ラーメン。それは主に男性が食する食べ物という概念があった。しかし、昨年その概念を打ち壊したイベントが開催された。 それが、「ラーメン女子博（ http://www.ramengirls-fes.com/ ）」だ。昨年、本コラムでも紹介（ http://avexnet.jp/column_detail.php?id=1000032 ）したが、昨年は大人気となって終了時間前に完売してしまったお店も多くあったとのこと。 そんな「ラーメン女子博」が今年もまた開催される!!  本日のコラムは「ラーメン女子博」に出店する完売確実で超絶おいしいラーメン店を、「ラーメン女子博」プロデューサー森本聡子さんにご紹介いただくこととなった。<左>森本聡子、<もちろん右>柏崎桃子 食レポにチャレンジするのは、夜更かしタイムの某TV番組に出演して以来アメブロが大人気という「ぽっちゃり過ぎるシングルマザー芸人」“ももち”こと“柏崎桃子”さん。 柏崎桃子は、ラーメン大好き森本さんに「ラーメン女子」として認められる食レポが出来るのか!?それでは「ラーメン女子博」出店ラーメン店紹介のスタートです!! ラーメンを超えたラーメン店「すずらん（＠恵比寿）」1軒目は恵比寿にあるラーメン店「中華そば　すずらん（https://twitter.com/suzuranshibuya）」さんへ。 れっきとしたラーメン店なのだが、隠れ家風の店構えにたじろぐ柏崎桃子含むスタッフ一同。本日のラーメン1杯目となったのが、こちらの「国産銘柄豚しゃぶしゃぶ麺『涮肉麺』」。 透き通ったスープに浮かぶ豚しゃぶ、こんもりと盛られた白ネギ、水菜の緑と糸唐辛子の赤。とてもバランスの取れた洗練されたラーメンである。細麺だが、よく絡む麺が油の光沢をまとって更に食欲をそそる。（ちなみに、麺をキレイに上げているのは実は森本さん。美しく麺を上げる、この「麺リフト」の写真も本コラムで楽しんでほしい。）  そんな繊細なラーメンに柏崎桃子が挑む…。…。 美味しそうなのですが…、なぜか繊細さを失った画になってしまった（笑）森本さんもその様子を見て、かなりの笑顔である（笑） そして、柏崎さんの開口一番はやはり「うんまっ!!」という最もダメな表現だった（笑）  なので、森本さんに解説いただいた。——【森本さんによる「国産銘柄豚しゃぶしゃぶ麺『涮肉麺』」の解説】 「中華そば すずらん」さんはスープや麺はもちろん、肉やメンマまで使用する全てのものを手作りする「強いこだわり」を持ったラーメン店で、「安心安全」にラーメンを楽しめる数少ないお店です。 中でも私が最も洗練されたラーメンと思うのが、この「涮肉麺」なんです。アッサリしていながらもコクと奥行きのあるスープ、スープに絡む自家製麺、そして全く臭みのない豚しゃぶのバランスが最高です。 こちらのラーメンはラーメンとしては破格の【1,800円】ですが、その価値が充分にある「ラーメンを超えたラーメン」ですよ!!——なんと、1,800円もするラーメンだったとは。しかし、我々ライターおよびスタッフも試食すると、全員が納得する「ラーメンを超えたラーメンの味」でした。 柏崎さんを含め「夜に居酒屋行くよりも『すずらん』さんに来たくなる」と話していると…。  着丼したのが、「九十九里産地蛤のかき玉汁そば」。げんこつ大のハマグリが「どんっ!!」と乗ったあんかけラーメン。 こちらの麺は中太麺で提供。 分かりづらいのでハマグリをUPで。あっ、ハマグリの「ぶりんっ!!」とした感は出ましたが、柏崎さんの手がハマグリを小さく見せてしまいました…（笑）  ——【森本さんによる「九十九里産地蛤のかき玉汁そば」の解説】 こちらの「九十九里産地蛤のかき玉汁そば」は普段土鍋で提供されるラーメンで貝類の出汁がよく利いて、青菜や白菜がとても甘く、優しさが心にしみるラーメンです。 ハマグリは「地はまぐり」を使用していて、ぶりんぶりん!!なんです。本当に「高級和食屋さん」のような「中華そば すずらん」さんを象徴しています。 ちなみに、麺もスープの味に合わせて変えているので、複数の種類が用意されてます。限定麺もあったり、メニューが豊富なのも女子には魅力ですよね。—— 恵比寿に隠れ家的ラーメン屋「中華そば すずらん」さんが「ラーメン女子博」で出すラーメンは、10年前に限定で出していた「鶏白湯ラーメン」とのこと。 いま、店舗では食べられない味が食べられるとは、嬉しい限り!! 【中華そば　すずらん】https://twitter.com/suzuranshibuya女性に嬉しい店舗づくりと注目のシェルラーが食べられる「チラナイサクラ（＠御徒町）」「一見ラーメン屋さんなのか!?」とビックリしてしまう和風な店内と、和服を着た女性スタッフが特徴的な「チラナイサクラ（https://twitter.com/gjrf5ehieqdd7ka）」が本日の2軒目。（真ん中にいらっしゃるのは「チラナイサクラ」の美人店長さん!! 和服で調理もされています!!） 女性に優しいサービスが行き届き、場所も御徒町駅の高架下と好立地な人気店で、「貝出汁のラーメン」略して「シェルラー」の名店だ!! 1杯目はシンプルな「中華そば」を注文。器やレンゲに桜が咲く楽しいラーメンだ。麺は中太麺。そして、柏崎さんの実食!!注目のコメントは…。「うんめぇ～～～!!」って、おぃ!!やはり食レポは厳しいらしい…。 なので、森本さんの解説を。今回は「チラナイサクラ」のプロデューサーである塚田兼司さんとともに解説いただく。 ——【森本さんによる「中華そば」の解説と塚田さんによる「チラナイサクラ」の説明】森本）「中華そば」は一見シンプルなのですが、貝の出汁がちょうどよいバランスで主張するラーメンなんです。塚田さんがプロデュースする「魚雷」というお店ではサイフォンで出汁を取るほど丁寧にスープを作られていて、そのこだわりがこの「中華そば」の貝出汁にも活かされています。 トッピングもチャーシューだけでなく、ベーコンも乗っていて、食感の違いを楽しめるようにしたりとチャレンジされてる一品なんです。  塚田）麺も私がプロデュースしている小麦を使っていて、スープとの相性にもこだわっています。 実はこの「チラナイサクラ」は、佐野実（さのみのる 「ラーメンの鬼」の異名で知られたラーメン店「支那そばや」創業者）に食べてもらいたくて付けた名前なんです。 佐野さんが亡くなられたのは4月なんですが、散ってしまった桜のように佐野さんが亡くなったことに由来しています。「佐野さんにも食べてほしい」それ程のこだわりで作ったラーメンですので、ぜひ女性にも食べてほしいですね。 店舗も女性に来てほしいと考えて、店内のスタッフは全員女性です。さらに観光客も多い土地柄なので、和服でサービスをしています。内装も「和風」で、器もオリジナルの桜が咲いています。 もちろん、女性スタッフを見に来る男性も少なからずいらっしゃいます（笑）——もう１杯ご紹介いただいたのは「鶏と貝のつけ麺」。こちらも貝出汁と鶏のハーモニーが利いた「チラナイサクラ」自慢の一品。 ——森本さん曰く「つけ麺は『麺を楽しむ食べ物』」で、1）まずは「1本」何も付けずにすすり、2）次は普通に麺を取ったら、1/3だけ汁に付けて。3）最後にガッツリと汁に麺を付けて楽しむのがオススメとのこと!!—— さらに、「スープは温度が変わると主張する味が変わってくる」そうで、特にスープが冷たくなりがちな「つけ麺」は前半と後半のスープの味の変化を楽しんでるそう。 つけ麺を食べる際には是非試してみては!?最後に塚田さんからのサービスで、「特製 餃子」も頂戴しちゃいました!!大振りでビールが進んじゃう一品!! 革新的ラーメン店「チラナイサクラ」さんが「ラーメン女子博」で出すラーメンは「貝ダシ中華そば」！なんと！麺はラーメン女子博のために新開発した特製麺！！濃厚な清湯スープとアサリとハマグリ、昆布、5種の節類を使用した旨味たっぷりのあっさりスープが合わさった、 濃厚あっさりな中華そばに仕上がってるそうです。当然、ラーメン女子博限定です！楽しみですね!! 【チラナイサクラ】https://twitter.com/gjrf5ehieqdd7kaまるでハワイのカフェ!?でラーメンを。「麺屋 Hulu-lu（＠池袋）」最後のお店は「麺屋 Hulu-lu（http://www.hulu-lu.com/）」さん。こちらは店内。こちらは店構え。 全くラーメン屋さんとは思えない…。 お店のホームページ（http://www.hulu-lu.com/）も「池袋にあるハワイアンカフェのようなラーメン店なら麺屋 Hulu-lu」と謳っている（笑） こちらのお店は店長の古川さん（だから「Hulu-lu」という店名だそう）のハワイ好きが好じてオープンしたお店なのだそう。 もちろん、ラーメン屋さんで出てくるのは「ピリ辛まぜSOBA」なのですが、やはり、「色味」などがハワイアン（笑）麺リフトしてもハワイアン（笑） そんな見た目がハワイアンなラーメンを、柏崎さんが実食!!「あっ!!!」と、スタッフの期待を煽る一言が出るも…。 「これは、うんめぇぇ～～～!!!」と叫んでしまう…。 （この後、スタッフ全員で試食したが全員が「うんめぇ!!」と叫ぶほど初めて味わう新感覚の「まぜそば」だったのは確か） ——【森本さんによる「ピリ辛まぜSOBA」の解説】 「ピリ辛まぜSOBA」は「ラーメン女子博」でも出していただく「まぜそば」で、豆板醤やニンニク、生玉ねぎなどの入ったタレを思いっきり掻き混ぜて食べる逸品です。 特に「ブラックペッパー」がとても利いていて、ハワイアンビールがほしくなっちゃうようなスパイシーさが特徴なんです。 女性にオススメする理由はメンマが細く着られていたり、野菜もシッカリ入っていてサラダ感覚で食べられるとのこと。「ラーメン女子博」でも味わってほしいですね。——2品目は「醤油SOBA」。こちらも全粒粉（小麦の殻まで挽いた小麦粉）を使用した、こだわりの麺!!茶色い粒があるのが、全粒粉の特徴だそう。 鶏と醤油、香味野菜がベースとなったスープに柚子がほんのり香る上品なラーメン。「ルックスはハワイアンだけど、驚くほどこだわったラーメン」だ。 今回紹介したラーメン店全てで「しょうゆラーメン」を食したが、全てのラーメンが上品でありながら特徴が全然違ったのにスタッフは驚いた。もちろん、柏崎さんも超驚いた（笑）  特にこちらの「麺屋 Hulu-lu」さんは女性が入りやすく、日によっては女性のが多いとのこと。「ラーメン女子博」で美味しさを知ったら、ぜひ女性に言ってほしいラーメン屋だ。  と、食レポは以上!! 昼時の更新で申し訳なかったのですが、読者の皆様もラーメン食べたくなりましたよね!? そんな貴方は、まずは是非「ラーメン女子博」に来て、出来る限り多くの店舗のラーメンを味わってください。森本さん曰く「2日間は来ないと全部の味を楽しめませんよ。」とのこと。ぜひ、横浜に泊まってください（笑） ——【ラーメン女子博】http://www.ramengirls-fes.com/ 日時：2016年3月17日（木）～3月21日（月・祝）　11:00～21:00（L.O 20:30） ※21日のみ20:00終了。（L.O 19:30） 場所：横浜赤レンガ倉庫　イベント広場——  そして、ラーメンを全て試食したライターおよびスタッフはこの取材の最後に今気付いたのである。「このラーメン企画を最も楽しんだのは、ラーメン好きの我々だったのかもしれない」と…。 そうして、スタッフの誰かが言った。「レギュラー化したい!!」と。 そう。スタッフ全員の心が完全に一つになったのである。  ということで、ラーメン企画はレギュラー化するために鋭意、上申中!!次回のラーメン企画をお楽しみに!?  森本さん、また美味しいラーメン店を紹介してください!!何卒、宜しくお願いします!! 柏崎さん、食レポをもっと磨いてくださいね!!【ラーメン女子博 ’16 -Ramen girls Festival-】http://www.ramengirls-fes.com/ 【ラーメン女子博 Facebookページ】https://www.facebook.com/RamengirlsFestival 【ラーメン女子博 Twitter】https://twitter.com/ramengirlsfes 【森本聡子 オフィシャルブログ】http://ameblo.jp/satoko-morimoto/ 【柏崎桃子（ももち）オフィシャルブログ】http://ameblo.jp/19790731-lover/

【レギュラー決定!?】「ラーメン女子博」開催記念 都内激ウマ!!ラーメン店に柏崎桃子(ももち)が食レポで挑む!!!

さて、本日ご紹介するアーティストはちょっと変わった10人組のダンスボーカルグループ“α-X’s（アクロス）”です。何が「ちょっと変わった」なのかと申しますと実は彼ら、コラム掲載日の2016/7/27時点ではまだデビューするかどうか決まっていないんです!!“α-X’s”は現在「ダンスボーカルグループとしてデビューを目指すメンバーで結成した期間限定ユニット」として活動しており、「デビューできるかどうかは、一般からの投票に応じて決定する」という特殊なグループ。現在の主だった活動は“AAA”のツアー『AAA ARENA TOUR 2016-LEAP OVER-』に同行し、その会場周辺で路上ライヴに限定されていたために「知る人ぞ知るグループ」だったんです。そして、つい先日行われた『AAA ARENA TOUR 2016-LEAP OVER-』宮城セキスイハイムスーパーアリーナ公演で、彼らはAAAライヴツアー同行の最終日を迎え、その投票も終えたばかり。本日のコラムは、そんな彼ら“α-X’s”にインタビューを敢行!!デビューが出来るのかどうか分からない現状の中で、デビューへ向かって努力してきた彼らの心境を聞きました。–早速ですが、お一人ずつ自己紹介をお願いします。安依里）福岡県出身の安依里（あいり）です。聖貴）広島県出身の聖貴（まさき）です。望優）熊本県出身の望優（みゆ）です。あかり）宮崎県出身のあかりです。響）福岡県出身の響（ひびき）です。敦貴）福島県出身の敦貴（あつき）です。向平）滋賀県出身の向平（こうへい）です。怜伽）奈良県出身の怜伽（れいか）です。里梨愛）福岡県出身の里梨愛（りりあ）です。遙城）千葉県出身の遙城（はるき）です。全員）宜しくお願いします!!–こちらこそ、宜しくお願いします。しかし、皆さん出身地がバラバラなんですね。初めて“α-X’s（アクロス）”としてメンバーと会った時はどんな印象でしたか。響）そうですね。初めてのことだらけで緊張してましたね。向平）「より良いユニット」になるためにも互いの意見を交換しないといけなかったんですけど、最初はやっぱり言いづらかったです。「壁があった」感じですかね（笑）一同）笑聖貴）一人一人がどういう歌を歌って、どういうダンスをするのか分からなかったんで、「ユニットとして揃える作業」が大変だったのを覚えています。–皆さん、お聞きになる楽曲やダンスもバラバラなのですか。一同）そうですね～。聖貴）僕はR&Bが好きなんです。向平）僕は韓国のアーティストさんが好きですね。響）僕もK-POPが好きで、BIGBANGさんは毎朝を聞いていますよ。–そうなのですね。みんなで食事に行ってコミュニケーションを図ったりしますか。一同）行きますよ!!聖貴）男子は東京滞在中、全員同じ部屋に住んでいるので、よく行くんですよ。望優）女子も安依里以外は上京していないので、東京だと同じホテルに泊まっています。なので、男子と同じように女子で食事に行きますよ!!-何を食べることが多いですか。一同）おにく～!!（笑）–皆さん、若いですもんね（笑）そうやって、練習や食事などをしたことで一人一人の壁がなくなっていったと思いますが、グループがよくなっていったという実感はありますか。向平）Twitterでリプ（リプライ）を頂くんですけど、「毎回よくなってるね」っておっしゃっていただくと嬉しいですよね。もちろん、まだまだ真面目に頑張らないといけませんけどね（苦笑）響）最初は反省会での意見交換もしっかり出来なかったんですけど、今では毎回のライヴ後にちゃんと言い合えるようになりました。あかり）AbemaTVでライヴを生中継していただいていたのですが、それをライヴ後にみんなで見て反省会をしてたんです。「ここ、なんか変だね～。」なんて（笑）一同）「変だね」って（笑）–では、各地を回ったライヴツアーに関してお聞きしますが、ライヴで各地を回る醍醐味の一つとして美味しいものを食べたと思います。何が美味しかったですか。一同）あー、なんだろう～。いっぱいあった（笑）響）味噌カツがめっちゃ美味しかったです!!敦貴）北海道に行った時に、サッポロラーメンを頂きました。ラーメン大好きなので、印象に残っています。里梨愛）北海道で怜伽とあかりと私で、カニを食べに行ったんです。実はそこで初めてカニを食べたんです。–おぉ!! お味はどうでしたか。里梨愛）すっごく美味しかったです（笑）一同）感想が一言って（爆笑）–最後のライヴ会場は宮城でしたが、牛タンなどは食べましたか。聖貴）牛タン、食べましたよ!! それと差し入れで、「上カルビ弁当」を頂きまして、、、。めちゃめちゃ旨かったです（満面の笑み）安依里）ヤバかった。あれはヤバい（笑）–今まで食べたお弁当の中で、何番目ぐらいに美味しかったですか。聖貴）いやいやいや。そもそも比べられないぐらいケタ違いです!!–各地ならではの料理って心にも残るし、美味しいですよね。ファンの方に各地の特色ある食べ物をもらったりしましたか。響）「味噌」をもらいました!!–えっ!? お味噌ですか。響）名古屋だったんですけど、味噌カツの上にかかってるヤツですね。「これ食べてね」って言われて、嬉しかったです。聖貴）僕は新潟で「お米」を頂きました!!望優）広島に行った時に女性メンバーが「しゃもじ」をもらいました。あかり）厳島神社のもので、オリジナルの文字があったものでした。嬉しかったです。–一番心に残った場所はどこですか。一同）みんな一緒じゃない!? ねぇ。-じゃあ、「せーの」で教えてください。せーの!!一同）北海道!!! 千葉! 福岡!! 宮城!–バラバラだったじゃないですか（笑）では、福岡県を選んだ怜伽さんからお願いします。怜伽）ファーストライヴが福岡県だったんです。なので、思い出が強いです。–千葉県を選ばれた向平さんと遙城さんはいかがでしょうか。向平）千葉は幕張メッセだったので室内だったんですね。だから、音の反響が良くって。しかも、音響機材を入れていただいたり、ステージも広くて嬉しかったです。遙城）僕はとても多くの、そして色んな方達が見てくれた幕張メッセです。地元ということもあって気合いが入っていました。そして、お客さんの反応も良くて「ライヴの楽しみ」を教わった会場でしたね。敦貴）僕は宮城を選んだんですけど、宮城は一番最後のライヴで響君が感極まって泣いてしまったりもあって、思い出として残ってますね。–では、最後に北海道を選んだ皆さん、お願いします。里梨愛）実は大雨が降ったんですよ。どしゃぶりでしたね。お客さんもずぶ濡れになりながら踊ってくれたりしたのが印象的でした。聖貴）うん。なんか吹っ切れちゃったよね（笑）里梨愛）みんなテンション高かった。怜伽はバラードの曲紹介なのに叫んじゃって（笑）怜伽）後でAbemaTVで自分を見て、ちょっと恥ずかしかったです（笑）あかり）お客さんも吹っ切れてたよね。ありがたかったです。–さてさて、デビューに向けた投票の話をしたいのですが、現状は投票も終わって結果を待つ次第です。どうなるかは分かりませんが、60本以上のライヴ経験をどう活かしていきたいと考えていますか。あかり）私はこの“α-X’s”に入るまで「弱かった」と思うのですが、今はレッスンやライヴを経験して「自分の芯」が出来たと思っています。笑顔でお客さんが笑顔になってもらえる実感と自信を持てるようになったので、いつも笑顔を絶やさずに頑張ろうと思っています。聖貴）“AAA”さんのツアーを回らせていただいて、デビューもしていない僕たちのために機材を用意していただいたり、多くのお客さんに来ていただいたり、環境に恵まれていたなと感じています。「周りの方への感謝の気持ち」も改めて重要だなと実感しましたし、色んな課題も見えました。その課題を少しずつでも解決しながら、デビューに向けて努力しようと思います。怜伽）私は元々人見知りなところがありました。なので、お客さんと目を合わせて話すことで、特典会の時もぎこちなかったと思います（苦笑）でも、Twitterのリプでお客さんから「怜伽ちゃん、どんどん表情が柔らかくなってきたね」っておっしゃってもらえて。これからお客さんに先も笑顔で接することを心がけるように頑張ろうと思います。–そうなんですね。お客さんに言われて嬉しかったことはありますか。怜伽）やっぱり、褒められるのはとても嬉しいですね（笑）一同）笑怜伽）その中でも「こういう所があるから、こうした方が良いよ」っておっしゃっていただける方には感謝しています。安依里）男女10人で活動してゆくのは、人数も多くて意見がまとまらなかったりと大変でした。それぞれのキャラも分からないから、どう接していいのか戸惑いました。でも、時が進むにつれて「一つになってきた」実感があったんです。そしたら、グループとしてのパフォーマンスにも繋がって、その良いパフォーマンスがお客さんにも伝わる「関わり」みたいなものを学べました。そういう経験と想いを持って、今後も頑張っていきたいです。遙城）以前は「歌とダンスを見せればいい」と思っていたんですけど、“α-X’s”を始めてからは見てくださる方達に「届けよう」というライヴへの想いが強まったので、その想いを忘れずにいたいと思いました。里梨愛）以前は別のグループで活動していて、その時は「ただパフォーマンスをすれば良い」って思っていました。けれど、“α-X’s”に入って一人一人の強い個性に負けそうになってたんです。だから、負けないようにと自分が強くなれたし、特典会の時も「パフォーマンス上手くなってたね」ってお客さんからも声をかけていただいて、自信もつきました。この経験を活かして、歌にダンスに頑張ります。望優）今年の初めからメンバーと合宿をするようになって、“AAA”さんのライヴツアーに同行してライヴをさせていただいたことで学んだことがとてもありました。なので、この数ヶ月で学び、改善出来たことをさらに良くして、皆さんの前に立ちたいと思っています。–具体的にライヴをこんな場所でやってみたいという夢はありますか。望優）大きい夢で恥ずかしいんですけど、武道館に立ちたいです!!響）自分はメンバーと初めて合宿をしたことで、自分と向き合うことができました。それまでの自分は「何を目標に」「何をすればいいのか」分からずに、さまよっていました。でも、メンバーとレッスンを頑張るうちに毎日目標に向かって努力する大切さを知って、自分の成長に大きなキッカケをもらえたように思います。その気持ちをしっかり持って、技術を付けるために練習を頑張って皆さんの前に立ちたいと思います。–どんなパフォーマーになりたいですか。響）（ちょっと噛みながらｗ）老若男女どんな形にも愛される人になりたいです。アーティストもそうですけど、俳優もやってみたいし。具体的には実はここにいる聖貴君がそうなんですけど（笑）聖貴）えっ!?? 急に来た!! どうしたの（笑）一同）笑響）自分の中では聖貴君が完璧だと思ってるんです（笑）よいライバルでもありますし。聖貴）驚いた～。照れるよ（笑）向平）各地を回らせていただいて、沢山の方に出逢って学ばせていただきました。毎回ライヴを行って、その後に反省会でしっかりと意見を交換する。そんな良いルーティーンが嬉しかったです。自分では気付かなかったことを動画を見ながらメンバーに教えてもらって成長してゆく。その経験を大事にしてゆきたいです。–具体的にどんな指摘がメンバーありましたか。向平）里梨愛さんに「振り付けは守って」って言われました（笑）一同）笑向平）みんなでポーズを決めるところがあるんですけど、僕がちょっとカッコつけたんですね。そしたら「揃えたいから、振り付けは守って」って言われました。改めて「すみません」。-ぎくしゃくしていたメンバーだったけど、そういうことも言い合えるようになったと（笑）最後は敦貴さん、お願いします。敦貴）合宿前まではサッカーをやってたんですけど、合宿以降「こっちの世界」に入ってからは色んな感動や思い出、衝撃的な出来事がありました。さらに、ツアー中はステージ機材やAbemaTVでの放送、様々な手配など良い環境で活動させてもらった2ヶ月間を無駄にはしないようにと思っています。-AbemaTVは毎回30,000再生ぐらいあったのですが、放送に対して具体的あった反応を聞かせてください。敦貴）「敦貴の歌のピッチが甘いよ」という指摘がありました。ハッとなって、もっと練習しようと思いましたね。–さて、次のライヴパフォーマンスがa-nationに決まっています。デビューがまだ決まっていないと伺っていますので、もしかすると“α-X’s”としてのライヴパフォーマンスが最後になるかもしれません。どのようなライヴにしようと思いますか。【a-nation出演情報】https://a-xs.amebaownd.com/pages/396017/homeあかり）会場にいる方の大半は私たち以外のアーティストさんを目的にいらっしゃると思いますが、そんなステージの中でも印象に残るパフォーマンスを見せますので、期待していてください。望優）そうですね。来てくださった方に覚えていただけるよう、“α-X’s”全員が全力でパフォーマンスしますので是非ご覧ください。一同）a-nationでのパフォーマンス頑張ります!!“α-X’s”の皆さん、ありがとうございました。今後どうなってゆくのか分からない期間限定グループ“α-X’s”。その飾らず、真摯なパフォーマンスは、もうa-nationでしか見ることが出来ないかもしれません!!ぜひ、a-nationで彼ら彼女たちの雄姿をご覧ください。【α-X’s OFFICIAL WEBSITE】https://a-xs.amebaownd.com/【α-X’s 公式ブログ】http://ameblo.jp/a-xs【AbemaTV FRESH!　α-X’sチャンネル】https://abemafresh.tv/a-xs_live【α-X’s スタッフ 公式Twitter】https://twitter.com/staff_axs【安依里 公式Twitter】https://twitter.com/airi20010320【聖貴　公式Twitter】https://twitter.com/Masaki_0323【望優　公式Twitter】https://twitter.com/Miyu159951【あかり　公式Twitter】https://twitter.com/akari_tkis【響　公式Twitter】https://twitter.com/0811_hibiking【敦貴　公式Twitter】https://twitter.com/_Atsuki_song23【向平　公式Twitter】https://twitter.com/K_C_M_R【怜伽　公式Twitter】https://twitter.com/jerrybe【里梨愛　公式Twitter】https://twitter.com/ririan920【遙城　公式Twitter】https://twitter.com/_IBHRK_撮影・重岡幾太郎

デビューへの階段をかけあがる期間限定ユニット“α-X’s（アクロス）” をインタビューしてみた

3月某日のコラム編集部。そこには、意気揚々と祝杯をあげる編集部員の姿があった。30代独身、もう若くはない二人の中年オヤジに、どんなめでたいことがあったのか…  二人）コラムの継続を祝して、カンパーイ!! ライターA）祝、契約更新！4月以降もこのコラムを続けることができて本当にうれしいです！ ライターB）年度末のこの時期は、続くのか、終わるのかでいつもハラハラしますね。 A）続けられて本当に良かった！もし終わっていたら、溜まりに溜まっていたこのお宝が無駄になるところでしたからね。 B）こ、これは！実はインタビューにこたえてもらった皆さまや担当者さまから頂いていた、読者用プレゼント！A）X JAPAN テイクアウトバッグ 1名様X JAPAN スポーツタオル 1名様高木里代子さんの撮影で実際に使用したメガネ＆直筆サイン入りメガネケース 2名様Do As Infinity 大渡 亮さん 直筆サイン入りジョッキ 2名様エイベックス ロゴ入りハンドタオル 3名様などなど、貴重なお宝グッズの数々を今回、一気にプレゼントしちゃいます。詳しい応募方法はのちほど！ B）これは応募しないと!! A）さて、契約更新というわけで、4月からも『エイベックス』の魅力を深く掘り下げ、独自の切り口で紹介していこうじゃありませんか！ B）もちろんです。しかし、Aさん。今日はいつになく燃えてますね。 A）燃えているというより、気分がハイになってるんですよ！なぜかっていうとね、そのヒントは11。この11という数字に僕がハイになってる理由が隠されています。 B）はて…、「11」？ 単勝万馬券でも当たったんですか？ A）違います！11とは、昨年末から僕が連続で書いたコラムの本数です！11本も連続で書けばハイな気分になりますよ。言うなればコラムハイです！ B）11本というと約3カ月（!!）たしかに、一時期、Aさんのブログと化していましたもんね。 A）11本書いて、合計3万8千字!! 短編小説レベルです…。しかし、まだまだ書き足りないことや、泣く泣くカットしたエピソードがあるんです。そこで！私、ライターAの印象に残っている取材秘話やインタビューの裏側を、ドドンと紹介しようじゃないですか！ B）それは名案です！我々中年オヤジの締まりのない会話をグダグダ書いても仕方ないですからね。では、プレゼントをいただいた順に紹介していきましょう！毎年恒例！？あの伝説的アーティスト（のファン）のコラムA）いつの間にか毎年恒例となっている記事もありますね…。B）あー、“X JAPAN”のぶっ飛んだファンのコラムですね！A）2014年に書いた記事（ http://avexnet.jp/column_detail.php?id=1000002 ）は真夜中に書いたので、かなりぶっ飛んだ内容になったんですけど、2015年もその方向性でやりまして…。キレ辛な“X JAPAN”グッズで「クールにセめるぜっ!!」http://avexnet.jp/column_detail.php?id=10000722016年はどうやったら面白い記事になるのか。切り口を考えるだけでも手が震えてきます…。B）ちなみに“X JAPAN”はローソン、HMV限定のグッズを出していて、伝説の「キレ辛カレー」を販売しているそうです。3/21からは第2弾も発売中ですね。【X JAPAN 限定グッズ】http://dcp-kuji.com/xjapan/goods.htmlA）ボールペンとか、トランク缶…。ライヴの時とは違うグッズじゃないかっ！！！すぐ買いに行かなくちゃ！ B）え…。（あの記事の内容、Aさんの日常なんじゃ…） A）プレゼントには記事にもあるテイクアウトバッグとスポーツタオルをいただきました！テイクアウトバッグは大きめでかなり使いやすいですよ！高木里代子さんから出る「メガネの誘惑」B）いま話題の“高木里代子”さんにインタビューしてますよね。率直に聞きます、どうでしたか？A）取材中、目のやり場に困りましたよ。ホントに…。それだけで伝わりますよね!?コスプレっぽい恰好を依頼してしまったんですが、ノリノリで対応いただいて、カメラマンのテンションもあがりまくって、写真をセレクトするのに苦労しました（笑）このとき小道具で使用したメガネとメガネケースにサインを入れていただいたものをプレゼントします。写真でかけている赤いフレームのものと黒いフレームのものがあります（色は選べません）おしえて！里代子先生♥ 高木里代子の【ジャズ超初心者講座】http://avexnet.jp/column_detail.php?id=1000086過去最長！Do As大渡 亮４時間半インタビューの裏側B）まずはインタビュー時間がとんでもないことになったDo As Infinity 大渡 亮さん。そもそも、何が原因でこんなに長くなったんですか？A）一番の理由は私が“Do As Infinity”のファンだったからでしょうね（笑）大学時代によく聴いていたアーティストだったので、私からの質問は尽きることがなかったんです。さらに、記事の最後に少し書きましたが、カメラマンさんが洋楽ファンで。同じく洋楽ファンである大渡さんと意気投合したというもの原因の一つです（笑）料理も美味しかったからなぁ～。大渡さんも「料理が美味しくて、お酒が進む」とおっしゃっていました。大渡さんも「新しい味!!美味しい!!」と唸った「アボカドの磯部揚げ」※後日、ライターAがプライベート（笑）で伺って携帯で撮影。B）書き切れなかったこと、たくさんあると思いますが、珠玉の裏話をお願いします。A） “Do As Infinity”は、伴さん、大渡さんという絶妙なバランスを持ったバンドだったという話ですね。容姿も歌声も恵まれているけど、しゃべりがそこまで得意ではない伴さん。常に自分から話をふって、場を盛り上げてゆく大渡さん。「バンドとしてのバランスと相性が最高なんです」とお酒が入っているからこそ、胸を張ってお話されていました。B）正直な話、大渡さんとまた飲みにいきたいですか?A）もちろんです。「ライヴの打ち上げの様子を記事にしてみたい」という野望はコラムが始まる前からあったので。膨大な修正要求が来ると思いますが（笑）“Do As Infinity”シングルリアレンジアルバム『2 of Us – 14 Re:SINGLES-』[RED]/[BLUE]発売記念!! アルコールの入ったDo As大渡 亮、大いに語る!! http://avexnet.jp/column_detail.php?id=1000087プレゼントには、このときに実際に飲んだものではないのですが、ジョッキに直筆サインを入れていただきました！B）さて、話も盛り上がってきたので、どんどん裏話を聞かせてください！おかげさまで大好評！【おしえてえらいひと】に本当に偉い人が来ちゃったときの裏側B）そして、『音楽著作権と、イーライセンス&JRC子会社化が担う役割』など、硬派テーマに切り込む企画【おしえてえらいひと】には、エイベックスの本当に偉い人が登場してくれました。かなり緊張したんじゃないですか？A）お話する前に、しっかりと下調べをしていたが故に緊張しましたね。勉強不足で意にそぐわないことを質問して、コラムが終わったらどうしようと（笑）ただ、インタビューに応えていただいた社長は3名ともお優しくて、出来る限り分かりやすく伝わるようにお話いただけました。そういう配慮が出来る方だからこそ、社長になられたのでしょうね。B）globe、そして小室哲哉を間近で見てきたお二人ですからね。書き切れなかった秘話があるんじゃないですか?A）「書き切れなかった秘話」というよりも「裏話過ぎて書けない秘話」なので、ここでも伝えられないですね（笑）B）ビジネスマンとして参考になったことは??A）コラムにも書きましたが伊東社長が「一番勉強できる場所は「売れている人の現場にいること」とおっしゃったことですね。それはどんな仕事でもそうだと思いますが、最も大変な環境で自身を磨くことの重要さを改めて教えていただきました。【おしえて えらいひと】 ～音楽著作権と、イーライセンス&JRC子会社化が担う役割～http://avexnet.jp/column_detail.php?id=1000070【おしえて えらいひと2】 当時のマネージャー2名が語る“globe”との「あの日々」http://avexnet.jp/column_detail.php?id=1000078続々登場するイケメン！インタビューの合い間に垣間見えた裏側B）当コラムはイケメン率がけっこう高いですよね。Aさんがインタビューしたなかで、一番カッコイイと思ったのは誰ですか？A）これ、スゴく難しい質問ですね～。“iKON”は全員文句なくワールドクラスにカッコよ過ぎて、日本人の私からするとちょっと異次元な感じがしました（笑）ポージングとか、シャッター音に合わせて、踊るように決めていくんですよ～。日本デビューを果たした次世代モンスターグループ“iKON” 永久保存版インタビューを堂々公開！！http://avexnet.jp/column_detail.php?id=10000823/30には話題の新曲が収録されたアルバム『WELCOME BACK -COMPLETE EDITION-』がリリースされるんですね。このアルバムにはスマプラムービー＆ミュージックもついているんですよ。スマプラって？と思ったかたは、こちらもどうぞ【いつも アナタのそばに】「スマプラムービー」で最先端映像がいつでも!??http://avexnet.jp/column_detail.php?id=1000077そういう意味では“Da-iCE”の5人はカッコいいだけでなく親しみやすい方々という印象で、実生活で近い環境にいるなら一番モテると思いますね!!1度だけでなく、2度までもコラム編集部が出す無理難題にもちゃんと応じてくれました。【新春企画：書き初めチャレンジ!!】顔面偏差値75“Da-iCE”は「志」も偏差値75なのか!?http://avexnet.jp/column_detail.php?id=1000080顔面偏差値75の実力はいかに！？ イケメンアーティストはバレンタインチョコを何個貰えるのか？ 実際に数えてみたhttp://avexnet.jp/column_detail.php?id=1000030B）最近はオリジナルの写真が多いのですが苦労が多かったんじゃ？A）スゴく「ふざけている」と思われるコラムですが（笑）写真にはこだわっていますよ!!WEBメディアだとライターが写真を撮ったりするのですが、ほぼ毎回カメラマンさんにお願いしています。個人的に、これがベストショットでしょと思ったのはジェンダーレス男子の“こんどうようぢ”さんのライヴ写真！この写真以外にも、いい写真がたくさん撮れていたので、見てない人はぜひ！「ジェンダーレス男子」と呼ばれる、原宿で人気の“こんどうようぢ”って!?http://avexnet.jp/column_detail.php?id=1000081B）いや～、たくさんのエピソードありがとうございます！気になるプレゼントの応募方法は…メルマガにあり！？B）たっぷり語ってもらったところで、プレゼントにまいりましょう！でも、どうやって募集するんですか？ハガキというのもあれですし、かといって応募フォームとかないですよね。A）その点も心配ご無用！実は、心強い助っ人を呼んでいます。この方です！Kii）ごきげんよう。B)あ、あなたは、エイベックス・メルマガのナビゲーターのメルマガレディ♥“Kii”(キィ)さん！A）プレゼントの応募フォームのことで頭を抱えていたら、彼女が優しく助け舟を出してくれたわけです。Kii)エイベックス・メルマガでは、クリスマスに読者の皆様へのプレゼントキャンペーンをやっていたんですよ。ということで、コラムでもそのフォームを使って頂ければと思って。B)ありがとうございます！ちなみに、エイベックス・メルマガではプレゼントキャンペーンの他に、どんなことをやっているんですか??Kii）隔週水曜日に心をこめてメールマガジンをお送りしています!!話題の音楽や映像・おススメのサービスやイベントなどエイベックスならではの最新Newsをお届けしています♡ﾟ詳しく知りたい方は、是非、メルマガに登録してみてください。A）エイベックス・メルマガさんではコラムのことも取り上げってもらっていて。お世話になりっぱなしです。Kii）困ったときはお互い様ですよ!では、今回のプレゼントを改めてご紹介しましょう！○X JAPAN テイクアウトバッグ 1名様○X JAPAN スポーツタオル 1名様○高木里代子さんの撮影で実際に使用したメガネ＆直筆サイン入りメガネケース 2名様○Do As Infinity 大渡 亮さん 直筆サイン入りジョッキ 2名様○エイベックス ロゴ入りハンドタオル 3名様Kii)どれもプレミア必至、貴重なグッズの数々ね。読者の皆様、ふるってご応募ください！では、次回のメルマガでお会いしましょう！ B)あれあれ！Kiiさんに主導権を奪われてますよ。契約更新したばかりなのに、いきなり乗っ取りの危機が… A）ぐぬぬ…  エイベックス・メルマガからの刺客・Kiiの登場でざわつきはじめたコラム編集部。なにはともあれ4月以降も宜しくお願いします。 プレゼントの応募、お待ちしてます！ 

【祝！契約更新】ビッグなプレゼントと取材秘話を大放出! このコラム、4月以降も続くってよSP

1月19日放送開始のTBS系日曜劇場『御上先生』にレギュラー出演する、髙石あかりさんと上坂樹里さん。俳優としてさらなる躍進が期待される今年、ドラマで初共演するお二人に、作品のことやお互いのこと、今年の抱負など、いろいろお聞きしました！「あかりさんのお芝居を受けて自分がお芝居をする、という場をいただけたことが本当に幸せです」（上坂）──お2人の初対面はどれくらい前になるんですか。上坂14歳の時だから……5年前？──そんなに前なんですか。当時のことは覚えていますか？上坂たしか、私が初めて宣材写真を撮るときに一瞬だけご挨拶しました。もちろん、私は髙石さんのことは当時から知っていたから緊張して、「あ……！本物だ……！」って思ったのを今でも鮮明に覚えてます。──そんなことを思われていたなんて知ってましたか？髙石いや、そもそも私のことを知ってくれていたなんて思ってもみませんでした。でも、私も樹里ちゃんのことは個人的に知ってて、活動も見ていたので……。上坂え……！髙石それまでは画面上でしか見たことがなかったので、本物の樹里ちゃんの透明感があまりにもすごすぎて、そのことが本当に強く印象に残ってます。──だそうですけど、上坂さん。上坂今初めて聞いた……。私はそれ以前からあかりさんの舞台を観に行かせていただいてて……。髙石嬉しい。上坂そのほかにもあかりさんが出演されていた作品は観てましたし、なんかもう、いちファンの気持ちでいました。──1月19日からTBS系「日曜劇場」枠にて放送されるドラマ「御上先生」はお2人にとって初めての共演になるわけですが、今のエピソードから想像すると「まさか」という感じじゃないですか？髙石いや、びっくりしましたし、同じ事務所ですごく仲のいい樹里ちゃんと共演できることはすごくうれしくて、心強いなと思いました。友達ぐらい近い関係なので安心だなと。上坂私は、あかりさんのお芝居を受けて自分がお芝居をする、という場をいただけたことが本当に幸せです。なので、今回の撮影はあかりさんからいろんなものをとことん吸収させていただく気持ちで臨んでいます。あかりさんが現場にいるだけで安心感があるので、本当に心強い存在です。──しかも、初共演の場所が「日曜劇場」という、これまで数々の名作を送り出してきているドラマ枠です。この作品に出演することに対して、今、どんな気持ちでいますか。髙石いくつもの大作が生み出されてきた「日曜劇場」では初の学園モノということで、スタッフのみなさんがすごい熱量で撮影に臨まれていることを日に日に強く感じていて、そんな雰囲気の中でお芝居できることがすごくありがたいです。──現在のところ、私立高校の先生として1人の官僚が派遣されてくる、というところまでストーリーは明かされていますが、もうちょっとお話できる部分はありますか。髙石第1話ではいろんな伏線が張り巡らされています。文部科学省から御上先生が派遣されてきて、私たちは高校3年生の役なんですけど、御上先生がやって来たことによってクラスの雰囲気がガラッと変わるんです。上坂最初は、クラスの生徒みんな、御上先生のことを受け入れられないんですけど、生徒一人ひとりが抱いている感情が繊細な表現から感じ取れると思います。──あらすじを聞いた時点ですでに、「御上先生」はこれまでの学園ドラマとは異なる印象を受けます。台本を読んだときはどう感じましたか。髙石たしかにただの学園モノではなく、教育や政治といった現代の日本が抱えている問題に対して先生と生徒が一緒になって切り込んでいく、という内容からすでにすごい覚悟を感じました。きっと、この作品を観てくださる方々もいろいろと考えさせられるんだろうなと思います。──クラスには29人の生徒がいますが、 その一人ひとりにしっかりとしたキャラ設定があることにも驚かされました。たとえば、髙石さん演じる千木良遥は「真面目で控えめで周りに流されがち」。ご自身の実際の性格と比べてみてどうですか。髙石全然違うかもしれないです（笑）。でも、仲のいい友達とか、信頼している人の言葉はなんでも素直に受け入れるところがあるので、そういうところは似ているかもしれないですね。──一方で、上坂さん演じる東雲温は「真面目すぎて猪突猛進な一面もある」とのことです。上坂さんは中学生の頃に生徒会長をされていたそうですが、真面目すぎるという性格は近かったりしますか？上坂真面目という部分に関しては、演じていてもすごく自分と似たところを感じます。あと、東雲には周りに対してすごく敏感なところがあったり、強がってしまうところもあったりして、そういうところも自分に似てると思います。──今回、役作りや演技で意識していることはありますか。上坂この作品は、お芝居をしているときも、撮影の合間も、本当に学校みたいな雰囲気が感じられる現場なので、ふとしたときに全体を俯瞰して、その場の空気感を味わって、「東雲だったらこういう空気感に対してどう思うだろう？」みたいなことをよく考えています。たとえば、次に控えている自分のセリフやシーンがあるときに、「この空気感だったらこういう行動をするんじゃないか」みたいな。そういうことを日々感じながら、どんどん更新していっています。──髙石さんはどうでしょう。髙石何かを意識的に変えようとはしていないんですけど、千木良遥というキャラクターは周りにいる人々の感情や物事にすごく敏感で、誰かが悲しんでいたらそれに寄り添うような女の子なんです。なので、彼女が何か言葉を聞いたときの体の反応……たとえば鳥肌が立つとか、そういうものを今まで以上に感じていますし、10代の子たちが初めて立ち向かう議題に対する恐怖心というのはこんなにも強いものなのか、と感じながらお芝居しています。「『御上先生』第1話にはたくさんの伏線が張られています。みんなの表情に注目して見てほしい」（髙石）──お互いの演技をどんなふうに見ていますか。髙石今回、樹里ちゃんが私の演技について何かを感じる機会はまだ少ないので私だけお話しますけど、樹里ちゃんは……すごいです。上坂（小声で）いやいやいやいや（笑）。髙石この間、すごく長いセリフをやられていたのですが、本当に一発OKで。このときのことをしっかり説明したいんですけど、このタイミングではまだお伝えすることはできなくて……。樹里ちゃんは、東雲温というキャラクターを一番に理解した上で生まれてくる感情をすべてリハで役に一度乗せてみて、そこから自分で調整していくんですけど、調整したあとの東雲は全然違うんです。一度すべてを放出したときの東雲もすごく素敵なんですけど、そこから自分の中で「東雲はこの場で何を伝えたらいいのか」と考えて調整していくところもすごく尊敬しています。ぜひ見ていただきたいですね。──上坂さんが恐縮した表情をしてます（笑）。上坂プレッシャーが……（笑）。そのシーンのときは本当に緊張していて、クラスのみんなの前で喋ったんですけど、私を見てくれている生徒一人ひとりの目に吸い込まれそうになったり、周りの演技から吸収するものが本当に大きくて。だからこそ初めてその場で表現できた感情がありました。そうやって、クラスのみんなからエネルギーや感情を受け取ったことで初めてできたお芝居でもあるので、私ひとりだったら絶対にできなかったと思います。──なかなかヘビーな作品になりそうですが、現場の雰囲気はどんな感じなんですか。髙石すごく賑やかで明るいです。上坂和気あいあいとしていて、休憩時間も生徒のみんなでご飯を食べたり。重たいシーンが多いんですけど、撮影の合間はみんな仲よくしています。髙石テーマが重たいからこそ、スタッフさんが私たちの気分を明るくしてくれようとしてくださったり、そういう気遣いみたいなものはすごく感じます。──御上先生役の松坂桃李さんとの距離感はいかがですか。カメラが回っていないときは、役を意識して少し距離をとっていたりするんでしょうか。髙石フレンドリーにお話してくださいます。休み時間になると、教卓から降りて生徒たちのほうに来てくださったり。びっくりしたのが、朝、私たちがセットに入る前に松坂さんがすでに前室にいて、生徒がセットに入るタイミングで一人ひとりに挨拶をしてくださったんです。そうやって生徒と関わってくださるのは本当に尊敬すべきところだし、素敵な方だなと思いました。上坂今、あかりさんが言ったみたいに、御上先生はフレンドリーに接してくださるんですけど、干渉しすぎないというか、本当に先生と生徒みたいないい距離感を保ってくださっているのを感じます。あとは、松坂さんが御上先生に切り替わる瞬間は、何度見ても気持ちがグッと張るというか。──どう切り替わるんですか？上坂目つきと、口元の表情筋が一気に変わるんです。御上先生は、第一印象は怖いかもしれないですけど、目の奥に優しさが感じられて、でも、口元に浮かぶ不気味な笑みを見るとぞっとするというか、「なんだ、この人は……」という衝撃を毎回受けるんですよね。髙石あと、御上先生はセリフの量が膨大なんですけど、ほとんどテイクを重ねなくて、一発OKがほとんど。すごすぎて言葉にならないです。──これだけ大規模なドラマに出演するのはお2人とも今回が初めてだと思うんですが、現場はこれまで出演してきたドラマとは違うんでしょうか。髙石やっぱり、規模感がすごくて。学校のセットが階段で2階までつながっていてちゃんと行けるようになっていたり、オリジナルの校章が付いた制服を着させていただいたり、そういう細かいところへのこだわりや繊細さに触れることで、すごく大きな作品に出させていただいているんだなと感じます。──この記事が公開されるのは初回放送直前です。それを踏まえて視聴者の皆さんへメッセージをいただけますか。髙石先ほどお話したように、第1話には伏線がたくさん張られています。あとは、この学校の1クラスから日本を動かす力が生まれるかもしれないという面白みを感じていただきたいですし、クラスにいる29名の生徒一人ひとりが持っている感情がすべて違っていて、誰かの一瞬の表情が未来につながるかもしれないんです。なので、一人ひとりの表情にも注目していただけるとうれしいです。上坂「御上先生」というドラマは、ひとつのクラスという枠から飛び出して、日本の政治や教育など、大きな問題一つひとつと向き合っていくという、これまで観たことのないような新しい学園ドラマになっています。今、スタッフの皆さんやキャストの皆さんは本当に大きな熱量をもって撮影に臨んでいるので、作品を通じてそれを感じていただけたらと思います。──ところで、お2人が過去に観たことのある学園ドラマはありますか。髙石死ぬほどあります。中でも、私が俳優を目指すきっかけとなった「花より男子」は、初めてときめいた作品なんです。テレビシリーズも映画もしっかりBOXセットで持っているぐらい好きですね。上坂私は「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」を毎週楽しみに観てました。その頃の私はまだお芝居はやっていなかったんですけど、作品の内容を飛び越えて、一人ひとりの俳優の皆さんの演技から「お芝居ってすごいな……」と感じた作品なので、すごく印象に残っています。──お2人とも2024年は大きな変化があった一年でしたが、2025年はさらなる飛躍の年になるんじゃないかと思います。どんな一年にしたいですか。上坂私は今年20歳になるんですけど、一人の人間として進化したいです。進化の一年にしたい。今の現場でも毎日本当にたくさんの学びや、吸収させていただくものがありますし、2025年もたくさんの作品に関わって、役と向き合いたいです。お仕事以外でもこれまでの自分とは違った、ひとつ上の段階へ行けるように頑張りたいです。髙石私にとって2024年は本当にガラッと変わった一年で、2025年もきっとそうなると思います。なので、逆に……変わらず。──変わらず、ですか。髙石はい。環境とか変わるところは変わります。でも、周りの方への感謝などは忘れず。お芝居が好きだということもそうです。なので、変わらないものは変わらずに、今、目の前にある「御上先生」に没頭して頑張りたいと思います。──まさか、このタイミングで「変わらない」という言葉が出るとは思いませんでした。とても貴重な時期にお話が聞けてよかったです。今年の活躍を楽しみにしています。髙石＆上坂ありがとうございます。撮影長谷英史【TBS系日曜劇場『御上先生』】https://www.tbs.co.jp/mikami_sensei_tbshttps://x.com/mikamisenseitbs【髙石あかり】https://x.com/takaishi__akarihttps://www.instagram.com/a_akari1219【上坂樹里】https://x.com/juri_kosakahttps://www.instagram.com/juri_kosaka

【髙石あかり、上坂樹里】日曜劇場『御上先生』 松坂桃李さんとは本当に先生と生徒みたい

まず本題に入る前に、スマホをお使いの皆さんに試して欲しいことがあります。スマホ版のyahoo検索で『AAA』と入力し、検索をしてみて下さい。・・・どうですか？検索してみましたか？何かが大きく変わってますよね？なんということでしょう～、検索画面の背景がAAA使用に～。10周年を記念したきせかえテーマ、実に煌びやかですね。これにはMLBのマイナーリーグ、“AAA（トリプルエー）”を検索したメジャーリーグファンもびっくり。ということで、“10th ANNIVERSARY”ムード一色で盛り上がるAAA。このビッグウェーブを少しでも後押ししたいということで、当コラムでも特集を組みます。題して、『AAA、10周年の10大ニュース』10個どころではないトピックスの中から、我々の独断と偏見で10大ニュースをピックアップさせて頂きました。これさえ読めば、マイナーリーグのAAAファンの方も、アーティストのAAAの魅力がわかるはず。では、デビューした2005年から順番にみていきましょう！■2005年 ～レコ大 最優秀新人賞受賞～2005/9/14、「BLOOD on FIRE」でデビュー。デビュー曲から、いきなりオリコンチャートのトップ10にランクインすると、この曲で見事「第47回 輝く！日本レコード大賞」で最優秀新人賞を獲得しました。 ちなみに、「BLOOD on FIRE」にはラップパートがあるのですが、その部分の歌詞を書いたのが、メンバーの日高光啓。ラッパーとして活躍し、2012年には“SKY‐HI（スカイハイ）”としてソロデビューも果たした彼。その才能はデビュー曲から発揮されていたんですね。■2006年 ～デビュー1年で武道館ライヴ～2006年、デビューして1年のAAAは早くも偉業をやってのけます。 なんとデビュー1周年を感謝する記念イベントを武道館で行ったのです。しかも、ファンを“無料招待”するという前代未聞の試み…目標にしていたとはいえ、1年目で武道館はさすがに無謀ではと思われたのですが、結果は1万人を動員し大成功！無料ライヴということもあり、ファンが友人・知人を連れて参戦するなど、新たなファン獲得にもつながりました。常にアグレシッブなチャレンジを続ける、AAAのスタンスはこの頃から変わってないんですね。■2007年 ～ドラマ、バラエティ、舞台etc…多方面に進出～そして、デビューから3年目の2007年。メンバーはそれぞれの個性を活かし、ドラマや音楽番組のＭＣなど、音楽以外の分野にもどんどん挑戦します。 今では俳優としての地位を確立した西島隆弘と與真司郎が、この年揃ってドラマ初主演。その作品は『美味學院』。読み方は「ビミガクイン」ではなく、「デリシャスガクイン」です。お間違えないように！あらすじは、 世界最強の料理人を育成する「美味學院」でデリシャス四天王や校長と料理勝負（デリシャスバウト）を繰り広げる・・・ といった、料理と特撮ヒーローを足して二で割ったもの。この時、西島は“激美味の野生児”・北坂狼馬、與は“早熟なる和食エリート”・桂城秀吾を熱演！ 知れば知るほど中味が気になるこの作品。今すぐDVDをチェックして下さい！ちなみに、ミュージカル化もされていますので、そちらも合わせてどうぞ。【美味學院（デリシャスガクイン）オフィシャルサイト】　http://mv.avex.jp/delicious-gakuin/index.php ■2008年 ～オリコンシングルランキングで1位を獲得～メンバー個々の活動によって知名度を上昇させたAAA。2008年には遂にオリコンシングルランキングで第1位の座を獲得します。 記念すべきその作品は17thシングルの「MIRAGE」。17枚目でようやく掴んでオリコンチャートの頂き。ちなみに…、このシングルにはAAA史上初の試みとしてカップリング曲が収録されています。 曲名は「Love Candle」。浦田直也と末吉秀太が唄う、異色のデュエットソング。AAAファンの男子たちがカラオケで唄う。隠れた定番曲になっているそうです。■2009年 ～スターの証明！ プロ野球の始球式に挑戦～名実ともにトップアーティストの階段を駆け上がっていくAAA。2009年には限られたスターにしかゆるされない“プロ野球の始球式”に抜擢されます。 栄えある大役を任されたのは、伊藤千晃。2009/7/1、伊藤の地元である名古屋で行われた中日・阪神戦。伊藤は中日ドラゴンズのマスコットであるドアラの耳をつけたキュートな出で立ちで、マウンドに登場。さすがモデルとしても活躍し、つけまつげや香水等、数多くの商品プロデュースする彼女。【伊藤千晃 プロデュース商品販売サイト｢chiaki’s shop gallery｣】　http://shop.mu-mo.net/a/st/event/chiakishop/ 始球式のファッションにもぬかりはなかったようです。 ■2010年 ～紅白歌合戦に初出場～2010年には紅白歌合戦に初出場を果たします。男女混成のグループということで、赤か白か、どちらで出場するのか注目が集まりましたが・・・、この年は白組で出場。日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞した「逢いたい理由」を大晦日のお茶の間へ届けました。 ■2011年 ～Youtubeオフィシャルチャンネルを開設～新たな情報発信の場としてAAAが選んだのがYoutube。いちアーティストの公式チャンネルと侮ることなかれ。X-GUNの西尾さんがレポーターとして登場するなど、力の入れ方はかなりのもの。 ファンの皆さんへのメッセージはもちろん、ライヴの裏側やメンバーのソロ活動レポートまで、「これが無料で見られるとは！」と驚くこと必至の内容です。 是非、チェックしてみて下さい！【aaach】 https://www.youtube.com/channel/UCZ_UndJfYx9hZ9I0X9mc80Q■2012年 ～メンバーが国民的ドラマを席巻～2012年は役者としても大きな飛躍を果たした年でした。なんとNHKの国民的ドラマでAAA旋風が吹き荒れたのです。 『美味學院』（デリシャスガクイン）から俳優生活をスタートさせた西島隆弘が、NHK大河ドラマ『平清盛』に出演。 さらに、宇野実彩子も朝の連続テレビ小説『梅ちゃん先生』に出演。2008年の『瞳』にも出演しているので、朝の連続テレビ小説は2度目！さらにファッションモデルの顔も持つ宇野は、この年、「TOKYO GIRLS COLLECTION」に初登場。以後、毎年、TGCのランウェイに立つようになります。■2013年 ～Youtube月間再生回数１位を獲得～2013年9月には音楽ソフトの新たな指標となる動画再生回数でもNO.1の称号を得ます。38枚目のシングル「恋音と雨空」がYoutubeにおける2013年9月の月間再生回数で、見事1位に輝いたのです。 ちなみに今現在の再生回数は約3300万回!!サビの「好きだよ」のフレーズは、ファンならずとも一度は耳にしたことがあるんじゃないでしょうか？まだという方は今すぐYoutubeで再生です！■2014年 ～国民的アニメのPR大使に就任～国民的グループとなったAAAが、2000年代を代表する国民的アニメと夢の共演を果たします。アニメ『ワンピース』の主題歌「Wake up!」を担当し、さらに放送15周年のPR大使にも就任したのです。原作漫画の大ファンという日高は、「どうしていいかわからないくらいに舞い上がってます！」 とまさにSKY-HIなコメントを記者会見で残しています。憧れていた作品に携われるようになったのも、AAAとしての活動が認められた証。■2015年 ～リーダー浦田、カレー部を発足～そして、2015の重大ニュースは、やはりこれでしょう！メンバーの個人活動、ここに極まれり。リーダーの浦田直也が新たなグループを結成したのです。それは、『avexカレー部』。 エイベックスに所属するカレー好きな面々が集まって、美味しいカレーを探すとういう部活動。音楽、芝居、ファッション以外に、“カレー”という道まで開拓したのはさすがです！ カレー部の動向が気になる方は、WEB TVをチェック!!【avexカレー部】　http://avex-management.jp/media/special/curry/と、デビューからのヒストリーをかなり抜粋してお伝えしましたが、わかったことは、7人7色、それぞれの活動を経て、AAAがどんどん魅力的なグループになっているということ。 10周年イヤーの後半戦も、様々な企画が盛り沢山！10周年記念のベストアルバム、そして50枚目のシングルが9/16にリリースされます。 さらに、ニコ生では合計10日間という特別番組に挑戦するそうです。第1夜は9/5（土）の20：00からなので、お見逃しなく！ そして、「AAA 10th Anniversary SPECIAL 野外LIVE in 富士急ハイランド」開催を記念して、9/4～9/24まで富士急AAAハイランドに大変身！入場ゲートからアトラクションのロゴまでAAA一色になっちゃうというから見逃せない！ まだまだ続くAAAの“10th ANNIVERSARY”、これからも目が離せません！【AAA（トリプル・エー）OFFICIAL WEBSITE】　http://avex.jp/aaa/【『AAA 10th ANNIVERSARY BEST』特設サイト】　http://avex.jp/aaa/10thbest/ 

今こそ知っておきたい！ AAAデビュー10周年の10大ニュース

【8ヵ月連続 第一弾！】SWANKY DANK　使えない話だらけのインタビュー！

【KEYTALK寺中友将 初舞台！】異色メンバーでの舞台『影のない女』「何回も見てほしいです！」

2015年のデビュー時から、ヒットチャートの順位やMVの再生回数でも早くから大きな反応を得ているアメリカ人シンガーソングライター、Daya（デイヤ）。2016年にはフィーチャリング／ヴォーカルとして参加したザ・チェインスモーカーズの楽曲が大ヒットし、グラミー賞 「Best Dance Recording」部門を受賞したことでも一躍脚光を浴びました。昨年10月には4曲入りEP『In Between Dreams』をリリースした彼女に、大好きだという日本への思い、これまでのキャリアのこと、そしてEPのことなどについてお聞きしました！ FAKYのTakiとは仲良し！ FAKYとの共演もあるかも？──来日は3度目と伺いました。サマソニでも来られていますが、冬の日本は初めてですか？ Daya　そうですね、前回は9月か10月だったと思うので、冬に来るのは初めてだと思います。日本は夏も冬もどちらもいいですね。私はピッツバーグ（アメリカ東部）で生まれ育ったので、寒さには慣れているんですが、冬の日本はイルミネーションや紅葉がすごくキレイですよね。 ──日本の文化が大好きだそうですね。特にどんなものが？ Daya　まず食べ物ですね。お寿司も大好きだし、居酒屋にも行きます。ファッションも好きだし、本当に美しい文化だと思います。どれか一つとは言えないぐらい、いろんなものが好きです。それからアニメですね。スタジオジブリ作品、宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』や『もののけ姫』などは本当に好きです。すごく細かいディテールにこだわっていて、色合いも美しいですよね。背景は色鉛筆っぽくて、手前ではキャラクターがアニメで動いている様子などは、アーティストとして感銘を受けています。 ──そのインスピレーションが曲作りに影響している部分もあるんですか？ Daya　それは本当に思います。10月にリリースしたEPにも「New Romantics」という曲があるんですが、その制作の際には『千と千尋の神隠し』のスチールをスタジオの壁に貼って、ムードの参考になるようにしていました。どの作品もストーリーがすごく深いし、キャラクターも1人1人が際立っているので、影響を受ける部分が多いですね。 ──これから日本でやりたいこと、行きたいところなどは？ Daya　箱根には行ってみたいです。温泉があるところですよね？　あとは……都心ばかりにいるので、田園風景を見てみたいです。ネットで見ていると、すごく美しい風景みたいなので。 ──日本ではFAKYのTakiさんと仲がいいそうですね。 Daya　そうなんです。昨日もあるメディアのインタビューで彼女たちと一緒になったんですが、本当にかわいいし、特にTakiとは音楽の話をして気が合ったんです。地球の裏側に住む彼女と共感できたのがうれしかったですね。彼女たちはグループで私は1人だったり、音楽のジャンルや形態は違うんですけど、共有できる経験があるのが面白いと思います。 ──この先、彼女たちと共作や共演をしてみたいという気持ちは？ Daya　ぜひやってみたいし、実は昨日、そういう話も少ししたんです。1回、ガールズ・グループのメンバーになりたいなと思っていたので（笑）、1曲なのかワンステージなのかは分からないですけど、実現したいですね。 ──FAKYといえば歌だけでなくダンスも評判ですが、一緒に踊ったりも？ Daya　それはどうかな（笑）。もしかしたら踊ることもあるかも（笑）。 ──期待してます（笑）。さて、Dayaさん自身のことも少しお聞きしたいんですが、「Daya」というユニークなアーティストネームの由来は？ Daya　私は本名が「Grace」で、graceという言葉は「優雅さ、品位、思いやり」という意味なんですが、それをサンスクリット語に訳したのが「Daya」なんです。祖父と家族の一部がニューデリーに住んでいて、この名前を通してインドにオマージュを捧げたいと思ってつけました。 ──その名前によって、ある種の無国籍感も出ているのではないかと思うんですが。 Daya　そうかもしれないですね。アメリカだけとか、そういう風に自分を限定したくないと思っているので。子供の頃から家族旅行で世界のいろんな国を旅していて、それぞれの国の文化を知ってクールだと思っていましたし、今アーティストになって世界中の国の人が私の作った歌を歌ってくれているということにも非常に感銘を受けています。この名前にしたことによってそういう雰囲気も出ていると思うし、ある意味、ミステリアスな感じも出ていて、いいなと思います。 ──音楽との出会いや、影響を受けたアーティストについて教えてください。 Daya　3歳の頃からピアノを弾いていて、そこから他の楽器にも興味が出て、それから演劇をやって、歌うようにもなりました。子供の頃から多く聴いていましたのは、R&Bやフォークの女性シンガーソングライターの曲ですね。特にエイミー・ワインハウス、アラニス・モリセット、ダイドなど、歌詞に荒々しいところもあるアーティストに惹かれました。幼少期から音楽が人生の大きな部分を占めていて、それがなかったら全く違った人生になっていたと思います。 ──そこからデビューして、早くから高い評価を得て急激に環境が変わったのではないかと思います。そういう部分に戸惑いを感じたりしましたか？ Daya　最初は大変でした。というのも、私には経験が全くなかったので。それまでは家の近くのコーヒーショップでライブをする程度だったのが、いきなりトップ40のラジオ局を回るようになり、行く先々でパフォーマンスするということになったので。曲はすでにラジオでかかって勢いづいていたので、その勢いを自分が追いかけていかないといけないというのがあって、それに慣れるのは大変でした。まだ当時は16歳でハイスクールに通っていて、衣装も自分で選び、メイクも自分でやって、生楽器もなくトラックに合わせて歌っていました。それは大変ではあったんですが、その経験があったからこそ、今の自分がいるのも事実です。 ──ザ・チェインスモーカーズとの共演で、より広く名前が知られるようになりました。そこで感じたこと、得たものというのは？ Daya　得たものはものすごく大きかったですね。それまでは、私の曲はアメリカのラジオではかかっていましたが、インターナショナルではまだこれからという状態でした。彼らとコラボすることによって、世界的に知名度が上がったなと感じています。また彼らと一緒にパフォーマンスする機会が増えて、彼らの観客というのはクレイジーで素晴らしい人たちばかりだったので、そこで自分ひとりでは得られなかった経験を勝ち取ることができたし、自分のキャリアの中でも素晴らしい瞬間で、今もすごく感謝しています。 ──ちょうど日本のサマソニでも、Dayaさんが初めて出た2017年の2年後、ザ・チェインスモーカーズがヘッドライナーで出演していました。確かにジャンルとしては大きく違いますが、それだけに刺激を受けたわけですね。 Daya　もちろん、刺激は大きかったですね。彼らが私をその世界に招き入れてくれたことによって、私の世界が広がったように思います。それ以後、他のDJやプロデューサーたちと仕事をする機会も増えて、グリフィンやRL グライムとも共演できました。私自身、ハイスクール時代からダンスミュージックを聴くのが好きで、彼らの独特なダンストラックに女性のソウルフルなボーカルが乗るスタイルもすごく好きだったので、いいものが生み出せたと思っています。 ──先ほどダイドの名前を出されていましたが、彼女がエミネムに取り上げられて世界的に有名になったのと似ていますね。 Daya　ああ、確かにそうかもしれません。彼女の「Thank you」と、それを使ったエミネムの「Stan」はいい曲でしたね。  また日本のファンの前でパフォーマンスしたい！  ──さて、10月にリリースされたEP『In Between Dreams』ですが、これまでの反響をどう感じていますか？ Daya　すごくいいですね。自分の作品を通して人々がつながるところも見えてきて、そこには喜びを感じています。以前はメジャーレーベルから出していましたが、ここ2枚のEPはインディーレーベルからのリリースなので環境が変わったんですね。だから同じ仕事でも、プロモーションに関わるスタッフの人数は以前より減っているので、大変は大変なんですが、学ぶこともたくさんあるし、その分自分がもっと頑張ればいいとも思っています。今まで自分が辿ってきた道のりには誇りも持っているし、ここ1年エモーショナルな面での自分の成長も誇りに思っていて、そういう点では今まで出してきた中でも一番好きな作品になりました。 ──4曲収録されていますが、その中には元恋人との関係を歌った曲だったり、過去の思い出を題材にした曲もありますよね。やはり個人的な経験から曲を作ることが多いですか？ Daya　確かに基本的には実体験から曲を作ることが多いかなとは思います。自分が経験したことの一部を広げたり、その時に感じたことを追って曲を綴ることによって、「どうしてそう感じたのか」とか、「その思いはどこから来たのか」ということを探る、セラピー的な要素があるように思います。他の形態のアートからインスピレーションを受けて、そこから曲作りに反映されることも多いですが、基本的には実体験からのものが多いですね。 ──特に自分で気に入っているフレーズやパートはどこでしょう？ Daya　「Love You When You’re Gone」のコーラスの最初の2行、「I only love you when you’re gone／Lonely hearts just don’t belong」（いないときのあなたが好き／孤独な心たちは結ばれない）が特に気に入っています。「LOVE」という形に熱中しすぎていて、その人への愛なのか、愛という形に没頭しているのか、その境目が分からなくなっていた時の思いをうまく表せているんじゃないかと思っていて、恋愛関係においては境目が分からなくなることが多いと思うんですが、この曲の、特にこの2行で当時の関係を振り返ることによって、もしかしたら「相手に対する愛」だと思っていたのが、「その関係が自分にもたらす安心感」に過ぎないのではないかと、今は感じています。 ──4曲を通じて、Dayaさんのナチュラルな歌声に対して、サウンドはエレクトロポップな感じで仕上げられていて、その対比が面白いと感じました。Daya　このEPの制作期間に聴いていたのは、80年代のシンセポップが多かったんです。ポストパンク、ニューミュージック的な、80sのドラマチックなプロダクションですね。また個人的な好みとして、悲しげな、憂鬱な歌詞をドラマチックな楽曲に合わせるというのがすごく好きで、それが今回の音作りにも顕著に出たかなと思います。これまでも、内省的に自己を見つめるような歌詞をハッピーなサウンドに乗せるということはやってきました。 ──MVでギターを弾いている場面がありましたが、作曲はギターで？ Daya　最近はギターで曲を作ることも多くなりました。ギターは子供の頃から弾いていたんですが、以前はキャンプファイヤーを囲んで4コードだけで弾くような（笑）シンプルなもので、最近はより上達するために努力しているんです。新しい楽器を学ぶ時はワクワクするし、できないことが多くて制限があるので、その制限があるからこそ、より自由に曲作りができると感じるんですね。 ──というと？ Daya　実際、ピアノの方が上手に弾けるんです。でも、弾けるからこそオプションが増えすぎて、逆に曲作りには向かないように感じて。それに、ギターの方がよりロックやフォークっぽい、ピアノでは表現しにくい方向性に合っているかなと思います。今回のEPに入れた4曲はシンセで作ったものが中心なんですが、それ以降はギターでの作曲が多くなっているので、次にリリースする作品はより実験的な要素が増えてくると思います。 ──それも含めて、これからのキャリアで挑戦したいことは？ Daya　たくさんありすぎて（笑）。まずは自分自身のツアーで全世界を回りたいと思っています。これまではオープニングアクトなどが多いので。挑戦したいことはたくさんあるので、やりたいことがなくなるなんてことはなさそうです。それこそが私にとってはエキサイティングなことです。 ──日本でもまたパフォーマンスが見られることを期待しています。 Daya　本当に！（笑）　実現できるといいですし、個人的にもぜひまた日本でやりたいです。 ──では最後に、日本のファンにメッセージをお願いします。 Daya　応援してくださって、本当にありがとうございます。2016年に自分がデビューして以来、日本からの応援の声も伝わってきています。特にSNSで発信した時に、「日本から書いてるよ」というリプライを見るととてもうれしいですし、またぜひ日本に戻ってきて皆さんの前でパフォーマンスしたいと思っています。 ──その時が楽しみですね。ありがとうございました！ 撮影　沼田 学『In Between Dreams』NOW ON SALE 【Daya OFFICAL SITE】https://www.dayaofficial.com/【Daya YouTube】https://www.youtube.com/channel/UClYAXcS_ulFZThEgZjwHeKg【Daya Twitter】https://twitter.com/daya【Daya　Instagram】https://www.instagram.com/daya/ 

SEARCH

キーワード

コラム：777件