【GENIC】増子敦貴、渾身の1球でZOZOマリンを沸かす!初のセレモニアルピッチは「満点!今日が一番良いボールが投げられました!」スペシャルライブで『Hurray!!』も披露!

12日、男女7人組ダンス&ボーカルグループのGENICが、千葉ロッテマリーンズ対埼玉西武ライオンズ戦が開催されたZOZOマリンスタジアムに来場し、試合前にスペシャルライブとメンバーの増子敦貴がセレモニアルピッチを行った。
この日の試合は、2021年から続く千葉ロッテマリーンズの夏の一大イベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」として開催され、GENICは2年ぶりにスペシャルゲストとして出演。GENICは、ZOZOマリンスタジアムがモデルとなったTVアニメ『ボールパークでつかまえて!』のオープニング主題歌を務めていることもあり、まさに“縁ある場所”でのパフォーマンスとなった。
試合前のスペシャルライブでは、BLACK SUMMER WEEK限定のユニフォームに身を包み登場したGENIC。メンバーの小池竜暉が作詞・作曲・編曲を手がけた、TVアニメ『ボールパークでつかまえて!』オープニング主題歌「Hurray!!」を披露した。颯爽としたメロディとパワフルな歌声に、メンバーがタオルを振りながらパフォーマンスすると、観客もタオルを回して応え、球場全体を巻き込む一体感を生み出した。大きな手拍子と歓声が沸き起こり、スタジアムは一気に熱気に包まれた。
スペシャルライブの熱気が冷めやらぬ中、マウンドにGENICの増子敦貴が登場。自身初の始球式ということもあり、当日は朝7時から投球練習をしていたという増子は、緊張した面持ちを見せつつも、集中した眼差しでキャッチャーミットを見据えた。大きく振りかぶった投球は、勢いよくキャッチャーのミットに吸い込まれ、スタジアムからどよめきが起こった。
初のセレモニアルピッチを終えた増子は、「今日が一番いいボールを投げられたのですっきりしています」と渾身の一球に手応えを語った。マウンドからの景色については、「マウンドに立つと目線が高くなり、視線を感じること、そして現役の選手が目の前にいることがプレッシャーになり、緊張しました」と明かした。今回の始球式に点数をつけると「満点です!」と評価したが、自身の現在の実力としては「たとえ満点を取っても60点くらいなので、満点を出したけれど100点ではありません」と話しさらなる伸びしろを示した。
またスペシャルライブで自身が作詞・作曲・編曲を担当した「Hurray!!」を披露した小池竜暉は、アニメの舞台となったZOZOマリンスタジアムでのパフォーマンスを振り返り「2年ぶりに来ることができ、グラウンドに立って皆さんの前でパフォーマンスができたことで、私僕たちもエネルギーをいただけました」と喜びを語った。続けて、「『Hurray!!』は僕たちから皆さんへの応援歌でもあり、自分たちを鼓舞するための応援歌でもあるので、それがうまく届いたかと思います。これを機にたくさん聞いてもらえたら嬉しいです」と、楽曲への想いと今後の期待を述べた。
また、GENICは試合中の人気イベントの「DASHMAN RACE」にも参加。見事、正体不明の俊足スプリンター「DASHMAN」に勝利し、コアラのマーチ100個を手に入れるなど、球場全体を盛り上げた。
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