【加治ひとみ】腸活の熱血授業で便秘解消の”腸揉み”伝授!「たったこれだけ?!」【日曜日の初耳学】
腸活歴15年のモデルで美腸プランナーの加治ひとみが、26日放送の「日曜日の初耳学」に出演。腸活スペシャリストとして『熱血腸活授業』に登壇した。
加治ひとみは、長年続けているピラティスと「腸活」で鍛え上げた健康的でヘルシーな「かぢボディ」で女性の憧れとして圧倒的な存在感を放ち各メディアに取り上げられ、執筆した腸活本は美容・ダイエット部門でも1位を獲得するなど腸活の火付け役として知られる。
“腸活迷子”が2,000万人ともいわれる昨今、加治ひとみが徹底解説する今回のテーマ「腸活」は、インフルエンザが流行中の今、免疫力を高める効果も期待できるという。
熱血授業が始まるとスタジオからは「腸入ってます?」と驚かれるほど引き締まったボディを披露した加治ひとみが登場。
腸活をしているスタジオゲストを前に「自分に合っている腸活をしていないと効果が得られていない可能性がある」と切り出した。
そこで今回、スタジオメンバーで腸内フローラ検査を実施し、その結果をランキングで発表。
まずは、免疫力の高い人ランキングが発表されると驚きの結果が。
アカモクを毎日食べているという林修先生が見事1位となり、味噌やキムチを手作りするなど腸活を日々やっている田中律子がなぜか最下位となる意外な結果に。
そこで、腸活をしている人でも見落としがちなある理由は「胃が健康であること」と加治は指摘した。暴飲暴食・精神的ストレスで胃が荒れてしまうと腸にも負担がかかるため、いくら腸活してもその効果が減少してしまうというのだ。
腸活で良いとされる発酵食品と食物繊維の両方を兼ね備えた納豆は、免疫力アップに効果的とされているが、朝食べるイメージの納豆に対して、加治は「発酵食品は夕食に食べた方がより効果的」と意外と知られていない腸活の新常識を推奨する。
「何より偏らずバランスよく栄養を摂ることが大事」と話した。
そして日本人の約6割が悩んでいるという便秘の解消にも腸活は有効的といわれ、加治ひとみが便秘解消を期待できる「腸揉み」を中島健人に伝授。
手軽にできる腸揉みに「これだけで?!」とスタジオゲストも驚きの声があがった。
放送後に、加治は自身のSNSで「15年の腸活実践者として出演させていただき、とても貴重な経験になりました」と投稿。
以前より大ファンだったと話す林修先生との2ショット写真も公開し、美容や健康にも効果的な腸活をしましょう!とあらためて腸活の魅力を語った。
美腸プランナーとしてだけでなく、モデルとしてファッションやメイクも話題となっている加治ひとみに、これからも注目していきたい。
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