西岡孝洋が東洋経済オンラインで発表したタワーマンションに関する記事に反響が集まっている。

西岡は元フジテレビアナウンサーで1級ファイナンシャル・プランニング技能士の肩書を持ち、不動産投資家でもある。
記事は、西岡の視点で、今年7月に千代田区が打ち出したマンション転売規制の要請について言及したほか、将来の展望やリスクについても考察。タワマン価格高騰の今、「とるべき一手」などにも触れられている。

この記事に多くの反響が集まり、公開直後より東洋経済オンラインのアクセスランキングで1位に。
読者からは「まともな論説でいい意味で裏切られた」「本当にその通り」など賛同の意見が見受けられつつ、今後の予想合戦や、バブル化の懸念、国全体での規制を求める声なども多く寄せられ、西岡の記事をきっかけに読者からのタワマン論が相次ぐ形となった。

西岡は記事内で、自身も2008年からタワマンに暮らしこれまで6戸を売買、タワマン紹介動画を肴に酒を飲むほどのタワマン愛好家でもあることも明かしている。


▼「東洋経済オンライン」記事
｢タワマンは終わった｣との声も…千代田区”マンション転売規制”でバブル崩壊？元フジアナで不動産投資家の西岡孝洋氏が指摘する｢本当のリスク｣
https://toyokeizai.net/articles/-/905429