11月26日、神奈川・パシフィコ横浜国立大ホールで、i☆Ris結成11周年記念ライブ『i☆Ris 11th Anniversary Live ～Heart Jack～』が開催されました。メンバーにとってもファンにとっても節目となる周年ライブ、今回もi☆Risらしく華やかかつにぎやかなステージとなりました。このライブの模様を詳細レポート！     全員オリジナル・メンバー！の5人が繰り広げるキラッキラのパフォーマンス   <img decoding="async" style="width: 630px; max-width: 100%;" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/690_02.jpg"> 



開演15分前、会場となったパシフィコ横浜国立大ホールの入り口をくぐると、中は外の寒さを忘れるぐらいの活気に満ちていた。大勢のファンに楽しそうな声、なんてポジティブな空間なんだろう。この時点ですでにi☆Risのライブは始まっていたと言える。そもそも、「11th Anniversary Live」 という響きの強さよ。アイドル戦国時代と言われはじめた2010年代初期からかなりの時間が経ち、今や長きにわたって活動しているアイドルグループも多くはない。しかし、i☆Risの場合は卒業したメンバーがひとりいるものの、途中加入のメンバーはなく、現在残っている5人は全員結成時のメンバー。そんなグループはシーンを見渡しても片手で数えられるほどしかいないのではないか。しかも、11周年記念ライブをパシフィコ横浜なんていう大会場で行えるほどの人気をキープしているとなると……彼女たち以外にいるのだろうか？　何が言いたいかというと、i☆Risは非常に稀有な存在なのである。しかも、彼女たちが繰り広げるパフォーマンスは今だってキラッキラなのだ――。   <img decoding="async" style="width: 630px; max-width: 100%;" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/690_01.jpg">



ライブは「Queens Bluff」から始まった。仮面を手にして舞い、歌う姿でさっそくファンのHeartをJackしたあと、「ありえんほどフィーバー」「ブライトファンタジー」と畳み掛ける。どれもイントロが鳴った瞬間に大歓声が上がるほどの盛り上がりで、気づけばうっすらと汗がにじんできていた。まっすぐに突き抜ける芹澤優のボーカル、厚みのある茜屋日海夏の歌唱が気持ちいい。



<img decoding="async" style="width: 400px; max-width: 100%;" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/690_03.jpg"> <img decoding="async" style="width: 400px; max-width: 100%;" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/690_04.jpg">   最初のMCでは山北早紀が「どうですか、みなさん。ハートジャックされてますー？」と余裕たっぷりに客席に問いかけ、11年という自身の活動歴の長さに驚きながら、「最近は余生みたいな感覚」と表現しつつ、「初心の気持ちで頑張りたいと思います！」と気合を入れた。芹沢は「11周年を迎えるなんてこれっぽっちも思ってなかった」と率直な感想を伝え、「ここまで来させてくれたのは、ファン、スタッフ、自分のかわいさのおかげ」と笑わせた。茜屋、若井友希、久保田未夢も「11周年」という歴史の重みをそれぞれの言葉で表現した。



<img decoding="async" style="width: 400px; max-width: 100%;" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/690_06.jpg"> <img decoding="async" style="width: 400px; max-width: 100%;" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/690_07.jpg">   続いてのブロックは、「ここ一年で（i☆Risのことを）知った人は顔も名前を知らないかもしれない」という流れからの自己紹介ソング「５STAR」ではじまった。この曲は山北による作詞だが、＜みそじです！＞という自身を紹介する歌詞がしっかり＜もうすぐ33歳＞に変えられていた。己の年齢までをも武器にする姿勢がカッコいい。この曲では各メンバーの演技力も光る。普通のアイドルには太刀打ちできないほど高い表現力にのけぞった。



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/690_05.jpg" alt=""/></figure>



 



各メンバーの歌唱力も高いが、i☆Risはユニゾンの美しさも強みである。続く、「ミラクル☆パラダイス」には＜ステージあがれば　誰だってアイドル＞という歌詞があるが、この曲で聴くことができるユニゾンの美しさを前にすると、そんなこと気軽に言えない。これは個人的な好みなのだが、アイドルの曲でサビがユニゾンになると少しがっかりしてしまうことがある。ユニゾンになった途端に歌の個性が消えるように感じてしまうからだ。しかし、i☆Risは違う。5人の素晴らしい発声によって新たな魅力が生み出されるのだ。これ以降の曲でも彼女たちのユニゾンは冴えわたっていた。     ラストには予定外のサプライズも……！     i☆Risがすごいのは歌唱だけではない。「FANTASTIC ILLUSION」ではかなり驚かされた。この曲の間奏で「これから手品をしたいと思いまーす！」と茜屋が空っぽの箱を用意し、中に何も入っていないことを観客に確認させてからフタを閉じる。そして、合図とともに箱を開けると……やっぱり何も入っていない。もしかしたらあっちの箱に入ってるのかもしれない、といつの間にかステージのあちこちに置いてあった５つの箱を5人がそれぞれ開けてみると、そこにはアイリスの花が。ここまでは普通の演出。驚いたのはこのあと。「このアイリスの花、もっと近くで見たいよねえ!?」と5人がステージを降り、1階席の中ほどまで歩いて花を見せびらかしに行き、さらにその花をファンに直接手渡すという、アイドルのライブではかなり珍しい演出を実行したのだ。安全面を考慮して普通はやらないと思う。ステージを降りるという時点ですでにピリッとするはず。しかし、5人はそれをやった。これは11年かけて培ったファンとの信頼関係の賜物にほかならない。そのことにとても感動した。



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/690_11.jpg" alt=""/></figure>



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/690_12.jpg" alt=""/></figure>



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/690_09.jpg" alt=""/></figure>



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/690_08.jpg" alt=""/></figure>



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/690_10.jpg" alt=""/></figure>



 



しかも、これだけで終わらなかった。続く「ハートビート急上昇」を客席通路で歌い始めたのだが、冒頭で5人は1人の女性客のことをまじまじと見つめながら歌唱したのだ。その場のノリで行ったことなのかもしれないが、その女性客にとっては卒倒モノの演出だし、それを見ている自分としても感動的に映った。



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/690_15.jpg" alt=""/></figure>



 



飛び道具続出で観客を歓喜の渦に包み込んだ前半とは打って変わって、後半は新曲「Let you know!」でグッと大人っぽい雰囲気で迫り、クールなダンスナンバー「jewel」ではドキッとするほど声のトーンを変化させて魅せる。一方、エレクトロスウィング的なアプローチの「Spending」では5人の連携を重視したダンスで観客を魅了した。こうして聴いてみると、i☆Risは曲のクオリティが高い。この日披露した楽曲すべてが強い。彼女たちの11年の活動を支えてきたのはこれらの楽曲群であるということも間違いのないところだろう。   終盤のMCでは声優アイドルグループとしての自分たちの活動歴の長さについて「前人未到なところはあるよね」と話していたが、だからといって肩肘張ったところがないのがいい。気づけば先輩たちがいなくなり、後輩たちもいなくなったという話には全観客が苦笑い。この雰囲気がとてもよかった。日常を完全に忘れられる場所だった。よく「会社や学校で嫌なことがあると思うけど、今日この瞬間だけはそんなこと忘れて……」的なMCを聞くことがあるが、それを言われた時点で思い出しちゃうのよ、というのが正直なところ。彼女たちはそんなことはひと言も言わず、ただただ我々を楽しませ、夢中にさせてくれる。「私たちは一生i☆Risです！」なんてことはまったく言わないし、なんなら「気づいたら続いてた」ぐらいのノリだけど、だからこその11年なのかな、と思った。   <img decoding="async" style="width: 630px; max-width: 100%;" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/690_14.jpg">



アンコールでは11周年記念のケーキがサプライズで登場したり、来年1月リリースの新曲「White Lyrical Kingdom」を初披露したり、来年夏公開の劇場版アニメ「i☆Ris the Movie – Full Energy!! -」のティザー映像を観たり、その映画で使用する観客の歓声を全員参加で撮って思いがけず声優デビューを果たしたり、本当にてんこ盛りなアンコールタイムを過ごした。   最後のメンバー挨拶は、「アイドルとして大きな夢は特にないけど、ちっちゃな夢をたくさん叶えていけたら」（久保田）、「本当にいいバランスで成り立ってると思います」（若井）、「3年ぐらい続いたらいいだろうと思ってたら、11年も楽しんでる自分がいました」（茜屋）、「団結しながらここまできた」（芹澤）、「（i☆Risは）奇跡で成り立ってるんですよね。（メンバーに向かって）なんで皆さん辞めないんですか？　みんな、アラサーですよ？」（山北）と、いい意味で本当に自然体。観客が感動するようなことを言おうとするメンバーはひとりもいなかったけど、だからこそ信じられると思った。   <img decoding="async" style="width: 630px; max-width: 100%;" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/690_13.jpg">



そのことを再確認する場面がライブの最後の最後に待ち受けていた。ラストナンバー「アルティメット☆MAGIC」をパフォーマンスしている最中に頭上からハート型の紙が次々と降ってきたのだが、歌い終わったあとにそのうちの何枚かにメンバーのサインが入っていると発表。しかし、サイン入りの紙はステージ上にも何枚か落ちていたようで、せっかくだからとメンバーがその紙を持って再びステージを降り、観客に何枚も渡しに行ったのだ。そんな予定外のサプライズをやりつつ、まさに5人がステージを去ろうとしていたとき、バックに流れていた「ドリームパレード」がガチ恋口上のパートに差し掛かった。渾身の力を振り絞って口上を叫ぶファン、ステージの端で口上にじっと耳を傾ける5人。その光景が本当に美しくて。アイドルとファンのあるべき姿を見た気がして心が温かくなった。i☆Risはいいグループ。本当にいいグループだ。       M1　Queens Bluff M2　ありえんほどフィーバー M3　ブライトファンタジー M4　5STAR☆ M5　ミラクル☆パラダイス M6　あっぱれ！馬鹿騒ぎ M7　FANTASTIC ILLUSION M8　ハートビート急上昇 M9　イノセントイノベーション M10　Let you know! M11　jewel M12　Spending M13　12月のSnowry M14　Goin’on M15　Anniversary M16　Happy New World☆ M17　ドリームパレード M18　幻想曲WONDERLAND E1　Color E2　White Lyrical Kingdom E3　アルティメット☆MAGIC



<div style="height:20px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



両A面シングル『White Lyrical Kingdom/キセキ-ノ-フィラメント』 2024.1.24 ON SALE



<div style="height:20px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



劇場版アニメ「i☆Ris the Movie – Full Energy!! -」 2024年初夏 全国劇場公開 <iframe loading="lazy" src="//www.youtube.com/embed/fomUVPlYKLA" width="640" height="360" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>



<div style="height:41px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



【i☆Ris OFFICIAL WEBSITE】 <a href="https://iris.dive2ent.com/" target="_blank" rel="noopener">https://iris.dive2ent.com/</a>



【i☆Ris YouTubeChannel】 <a href="https://www.youtube.com/c/iRisOfficialChannel" target="_blank" rel="noopener">https://www.youtube.com/c/iRisOfficialChannel</a>



【i☆Ris Twitter】 <a href="https://twitter.com/iris_official_" target="_blank" rel="noopener">https://twitter.com/iris_official_</a>

【i☆Ris】ファンとの信頼関係を感じる、結成11周年記念ライブ『i☆Ris 11th Anniversary Live ～Heart Jack～』レポート！

【茜屋日海夏ソロデビュー!!】歌とお芝居、両方とも突き詰めていけるソロアーティストになりたい【『頭文字D』後継作『MFゴースト』ED】

声優とアイドルの活動を両立するハイブリッドユニット・i☆Ris。結成11年目に突入した彼女たちの全国ツアー【i☆Ris 8th Live Tour 2023～わっしょい!!!!!～】ファイナル公演が6月24日（土）TOKYO DOME CITY HALLにて開催されました。その模様をレポート！



<div style="height:20px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



声出し解禁でお祭り騒ぎ「テンションぶち上げてけぇ！」



<div style="height:20px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/642_02.jpg" alt=""/></figure>







昼夜の2部公演で行われたこの日のワンマンライブ。お祭り仕様のステージに色彩豊かな浴衣風衣装で登場した山北早紀、芹澤優、茜屋日海夏、若井友希、久保田未夢の5人は、冒頭からヒャダインが手掛けた【i☆Ris 8th Live Tour 2023～わっしょい!!!!!～】テーマソング「あっぱれ！馬鹿騒ぎ」で満員のオーディエンスと共に百花繚乱。その後も「明日のことなんて忘れてテンションぶち上げてけぇ！」「ついに来ました！ ツアーファイナルですよ、みなさーん！ もう狂っちゃうぐらいみんなの名前叫んでぇ！」」と煽りながら「幻想曲 WONDERLAND」「5STAR☆（仮）」といったキラーチューンを惜しみなく畳み掛けていくと、コロナ禍で封印されていた観客の声出しが解禁されたこともあり、凄まじい熱量の一体感が生まれていく。   <img decoding="async" style="width: 420px; max-width: 100%;" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/642_07.jpg">



山北早紀「私（昼公演と夜公演の）1時間のあいだで翼を授けるドリンクを飲んで、3分間瞑想してやれることはやったんで、明日のことを考えるのはやめようと思う。ていうか、年々高齢化していくi☆Risちゃんを労わって（笑）マネージャーが明日全員休みというスケジュールをくれたので、今日はこのツアーファイナル、全力で盛り上がって美味しいストロング飲むぞぉー！」   <img decoding="async" style="width: 420px; max-width: 100%;" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/642_06.jpg">



芹澤優「みんな、楽しんでる？ 疲れてなんかねぇよな？ 余裕でアガっていけるぜぇ！ 本当に凄い楽しいツアーだったんで、最後まで思いっきり皆さんといろんなネジを外して楽しんでいきたいと思います。一緒ににわっしょいしましょー！」   <img decoding="async" style="width: 420px; max-width: 100%;" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/642_04.jpg">



茜屋日海夏「え、みんな。始まったばっかりだけど、まだ声出せるよね？ 今日は2公演なんだよ？ もっとわっしょいできるよね！？ わっしょーい！ わっしょ～～い!! オタクのみんな、仕上がってるぅ？」   <img decoding="async" style="width: 420px; max-width: 100%;" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/642_08.jpg">



若井友希「皆さん、こんばんわかちーん！ わっしょーい！ 楽しいねぇ！ やっぱりみんなの声があるとすごい元気出るわ。ウチらも2公演目でね、ちょっとテンションおかしくなってるところあるんやけれども、今日はバトルだと思って（笑）ウチらも一生懸命みんなにいっぱい歌を届けますので、みんなもおっきい声出してくれますかぁ!?」   <img decoding="async" style="width: 420px; max-width: 100%;" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/642_05.jpg">



久保田未夢「賑やかですねぇ。え、かわいい？ うれしい！（私のテンションが高すぎるファンからは）日本語が聞こえないものだと思っていたので、日本語で褒めて頂き、とてもうれしく思っています！（いつもは）なんでかみんな人間をやめだすんですけれども。転生モノ？ 東京夜、最後でございますので、思い残すことなくいっぱい声出していってくださーい！ 本日もよろしくお願いしまーす！」     変幻自在の5人！ 唯一無二のライブパフォーマンス     それぞれに恒例の自己紹介から本日最初のMCでファンと盛り上がると、そのハイテンションのまま「DIVE TO DIVE」へ。そして、事前にファンからの投票で決めたユニット曲「Secret Garden（芹澤＆若井＆久保田）」「Believe in（茜屋＆久保田）」「Love Magic（山北＆芹澤）」「My Bright…（茜屋＆若井）」をめくるめくシャッフルメンバーで畳み掛け。さらに山北が同ツアーのために新たに歌詞を書き下ろした「扇子・オブ・ワンダー☆」現メン5人ver.も披露し、それぞれオリジナル音源とは違う新しい楽曲へと生まれ変わらせていくのだが、自分たちのリクエストが反映されたこの日限りのアクトにファンも大喜びであった。   <img decoding="async" style="width: 630px; max-width: 100%;" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/642_03.jpg">



ライブ後半では、縁日を想起させる屋台がステージに登場し、ひょっとこのお面をかぶったり、みんなで綿菓子をむしりながら「真夏の花火と秘密基地」を披露したりと完全なる夏祭りモード。そこへセミの鳴き声が響き渡り、誰もがノスタルジックな気分に浸っているところで「キラキラ Good day」「Secret Pure Love」をお届けしハートフルな世界を創造したと思えば、なぜか「（この会場がある）文京区の夜の女になろう」「東京っていろんな人がいていろんな感情があるから、いろいろ騙し合ってると思う」「そんな騙し合いがある東京の世の中ですけど」と話し出し、そんな大人のムード（？）にぴったりの楽曲群「Queens Bluff」「One Kiss」「Defy the fate」を連発していく。   <img decoding="async" style="width: 630px; max-width: 100%;" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/642_01.jpg">



そんな次から次へと世界観を変えながら、一切飽きさせることなくオーディエンスの感情をあらゆる方向へ爆発させていくi☆Ris。世に星の数ほどのアイドルグループはあれど、これほどまでに何種類もの声色＝キャラクターをひとつのライブで堪能させてくれる人たちは珍しい。声優でアイドルゆえメンバーひとりでも何人分もの人格を表現できるのに、そのスキルを磨いてきたメンバーが5人もいるわけで、変幻自在という言葉はi☆Risのためにあると言っても過言ではないだろう。そんな彼女たちの本編最後の畳み掛け「アルティメット☆MAGIC」「§Rainbow」「Realize!」で爆発的な盛り上がりを見せると、その先にさらにテンションの上がるビッグニュースが待ち受けていた。     i☆Ris劇場アニメ化決定！ TeddyLoidコラボに11周年公演も



<div style="height:20px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<img decoding="async" style="width: 630px; max-width: 100%;" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/iRis230625.jpg">



変幻自在の彼女たちは素のままでもアニメキャラクターのようだと感じていたが、なんと2024年にi☆Risを劇場アニメ化する作品『i☆Ris the Movie – Full Energy!! -』を上映することが決定。そのアニメキャラクター（線画によるキャラクター設定画）もこの場で初公開された。そんなビッグプロジェクトに向けて“i☆Ris 10th→NEXT キミと一緒に「Full Energy!!」”なるコピーのもと様々な取り組みを行っていくのだが、これまでの声優やアイドルの既存概念を覆す新たな挑戦として、Ado「踊」の作曲編曲など様々なアーティストのヒット曲に携わる音楽プロデューサー・TeddyLoidとのコラボも。その楽曲が収録されたニューシングル『Let you know!／あっぱれ！馬鹿騒ぎ』を8月23日にリリースする。   さらには、11月23日に11周年ライブ【i☆Ris 11th Anniversary Live（仮）】をパシフィコ横浜国立大ホールで開催することも決定。この公演は2019年【i☆Ris 7th Anniversary Live ～七福万来】以来の“観客声出しOKのパシフィコ横浜ワンマンライブ”となっており、山北は「七福万来は声出しOKで満席だったんだよね。めちゃくちゃ良いライブで良い流れが生まれたぞ！ と思ったときにコロナが流行ってしまったんで、悔しかったんだよ。なので、パシフィコ満員で……返り咲くぞぉー！」とコメント。そんな希望に満ちた未来へ向けてファンのみんなと一緒に「Full Energy!!」と叫ぶと、今のi☆Risのシチュエーションにリンクする「ドリームパレード」でこの日最大のスパークを生み出し、重要なターニングポイントとなったライブの幕を閉じた。「ありがとうございましたぁ!!」   11年目以降も多くの夢を叶えながらパレードしていくi☆Ris。その楽しくて輝かしいストーリーにぜひ注目してほしい。  



【i☆Ris 8th Live Tour 2023～わっしょい!!!!!～】 2023年6月24日（土）TOKYO DOME CITY HALL セットリスト（夜の部） 01.あっぱれ！馬鹿騒ぎ ※【i☆Ris 8th Live Tour 2023～わっしょい!!!!!～】テーマソング（楽曲提供：ヒャダイン） 02.幻想曲 WONDERLAND 03.5STAR☆（仮） 04.DIVE TO DIVE 05.Secret Garden 06.Believe in 07.Love Magic 08.My Bright… 09.扇子・オブ・ワンダー☆ 10.ハートビート急上昇 11.真夏の花火と秘密基地（※演出：屋台 IN） 12.キラキラ Good day 13.Secret Pure Love 14.Queens Bluff 15.One Kiss 16.Defy the fate 17.アルティメット☆MAGIC 18.§Rainbow 19.Realize! En1.Happy New World☆ En2.ドリームパレード   昼の部では M5～M8 において以下の楽曲を披露 05.Love Magic 06.Over the Future 07.流星 08.Secret Garden  



【i☆Ris OFFICIAL WEBSITE】 <a href="https://iris.dive2ent.com/" target="_blank" rel="noopener">https://iris.dive2ent.com/</a>



【i☆Ris YouTubeChannel】 <a href="https://www.youtube.com/c/iRisOfficialChannel" target="_blank" rel="noopener">https://www.youtube.com/c/iRisOfficialChannel</a>



【i☆Ris Twitter】 <a href="https://twitter.com/iris_official_" target="_blank" rel="noopener">https://twitter.com/iris_official_</a>



<style type="text/css">figure.main-image img{width:800px!important;}</style>

【i☆Ris】百花繚乱のツアーファイナル大成功！ 劇場アニメ化＆パシフィコ横浜での11周年公演決定で「返り咲くぞぉー！」

【i☆Ris × Blue Bird’s Nest】10周年記念ベストアルバム対談

i☆Ris 珍回答続出のゲームに熱狂のライブ！「虹会ファンクラブイベント2020 WINTER」潜入レポート&インタビュー

2月2日（土）、千葉・森のホール21 大ホールでWake Up, Girls！（WUG）、i☆Ris、そしてRun Girls, Run！（RGR）という3組の声優ユニット、総勢16人による合同ライブイベント「バレンタインLive 2019」が昼夜2回にわたって開催されました。ここではその昼の部の模様をレポートします。   このイベントは2016年より毎年、バレンタインデー前後にWUGとi☆Risが共催していたもの。今年はWUGの妹分であり、2017年CDデビューを果たしたRGRが参加。そして、3月8日（金）の埼玉・さいたまスーパーアリーナ公演をもってWUGが解散となるため、最初で最後の“わぐりすらん”バージョンのバレンタインライブとなりました。   ホール3階席の最奥まであふれかえったこの公演のオーディエンスは2000人。その彼らの歓声を背にステージに現れたi☆Ris、WUG、RGRの面々は、司会の鷲崎健のもとゲームコーナーをスタートさせます。



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/268_02.jpg" alt=""/></figure>







このコーナーで彼女たちはグループをシャッフル。厚木那奈美（RGR）、芹澤優、若井友希（ともにi☆Ris）、吉岡茉祐、青山吉能、永野愛理（ともにWUG）からなる「チームあっちゃん」、林鼓子（RGR）、山北早紀、澁谷梓希（ともにi☆Ris）、奥野香耶、田中美海（ともにWUG）の「チームはやまる」、森嶋優花（RGR）、茜屋日海夏、久保田未夢（ともにi☆Ris）、山下七海、高木美佑（ともにWUG）の「チームもっちー」にわかれて、6つの文字からなる正解をメンバーがそれぞれ1文字（2文字ずつ）書いていく6文字クイズや山手線ゲーム、告白シーンを再現するエチュードに挑戦したところ、なんともにぎやかな展開に。最年少16歳の林が「この中で私が一番若いんで……」と話を切り出すと、最年長・山北がピリッとした空気を生み出し笑いを誘う場面も。i☆Risメンバーの最初の1文字を書き出す6文字クイズではよりにもよってチームもっちーの1人がチームメイト・久保田の名前を書き忘れて彼女を怒らせ、さらに澁谷は3チームともに自身の「澁」の字を「渋」と書いていることに猛抗議。はたまたエチュード企画では年上の女上司役の吉岡が後輩男性社員役の厚木をなんともセクシーに口説いて、ステージの他のメンバーや客席を色めき立たせていました。   <img decoding="async" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/268_05.jpg">



そしてイベント後半戦はそれぞれのグループのライブパート。トップバッターのi☆Risは来月に解散を控えているWUGへの愛から彼女たちのイメージカラーであるグリーンベースの衣装でステージに表れ、まずはごあいさつとばかりに永井ルイ作編曲の「幻想曲WONDERLAND」をパフォーマンス。曲の冒頭、久保田の「あれ？ ここどこだろう」の問いかけに2000人が「松戸！」と応えると、6人はときに大胆にテンポダウンし、またときには4拍子から3拍子へとリズムがチェンジするこの曲をテクニカルに歌い踊る。そしてライブの定番曲「Make it!」をドロップ。オーディエンスの大コールを煽りながらも、3声のハーモニーを響かせるなど、またもライブでの“強さ”を発揮し、2月13日（水）にリリースされる新曲「Endless Notes」では一転、スケール感のあるストリングスに乗せてこの曲を情感たっぷりに歌い上げていました。   <img decoding="async" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/268_03.jpg">



i☆Risが「Happy New World☆」で再び2000人を沸かせたのちに登場したのはRun Girls, Run！。自らも声を務めるテレビアニメ「キラッとプリ☆チャン」の主題歌であるド直球なアイドルポップ「キラッとスタート」でステージをキックした3人は簡単なMCを挟みつつ、2月6日（水）発表のシリアスなデジロックナンバー「Break the Blue」と、パンキッシュなデビュー曲「カケル×カケル」と多彩な楽曲群でステージを盛り上げました。   <img decoding="async" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/268_04.jpg">



昼の部の大トリ、Wake Up, Girls！の1曲目はドリーミーなシンセサウンドが耳に残る「ゆき模様 恋のもよう」。今のシーズンにぴったりなこのミディアムテンポのダンスチューンを優しげに歌った7人は、続く「恋？で愛？で暴君です！」ではそのストレンジでコミカルなビートに乗せて巧みなフォーメンションダンスを披露します。青山の「先輩だから言いづらいんだけど、i☆Risさんにもランガちゃんにも負けないライブをするぞ！」のシャウトののちにも変幻自在のステージングを展開。1980年代シティポップを思わせる「土曜日のフライト」をスタイリッシュにパフォーマンスしたかと思えば、「少女交響曲」では2000人と「このままじゃ」「告っちゃえちゃえちゃえ！」、「壊れそう」「アナタならきっと大丈夫！」、「もう私」「バクハツ寸前！」と割れんばかりの大コール＆レスポンスを展開してみせました。   <img decoding="async" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/268_06.jpg">



この公演のラストナンバーはWUG「極上スマイル」の“わぐりすらん”バージョン。軽快なディスコビートに乗せて総勢16人がステージ狭しとこの曲をパフォーマンスしたところでバレンタインライブ昼の部は終了。澁谷の「このイベントの1回目のときにはWUGのみんながi☆Risを怖がっていたんですが（笑）、4回目の今回はRGRのみんなとも楽しく過ごせました」の言葉と笑顔とともに彼女たちはステージをあとにしました。



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/268_01.jpg" alt=""/></figure>







昼の部セットリスト M1　幻想曲WONDERLAND／i☆Ris M2　Make it!／i☆Ris M3　Endless Notes／i☆Ris M4　Happy New World☆／i☆Ris M5　キラッとスタート／Run Girls, Run！ M6　Break the Blue!!／Run Girls, Run！ M7　カケル×カケル／Run Girls, Run！ M8　ゆき模様 恋のもよう／Wake Up, Girls！ M9　恋?で愛?で暴君です!／Wake Up, Girls！ M10　土曜日のフライト／Wake Up, Girls！ M11　少女交響曲／Wake Up, Girls！ M12　極上スマイル／3ユニット全員



i☆Ris <a href="https://iris.dive2ent.com/discography/" target="_blank" rel="noopener"><img decoding="async" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/268_j_01.jpg"></a> 17thシングル「Endless Notes」2019.02.13 ON SALE ★TVアニメ「グリムノーツ The Animation」EDテーマ！ ★DVDには「Endless Notes -Music Video-」そして「Endless Notes -Off Shot Movie-」を収録！  [グリムノーツ The Animation盤] EYCA-12281  ￥1,300(税抜)※「グリムノーツ The Animation」描き下ろしジャケット  [CD+DVD]  EYCA-12282/B  ￥1,800(税抜)  [CD]EYCA-11283 　￥1,200(税抜)   4月13日より全国8会場16公演でツアー「i☆Ris 5th Live Tour 2019 ～FEVER～」開始！（チケット発売中！） <a href="https://iris.dive2ent.com/live/tour.php?id=1001299">https://iris.dive2ent.com/live/tour.php?id=1001299</a>   【i☆Ris OFFICIAL WEBSITE】 <a href="https://iris.dive2ent.com/" target="_blank" rel="noopener">https://iris.dive2ent.com/</a> 【i☆Ris公式Twitter】 <a href="https://twitter.com/iris_official_" target="_blank" rel="noopener">https://twitter.com/iris_official_</a>



Wake Up, Girls！ Wake Up, Girls！最後のライブが開催！チケット好評発売中！3月8日はさいたまスーパーアリーナへ！   Wake Up, Girls！ FINALLIVE ～想い出のパレード～ 【開催概要】 ■日付：2019年3月8日（金） ■会場：さいたまスーパーアリーナ ■開場17:30 / 開演18:30 ■前売料金：8,900円（税込）全席指定 ■主催：エイベックス・ピクチャーズ株式会社 ■内容：声優ユニット「Wake Up, Girls！」によるFINAL LIVE ※内容は変更になる可能性があります。 ■出演者：Wake Up, Girls！（吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑）



【Wake Up,Girls！ OFFICIAL WEBSITE】 <a href="https://wug-portal.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://wug-portal.jp/</a> 【Wake Up, Girls！公式Twitter】 <a href="https://twitter.com/wakeupgirls_PR" target="_blank" rel="noopener">https://twitter.com/wakeupgirls_PR</a>  



Run Girls, Run！ Run Girls, Run！のニューシングルがいよいよ発売！TVアニメ「ガーリーエアフォース」OP主題歌 <a href="https://rungirlsrun.jp/discography/detail.php?id=1016171" target="_blank" rel="noopener"><img decoding="async" src="https://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/268_j_02.jpg"></a> 「Break the Blue!! / never-ending!!」2019.02.06 ON SALE [CD+BD]  EYCA-12225/B  ￥2,100(税抜) [CD]EYCA-12226 　￥1,200(税抜)



【Run Girls, Run！ OFFICIAL WEBSITE】 <a href="https://rungirlsrun.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://rungirlsrun.jp/</a> 【Run Girls, Run！公式Twitter】 <a href="https://twitter.com/rgr_official_" target="_blank" rel="noopener">https://twitter.com/rgr_official_</a>

最初で最後！「i☆Ris&Wake Up, Girls！&Run Girls, Run！ バレンタインLive 2019」レポート

突然ですが、皆さんの「学園祭の思い出」はありますか!?   屋台を運営して繁盛したのに打ち上げで利益を使い切ってしまったことですか!? 軽音楽部として出演したライヴですか!? はたまた、先生のモノマネをして笑いをかっさらったプロレスですか!?   学園祭実行委員会として学園祭を作るという楽しみもありますね。 実は、私がそうでした。



学園祭では必ずメインイベントがありますよね。それがアーティストを招いたライヴ。 もちろん、多くのavex所属アーティストが今年も参加を予定しています。   学園祭の良いところは、なんと言っても「距離感」ではないでしょうか。 大きい会場でしか見られないアーティストが自分たちの体育館でライヴをする、そんな夢のようなことが起きるのが学園祭なのです。   さらに、元学園祭実行委員会の私が学園祭ライヴをオススメする理由がもう一つ。在学中の方達には優先的にチケットが購入出来て、さらに普通のライヴよりも安い可能性があること!!   年に一度しか開催されない学園祭は、とってもおトクなのです!!! ということで、今回のコラムは学園祭を特集!! チェケラ!!



学園祭でアイドルに会いたいなら、こちら!!



まずは、こちらをご覧ください。



<iframe loading="lazy" src="//www.youtube.com/embed/lGPt5V7RTJU" width="640" height="360" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> 2016/11/25になんと武道館ライヴを控えている声優アイドルユニット“i☆Ris（アイリス）”です。   <img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/121_01.jpg">



昨年コラムでも御紹介した彼女達ですが、



【参照過去記事：目指すは神アイドル!? 下半期ブレイク必至の声優ヴォーカルユニット“i☆Ris”を緊急取材】 <a href="http://avexnet.jp/column_detail.php?id=1000051" target="_blank" rel="noopener">http://avexnet.jp/column_detail.php?id=1000051</a>



過去の記事を読むと分かりますが、彼女達は日本武道館でライヴを行うことを目標に頑張っていたんです!! 彼女達の夢がとうとう11月に叶うというタイミングが今なのです!!



 そんな夢に溢れる彼女達を見られるのがコチラの学園祭!! 10/29(土）　「駒澤大学オータムフェスティバル2016（ <a href="http://www.komazawa-autumn2016.com/" target="_blank" rel="noopener">http://www.komazawa-autumn2016.com/</a> ）」は芹澤 優（せりざわ ゆう）と久保田 未夢（くぼた みゆ）の2名が参加。



そして、11/5(土）　「2016年早稲田祭（<a href="http://wasedaanimelovers.web.fc2.com/" target="_blank" rel="noopener">http://wasedaanimelovers.web.fc2.com/</a>）」は芹澤 優（せりざわ ゆう）と茜屋日海夏(あかねや ひみか)の2名が参加。



日本武道館公演に向けて、キラキラと輝いている彼女を見たいならのなら是非!!



【i☆Ris OFFICIAL WEB SITE】 <a href="http://iris.dive2ent.com/" target="_blank" rel="noopener">http://iris.dive2ent.com/</a>



続いて次のアイドルは、avexが初めてオーディションで選出したアイドルグループ” SUPER☆GiRLS（スーパー ガールズ）”



<iframe loading="lazy" src="//www.youtube.com/embed/EBEmK1-oOms" width="640" height="360" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> 2016/6/25に木戸口桜子、石橋蛍、尾澤ルナ、阿部夢梨、長尾しおりが加入して、14名体制となった“ SUPER☆GiRLS（スーパー ガールズ）”。



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/121_07.jpg" alt=""/></figure>







彼女達は11/26（土）に開催される埼玉大学 学園祭「Mutsume Fes Live 2016 -Lunch-」（<a href="http://live301.wixsite.com/mutsumefeslive" target="_blank" rel="noopener">http://live301.wixsite.com/mutsumefeslive</a>）に出演が決定しています。 当日は即売会も開催されるとのことで、握手会も予定されている。埼玉大学の皆様、そして関係者の皆様におかれましては、ぜひ即売会へも御参加ください!!



【SUPER☆GiRLS(スパガ) Official Website】 <a href="http://supergirls.jp/" target="_blank" rel="noopener">http://supergirls.jp/</a>



今年を逃すと次はいつに!? あのロックバンドが出演する学園祭!!



タイトルで驚かれた方もいらっしゃるのではないだろうか。   そう。今年を逃すと次はいつ見られるのかわからないアーティストがいるのです。 それがロックバンド“BACK-ON（バックオン）”。



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/121_03.jpg" alt=""/></figure>







「2016/11/19以降、少しのあいだ日本国内でのライブを止め、BACK-ONを充電させます。」と発表した彼らは、10/22（土）に予定されている東京工科大学 学園祭『紅華祭』（ <a href="http://www.koukasai.net/concert/concert.html" target="_blank" rel="noopener">http://www.koukasai.net/concert/concert.html</a> ）が充電前最後の学園祭となってしまいます。   しかしながら、学園祭とあって、このライヴは入場が無料!! 世界中でライヴを行い、そのパフォーマンスには定評のあるBACK-ON。充電期間に入る前に、ぜひご来場ください!!



【BACK-ON official website】 <a href="http://www.back-on.com/" target="_blank" rel="noopener">http://www.back-on.com/</a>



イケメンとイケてる音楽を楽しみたいなら!?



学園祭には、もちろんイケメンアーティストが出演します!!   学園祭の良いところは、会場がそこまで大きくないのでアーティストの息遣いも伝わること。 あのイケメンアーティストの匂いも感じられてしまうかも!?   そんな学園祭に出演するイケメンアーティストを2名、紹介しましょう。1人目はこの方!!



<img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/121_04.jpg"> “SKY-HI”です。



“SALU”とコラボレーションしたりと精力的に活動している“SKY-HI”。 HIPHOPカルチャーを再び注目させた番組「フリースタイルダンジョン」の主題歌「Welcome To The Dungeon」にもなってます。



<iframe loading="lazy" src="//www.youtube.com/embed/3UJMdqwEWXU" width="640" height="360" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> “SKY-HI”が出演するのは、10/21（金）に行われる金城学院大学 学園祭『第58回金城祭』（<a href="http://www.kinjo-u.ac.jp/festival/event.html" target="_blank" rel="noopener">http://www.kinjo-u.ac.jp/festival/event.html</a>）。   イケメンに会えて、カッコイイ音楽を近くで聞けるなんて、学園祭はおトクですよね!??



【SKY-HI OFFICIAL WEBSITE】 <a href="http://avex.jp/skyhi/" target="_blank" rel="noopener">http://avex.jp/skyhi/</a>



そして、もう一人のイケメンはこの方。



<iframe loading="lazy" src="//www.youtube.com/embed/LJwtwSlJhME" width="640" height="360" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> Apple Music、AWA、LINEそしてMixChannelで大人気の“平井 大（ひらい だい）”。



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/121_05.jpg" alt=""/></figure>







【参照過去記事：【ファッション連載】アーティスト“平井 大”と行く代官山ショップ巡り】 <a href="http://avexnet.jp/column_detail.php?id=1000102" target="_blank" rel="noopener">http://avexnet.jp/column_detail.php?id=1000102</a>   過去のコラムではファッションにも、手抜かりのない一面を見せた平井 大さん。 本物のビーチカルチャーを肌で感じたいならぜひ！



10月15日(土) 岡山県 中国学園大学・中国短期大学『白鷺祭』 10月16日(日) 宮城県 尚絅学院大学学園祭～尚志祭～ <a href="http://www.shokei.jp/picup/detail.php?p=175" target="_blank" rel="noopener">http://www.shokei.jp/picup/detail.php?p=175</a> 10月29日 (土) 福岡県 日本経済大学『太宰府祭』 <a href="http://fukuoka.jue.ac.jp/special/dazaifusai2016.html" target="_blank" rel="noopener">http://fukuoka.jue.ac.jp/special/dazaifusai2016.html</a> 10月30日(日) 東京工学院専門学校 TECHNOS祭 <a href="http://technosac.jp/weblog/2016/09/30/1858.php" target="_blank" rel="noopener">http://technosac.jp/weblog/2016/09/30/1858.php</a> 11月3日(木・祝) 東海大学代々木キャンパス『建学祭』 <a href="http://yyg-kengakusai.jimdo.com/aritist-live/" target="_blank" rel="noopener">http://yyg-kengakusai.jimdo.com/aritist-live/</a> 11月5日(土) 熊本学園大学『託麻祭』



【平井 大 OFFICIAL SITE】 <a href="https://hiraidai.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://hiraidai.jp/</a>



あの注目のアーティストは、特に見逃せない!!



<iframe loading="lazy" src="//www.youtube.com/embed/RiEedUlBcrM" width="640" height="360" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>



昨年にデビューし、2015年「第57回 輝く!日本レコード大賞 新人賞」を受賞した“lol(エルオーエル)”です。 昨年8月に本コラムにも登場いただきました。



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="http://img.imageimg.net/upload/portal/file/img/121_06.jpg" alt=""/></figure>







【参照過去記事：エイベックス期待の新人アーティスト“lol(エルオーエル)” 努力で勝ち取ったCDデビューの裏側を聞いてみた】 <a href="http://avexnet.jp/column_detail.php?id=1000056" target="_blank" rel="noopener">http://avexnet.jp/column_detail.php?id=1000056</a>  



デビューから1年の成長が目まぐるしい彼ら。12/14には、4th Single「bye bye」の発売が決定。 「寂しいけれど、もう二度と一緒には戻らない、、」一人の寂しさと相反する強い意志を表現したlol流 失恋ソング。 5月のワンマンライヴ限定で披露し大きな反響を得た楽曲「loop of love」が、曲、そして歌詞の世界観を新たにストーリーアレンジし生まれ変わった楽曲となっている。



  さてさて、そんな彼らは5本の学園祭出演を予定。



・10/22（土） 淑徳大学「淑徳祭」（<a href="http://avex.jp/lol/schedule/detail.php?id=1047502" target="_blank" rel="noopener">http://avex.jp/lol/schedule/detail.php?id=1047502</a>） ・11/5（土） 明海大学 浦安キャンパス『明海祭』（<a href="http://www.meikaisai.com/event/concert/" target="_blank" rel="noopener">http://www.meikaisai.com/event/concert/</a>） ・11/6（日） 追手門学院大学「将軍山祭」（<a href="https://www.otemon.ac.jp/student_org/yama/index.html" target="_blank" rel="noopener">https://www.otemon.ac.jp/student_org/yama/index.html</a>） ・11/12（土） 岡山理科大学「第52回　半田山祭2016」（<a href="https://twitter.com/hanndayamasai" target="_blank" rel="noopener">https://twitter.com/hanndayamasai</a>） ・11/20（日） 甲南大学 摂津祭「FM大阪 ～よしもとラジオ高校～『らじこー』公開収録 in 摂津祭」（<a href="http://settsu-festival.com/" target="_blank" rel="noopener">http://settsu-festival.com/</a>）   まだまだ、彼らのパフォーマンスを見たことがないという方は多いはず!! ぜひ、ご参加ください!!   【lol(エルオーエル) OFFICIAL WEBSITE】 <a href="http://avex.jp/lol/" target="_blank" rel="noopener">http://avex.jp/lol/</a>    



ということで、駆け足で2016年の学園祭に出演する6組のアーティストを御紹介いたしました。   「一度は見てみたい!!」そんなアーティストがお近くの学園祭に出演するなら見逃す手は無いですよね!? 気になる学園祭はすぐにチェック!!

i☆Ris

コラム一覧