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【LIL LEAGUE】LDHのオーディションから誕生した新鋭ボーイズグループに刮目せよ!

LIL LEAGUE

【LIL LEAGUE】LDHのオーディションから誕生した新鋭ボーイズグループに刮目せよ!

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LIL LEAGUE とはLDHが2022年に開催した史上最大規模のオーディション「iCON Z 2022 ~Dreams For Children~」で選ばれた6人のボーイズグループ。4万8,000人の応募者の中から厳しいオーディションを経て生き残った、才能の塊のようなメンバーたちで結成されている。平均年齢は15.5歳という若さながら、ダンス・ボーカル・ラップをこなすその実力は本物。そんな彼らの若い力と勢いをバイブスに変えてほしいという願いを込めて、LIL LEAGUEと名付けられた。
 

デビュー前にも関わらず、彼らがリリースした「Rollah Coaster」はSpotifyのジャパンバイラルチャート1位に。アップルミュージックやLINE MUSICでもトップ100にランクインするなど、すでに多くのファンを獲得している。7月にはEXILEドームツアーでオープニングアクトを務めたほか、10月9日には初の冠番組「LIL LEAGUEのヴィクトリーグ!」がテレビ東京にて放送中スタート。MCのお笑いコンビ・ティモンディとともに、アーティストとしてより成長するために、そしてグループとしての絆を深めるために、様々なことに挑戦している。
 
そんなLIL LEAGUE が2023年1月11日、シングル「Hunter」でついにメジャーデビュー決定! 今、大注目の彼らの魅力をご紹介します。
 

LIL LEAGUEとは?

ダンス・ボーカル・ラップすべてにおいて高い実力を誇る10代のメンバー6人で構成。「iCON Z 2022 ~Dreams For Children~」の4次審査で決められたグループが元になっており、当時からメンバーの組み合わせでどんなケミストリーが起きるか楽しみにされていたグループ。2022年5月21日に日本武道館で開催された最終審査でグランプリを獲得し、このたびメジャーデビューが決定した。

年齢も出身地もバラバラ、メンバーの個性も身長もバラバラの“でこぼこ”グループだが、全員10代とは思えない圧倒的なパフォーマンス力とスター性、チームワークが評価され、最終審査では他のグループを引き離してグランプリに輝いた。むしろそのでこぼこさがLIL LEAGUEならではの個性となって、グループのエネルギーの源になっている。デビュー前にリリースした「Rollah Coaster」はそんな彼らの魅力がぎゅっと詰まった楽曲で、いい意味でどう転ぶかわからない面白さがステージから見て取れる。


現在は親元を離れ、メンバー全員同じ宿舎で生活中。引っ越しにあたっては初の冠番組「LIL LEAGUEのヴィクトリーグ!」内でメンバーのセンスに任せたインテリアグッズを購入したり、またLDHの先輩方からたくさんの引越し祝いをもらい、ドキドキの新生活をスタートさせた。

同じグループになるまで、実はおたがいがおたがいを怖がっていたり、不安に思っていたこともあったそうだが、メンバー同士で話し合う機会をたくさん持ち、グループ内では年齢に関わらず言いたいことは言おうと決めたことから、最年少であっても積極的に自分の意見を言えるような風通しのいいグループに。パフォーマンス的には今でも相当高いレベルにあるとはいえ、まだ全員が10代。これからいろんな経験を積んで、アーティストとして、人としてより魅力あふれる、個性輝くグループになることは間違いない。そして、全員がまだ10代ということは、そんな彼らが成長していく様子をこれから長く見守れるということでもある。伸びしろしかない彼らのこれからを楽しみにしたい。

LIL LEAGUEのメンバーはどんな人?

個性豊かなLIL LEAGUEのメンバーたち。一人ひとりのプロフィールを見ていこう。


岩城星那
いわきせな・2004年10月21日生まれ。大阪府出身。O型。
自他共に認める(?)LIL LEAGUEのおバカなリーダー。しかしその実態は誰よりもグループのことを考えて、グループのためになること模索する立派なリーダー。グループ最年長ではあるもののメンバーの中で一番少年心を持っていて、年下メンバーからも気軽にツッコミされる親しみやすさを持っている。ラップもダンスも上手いが、特に深みのある歌声が特徴的なボーカルは、まだ10代とは思えない色気と懐の深さを感じさせる。大人になったらセクシーになりそう、という理由でオーディション時の評価で付けられたキャッチフレーズは“フューチャーセクシー”。趣味は香水集め(16本くらい持っている)、とぬいぐるみ集め(UFOキャッチャーで取ったもの)。


中村竜大
なかむらたつひろ・2004年11月27日生まれ。福岡県出身。B型。
LIL LEAGUEのサブリーダー的なポジション。小学生の頃から路上ライブで腕を磨いてきただけあって、表現力はピカイチ。オーディションではダンス、ボーカル、ラップすべてで一次審査を突破し、“出来杉くん”と名付けられるほどマルチな才能の持ち主だが、本人的には響きのある中音域の甘い歌声が一番の武器だと思っている。フィジカル面に不安があり、ボーカルが突出している分だけ決して悪くはないダンスに苦手意識があるようだが、それはすべてが高いレベルであることの証左でもあり、まだ伸びる余地があるということでもある。ある意味、一番将来が末恐ろしい存在。あだ名はたっちゃん。


山田晃大
やまだこうだい・2005年8月10日生まれ。福岡県出身。?型。
ダンス、ボーカル、ラップの三刀流アーティストを目標に掲げているが、中でも特にダンスはキャリア10年以上を数え、子どもの頃から様々なコンテストで賞をもらってきた実力者。自称・LIL LEAGUEの中間管理職で、グループの最年長組と中学生組の間を繋ぐ役割を担っている。メンバーで唯一、同い年がいないがメンバーの百田隼麻とは一緒にお風呂に入るほど仲よし。EXILE/FANTASTICSパフォーマーの佐藤大樹に似ているとよく言われており、そのため佐藤大樹から可愛がられ、誕生日には服をプレゼントされた。好物は餃子。


岡尾真虎
おかおまとら・2008年5月7日生まれ。京都府出身。O型。
ダンスを始めるきっかけとなった兄・琥珀とともにオーディションに参加。ボーカルもラップも高い実力を評価されているが、中でも振り付けを自分で作ることができるダンスの才能が抜きん出ていおり、LIL LEAGUEの中ではダンスリーダーを自認している。目標はパフォーマーだけでなく作詞作曲やバラエティ、俳優などマルチに活躍できるアーティスト。中学生組ながら言いたいことはズバズバ言って、グループの向上に貢献している。得意料理はオムライス。


百田隼麻
ももだはいま・2008年5月15日生まれ。大阪府出身。O型。
子どもの頃から音楽漬けの日々を送ってきただけあって、音楽センス抜群。オーディションでは“天才肌のミュージックボーイ”と名付けられた。その一方でダンスにも意欲的。エネルギッシュでパッションを感じさせるダンスはみんなの気持ちに火を付ける導火線のようにグループのパフォーマンスを一気に引き上げる。キュートな顔立ちに反して、本人いわく“LIL LEAGUEのお笑い担当”。番組でも積極的に発言し、自分の出番をゲットする愉快なキャラクターで、バラエティ力の高さは今後も期待大。自分の言いたいことは年上であっても言うし、リーダーにも果敢にツッコミを入れる物怖じしない性格。好物は砂ずり(砂肝)。


難波碧空
なんばそら・2009年1月21日生まれ。神奈川県出身。AB型。
関西人だらけのメンバーの中で唯一の関東出身。あだ名はなんちゃん。クールに見えて中身はふわふわで、メンバー全員から可愛がられている愛されキャラ。しかしパフォーマンスでは一気に表情を変えて歌の世界にのめりこむ表現力の高さ、そして肝の座り方には定評がある。絶賛声変わり中だがボーカルで魅せることができるだけの実力があり、まだまだ伸びしろもじゅうぶん。最年少ながら自分の意見はハッキリ言えるタイプで、時にはリーダーに物申すことも。実家ではぬいぐるみを10体くらい持っていて一緒に寝ていたそうで、引っ越し祝いで買い物した際にはIKEAでパンダのぬいぐるみを購入していた。尊敬する人はマイケル・ジャクソン。おやつカルパスが大好物。

これから大きな成長と活躍を見せてくれそうなLIL LEAGUEに期待!


LIL LEAGUE from EXILE TRIBE
デビューシングル
「Hunter」
2023.01.11 ON SALE

 
 

【LIL LEAGUE オフィシャルサイト】
https://lilleague.jp/

【LIL LEAGUE Twitter】
https://twitter.com/LIL_LEAGUE_

【LIL LEAGUE Instagram】
https://www.instagram.com/lil_league_official/

【LIL LEAGUE TikTok】
https://www.tiktok.com/@lilleague_official

【LIL LEAGUE YouTube】
https://www.youtube.com/@lilleague

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記事情報

尹秀姫(ゆんすひ)

ライター

尹秀姫(ゆんすひ)

出版社勤務を経て、現在はフリーの編集・ライター。たまに韓国語の通訳・翻訳も。K-POPを中心にさまざまなアーティスト・俳優にインタビューしています。