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【SHOW-WA】ダンサブルで激しいダンスの失恋ソング「外せないピンキーリング」 初めてのツアーでは、頑張ってるSHOW-WAを見せたい!

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【SHOW-WA】ダンサブルで激しいダンスの失恋ソング「外せないピンキーリング」 初めてのツアーでは、頑張ってるSHOW-WAを見せたい!

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2ndシングル「外せないピンキーリング」をリリースしたSHOW-WA。昨年のメジャーデビューシングル「君の王子様」も好評で、後からデビューした兄弟グループMATSURIとともに注目を集めています。2月からは初のホールツアーも始まってさらに気合いが入っている彼らに、新曲やカップリング曲のこと、ツアーのことなど、いろいろと伺いました!

メジャーデビューから約半年。その中で感じたことは?

──今回は2ndシングルのリリースということですが、デビューシングル「君の王子様」からここまでの活動で、それぞれ感じられたこと、印象に残ったことはどんなことですか?

井筒雄太 メジャーデビューさせていただいてから半年近く経ったんですけども、デビュー後から歌番組などステージ以外のフィールドに呼んでいただく機会も増えて、いろいろ歌以外のスキルも求められるような世界に僕たちも足を踏み入れたんだなっていうのを、すごく感じる瞬間が多くありました。

──その中で戸惑ったこととかありましたか?

井筒 この6人にしか出せない色をもっともっと出したいなと思った瞬間はたくさんありました。ただ、まだまだ僕たちはメジャーデビューしたてなので、どうしても緊張感が取れない部分もあるんですけど、でもこれも良さだと思うので、この良さを大事にしつつ、もっともっと個性を出していきたいなと思います。

寺田真二郎 デビューしてからの間で言うと、大御所の方とお会いさせていただく機会が増えまして。初めての方ですと由紀さおりさん、それから細川たかしさんと一緒にコラボレーションさせていただいて、本当に夢のような時間をいただいてますし、こうした大御所の皆さんはやっぱりオーラがすごかったですね。

──本当に「昭和」に活躍された方々ですよね。

寺田 はい、パワーがすごかったです。年を重ねられてもパワーがさらにアップしてるんじゃないかなっていうぐらいで、ついていくのに必死でした。

向山 毅 メジャーデビューさせていただいてから、アーティスト活動以外にも、いろんなイベントのキャンペーンをさせていただいたり、サッポロビールさんとも企画をやらせていただいたりとか、本当に歌以外にも、そういった大手の企業の方々と、こうやって僕たちまだ本当にメジャーデビューして間もないド新人の僕たちを使ってくださって、そういったキャンペーンをしてくださるという、すごくありがたいお仕事をたくさんさせていただいてきました。

──ただ、いつまでも恐縮してるばかりでもいられないというか。

向山 そうですね(笑)。グループのコンセプト的にも初心を忘れずに、周りの方々に常に感謝の気持ちを持って、でもお仕事は全力でさせていただくっていうのは、モットーとしている気持ちですね。

塩田将己 僕はメジャーデビューからこの日まで、たくさんのリリースイベントなど、SHOW-WAとか「君の王子様」、そして今回の「外せないピンキーリング」を知ってもらう活動が、メディアも含めてかなり増えたなと思っていて。個人的には朗読劇に2回出させてもらったり、あとたけちゃんも言ってたんですけど、いろんな会社さんからのお仕事があったり、そうやって僕らのことをより広めていけるような活動の場をいただけることがとてもありがたいです。それを今回も、この「外せないピンキーリング」でできたらいいなと思います。

山本佳志 デビューした後、やっぱり周りからの期待値が上がったなっていう印象がありますね。たくさんの大人の方が動いてくださったり、もちろんファンの皆さんもCDだったりを買いに来てくださったり、イベントに来てくださったり、そこの期待値を、僕たちは絶対に下回れないし、そこのハードルが上がったなと思います。あと個人的なことで言うと、移動中とかに音楽を聴くことが多いんですけど、サブスク配信とかに自分たちの曲が入ってるというのは、改めて見るたびにうれしいなと思いました。

青山 隼 去年の9月4日にデビューさせていただいてから、僕は物事をサッカーに例えることが多いんですけど、「プロ契約した」みたいな感覚がありまして。ということは、より自覚と責任を持ってRuby(SHOW-WAのファンネーム)の皆さん、ファンの方たちを、ある意味背負って、どんな番組に出ても、そこで責任を伴うパフォーマンスができなければ、戦いではないですけど……やはりそういった一流の方たちと肩を並べてやるということは、どれだけの情熱と思いを持ってやらないといけないのかというのが、9月4日以降から僕の心の中でも、メンバー1人ひとりもそうですけど、芽生え始めています。今はツアー中ですが、その準備とかも含めて、よりいろんなことに対してしっかりと自覚を持ってやる意識がこの半年間で、すごく責任としてありますね。でもそれはすごくいいプレッシャーだと思うので、そこで自分たちがどれだけ優っていけるか、そしてまたプレッシャーが来てっていう繰り返しだと思うので、それは僕1人じゃなく、この6人で乗り越えていける壁だと信じて、日々邁進していかないと思っていますね。

──その「サッカー例え」で言うと、オーディションが始まってTVでも映されるようになってからデビューまでの期間というのは、「ユース」みたいなものですか?

青山 「ユース」ではないですけど、去年の1月8日から『ぽかぽか』さんに出させていただいて、個人的には右も左も分からない状態で、浮き足立ってるといいますか、フワフワしている中でもやらなきゃいけない。何かにずっと追われつつ、「何をしなきゃいけないのか」と思いながらグルグルとやっていた自分がいたんですね。それが結果として9月4日にデビューできて「今までとは違うんだな」という意識を芽生えさせてくれた期間というか。だから「ユース」ではなくてもうプロではあるんですけど(笑)、やっぱり未知な世界に飛び込んだからこそ、分からない部分は正直あったので、それをより明確に、自分から探しに行かなきゃいけないというのが、9月4日からの日々だと思います。

ラテン調でアップテンポな失恋ソング「外せないピンキーリング」!

──さて、今回の2ndシングル「外せないピンキーリング」はフラメンコ要素も入ったアップテンポの楽曲になっていますね。皆さんはこの楽曲に、どういう印象を持たれましたか?

山本 そうですね。失恋を描いている作品なんですけど、その中でも曲のリズム、テンポが面白くて、その中でどんどん展開されていく内容が、歌詞にも描かれている感じですね。そこをどれだけ自分たちが情熱的に表現できるかというのが、この曲の世界観かなと思っています。

青山 失恋ソングだとは思うんですけど、人生の岐路で言ったら、恋愛というのも、相手の女性の方を通して学べることでもありますし、逆に自分が伝えた思いとかが女性にとっても学びになるというか。人生を生きていく上で、恋愛というのは、やっぱり切っても切れない関係性が生まれると思うので、切なさもありつつ、この曲が終わった後「今の自分はどうなんだろう」とか「これからどうしたらいいか」ということも考えられるような楽曲になってるかなと思います。その中で、僕らもまだまだなんですけど、感情を込めて各パートを歌っている部分と、サビの部分はユニゾンもけっこう多いんですよ。そこでお互いが思いやりを持って合わせている部分プラス、ダンスはけっこう激しいので、そこのギャップといいますか、切なさの中に激しさがあるという、波がすごくある楽曲になっていると思うので、聴いてくださる方にはそこを感じ取ってほしいと思います。

塩田 「君の王子様」と違ってすごくリズミカルになったのと、キーがかなり上がったんですよ。高いんですけど、失恋を情熱的に歌い上げる中で、高い方がもちろん僕らも一生懸命そのピッチに当てるように、思いっきり歌うじゃないですか。その時に、おのずとそういう感情だったり、切なさが一生懸命歌う中で出てくる曲だなと思っています。

向山 この曲はラテン調の曲ですけど、こういう曲調って情熱的に歌ったり、思いを込めて歌わないと成立しないと思うんですよね。そういう「男が引きずる恋愛」というものを、秋元康先生はどうやって曲に込めたのかなと思った時に、僕たちだったら「不器用な中でも何かを一生懸命やる姿」をどう表現するのかというのを楽しみにしてこの曲を書いてくださったのかなとも思いますね。

寺田 失恋ソングというとバラードのイメージがあると思うんですけど、この曲は真逆で、ダンサブルで激しいダンスをしているので、そのギャップを楽しんでいただきたいなと思っています。振りも、拳を叩きつけるような感情を表してる部分もあって、その辺りにも注目して、歌詞とダンスを一緒に楽しんでいただけたらと思います。

井筒 同じ男性と女性の関係を歌っていても、「君の王子様」はキラキラしたイメージなのに対して、今回は男性が恋愛を引きずってる様子を歌っていて、ガラッと逆のことを連想させる曲になっているので、「君の王子様」を歌っていた時の僕たちとの表現の違いみたいな部分も、すごく楽しんでいただけるのではないかなと思います。以前には見られなかった表情とか歌声が、すごく注目できるポイントなのかなって、個人的には思います。

──この歌詞の中で、皆さんの好きなフレーズはどういうところですか?

山本 僕は一番の大サビの終わりの部分、「あれ以上誰かを愛せないくらい 僕らは若すぎたか」というところが好きですね。誰でも失恋の経験ってあると思うんですが、若かったゆえにやってしまった過ちとか、もう取り返しがつかないみたいなところって、なんかみんなに刺さることがあるんじゃないかなと思っていまして、そこをちょっと自分の思い出とか過去を思い出しながら聴いてもらえたらうれしいですね。

青山 僕は自分が歌っているところで、「何かを失ったと気づいた 悲しきタイムラグ」というところですね。何を失ったんだろうという答えは、まだ僕は見つけてないんですよ。何となくイメージはしてるんですけど。今、僕はそこを探りながら歌ってますけど、たぶん何かしてしまったのか、何かが自分の中で足りなかったのか分からないですけど、そういったものを想像できるような表現力を、まだまだこれから磨きながらお伝えしていけたらなと思っています。

塩田 僕が一番好きなのは、サビの「なぜか心が泣き出しそう」という部分です。そこが一番キーが高くて、歌詞も切なくてメロディーラインもキレイで、一番ググッと人を引き付けることができる場所の一つじゃないかなと思っているので、ここが聴いてほしいポイントです。

向山 僕は「こんなとこにコンビニがあったかな」というところですね。男側としては、周りが見えなくなって相手の女性しか見えなくなってたんだけど、その相手と別れた時に、歩いていて「こんなとこあったんだ」とか気づくものあるというのが、僕の経験の中でも「こんなとこにこんなものがあったんだ」とか気づかされることがあって。そういう実体験もあるので、やっぱり秋元先生の歌詞ってすごい奥深いんだけども、聞き手側のイメージ、情景が浮かぶように書いてくださってるのはすごいなと思いながら歌わせていただいています。

寺田 僕は自分で歌っているところで「一人で歩く時 こんなに響くのか」というところですね。たぶん、過去には二人で来てた場所だと思うんですけど、そこを一人で歩いた時に当時のことを思い出すというところで、切ない気持ちだったり後悔だったりをいろいろ感じられるので、そこが気に入っています。

井筒 僕は「水面は何でも知ってる 恋の日々よ」というところですね。水面は何でも知ってるということは、そこが毎回定番のデートコースだったのかなとかっていうのがすごく連想されて。でも、別れて1人になってもまたそこに行って、いろんな思いを馳せてるのかなっていうところで、「やっぱり引きずってるんだな、この人は」というのをこの一文からでも察することができるというのはやっぱりすごいなと、個人的には思いました。

青山 (急に大きな声で)そこは何回も行ってるのかな?

井筒 レッスンの時みたいになってる! やめて!(笑)

青山 ビクッとしたでしょ?

山本 レッスンを思い出したでしょ(笑)。

井筒 あー、怖かった(笑)。

──何かが想像できた気がします(笑)。さて、シングルとしては2枚目ですが、レコーディングはもう8曲にのぼりますよね。なのでだいぶ慣れてきたとは思うんですが、今回のレコーディングはいかがでしたか?

井筒 先ほど塩田も言ってたんですけど、この曲は全体的にキーが高くて。自分が歌っている2番の頭の「言葉はいつだって誰かから 誤解を呼ぶものだ」というところが僕にとってはとても高くて、レコーディングの時は何回も何回もやらせていただいたんですね。一度歌ってミックスしていたんですけど、「もう一度やり直したいです」って言って録り直させてもらったんですよ。それで1回目のRecとはまた違ったものが録れたので、個人的にはそこが一番思い入れがあるというか、苦戦したところではありますね。もっともっと頑張らなきゃいけないところでもあるんですけど。

寺田 僕はBメロの、ガラリと状況が変わる場面を担当しているので、そこの切なさとかは前回よりは、入れられたんじゃないかなと思います。テンポの速い曲で、「愛せないくらい、僕らは若すぎたか」というところとか、すごく速いんですよ。滑舌も大変で。

青山 リリイベの時、あそこ歌ってないでしょ?

寺田 歌ってますよ(笑)。

──相変わらず激しいツッコミが入ってますね(笑)。

向山 この曲はすごくテンポが速くて、言葉数がすごく多いので、そこに歌詞をはめ込むのが大変で、苦労しました。あと、サビはユニゾンが多いんですけど、レコーディングは僕がトップバッターだったので、言ったら、僕を基本にしてそこにメンバーがユニゾンを重ねてくれることになるので、みんなが重ねやすいように歌わなきゃいけませんし、そこにみんながどう重ねてくるのかなっていうのは楽しみでもありました。僕が歌った部分は「これで合ってるのかな?」という不安もありましたし、そういった部分はレコーディングの段階でけっこう大変でしたね。

塩田 自分の最初のパートが「重たい後悔 自分の足音」というところなんですけど、6人の中で一番最後に出てくるんですよ。ここまでずっと出てこないんですけど、ただここは短くて。ここをいかにずっしりと、本当に後悔してすごくショックだ、重たいんだということを表現して伝えられるかというところですごく悩んだんですね。それでいろいろと相談した時に、今までのレッスンでもなかった呼吸とか、息継ぎとか、歌詞の言い方をいろいろ試して。ため息を入れたり、わざと後悔しているように息を吸ったりというのをレコーディングの中で入れてもらったというのが、僕の中で今回、工夫したところです。

青山 僕は、やっぱり速くてリズミカルなので、そのリズムに合わせる必要があって、でもただリズムに合わせるだけでは感情も伝わらないので、その中でどう感情を入れるのかというところで、すごく考えました。レコーディング前にたけちゃんと練習をたくさんさせてもらって 、アドバイスをもらって、それからレコーディングしたんですね。自分が歌ってみて、いざそれを聴いても、まだ自分ではよかったのか悪かったかも分からない状態だったんですけど、OKをいただいて。あとサビの部分も4人でユニゾンで歌うところで、たけちゃんが歌ったものに、自分が合わせるというか、調和するというか……そういうところが今回の歌割りにも、秋元先生から込められたメッセージがあると思うので、そこを壊さないようにとかいろんなことを考えながらやってたので、正直、歌ってる時は記憶ないぐらい必死でしたね。そういう中でレコーディングを終えたことが一番印象に残っているというか。必死な中でも冷静に、リズムとか感情とか、いろんなことを合わせながらやっていました。

山本 この曲を初めて聴いたのは去年の12月31日で、レコーディングまで確か2週間あったかどうかぐらいだったと思うんですけど、初めて聴いた時も「難しそう」とは思ったんですけど、けっこうテンポが速いですし、自分が担当するのも1Aで2人目に出てくるところで、冒頭の大事なところだし、ここでグッと掴まなきゃいけないというのもあって、基本的にもう全部難しかったですね。あと2番のサビで、塩田とユニゾンする「僕が贈ったよ ピンキーリング」というところがあるんですけど、ここの歌詞を一瞬のリズムにハメるところはけっこう苦戦しました。先に塩田が録ってくれていたので、そこに合わせるんですけど、やっぱりなかなかピッタリ合わなくて、そこのタイミングとか、細かいところでけっこう苦戦しました。

ピンキーリングのように「手放せないもの」は何?

──そしてこの曲のMVがまたムード満点ですが、撮影場所はどこだったんですか?

塩田 伊東のハトヤホテルです。

山本 実は僕たちの写真集もここで撮らせてもらっていて。でも写真集とはまた違った雰囲気が出てると思います。

井筒 コンセプトは「レトロフューチャー」です。

──昭和感もありつつ、でもそれだけじゃないという、絶妙な情景ですよね。そのMVと振り付けについては?

塩田 (右手小指を見せて)みんな、このピンキーリングをつけて踊ってるんですけども、これを生かした振りが中にちゃんと入っていて、サビで小指を残して手を握ったり、小指と小指でハートを作ったりしてるんですね。そこで切なさを出しながらゆっくりやったりとかして。そこはキャッチーで、見て分かるところの一つになっています。

向山 ラテン調の曲なので、イントロとアウトロにフラメンコみたいなこれ(※顔の近くに上げた手でクラップ)が入ってるんですよ。これがまず最初から印象的だなと思っていただけるポイントかなと思いますし、ダンスブレイクの前にもフラメンコの「オーレ!」とかけ声をかけるところもあるので、そういうところのフリに注目して見ていただきたいなと思います。

──そして皆さんの衣装ですが、細かいところがお一人ずつ違うんですね。ネクタイとか。

全員 (口々に)そうなんです!

塩田 (寺田のネクタイを指して)これは蛾がとまってるだけです。(全員・笑)

山本 「君の王子様」の時は6人お揃いだったんですけど、今回はちょっと個性があってもいいかなということで、お任せしたらこうなりました。

塩田 最初は僕らを覚えてもらうという意味もあって、個性よりもグループ感を優先して。今回はグループ感もあるんですけど、そこにちょっと個性が入ってるという。

寺田 襟のボタンを上まで留めてる人ははガードが堅いというイメージですね。

青山 実際そうです。

井筒 「実際そう」じゃないわ!(笑)

向山 (井筒を指して)ガードがガラ空きだから。

──何を信じていいのか分かりません(笑)。では、この曲にちなんでなんですが……この曲で言う「ピンキーリング」のように、外せないもの、手放せないものってありますか?

塩田 僕は「ヘアスプレー」ですね。あれがないと髪の毛がまとまらなくて、外を歩けないので。

井筒 僕は「ハンカチ」です。ちっちゃい頃からずっとハンカチが大好きで、ズボンの後ろポケットに毎回忍ばせています。たまに忘れるとすごく凹むので、コンビニとかで買います。それぐらい必要で、ないと安心できないですね。

向山 やっぱり手放せないものって言ったら、「iPhone」でしょう!

井筒 iPhone!

山本 それは間違いない!そりゃもう間違いないですよ。

向山 Rubyの皆さんとソーシャルネットワークサービス……

塩田 (英語の発音で)SNS!

向山 SNSで繋がれるし。

塩田 それはそう!

青山 そう考えると、僕は「イヤホン」ですかね。やっぱり歌と向き合わなきゃいけないので。移動中も常に歌練、リズムを取るっていう。

山本 僕はこの時期限定になっちゃうんですけど、「花粉ガード」のスプレーですね。それがないと鼻が詰まっちゃうので。

寺田 僕は「靴の中敷き」です。グループで一番身長が低いっていうのもあるんですけど、革靴で踊るので足が疲れないように、疲れない中敷きを入れて過ごしています。インソールで高さも出して。

初のホールツアー、残りの公演もさらに気合いが入っています!

──ありがとうございます。けっこうバラエティーに富んだお答えがあったので、うれしいです(笑)。そして、カップリング曲が「Tokyo Expressway」ですね。

塩田 この曲は「外せないピンキーリング」とつながる内容になっていて、「ピンキーリング」の過去の背景のような、リンクしてる部分が多々ある歌詞になっています。後戻りできない危ない恋愛を、2人だけの世界を作って進んでいくみたいな、車の中で走っている光景にかけて、「バックミラー 後悔は何も見えない」からもうこのまま突き進もうとか「ただの幸せ 遠ざかってく」とか、突き進んでいく様子を表現していて、いろんなところを2人で抜け出して行ったんでしょうね。それが「ピンキーリング」の方でも、例えば桟橋だったり水面だったりコンビニだったり、それこそ「ハートの地図」というところでつながって、リンクしてるんだなと思って、この2曲で物語が完成するようなイメージになっていると思います。

──「ピンキーリング」が福田貴史さんで、「Tokyo Expressway」が渡辺尚さんの作曲ですよね。お2人ともアイドルソングですごく実績のある方々ですが、ここではすごく昭和風味溢れる楽曲を作られているのが印象的ですね。

向山 「ピンキーリング」は、秋元先生が「メチャメチャいい曲を見つけたから」ということを、去年メジャーデビュー後、ちょっと経ったぐらいの時にもうおっしゃってくださっていたんですよ。たぶん秋元先生の中でも、昭和歌謡にちょっと令和のスパイスも組み合わさった曲として印象に残っていたんだと思うんですよね。

塩田 今の人も聴けるよね。

向山 僕たちより年上の方々でもちょっと懐かしかったりするし、僕たちより若い方々は「こんな曲あるんだ。面白い!」って思っていただけるような感じで、面白い曲だなと、僕もすごく思いました。

塩田 秋元先生からいただく曲って、昭和歌謡なんですけどサウンドも新しいですし、Aメロ、Bメロ、サビという今風のポップスの構成にもなってるんですよね。だからしんちゃんが歌うBメロはよくあるメロディーラインなんですけど、歌詞は昭和歌謡っぽくなってたりして、本当に万人に受け入れられるような曲を作ってくださってるんだなと思います。

寺田 「Tokyo Expressway」は、平成になる前の80年代後半に流行ってた感じの曲だと僕は思っていて。なのでその世代に育った人にはすごくピンポイントで刺さるような、わりと新しめの昭和歌謡っていう感じが表現されていますよね。昭和歌謡って、「昔の曲」というイメージがあったんですけど、新しめの昭和歌謡という意味では、これもまた新しいのかなと思います。

──そして、カバー曲が今回も2曲、商品のバージョンによって「狙いうち」と「フレンズ」がそれぞれ収録されています。ライブでも歌われている曲ですが。

向山 2曲とも、音源の方もちょっとリアレンジを加えさせていただいて、また違った「狙いうち」と「フレンズ」に仕上げることができました。

井筒 だから本当に、この曲を知っていた方たちにもとても新鮮な気持ちで聴いていただけると思うので、「昭和歌謡を現代にリバイバル」という僕らのコンセプトにピッタリな2曲になっているのではないかなと、すごく感じました。

寺田 特に「フレンズ」は僕たちが選んだ楽曲でもあるので、思い入れがあります。90年代でも流行っていて、わりとポピュラーに知っている楽曲なので、歌いやすくて気に入っています。

──「あれ、『フレンズ』って昭和だっけ、平成だっけ?と思うぐらいですよね。

寺田 はい、僕もそれはメチャクチャ思いました。

山本 でも新しく聞こえますよね。

──で、このシングルも引っさげて、全国ツアーも始まっていますよね。この取材の時点では福岡公演のみ終わったところですが、その感想とか今後の公演への思い、そして今後の活動への意気込みを、最後に伺えますか?

井筒 僕たちがメジャーデビューさせていただいてから初めてホール公演をやらせていただくということもすごくうれしかったですし、ツアーというものを経験したことのないメンバーたちばかりなので、右も左も分からない中、とにかくこのツアーで全国の皆様に感謝を伝えられるように、とにかく喜んでいただけることをたくさん用意してきました。福岡公演はありがたいことに1部は完売御礼となって、「楽しかったよ」「よかったよ」っていう声をいただけて、まずはホッとしたという部分が大きかったですね。残りの公演も、もっともっとこうしていきたいという意見を、メンバーともスタッフさんとも話し合ったばかりなので、もっともっと良いものをお届けしていきたいなという思いで、今動いています。今回は6都市12公演で 、今後はもっともっと、全国47都道府県に行くぐらいの気持ちで突き進んでいきたいなと思っています。

寺田 逆にライブをやったことのないメンバーだからこそ奇想天外なアイデアとかが出て、「こんなことするんだ!?」みたいなことが生まれたライブになっているんじゃないかなと思っています。今後の公演もぜひお楽しみにという感じです。

向山 僕はツアーの初日を地元・福岡で迎えられたことが本当にうれしかったですし、こういったホールツアーが僕は初めてだったので、ファーストツアーでそれができたことがまずうれしかったです。Rubyの皆さんだったり、お越しいただいたお客様から「まだ見たことがないSHOW-WAの姿を見れた」とか、「SHOW-WAってまだこんなこと隠してたの?」という声もありましたし、「もう一回見てみたい」と思ってくださってたみたいで、それもあってその宮城の1部とかもソールドアウトできたこともすごくうれしかったです。宮城公演はリリース週の最終日にあたるので、そこでも「ピンキーリング」のCD販売はたぶん行っているので、このツアーを見てくださった方に「もっともっと応援したい」と思っていただいて、「ピンキーリング」がオリコンランキングの上位に入れるようなツアーにしていきたいなと思ってます。

寺田 福岡公演が無事に終わって、僕個人的には初めてのツアー経験なんですが、こんなにたくさんのお客さんの前で自分たちだけのライブができたということがすごく思い出に残っていて。ファンの皆さんの笑顔だったり、自分から立ち上がってくれたり声を出してくれたりとか、そういうアクションを自発的にやっていただけることが、僕らの何かがたぶん伝わっていて、Rubyの皆さんの人柄とかもあるんでしょうけど、本当に一緒になっていい空間を作ろうとやれたことが、結果的にすごく楽しかったしうれしかったなと思っています。残されたツアーは、毎公演ごとに「こんな一面があるんだ」と思ってもらったり、また新しいSHOW-WAを見せられたらすごくうれしいですね。頑張ってるSHOW-WAを見せたいなと思っています。

青山 このホールツアーができるのは、スタッフさんとかいろんな方々が動いてくれたおかげなんですけど、スタッフさんもたぶん不安だったりするでしょうし、僕らも初めてのツアーなので、いろんな不安とかありながら、でも僕が感じていることを一言で言うと「挑戦」だと思っていて。そもそもこのプロジェクトが「夢を諦めないで新しいものに挑戦をしていく」姿を見せるものだし、その中で今年一発目のこの大きなホールツアーも福岡からスタートしましたが、他のメンバーが言ったような変化が見られたりとか、そういう姿も僕らが挑戦し続けないと見せられないことだと思うんですよね。それはやっぱり日頃から責任を持ってどうチャレンジしてるのか、挑戦してるのかっていうところが出るこの6都市12公演だと思っていて。僕らがどうゴールに向かっていくのかも自分たち次第だし、各々が公演ごとに見せる顔も違うと思いますし、色も違うと思いますし、それを突き詰めていくことがこのツアーで大事なところだなと思っています。その中で僕はありがたいことに、4月6日に地元・仙台でやらせていただけるので、地元の人からするとやっぱサッカー選手だった青山隼 しか知らないと思うんですけど、また違う立場で凱旋できる幸せと感謝の気持ちは十分に感じています。それが僕だけではなくて、SHOW-WAの6人で仙台を訪れることができるというのは、すごく僕にとっても感慨深いですし、またこの福岡・東京・大阪の後に仙台ってどうなんだろうっていうところを、表現力も含めていろんなことを見せる大きなチャンスですし、挑戦ですし、そこをしっかりと前面に出せるような仙台公演にしたいなと思っています。

山本 ツアー初日の福岡が終わって、自分の中では反省点がいっぱいあったんですけど、でも何よりも来てくださったお客さん、ファンの皆さんが驚いている顔だったり、終わって泣きながら帰ってくださっている顔だったり、そういうものが見えて、やっぱり喜んでくださったり満足してもらえたんだったら、僕はもうそれでよかったと思ってはいるんですね。この後、このツアーが続いていく中で、自分たちSHOW-WAがやりたいことと、ファンの方が求めていることって何なんだろうっていうのを照らし合わせていて、最初の頃に秋元先生が言ってくださった「ファンが導いてくれる」という言葉があるんですが、このツアーも通して、「SHOW-WAって一体どういうグループなんだろう、そしてどうなっていくんだろうか」というのを、自分たちもファンの方と一緒に見つめながら、見つけていけたらいいなと思っています。

──今後ますます躍進されることを期待しています。ありがとうございました!

撮影 長谷英史

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高崎計三

ライター

高崎計三

1970年2月20日、福岡県生まれ。ベースボール・マガジン社、まんだらけを経て2002年より有限会社ソリタリオ代表。編集&ライター。仕事も音楽の趣味も雑食。著書に『蹴りたがる女子』『プロレス そのとき、時代が動いた』(ともに実業之日本社)。