポテンシャルを秘めている人も、どんな人にも刺さるはずだろう。残り1週間、公式Twitterではカウントダウンもはじまっている。期待を最大限まで高めて待つこととしよう。 『Snow Mania S1』2021.9.29 ON SALE  【Snow Manオフィシャルサイト】https://avex.jp/snowman/【Snow Man YouTube公式チャンネル】https://www.youtube.com/c/J_SNOWMAN【「Snow Mania S1」Official Twitter】https://twitter.com/SN__20200122 

【これさえ読めばSnow Mania!?】Snow Manの基本から魅力を深堀りしてみた！

両A面シングル「BREAKOUT / 君は僕のもの」をリリースしたSnow Man。アグレッシブなキレのあるダンスナンバー「BREAKOUT」と、スイートなラブソング「君は僕のもの」、1作品の中でギャップが楽しめるカップリングとなっています。楽曲やMVの内容、「#熱い想い夏い想い」をメインに展開されているプロモーションなど、この1作についてまとめてみました!両A面でSnow Manの異なる側面が感じられる作品!Snow Manの夏がやってくる。春夏秋冬、いつでもSnow Manの魅力に満ちているのは当然として、でもやはりSnow Manの夏ソングからこぼれる熱さやきらめきは特別なものに思える。例えば21年7月リリースのシングル「HELLO HELLO」。ラウールの初主演映画「ハニーレモンソーダ」の主題歌で、Snow Manデビュー後初のポップソングだったこともあり、初恋を感じさせるさわやかさで夏を弾けさせた。翌年7月にリリースされたのは「オレンジkiss」。こちらは岩本照の単独初主演映画「モエカレはオレンジ色」の主題歌で、キャッチーなメロディーと9人分の“キュン”を詰めこんだ人気曲になっている。そして今年7月31日にリリースされるのが「BREAKOUT / 君は僕のもの」。両A面シングルで、Snow Manの異なる魅力を感じることができる1枚だ。まず「BREAKOUT」はラウールの主演映画「赤羽骨子のボディガード」の主題歌。エッジのきいたギターリフから始まるロックテイストの楽曲の中で表現されるのは、映画の内容とリンクした“大切な人を守り抜く”こと。MVは14時間以上かけて撮影され、全編を通して力強く、アグレッシブなダンスを打ち出している。メンバー1人1人のカリスマ性を一瞬で魅せるカットも印象的で、「引き立てるように身体の周り覆う蔦」(目黒蓮)、「氷の柱がソリッドに屹立する」(宮舘涼太)、「躍動的に動くと体から流麗なパーティクルが出現」(佐久間大介)、「美しく螺旋を描いて舞い上がる花びら」(渡辺翔太)、「手の合図で一瞬で変貌する岩石」(向井康二)、「デジタル世界の繊細なインフォメーションアート」(阿部亮平)、「爆発を背景に力強く歩き進む」(岩本)、「巨大な鋼鉄の鳥を従える」(深澤辰哉)、「火を吹くジェットエンジンを始動させる」(ラウール)と公式Xで明かされたエフェクトの演出はどれもクールでかっこいい。そんな個々の存在感の強さと、パワーがひとつのパフォーマンスとなったときの爆発力は言わずと知れたSnow Manの最大の魅力だ。「君は僕のもの」はこの夏一番のラブソング!「君は僕のもの」は渡辺翔太が主演を務めるドラマ「青島くんはいじわる」の主題歌だ。「BREAKOUT」とは対照的にSnow Manの温かさと親近感、そして恋の始まりのスイートさにあふれている。ドラマで渡辺演じる“青島くん”が年上女性にハマっていくドキドキとリンクしているのもあって、この夏一番のラブソングになりそうだ。YouTubeでプレミアム公開されたMVも「BREAKOUT」とは対照的で、Snow Manの休日を一緒に過ごしているようなときめきがある。「僕含め、Snow Man全員がオフということで、メンバーのオフの顔を撮れたらなというふうに…」という渡辺の宣言から始まるが、この映像は実際にインスタライブで流されたものというのもニクい。カメラが捉えたメンバーの笑顔はどれも素の表情だ。向井の運転で向かった海辺のコテージで誰よりもテンション高くはしゃぐ佐久間、買い出しがてら桟橋を2人で散歩する目黒とラウール、全員が思い思いのものを思いっきりほおばるバーベキュー。何よりメンバーの行動でくったくなく爆笑する姿というのは、普段から仲が良いSnow Manの空気をそのまま映し出している。そしてそんなメンバーを見ながら耳に入ってくる「出会った日から恋をしてる」「好きっていう思いがあふれていく」という歌詞は、ファンがSnow Manに対する思いともリンクするのではないだろうか。このMVに収められた9人の愛おしい瞬間は、まさにファン目線で「#スノは自分のもの」と笑顔で言いたくなるものばかり。何度でも見直したくなるキラキラ感と誰も置いていかない温かさ、ハッピーな歌声が、夏中ファンを幸せにしてくれるだろう。さらにカップリングには、メンバーカラーが歌詞に組み込まれていたり、とびきり甘いセリフパートがあったりと、ライブでも盛り上がること間違いなしの「ドレス&タキシード」、そして、感謝の気持ちと応援する気持ちを歌った、優しくも力強いメッセージソング｢Whatʼs your color?｣も収録されている。まったく違った魅力で違うときめきを与えてくれる1枚。2024年もSnow Manが夏を最高に楽しませてくれそうだ。11th SINGLE「BREAKOUT / 君は僕のもの」2024.07.31 ON SALE　【Snow Man HP】https://mentrecording.jp/snowman/【Johnny’s net】https://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=43【Snow Man YouTube公式チャンネル】https://www.youtube.com/c/J_SNOWMAN【Snow Man X】https://twitter.com/SN__20200122【Snow Man Weibo】https://www.weibo.com/SnowManofficial【Snow Man TikTok】https://www.tiktok.com/@snowman_mentrecording_s

SEARCH

キーワード

コラム：185件