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元フジ西岡孝洋がマンション投資の全売却益を一挙公開、フジ退社の理由も明かす
西岡孝洋

元フジテレビアナウンサーの西岡孝洋がPIVOTの公式YouTubeチャンネルに出演し、これまでのマンション投資の売却益を公開した。
東洋経済オンラインでタワーマンションに関するコラムを執筆するなど、不動産投資家としても知られる西岡。
27年で転居9回を繰り返し、売買を重ねてタワマンをアップグレードさせ、資産を形成していった自身を「わらしべ長者」と表現し、過去の物件と売却益を公開。
25歳で4000万台の大崎のマンションを購入したのをきっかけに、8000万台、6000万台と購入を続け、売買ヒストリーを辿っていく。
初の1億超えとなった浜松町のマンションは、1億2000万弱で購入し約2億で売却、約8000万円の自身最高売却益を得て利益を確定させたが、その後さらにあがり4億まで達していたなどリアルな情報も交えた。
動画ではフジ退社の理由にも言及。
昨今のフジテレビ問題の影響かと質問されると答えは「NO」。
騒動以前の8月にはすでに退所願を提出していたといい、退社理由は、五輪やW杯の実況などを経験し、50歳を手前に新たなチャレンジをしたかったこと、また、その退社の後押しとなったのが不動産で得た資産で、会社を辞めてもなんとなるかもしれないという自信につながったとも明かした。
ファイナンシャルプランナー1級や世界遺産検定1級など難関資格を多数保有する西岡。
フジテレビ時代より自身のキャリア形成のために資格取得をしていたことなど、知られざるアナウンサーのキャリアについても語っている。