どんな困難があっても変わらない「そばにいたい」という想いを、ONE OR EIGHTとファンとの絆に重ね合わせ、新たなサウンドで形にした一曲。
「365」というフレーズには、どんな瞬間もずっとそばにいたいと願う気持ち、そして彼らとファンがこれからも共に歩み続けることを約束するメッセージが込められている。合わせて、今のONE OR EIGHTの前身となる、365日間のサバイバルオーディション"WARPs DIG"を想起させる「365」という数字をテーマにすることで、過去から現在へと続く彼らの歩みと長く支えてきたファンと共有してきた時間をも描く。
サウンドは、これまでONE OR EIGHTが築いてきたアメリカのPOPサウンドの流れを汲みつつ、よりポップでキャッチーな要素を取り入れた彼らの新境地となっており、シンプルに響くキャッチーさの裏に、緻密に作り込まれた奥深いプロダクションが施されている。ライターには、Justin BieberやChris Brownの楽曲に参加しているNasriを迎え、今までとは違った角度から彼らの新しい魅力を引き出している。Nasriが制作に携わったJustin Bieber「As Long As You Love Me ft. Big Sean」やChris Brown「Don't Judge Me」にも通じる、シンプルながらも心に残るメロディ、R&Bやソウルのエッセンスを含んだコード進行、余白のあるアレンジが施され、シンプルなビートと自己主張しすぎないサウンドの上で、彼らの歌声が際立つ楽曲に仕上がっている。
形態数:1