ハワイで生まれ育ったmikah(ミカ)は、2016年に東京に拠点を移し音楽活動を開始し、ボーイズ・グループ「INTERSECTION」のメンバーとしてデビュー。
2021年に中国最大級のオーディション番組「創造営(CHUANG) 2021」に出演後、「So Sick by Ne-Yo」、「永不失連的愛 by Eric Chou」、「輸入法打可愛按第五」をリリースし、シルキーな美声が一躍話題となり、中国の音楽市場でのブレイクに成功した。「輸入法打可愛按第五」は8億8,000万回以上の再生数を獲得し、全ての中国のトップチャートにランクイン。また、「創造営(CHUANG) 2021」の最終回では、ボーイズ・グループ「INTO1」の上位メンバーに選ばれ中国デビューを果たし、中国語と英語の両方で4枚のアルバムをリリース。「INTO1」としての限られた2年間で、mikahは「Beautiful」などのカバーやシングルもリリースし、複数のチャートで1位を獲得した。
アメリカ、日本、中国、そして、2つのボーイズグループを旅してきた5年間を経て、2023年12月には1st EP「bleached」をリリースし、本格的にソロのシンガー·ソングライターとしての活動をスタート。
2024年には全編英語の2ndEP『PRETTY LIES』をリリースし、SUMMER SONIC (東京)への初出演や、ドバイで開催されたMetaMoon Festivalへの出演など、グローバルアーティストとしての存在感を高める。代表曲「so I don’t forget」のLive performance映像がYouTubeで800万回再生を超えるなど、ロングヒット中。
2025年、88risingとのコラボレーションを皮切りに、グローバルな音楽シーンに向けた次のステージへと踏み出していく。