LIL LEAGUEが7月31日、3rdシングル「Youth Spark」をリリースする。オーディション「iCON Z」でグランプリを獲得し、2023年1月11日に1stシングル「Hunter」でメジャーデビューを果たした彼ら。これまでの道のりは輝かしいものに見えていたけれど、彼ら自身にとっては苦悩に苛まれた1年半だったという。そんな彼らの葛藤と成長を描いた「Lollipop」から「Beat Loud」を経て、今回の「Youth Spark」はある意味、3部作の完結とも言える曲なのだと語る。彼らがこの3部作に込めた想いと成長を感じられるインタビューをお届けする。
軽く近況を聞いてみたらメンバー全員で大盛り上がり!?
──前回のインタビューから1年が経ったので、その間の近況について教えてください。
岩城星那 僕は最近、1人映画館にハマりました。もともと映画好きで、地元では友達と一緒に観に行ってたんですけど、上京してからはスマホのアプリで観たり、メンバーと一緒に観に行ったりしてて。でもスケジュールが合わなくて、じゃあもう1人で行っちゃおうということで、初めて1人で観たのが『変な家』でした。ホラー映画だったので1人で観るにはちょっと怖かったんですけど、でも1人映画館デビュー自体はめっちゃいいなと思って。つい2、3日前にも1人で『ディア・ファミリー』を観て、3回泣きました(笑)。 泣いて、涙が引いて、また泣いて、涙が引いてまた泣いて、というのを3回繰り返しましたね。
中村竜大 僕はスタイリストさんが持ってきてくれたパンツの3本中2本が入らないくらい太ってしまってダイエットを試みて4キロ痩せたんですが、つい最近リバウンドしました! 結果、デフォルトに戻りました。今からもう一回痩せます。目標はマイナス7キロ! 最近パフォーマンスする時に体が重くて。あと汗をかく量が増してたり、いろいろ支障が出てきたので、食欲を抑えつつがんばりたいです。
百田隼麻 ちょっと前に星那くんと(岡尾)真虎と一緒に買い物に行ったことがあるんですけど、僕は構買い物に行く時は誰と行くかじゃなくて何を買いに行くか重視だったんですけど、この3人で何の計画も立てずに買い物に行ったのがめちゃくちゃ楽しくて。帰り道で星那くんに、「何を買いに行くかじゃなくて、誰と行くかが大事だぜ」って言われてから──。
岩城 それ言うの恥ずかしいって!
岡尾 それは前に一緒に行った他のメンバーが悲しむ!
百田 考え方が変わりました。誰と行くかが大事だなって。
岩城 恥ずかしいって!
岡尾 最近、『名探偵コナン』にハマりました。今もうたくさん映画が出てるじゃないですか。なのでコナンの映画の歴代一覧を調べて、公開順に観ています。最近、公開された新作の映画も観に行きました! アニメは毎週観てたんですけど、一度は映画をしっかり観てみたいと思って観始めたら一気にハマりました。
山田晃大 僕はスマホの不具合でLINEのトークが全部消えちゃったことがあったんですよ。それから地元の友人を追加したんですけど、僕がいなくなった日から地元の友達のグループLINEの中で本気の生存を心配されていたらしくて(笑)。誰もLIL LEAGUEのSNSを見てなかったらしくて、地元では一瞬だけ死亡説が流れたらしいです。
岩城 それ近況じゃなくない!?
山田 といってもたぶん地元のノリでなんですけど! なのでここでも近況報告というか、生存報告をさせていただこうかと(笑)。
難波碧空 近況はあまり思い浮かばなかったんですけど、うーん…。
──1年前から考えると、身長がすごく伸びた気がします。
難波 今、身長伸びたって言われました!
岩城 近況すぎやろ(笑)。
難波 身長が伸びてるねって言われてるけど、実は最近ちょっと止まってきました。
百田 (拍手しながら)追いつける、追いつける!
難波 僕、最近いろんな方に会うたびに身長伸びたねと言われるんですけど、実際にはあんまり伸びてはいないんですよ。だから、今は一旦止まってるのか、完全に成長が止まってしまったのかはわからないんですけど、まだ希望は持っていたいと思います。
岩城 でもどうせ伸びるなら伸びきってほしいよね。
中村 そうそう。中途半端に並ばれるのは嫌かも(笑)。
岩城 行くなら2メートルくらいまで伸びてほしい。僕とたっちゃん(中村)が同じ身長で競っていて、なんちゃん(難波)がその次なんですよ。でもたっちゃんいわく、僕の方が身長が低いからなんちゃんと競い合ってというふうになっているので、これからはなんちゃんに「まだまだ身長越されてねえな」と言ってあげたい所存です。
中村 所存です!?
岡尾 所存の使い方が独特すぎる!
中村 猫背マッサージをしたら星那より僕のほうが身長が高いのかなって(笑)。今のところ175cmなんですけど、星那とは採寸も体格も一緒なんですよ。そこになんちゃんが入ってくるとなると、ちょっと恐怖を感じますね。
難波 175cmなら、僕はあと2、3cm伸びたら追いつきますね。
岩城 ちょっとヒールのある靴でも履いたらもう抜かされてしまうんですよ。しかも何が厄介かって、なっちゃんは足が伸びるんですよ。スタイルがどんどんよくなる。
百田 僕は止まってほしい派です! 陰ながら追いつこうと思っているので。
山田 がんばろう!
百田 がんばります!
「Youth Spark」はここからまた俺たちの時代を作っていくぜ、という気合いを表した楽曲!
──3rdシングル「Youth Spark」が7月31日に発売されます。どんな曲になりましたか?
山田 今回の「Youth Spark」はジャンルで言うとファンクを基調とした楽曲になっています。それこそ他のボーイズグループの方ではなかなか表現してこなかったようなジャンルに僕たちが新境地として踏み入れたので、LIL LEAGUEとしても新鮮ですし、日本のボーイズグループの中でも新鮮だと思うし、まだ聴きなじみのない楽曲になるんじゃないかなと思うんですけど。中毒性のあるリズムだったり曲の構成になっているので、初めて聴いた方でも引き込まれるような楽曲になっています。以前にリリースした「Lollipop」と、その後の「Beat Loud」からの3部作目として、前作と繋がっているような楽曲になっています。今回は「Youth Spark」というタイトルどおり、若さを火花のように散らせて、ここからまた俺たちの時代を作っていくぜ、という意気込みだったり気合を表した楽曲になっているので、今回のイチオシの楽曲になっています。
岩城 「Lollipop」という楽曲は、それこそ自分たちにとって集大成となるアルバム、1stアルバム『TRICKSTER』のリード曲だったんですよ。僕たちはそれまでLIL LEAGUEのテーマであるハッピーさ、キャッチーさ、楽しさというものを今まで曲として表現してきたんですけど、その裏では葛藤もありました。成長期のメンバーがいる中で声変わりがあったり、そういういろんな時期を乗り越えてきたからこそ感じた苦悩、葛藤を裏として、明るくキャッチーな楽しい部分を表として、その表裏を表現したのが「Lollipop」という曲だったんですね。裏の部分を知った自分たちが、その裏の中でもがいてあがいて、でも次の時代は俺らが担っていくぜ、という想いで作った楽曲が、次の「Beat Loud」です。闇の世界も知って、いろいろ辛い経験もしたけど、表と裏のどっちにも自分たちの世界を作り上げることができたよ、という、ある意味ではひとつの完結形が今回の「Youth Spark」なんですよね。表と裏の葛藤、というテーマは僕たちがしばらく追いかけていたもので、ミュージックビデオもそんな形に沿ったものだったんですけど、そこから繋がる「Youth Spark」は、ミュージックビデオでも朝から夜までを映し取ることで表と裏を表現していたり、いろんな解釈ができるので、深掘っていくとより歌詞や曲調なんかも繋がってくるんじゃないかなと思います。
──「Lollipop」から「Beat Loud」、そして「Youth Spark」へと繋がる中で、みなさんの成長や生き様、覚悟が描かれているということですね。シングルには「Youth Spark」と「Beat Loud」が収録されているので、この2曲の中で好きな曲や、好きなポイントはありますか?
岩城 僕は「Beat Loud」ですね。低音が目立つ楽曲で、そのサビのところを僕と真虎で歌っているんですよ。その中で英語の歌詞がありまして。「Don’t be serious, I’m flawless / Riding the beat, we’re lawless」という一節が、どういう意味だっけ?
山田 簡単に説明すると、シリアスになりすぎるな。俺たちは秩序とか法的なものにとらわれずに、俺らは自分たちのやり方でやるぜ、かな。
岩城 …っていう歌詞があるんですけど。そういった歌詞を英語で歌うのが僕は好きで。もともと洋楽が好きで、レッスン生時代によく歌っていたので、そういうのが作品として、LIL LEAGUEとして、力強いメッセージ性をもった歌詞を英語で歌えるというのがうれしかったですし。その分、たくさん苦戦したんですけど。 歌詞の意味的にも、ルールに縛られるのが僕は何より嫌なので、そういうところも自分的に刺さりましたね。レコーディングは本当に苦戦しましたが、自分の中で気持ちよく歌えました。フローとか歌い方も含めて、歌いこなせたところがすごく気持ちよかったです。
中村 みんな同じ気持ちだよね。
岡尾 「Beat Loud」は振り付けとしても自分たち的に1歩踏み出したところがあるんですよね。今までの楽曲はキャッチーな振り付けの中にスキルの部分が入っていたとしたら、「Beat Loud」はよりLIL LEAGUEが次の1歩を進むための曲になっているなと感じます。歌詞の内容にもあるように、僕たちが新世代を担うぞというのを世の中にしっかり提示するためにも、次のステップに進みたいという想いがすごく強かったので、振り付けに関して僕たちも楽曲の意味やこだわりたい部分を箇条書きにして、振り付けをお願いしたんですよ。僕たちにはこういう想いがあって、こういう風にしたいですっていうのをすごく細かい部分までこだわって、僕たちからお願いさせていただきました。さっき星那くんが言ってたように、この楽曲はその意味を全員が統一できていないとだめだと思うんですよ。振り付け、歌、すべてに対して同じ想いが持てていないと表現できない楽曲というか。ダンスを見せたいとか、歌を見せたいとか、楽曲をを見せたいとかではなくて、すべてが揃ってやっとみなさんに1番しっくり伝わるようになるのかなと思うので、パフォーマンスビデオでぜひダンスと歌詞と音楽と低音で轟くビート、すべてを感じていただきたいです。
岩城 「Beat Loud」で僕が歌ってるパートに「絶望 成功 僕作るベース」っていう歌詞があるんですよ。そこがすごく自分好きで。
中村 それだけ!?(笑)
岩城 そこの歌詞が大好きで。パンチラインが強いですよね。普通、成功の反対って失敗じゃないですか。でも「失敗 成功 僕作るベース」じゃなくて絶望なのは、失敗という言葉では収まりきらないぐらいの苦悩だったり、葛藤みたいな、それこそ「Lollipop」もに繋がりますけど、裏で自分たちが感じたことが、ただ失敗という言葉で終わらせるんじゃなくて、 絶望という言葉で表現されているところがすごいなって思いますし、絶望と成功が自分たちを作るベースになるっていう、こんなかっこいいこと言ってることないでしょ、みたいな。
岡尾 そこを星那くんが歌っていると。
岩城 それが言いたかっただけです、すみません!(笑)
──そう考えると、「Lollipop」から今回の「Youth Spark」に繋がる流れの中には絶望だった時があったということですよね。
中村 まずオーディションの段階から僕らは意外とマイナスからのスタートだったんですよね。そもそも僕らは上と下で年齢差があって、中高生の4、5歳差って意外とでかいんですよ。オーディション当時から、メンバー間で好きなものが違えば、習ってきたものや触れてきた音楽も違うし、そんな中から何が生まれるかわからないというのがグループのスタートだったんですよ。だから不安もありましたし、(オーディションで)グランプリを獲得するまで悩むこともすごくありましたし。それに今、ボーイズグループが世の中にあふれている時代じゃないですか。その中で、自分たちはどうあるべきなんだろうというのはすごい考えましたし、2023年は迷いまくった1年でした。曲に出会えば出会うほど、自分たちはどうあるべきなのか問われる気がして。ライブをしていても、若さが故にこういう曲を表現していいのだろうかとか。いろんな場所でライブをしながら、それこそホールツアーも含めて、この年齢で活動する上で、絶望にぶち当たることは多かったですね。
山田 自分たちが見据えている夢はやっぱりドームなので、焦りもありますし。そういったところから1つ1つの積み重なって、というのもありました。
岩城 それこそ共同生活をしていたので、そこは全員同じ想いでしたね。たぶん周りから見たら何気ないリハーサル風景だったとしても、リハーサル後には毎回みんなでリビングに集まって話し合ったり、ステージが終わった後に反省会したり。自分たちを奮い立たせるものって、周りからの褒め言葉よりも、どれだけ悔しい想いをしたかとか、ステージでどれだけ自分たちがまだまだだなと思うかだと思うんですよ。そこで初めて自分たちが奮い立つというか。褒められることもあったけど、それ以上に自分たち自身が悔しい想いをしたというのが一番大きかったですね。そういった意味では、デビュー年に1番悔しい想いをしたなっていうぐらい、けっこうパンチを喰らいに喰らってましたね。でも今回「Youth Spark」という楽曲を世に出して、ファンのみなさんの前でパフォーマンスして、この曲とともに思い出を紡いでいけたら、やっと完結なのかなって思うので。
山田 「Beat Loud」の歌詞の中に、「闇さえ抱きしめる It’s time to change now」という歌詞があるんですけど、さっき出た「絶望 成功 僕作るベース」があって、そこで経験した闇を自分で抱きしめて経験値にするからこそ、変わる時が来た。そういう曲だと思うんですよね。だからこれまで喰らったこととか、一筋縄では行かないも多々あって、そのたびに全員で落ち込みまくることもあったんですけど、 結局それを経験値にするのとしないのとで、今後のステージへの向き合い方とかも全部変わると思うし、そういうことを踏まえた上でパフォーマンスするからこそこの歌詞に初めて説得力ができると思うので。個人的にそこの歌詞もすごく好きですし、あらためて今こうやってメンバーの話を聞いてるとその通りなのかなと思いましたね。
人生に寄り添える本物のアーティストを目指して、もっともっと成長していきたい!
──ある意味そういった辛い経験があっても、その時に話し合いをしてグループで支えあって、今のチームワークが育まれたということですよね。他の楽曲についても伺いたいんですけど、「The Walk」と「HEAVY GAMER」は両方ともSHOKICHIさんが作詞を手がけられたんですよね。
難波 「The Walk」はテレビアニメ『ぼのぼの』の主題歌に起用していただいた曲です。すごく長く愛されているアニメなので、僕たちの曲が起用されることになってとても光栄です。僕たちのことを知ってくださってる方だったら「Rollah Coaster」を思い出すような楽曲になっていて、「The Walk」というタイトルのように、日常で街中を歩いてる時に聴きたい曲だなと思います。自分で言うのもなんですけど、たぶん『ぼのぼの』さんの主題歌にぴったりな楽曲なんじゃないかなとは僕は思います。自分たち自身も、今まであんまりこういった楽曲をやってこなかったんですけど、今の自分たちが表現するLIL LEAGUEらしさというところで、また新たな一面を感じていただけると思いますし、「The Walk」という曲を通して、今のLIL LEAGUEが表と裏を乗り越えて、今の音楽に繋がっているということも表現できるんじゃないかと。自分たちがこの曲をパフォーマンスすることでまた違った表現が生まれるんじゃないかなとすごく感じるので、楽しみにしていただきたいです。
百田 「HEAVY GAMER」はテレビアニメ『シャドウバースF アーク編』エンディング曲に起用していただいてるんですけど、LIL LEAGUEの曲の中だと1番爽快感がある曲で、メッセージ性の強い曲です。サビの1発目に「何万回生まれ変わっても 何がしたいか単純明快」っていう歌詞があるんですけど、そんなふうに何回生まれ変わっても自分のままで居続けたいっていうメッセージが込められています。自分たちがパフォーマンスしていても本当に気持ちのいい曲ですね。アーティストというのは見てくださる方に伝えたいものを持って一生懸命パフォーマンスする人のことを言うと思うので、こういう楽曲をパフォーマンスさせていただけることがめちゃくちゃありがたいことですし、見てくださった方に自分たちが伝えたいメッセージが伝えられているのであれば、僕たちがこの曲をやっている意味もあると思います。いい曲なので、ぜひ聴いていただきたいです。
──冒頭でもお話したように前回のインタビューからは1年、デビューから1年半が経っています。この1年半でLIL LEAGUEはどんなグループになったと思いますか?
難波 個人的には、LIL LEAGUEは何事もとにかく楽しめるグループだと思います。楽しめるというか、楽しむのが近いかもしれないんですけど(笑)。もちろん、さっきみんなが言ってたように楽しいことだけではないと思うんですけど、でもそれすらも楽しむと言うか。アーティスト人生で経験する出来事に毎回毎回、冷静に向き合いながらも、アーティストとしてこうやって活動させていただいていることの楽しさ、楽曲をみなさんに届けられることの楽しさを忘れずに、自分たちらしく楽しめてるグループだなと思います。それはこの1年半、あらためて確信できたことです。
──今もみなさんで共同生活してらっしゃるんですよね。普段も楽しいですか?
岡尾 めちゃくちゃ楽しいです!
岩城 以前、SHOKICHIさんとスタッフのみなさんと一緒に打ち合わせさせていただいた時、これからLIL LEAGUEって、どういう楽曲を出していったらいいのかについて話し合いをさせていただいたんですけど、その時、次の楽曲に対してSHOKICHIさんと語り合って、こういう曲にしたいですというのを提示するのが、LIL LEAGUEとしては多分初めての場だったんですけど。その時に、自分たちがデビューしてから1年半を通して感じたLIL LEAGUEのイメージを話して、LIL LEAGUEって楽しい楽曲だったり、爽快感のある楽曲だったり、聴くとハッピーになれる楽曲が多いけど、その中でもメッセージ性がすごく強いという話になったんですよね。若者の代弁者じゃないですけど、自分たち自身が思春期だったり、声変わりのタイミングだったり、成長期で悩んでるタイミングだったりで楽曲を発信するということ自体が、今いろんなものに葛藤して、悩んでる人たちに共感していただける要素になっていて、僕らはそういう共感を呼び起こすアーティストになれるんじゃないかと思っていて。それをSHOKICHIさんにも伝えて、ライブでも楽曲をパフォーマンスする時、楽しい楽曲ではあるんだけど、どこか自分たちにも言い聞かせている部分があったり、1曲1曲が強いメッセージを持つ楽曲だということをお伝えしたら、SHOKICHIさんからも『そういう想いで(曲を)作っていたんだ』と言っていただいて。SHOKICHIさんが考えていたビジョンと、自分たちがデビューから1年半を通して考えてていたことが、そのミーティングを通して一致していることを知って、うれしかったですね。これからも、自分たちで夢を語るというのもそうなんですけど、自分たちの夢がみなさんの夢であってほしいですし、みなさんの夢が自分たちの夢でもあるっていう、そういう輪を作れるような、あたたかい場所を作れるようなアーティストになりたいです。そして共感してくださった人たちが集まる場所のその先のドームでありたいなって。流行りとか、トレンドとかじゃなくて、人生に寄り添える本物のアーティストを目指して、これからもっともっと成長していけるLIL LEAGUEでありたいです。
3rdシングル「Youth Spark」
2024.07.31 ON SALE
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ライター
尹秀姫(ゆんすひ)
出版社勤務を経て、現在はフリーの編集・ライター。たまに韓国語の通訳・翻訳も。K-POPを中心にさまざまなアーティスト・俳優にインタビューしています。