福岡発の人気番組『ゴリパラ見聞録』内の企画から誕生した初のオリジナルソング「オン・ザ・ロード」で、ついにCDデビューしたゴリパラ(ゴリけん&パラシュート部隊)の3人。全国区の人気を獲得してきている番組と、初CDやイベントについて話を聞きました!
『ゴリパラ見聞録』は『24』? 大河ドラマ?
──そもそも『ゴリパラ見聞録』ってどういう番組なんでしょう?
矢野ぺぺ(以下、ぺぺ) ええっ、そこから?(笑)
──すみません、一応、初めて目にする方もいるかなと……。
斉藤 優(以下、斉藤) ルール的には、視聴者がなかなか行けないところに我々が行ってくるっていう番組なんですけど、もはや我々が慰安旅行に行くだけの番組ですね。
ゴリけん 慰安旅行じゃないよ(笑)。まあ我々しがない芸人が、みんなのためにいろいろやりますよと。
ペペ それをギュッとすると、「お刺身食って酒飲んで旅する番組」ってことで。
斉藤 それ結局、慰安旅行でしょ(笑)。
──今でこそ全国区で注目される人気番組ですが、開始当初はどんな感じだったんですか?
ゴリけん 行き先を決める人を5人決めるんですけど、当初は行き先を聞くのも難しいほど人気がなかったんですよ。行った後に送るためのメールアドレスを聞かなきゃいけないんですけど、そこで断られるという(笑)。
斉藤 行き先は答えてもいいけど、メール交換はイヤってね。
ペペ 当時はこっちから声かけてましたからね。『ゴリパラ見聞録』って番組なんですけど……」って。
斉藤 人を引き留めてインタビューするのに時間がかかってましたからね。今でこそ2時間でロケが終わるんですけど、以前は5人インタビューするのに4~5時間かかってましたから。
──ええっ、『水曜どうでしょう』の再来と言われてる今となっては、信じられない話ですね(笑)。
斉藤 再来なんて僕ら思ってないですけどね、おこがましくて(笑)。
ゴリけん だって「『水曜どうでしょう』みたいな番組作ろう!」って感じで始めてますから。
斉藤 僕、リアルに見たことなかったんです。だから意識はしてなかったんですよね、もちろん大泉洋さんのことは知ってましたけど。イベントに人が集まってDVDが売れるようになって、そういう風に言ってもらえるようになったと思うんですけどね。
ゴリけん 予算も抑えめで、仕込まずにやってるから似てはきますよね。でもありがたいですよ。コラボもできるようになったし。
斉藤 『どうでしょう』のファンの人も見てくれるようになりましたし、ありがたいしかないですね。
──キッズがドッと集まるようになったきっかけみたいなものはあったんですか?
斉藤 「見てます!」とか「好きです!」みたいに街で声をかけてもらえることが増えたなあとは思いましたね。それで、僕はアイドル好きなので、そのやり方を参考にして「ファンに名前をつけよう」とか「グッズを作ろう」と提案したんです。それが売れるようになって、TNC(テレビ西日本)さんに火がついたんですよ。変わる瞬間を見たってぐらい。
ペペ ベイサイドのイベントからだよね。
ゴリけん ファンに「キッズ」って名前をつけたのがよかったですよね。あれって、HOUND DOGのファンの「ドッグキッズ」から来てたっていうのはご存じでしたか?
──そうだったんですか!
斉藤 有名な話ですよ(笑)。
ペペ いや、「ドッグキッズ」が分からんからね(笑)。
斉藤 「キッズ」って言葉がかわいいなと思って。そのあたりでベイサイドのイベントがあって、ワーッと人が集まるようになったんですよ。
ゴリけん ラジオ的な広がり方だったと思うんですよね。最初は「キッズです……」って小さい声で言ってたんですよ。今もそうですけどね。すれ違いざまに「キッズです……」って囁かれるみたいな。
斉藤 レジスタンスの合い言葉みたいな感じですよ。
ペペ あんまり大手を振って言ってくれないですよね。
斉藤 僕ら、最近関東に行くことが多いんですけど、昔の福岡並みに、空港とかで「知ってる」っていう人が増えてるんですよね。関東では増えたよね?
ゴリけん たしかに。
斉藤 以前の、福岡でワッと広まる直前ぐらいの感じを今、関東で感じてますね。
ゴリけん 「すごいファンです!」って言う人が来ると、「キッズ」とは言わないから「ホントかよ!?」と思うんですよね。
ペペ 名乗り方がリトマス試験紙みたいになってるよね(笑)。
──DVDの売れ行きも大変なことになってるじゃないですか。これから見るという人に、「ここは見逃せないぞ!」というエピソードは?
ゴリけん 俺は『24』だと思ってますから。『24』って、「ここがオススメ」とかじゃなくて、まず最初から見るじゃないですか。ずーっとフリがあるわけだから。
斉藤 カッコいい!(笑)
ペペ 今回の最新巻で、僕の娘が生まれるんですよ。8巻だけ見るとただ「娘が生まれた」ってだけなんですけど、そこまでにずーっと歴史があるんですよ。まず彼女ができて、付き合って結婚して子供が生まれるという……これは大河ドラマですよ!
一同 (笑)
ゴリけん ジャック・バウアーが3人いるんですよ。だから1から見てほしいですね。ただ今回の8巻は初の海外ロケに行ってるんで、1本ならまずどれを買うべきかって言ったら、8巻なんですけど。
斉藤 本当のオススメは「NEXT」ですからね。
ペペ カッコいい!(笑)
ゴリけん オススメはないんですよ。次ですから。
「オン・ザ・ロード」レコーディング秘話!
──さて、新曲『オン・ザ・ロード』がいよいよCDとして発売されますが、この曲ができた経緯は?
斉藤 イベントをやっていく上で、歌を持ちたいというのはあったんですよね。DVDを出してイベントもやって……
ゴリけん 尺が、ね。
──尺?
ゴリけん 歌がないと尺が持たないっていうのがあったんですよね。
ペペ 正直すぎ!(笑)
ゴリけん いや、ここは赤裸々にいかないと。イベントの尺を持たせるのに歌は必要だったんですよ。
斉藤 まあ、それも一つはあります(笑)。
──一つ、ですね。それだけだとキッズの皆さんもガックシだと思うので(笑)。
斉藤 あと、最初はHOUND DOGの「BRIDGE~あの橋を渡るとき~」を歌ってたんですけど、そうするとすごく盛り上がるんですよ。やっぱり歌の力ってすごいなと。ありがたいことにイベントの規模がどんどんデカくなっていって、何千人を相手にするとなると、ネタをやるのもちょっと難しくなってくるんですよ。でも歌はキャパを問わないですから。そこで「BRIDGE」をやって、もう一曲、歌を出せればいいなというのがあって。
──なるほど。
斉藤 そしたら上層部から、有名プロデューサーの今井了介さんにという声がかかって、急に大変なことになっちゃって。でも歌ができたからってすぐにCDとなったわけじゃなくて、熟成期間があって(笑)。
ペペ 曲はできたけど、レコード会社に手を挙げてもらうの待ちだったんですよね。
──曲ができたとき、レコーディングのときはまたいろんな気持ちがあったのでは?
ゴリけん いやあ、感動でしたよね。……テクノロジーに。
ぺぺ・斉藤 そっちかい!(笑)
ゴリけん いやいや、でもテクノロジーの発達はすごいなと思いましたよ。
斉藤 俺たちもミーハーなんで、「ザ・ミュージシャン!」みたいな場面に出くわすと興奮するんですよ。あの金魚すくいの道具みたいなマイクに向かって歌うとか憧れてたんで、テンション上がりましたよ。青山のスタジオとかカッコいいじゃないですか。ここぞとばかりにインスタグラムに上げましたよ。
──先ほども言われたように、曲ができてからしばらく歌い込む期間があったからこそ、カップリングの「きったねえ中年の見聞録」が短い期間で完成できたということでしょうか?
斉藤 僕はもう、成し遂げた感がありましたね。大好きな人が作ってくれた曲を歌うということで。何ならここ10年で一番幸せな出来事でした。しかも望んでた曲だったし。楽曲ができてレコーディングまで数日だったんですけど、逆にアーティストの皆さんはどうしてるんだろうと思いましたね。僕らはカラオケに各自で行って歌い込むという“放牧スタイル”なんで(笑)。
ゴリけん でも進歩したよね。「オン・ザ・ロード」のレコーディングのときは、ぺぺが歌ってる最中にオペが始まってましたから(笑)。「うまいじゃないですか!」って言ったら、今井さんが「もうオペやってますんで」って(笑)。
ペペ それ言いっこなしよ、今井さん!(苦笑)
ゴリけん 一発目に歌い出した瞬間から、今井さんと大澤さんがヒソヒソ話し始めましたからね。
斉藤 大澤さんが「ぺぺのパート、減らせないの?」って言ってましたから。
──そう考えると、「きったねえ中年の見聞録」でのぺぺさんの歌の進歩は本当にすごいですね!
ペペ あれは“聞かせる”タイプの曲じゃないですからね。個性というか、“節”というか。
斉藤 アメリカの楽曲に近いんですかね、そういう意味では。
ペペ オマエは誰なんだよ!(笑)。まあ今、個人盤の売り上げを競ってるんですけど、イベントの即売会では僕が若干勝ってますからね。
斉藤 あれはぺぺがホストみたいに売ってるからさあ。接客がすごいんですよ、ゼロ距離接待で。
ペペ 違うから! 俺の歌声を聞いて買ってくれてるんだから!
斉藤 今、ちょっとモメてるんですよ。あの売り方はどうなんだと。
ゴリけん 俺なんか、列をさばくスタッフのさばきが早すぎて、「もうちょっとゆっくりやってください」って言ってますからね(笑)。
夢はアルバム、ツアー……そして紅白!
──そもそも、カラオケの十八番とかはあるんですか?
斉藤 僕は加藤登紀子さんの「時には昔の話を」ですね。あれでCD出したいぐらい。あと「粉雪」と「なごり雪」がカラオケで歌うトップ3です。
ペペ すごいですよ、感情が入っちゃって。
斉藤 自分で泣いちゃって、歌えなくなるんです(笑)。
ゴリけん 僕は、社長さんと飲みに行くときに歌うのは……
──接待の得意技の話じゃないです!(笑)
斉藤 ちなみに僕もさっき言ったのは社長さんと飲みに行くときに歌いますから!
──ではとりあえずお聞きしましょう(笑)。
ゴリけん アリスの「遠くで汽笛を聞きながら」ですね。
──おお、いいですねえ!
ゴリけん 社長さん世代にはウケるんですよ! しかもこれを大友さんがカバーしてて、大友さんバージョンで歌うという。あとはHOUND DOGですね。「涙のバースデー」とか「嵐の金曜日」とか、どっちかというとロック系というよりはバラード系ですね。
斉藤 僕もバラード系多いですよ。ゴリパラもね、いつかはバラードを出したいと思ってるんですよ。
──ぺぺさんもバラード系ですか?
ペペ 僕は2人とは違って、ラップ系が多いですね。ペペメイシって知ってますよね?
──えっ、ケツメ……。
ペペ ペペメイシです! モニタを見ないでオーディエンスを見ながら歌いますから。ペペメイシの「さくら」と「涙」ですね。歌詞を見ないというところが勝負ですね。社長さんの前でもこれでいってます!
──では、イベントなどで生で歌うのももう手慣れたものですね。
斉藤 いや、それが……。リハーサルで、全員同時に歌詞が飛んだりしてますから。でも回数を重ねるごとに余裕が出てきてますし、前回のイベントではスピーカーに乗っちゃうぐらいまでにはなってますから。
ゴリけん 斉藤は覚醒してきてますね。盛り上がったかどうかは別として、スピーカーに乗ったというところが。
斉藤 スピーカーに乗ったところが成長です。
ゴリけん 僕もアーティストみたいに、スピーカーに足をかけたいというのがありますよね。そのためにもスピーカーは必要なんですよ。
ペペ 音は出なくてもいいから、足をかけるために必要なんです。
斉藤 ゴリさんは和風な家に育ってるから、やっぱり靴を脱いで足をかけてほしいね。
──今まで番組でいろんな場所に行かれてますが、「オン・ザ・ロード」が一番似合うスポットは?
ペペ 北海道じゃないかなあ。だだっ広い道の感じがね。違う?
ゴリけん 阿蘇とかね。
ペペ 道と全然関係ないし(笑)。
斉藤 大自然がいいってこと? 僕はやっぱり首都高とか、渋滞でかけても。だからどの道でもいいですよね。
ペペ どこでもいいのか(笑)。
ゴリけん まあドライブでかけてもらえれば。本当に流行ってほしいのはスナックですけど。
──なるほど(笑)。では、「オン・ザ・ロード」を聞くことでの効能みたいなものはありますか?
斉藤 これはおふざけなしの答えなんですけど、聞いてくれた人が、学校とか職場とかで大変な思いをしていても頑張ろうと思えたとか、「自分だけじゃないんだ」と思ってくれたとかと言われるんですよ。僕らが番組の中で言ったことを、また返してもらえたというか。「元気もらってます」とか「勇気づけられてる」という反応はもらいますね。
ゴリけん ウチの2歳の子供も覚えて踊ってますから、家庭内のコミュニケーションにもいいんじゃないですかね? 刷り込みというか、洗脳というか。
ペペ 話がズレてきてるぞ!(笑)
斉藤 子供に踊らせて、「#キッズオンザロード」ってハッシュタグつけて流行らせるっていう売り方もありますよね。
──急にいやらしい話になったじゃないですか(笑)。さて、6月にはZepp FUKUOKAでのイベントも決まっています。どんなイベントになりそうですか?
ペペ ゴリパラの未来をキッズとともに考えようと。今年の10月に10周年になるので、皆さんの意見をいただいて一緒に作り上げるという、参加型のイベントとしてお送りしたいなと思ってますね。そして、CDの個人盤の結果がここで出るんですよ。これはホントに負けられない! ここで最下位になったら2~3年はイジられるので、2位狙いでいきたいと思います。
ゴリけん タオルを回してほしいですね。それ用のタオルもグッズとして発売したいと思っているので、ぜひそれを持って。
──アーティストとしての野望や歌いたい場所などはありますか?
斉藤 僕はアルバムを出して、ツアーですね。イベントは今でもできてるんですけど、歌だけとなるとそれなりに曲数も必要なので。ワゴンで全国回りたいですね。
ペペ 俺は新幹線がいいわ~(笑)。もう年なんでねえ。
ゴリけん 「トラベリング・バス」だよ。永ちゃんの。
ペペ それか~! バスで行く? キツいなあ。
ゴリけん いや最終的には、紅白でしょ! ツイッターで、純烈さんがシンパシーを感じてくれて反応してくれたんだよね。
斉藤 「歌がいいね」ってことで流行るんだったら、やってみたいところなんかいくらでもありますよ。日比谷野音も横浜アリーナも、さいたまスーパーアリーナも。有名な会場は全部やりたいですよね。
──夢は膨らみますね! では最後に、キッズとキッズ予備軍にメッセージをお願いします。
斉藤 僕らの歌のファンに、どんどんなってほしいですね。番組もいいですけど、「歌がいいよね」という風になってくれれば。聞けば聞くほどよくなりますから、何回も聞いてもらって、イベントにも足を運んでもらって、全部引っくるめて好きになってくれればと思います。
ゴリけん 40歳を過ぎて子供とかもできると、自分の夢よりもお子さんのことのほうが優先になる人が多いと思うんですよ。僕もそうなるんだろうなと思ってたんですけど、こういうチャンスが来て。「45歳でこういうことができるんだ」と思っているので、今そうできていないという人たちは、僕らに託してほしいですね。
斉藤 「オン・ザ・ロード」も「きったねえ中年の見聞録」も、疲れた時に聞くと元気になれる曲になってますんで、ぜひたくさん聞いて疲れを癒してほしいと思いますね。
ゴリパラ(ゴリけん&パラシュート部隊)
「オン・ザ・ロード」2019年3月27日(水)発売
TYPE-A(数量限定生産盤) CD+DVD+Tシャツ付 ¥4,500(税込)
TYPE-B CD+DVD 1,900(税込)
TYPE-C CD(ゴリけん盤)¥1,000(税込)
TYPE-D CD(パラシュート部隊/斉藤優盤)¥1,000(税込)
TYPE-E CD(パラシュート部隊/矢野ペペ盤)¥1,000(税込)
収録内容:
[CD]
01.オン・ザ・ロード
02.きったねえ中年の見聞録
03.オン・ザ・ロード(Instrumental)
04.きったねえ中年の見聞録(Instrumenntal)
[DVD]
01.オン・ザ・ロード(Music Video)
【ゴリパラ(ゴリけん&パラシュート部隊)オフィシャルサイト 】https://avex.jp/goripara/
■TNCテレビ西日本「ゴリパラ見聞録」
<番組詳細>
毎週金曜深夜 0 時 55 分から、TNC テレビ西日本で放送中の「ゴリパラ見聞録」。
ゴリけんとパラシュート部隊(斉藤優・矢野ペペ)が「キッズ」と呼ばれる番組ファンからの要望に応え、日本全国どこへでも、お望みの写真を撮ってくる旅バラエティ番組。過酷な環境下、人間性丸出しで旅をする姿が反響を呼び、ローカル制作の番組では異例となる全国18局で放送中。勢いは福岡のみならず日本全国に広がり、「福岡発の全国コンテンツ」として成長中!番組DVDの売上は累計13万枚超。
ゴリパラ見聞録 DVD Vol.8
好評発売中
3,700円(税抜)
今回のDVD最大の目玉は、完全撮り下ろしの新作『ゴリパラ THE WORLD~香港・マカオの旅~』!! ゴリパラ見聞録が初めて海外へ進出!! 世界に飛び出した彼らは、一体どんな旅をし、そこで何を思い、そしてどんな一献を繰 り広げるのか…!? 収録時間は1時間超。ご期待ください!!
収録内容:
Disk1
【熊本県 天竺頂上の景色を激写する旅】(2017.6.9-6.16 OA)
【静岡県 胎内神社を参拝する旅2】(2017.7.7-7.14 OA)
【山口県 依頼者の友達のお店を視察する旅】(2017.9.8-9.15 OA)
Disk2
・ゴリパラ THE WORLD ~香港・マカオの旅~
・六本松見聞録
■テレビ西日本制作番組「ゴリパラ見聞録」
放送局(OA曜日・時間)
テレビ西日本(毎週金曜24:55~25:25)
仙台放送(毎週水曜25:35~26:05)
群馬テレビ(毎週火曜23:30~24:00)
テレビ神奈川(毎週火曜25:30~26:00)
TOKYO MXテレビ(毎週土曜18:00~18:30)※MX2(サブチャンネル)での放送
テレビ埼玉(毎週火曜 24:00~24:30)
関西テレビ(不定期)
東海テレビ(毎週水曜25:35~26:05)
石川テレビ(毎週土曜25:15~25:45)
テレビ静岡(毎週月曜25:00~25:30)
テレビ愛媛(毎週木曜 26:05~26:35)
山陰中央テレビ(毎週土曜25:45~26:15)
高知さんさんテレビ(毎週木曜24:55~25:25)
テレビ新広島(毎週火曜24:55~25:25)
岡山放送(不定期放送)
テレビ長崎(毎週月曜25:10~25:45)
KTS鹿児島テレビ(毎週土曜26:05~26:35)
テレビ熊本(26:20~26:50)
フジテレビONE(隔週金曜24:00~24:50)※再放送は不定期
【ゴリパラ見聞録 オフィシャルサイト】
https://www.tnc.co.jp/goripara/
ライター
高崎計三
1970年2月20日、福岡県生まれ。ベースボール・マガジン社、まんだらけを経て2002年より有限会社ソリタリオ代表。編集&ライター。仕事も音楽の趣味も雑食。著書に『蹴りたがる女子』『プロレス そのとき、時代が動いた』(ともに実業之日本社)。