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曽根麻央、浅野祥のユニット JAPANESE MUSIC × JAZZ × CLASSICで構成される “MAOSHO” 新曲初披露

MAOSHO
MAOSHO

津軽三味線奏者の浅野祥とピアノ・トランペット奏者の曽根麻央が結成したユニット「MAOSHO」が、8月に配信される楽曲を一足早くライブで初披露した。

MAOSHOとは、バークリー音楽大学在学中から活動を続け、数々の賞を受賞した曽根麻央と、14歳で津軽三味線全国大会に初優勝し、政府公認プログラム「beyond2020」にも承認された浅野祥の二人から成るユニット。

彼らは国内外で年間300公演以上を行い、多世代にわたる観客に日本の伝統音楽の魅力を伝える活動を積極的に行っている。

このユニットは、日本民謡とジャズをアレンジした「米節」とオリジナル曲「HIBIKI-響-」を8月20日にデジタル配信をすることが決定している。

また、2025年9月にはニューヨークでプロモーションを行う予定。
このプロモーションの一環として、無料ライブや音楽関係者との交流イベントを実施し、日本の文化と音楽の才能を世界に広める活動にも注力していく。

彼らの音楽は、言葉や文化の違いを超えて互いをリスペクトし、心に響く音楽を生み出している。7月21日に行われた王子ホールでのライブでは、初めてオリジナル楽曲「HIBIKI(響)」を披露し、楽曲の高さとその実力を見せつけた。
また、8月に配信をされる楽曲には、まさに JAPANESE MUSIC × JAZZ × CLASSICを表現をしている民謡の「米節」も配信がされる。新たな表現と演奏の実力者のMAOSHO,今後の彼らの活躍に要注目だ。


 
8月20日配信
1. 米節
2. HIBIKI (響)
3. 米節 – Instrumental-

 
 Official H.P.
https://avexnet.jp/contents/MOSHO-OFCL-0001