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【mikah(ミカ)】「逃げたい夜」は、誰の心にも一度は訪れる――88risingとの話題作『Butterflies』に続き、心の旅の第一章、新曲『Escape』配信スタート!

mikah
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アメリカの人気音楽レーベル 88rising(エイティーエイト・ライジング) とのコラボレーション「Butterflies」で注目を集めるシンガーソングライター mikah(ミカ)が、新曲「Escape」をリリースした。
 
本作は、mikahのニュー・シングルプロジェクトHomesick三部作の第一章となる楽曲。
夢を追いかけたい衝動と、離れがたい故郷への想い。その間で揺れる葛藤を、感情の余白を残したサウンドとナイーブな言葉で描き出す。
音楽面では、R&Bのリズム感、インディーポップの透明感、オルタナティブロックのギターを融合。代表曲「so I don’t forget」の情緒を継承しながら、より立体的でグローバルな音像へと進化している。
https://avex.lnk.to/mikah_Escape 

歌詞に繰り返される 「Can I escape, is it too late」(逃げられるかな、もう遅いかな)──このフレーズに込められているのは、安心できる場所から飛び出したいという願いと、踏み出す怖さのあいだで揺れるリアルな感情。
中でも印象的なのが「I’m at home sick and I’m sick of it」(だけど、もう「ホームシック」にも「この家」にもうんざり)という一節。“homesick(ホームシック)”の言葉に重ねられた二重の意味が、本作の核心をなしている。

今回のリリースにあたってmikahは、次のように語っている。


「この曲は、ハワイで過ごしていた自分の実体験がもとになっています。
幸せ、不満、混乱――いろんな感情がぐちゃぐちゃに絡み合っていたあの頃。
何が欲しいのかはわからなかったけど、“もっと何かがあるはず”という気持ちだけは確かにありました。
“Escape”というタイトルは、“心地よいけど、どこか自分を縛る場所”から抜け出したいという思いから生まれました。」
「育った場所を離れるのは簡単じゃない。
でもそれは、きっと“本当の自分”を見つけにいく旅のはじまりなんだと思います。」


誰もが一度は感じたことのある、あの“逃げたい夜”。
「Escape」は、その夜の扉に手をかける、あなたの背中をそっと押してくれるかもしれない。


 
【アーティスト情報】mikah(ミカ)
Instagram:https://www.instagram.com/mikah
YouTube:https://youtube.com/@28mmika
Spotify:https://open.spotify.com/artist/7int0W9A25VeRQ7q4H7YgQ
Apple Music:https://music.apple.com/jp/artist/mikah/1767613232
TikTok:https://www.tiktok.com/@28mmika
Weibo:https://m.weibo.cn/u/7536272024
 
【プロフィール】
ハワイで生まれ育ったmikah(ミカ)は、2016年に東京に拠点を移し音楽活動を開始し、ボーイズ・グループ「INTERSECTION」のメンバーとしてデビュー。
2021年に中国最大級のオーディション番組「創造営(CHUANG) 2021」に出演後、「So Sick by Ne-Yo」、「永不失連的愛 by Eric Chou」、「輸入法打可愛按第五」をリリースし、シルキーな美声が一躍話題となり、中国の音楽市場でのブレイクに成功した。「輸入法打可愛按第五」は8億8,000万回以上の再生数を獲得し、全ての中国のトップチャートにランクイン。また、「創造営(CHUANG) 2021」の最終回では、ボーイズ・グループ「INTO1」の上位メンバーに選ばれ中国デビューを果たし、中国語と英語の両方で4枚のアルバムをリリース。「INTO1」としての限られた2年間で、mikahは「Beautiful」などのカバーやシングルもリリースし、複数のチャートで1位を獲得した。
アメリカ、日本、中国、そして、2つのボーイズグループを旅してきた5年間を経て、2023年12月には1st EP「bleached」をリリースし、本格的にソロのシンガー·ソングライターとしての活動をスタート。
2024年には全編英語の2ndEP『PRETTY LIES』をリリースし、SUMMER SONIC (東京)への初出演や、ドバイで開催されたMetaMoon Festivalへの出演など、グローバルアーティストとしての存在感を高める。代表曲「so I don’t forget」のLive performance映像がYouTubeで800万回再生を超えるなど、ロングヒット中。
2025年、88risingとのコラボレーションを皮切りに、グローバルな音楽シーンに向けた次のステージへと踏み出していく。