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【ガチ上がる!】大阪☆春夏秋冬と巡る「しゅかしゅん・ゆかりの地」ツアーとアルバム制作秘話・後編

2019.07.26
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インタビュー
前回はゆかりの地を中心に大阪案内をしてくれたダンス&ヴォーカル・グループ「大阪☆春夏秋冬」(通称・しゅかしゅん)。

【ガチ上がる!】大阪☆春夏秋冬と巡る「しゅかしゅん・ゆかりの地」ツアーとアルバム制作秘話・前編
https://avexnet.jp/column/detail.php?id=1000299 

さて、そろそろマジメに(いや、前回もちゃんとマジメだったんですが)音楽の話をしていただきましょう。
いよいよ発売が迫ったミニアルバム『ガチ上がるハイテンションまで夢じゃないこの現実』を徹底解説、そして8月18日の「a-nation2019」への意気込みを中心に、しゃべり倒してもらいます!


関西色とロック色がギュッと詰まったアルバム!

──ゆかりの地ツアー、お疲れ様でした! さて、いよいよ本題に入ります(笑)。7月31日に発売されるミニアルバムなんですが、えーっと、タイトルが……

YUNA (一気に)『ガチ上がるハイテンションまで夢じゃないこの現実』!


商品情報
──さすがです!(笑) 皆さん、ひと息で言えますか?

一同 言えますよ!(笑)

──ですよね(笑)。内容的には、今までにも増してかっ飛ばすアルバムに仕上がってますね。さらにロック色が強くなっているというか。

MAINA 手がけてくださったのが、全員ロックな方々なんですよ。FULLSCRATCH、the HIATUS、RADIOTSのギタリストで、LUNA SEAのJさんのサポートもされているmasasucksさんにプロデュースしていただいていて、エンジニアさんもロック系だし、あと……

ANNA レコーディング場所もね。

MANA それにベースやドラムの方も含めて、関西色強め、ロック色強めのアルバムになってます。

MAINA 「オール関西」やね。

RUNA 関西のDNAが詰まってるんですよ!


──おお~。ではミニアルバムの収録曲について伺いたいんですが、ちょうどメンバーが6人で6曲入りなので、1人1曲ずつ、「私がこの曲についてしゃべりたい!」というものについて開設→解説していただきたいと思います。早い者勝ちで、挙手でお願いします。

RUNA ハイ!

──速い! ではどうぞ。

RUNA 私は6曲目の「NO-LIMIT」で。この曲はMAINAちゃんのすごいハイトーン&ロングトーンが聴きどころなんです。その歌声で私たちの目指すてっぺんが表現できてるし、初めて6人6色のラップも入っていて、限界突破できた曲なので、すごく私たちにとって大きな1曲です。



──やりがいのあった曲なんですね。

RUNA そうですね。初めて披露させていただいた場所でも一体感が生まれる曲なので、これからもっとたくさんの人に届いたらいいなと思います。

──では次……(YUNAとANNAの手が挙がる)。ちょっとだけ早かったので、YUNAさんどうぞ。

YUNA 2曲目の「その手」です。今回のミニアルバムのメイン曲でもあって、デモ音源を先行配信もさせていただいたんですが、その時、masasucksさんが書いた歌詞に私たちが手を加えて、共同で作らせてもらったものです。ライブにかける思いを詰め込んで、実際にライブでお客さんと一緒に作っていくっていうのが曲のテーマになってます。私たちはライブが一番表現できる場所だし、一番大切にしている場所で、ライブに代わるものはないんですね。今まで7年やってきて、挫折とか失敗もあるけど、そんなことは気にせずに今その瞬間を生きて、未来に掴む夢をみんなで一緒に叶えていこうという、そんな歌です。



──では3曲目は……(EON、MAINA、ANNAが手を挙げる)一番早かったEONさん。

EON 私は3曲目の「かなしいうた」です。

MANA あーっ、取られた!(笑)

EON デモ音源の時点で、アルバムの中で一番好きな曲やったんですけど、鼓動が速くなるようなメロディがすごく好きで。タイトルが「かなしいうた」やから悲しい歌なんかなと思って聴くと、メチャクチャ力強い歌で、サビの歌詞にも「かなしいうたには生きる強さが隠されてるんだ」っていうフレーズがあって、その歌詞がそのままサウンドに詰まってる楽曲です。聴いていただけたら、強い気持ちになれるというか、もう一歩前進できる曲だと思います。


音圧も過去最高! 「ロックな6曲」を味わえ!

──確かに3曲目に「かなしいうた」という曲が来て、「このへんでバラードを挟むんだな」と思ってたら騙されました(笑)。では次は……(MAINAが挙手)

MAINA 私は「Dance to the light」です。この曲はレコーディングでいっちばん苦戦した曲なんですよ! 今までいろんな曲を歌わせていただいた中で、どういう風に歌えばいいのか分かんなくなっちゃって。レコーディングが2日間あって、1日目にこの曲があったんです。「1回歌ってみて、どうするか決めよう」ということで歌ってみたら、何か思い通りにならなくて。私もちょっと違ったし、スタッフさんとかエンジニアさん、masasucksさんも「何かちょっと違うよね」と。それで、「明日録ろう」ってなったんですけど、その晩、masasucksさんが「明日このままやったら、この曲はボツやな」って話してたらしくて。それは私は後から聞いたんですけど。その夜、私もいろんなアーティストさんの曲を聴いたり、一人で練習したりして、この曲についてのニュアンス……自分やったらどんなMV作るやろ?とか、どうしたらいい感じに聴いてもらえるかな?とかいろいろ想像して、ずっとそのことを考えてたんです。


──ほう。

MAINA 結局、「この感じでいこう」ってなったのが、私の大好きなONE OK ROCKさんと、アゲインスト・ザ・カレントさんとかを聴いた時だったんです。それで翌日歌ったら、ボツにはならない感じで終わって、「いける!」ってなって。それほど苦戦して出来上がった曲だし、実際大好きな曲だったんで、今でも聴いたら「ボツにならなくてよかったな」と思います。まだまだ練習しないといけないんですけど、ライブでやったら絶対楽しんでもらえると思うし、またいつもと違った、女性っぽくて洋楽っぽい自分が見せれるし、新しい革命を起こせそうな曲になってます。

──では5曲目行きましょう。(ANNAが挙手)

ANNA 私は「MY STYLE」で。まず楽曲がロックなんですけど、ロックの中にレゲエ調のリズムが入ってて、そういうのは初めての試みやったんです。6月29、30日の大阪でのワンマンライブで初披露させていただいて、振り付けとパフォーマンスは完成してたんですけど、やる前は楽曲的に、お客さんがどんなテンションで見てくださるかが不安だったんです。でも初めて披露した時点でかなりノってくださってるのが伝わってきました。最初は、どうノればいいのか分からないけど、分からないなりにノろうとしてくださってるのが見えて、「これはライブで皆さんと一緒に構築していける曲になるんじゃないかな」と思いましたね。すでに2日目の方が盛り上がったし、間奏のところで「ヘイ!」って言ってもらえるところを作ってるんですけど、そこで皆さんがやってくださってるのを見て、「あ、これで正解やったんや」っていうのがこの2日だけでも明確になっていったんで、余計にそう思いました。あと、曲調がけっこうゴリゴリのロックで、EONがクールボイスで歌ってる下のハモりがカッコいいんですよ! そこも聴いてほしいと思います。全曲出来上がった時に、全員でスタジオで聞かせていただいたんですけど、1曲聴くたびにみんなで「ウェーイ!」って言うぐらいだったんで(笑)、1曲目から6曲目まで、順番に聴いてもらいたいと思います。

──ではラストですね。MANAさん、よろしくお願いします。

MANA 5曲目の「Makkkkko Shobu」ですね。最初に曲を聴かせていただいた時に、なぜか涙が止まらなくて。歌詞も「簡単に手に入れられないから、強引に行こう」とか「呼び覚ませ本能」とか「歴史を塗り替えろ」とか、自分とかグループの心を表してもらってるなと思います。私たちは「てっぺんを取る」って言ってるんですけど、「てっぺんってどこなん?」ってなったりするじゃないですか。いっつも(握りこぶしを作って)「ガッツ!」って感じでやってるんですけど(笑)、その中でもメンバー間でぶつかり合ったりとか、スタッフさんといろいろ話し合ったりとか、いろいろありながら一歩ずつ上っていく気持ちが表れてる曲だなと思うんで、ライブで泣かんようにしないと(笑)。これからダンスも作っていくんですけど、それもみんなで盛り上がれる曲にしていきたいなと思ってます。

EON もう一つ、付け加えていいですか?

──もちろん、どうぞ!

EON 今までのアルバムとかシングルと決定的に違うところが一つあって、この6曲は一回、LAに行ってるんですよ。

──LAに?

EON マスタリングをLAでやってるんです。それで音圧が今までの曲と全然違うんです。そこはこだわって作ってもらったので、メッチャ聴いてほしいです。

ANNA ヘッドホンで爆音で聴いてほしいよね。

RUNA ボリュームをそんなに上げなくても全然いけます。

MANA 勢いもあって疾走感もあるんですけど、同時に包み込まれてるようなアルバムができたなって、聴いた時にホンマにそう思ったんで、体感してほしいです。

MAINA 「私たちのロック」を表現した6曲ができたので、ぜひたくさんの人に聴いてほしいなと思います。

YUNA&EON 「ロックな6曲」な!

MAINA ダジャレか!(笑)



確かな手応えを感じた大阪ワンマン2Days!

──さて、先ほども話が出ましたが、大阪・ESAKA MUSEでのワンマンライブ2Daysが終わったばかりですよね。やり終えていかがでしたか?

YUNA 1年前にも同じ会場でやらせてもらったんですけど、この1年でライブの雰囲気がすごく変わったなと感じました。曲がそこまで増えたわけじゃないのに、お客さんから感じる熱の色が変わったんですよね。激しさは増してるのに、お客さん一人ひとりから優しさを感じることができたというか。

──それは皆さんのパフォーマンスがより進化したため?

YUNA この1年、1曲ごとにお客さんとどうぶつかっていこうかという話はしてたんです。

ANNA ライブを作っていく上で、今までやったら「自分たちの力強さとかパワーを見てくれ!」っていう感じで構成してたんです。でも最近はそうじゃなくて、お客さんと一緒に楽しめるものにしようって6人で話し合ってて。例えばサビの部分で一緒に踊れるところがあったり、間奏で声を出すタイミングの時にメンバーも一緒に声を出して、ファンの皆さんに参加してもらいやすいライブにしていこうって作っていってて。今回のワンマンでは、そこの部分がクリアできてるんやなっていうのが、自分たちでも感じられるようなライブになったんで、うれしかったですね。1曲目からお客さんが温かくて、「これは……勝ちましたね」ってライブでした。

一同 (笑)

ANNA 始まる時からお客さんの熱がすごかったんで、「これは楽しいライブになるぞ」っていうのが、1曲目の前奏で分かりました。

MANA お客さんと一緒に盛り上がれるようにって、いろいろ考えて試して……って繰り返してたんですけど、今回は今までで一番、声を出してくれてて、ファンの方の声で次のカウントが聞こえなくなるぐらい歌ってくれてたりとかして。何がうれしかったって、2日目のダブルアンコールの後、私たちはステージにいないのに、BGMに合わせてずっと歌ってくれてて。

ANNA 今回のアルバムに入ってる「NO LIMIT」なんです。

MANA それを聞いてうれしかったし、一緒に楽しんでもらえる空間ができてたんやなとおもったし、何よりファンの方が一人ずつじゃなくてみんなで塊になって応援してくれてるのが分かって、幸せやなーと思いました。

──やっぱり大阪のファンが特に優しいですか?

EON というか……今回、初めて来られる方もけっこういたみたいなんですけど、周りの#aKind(※あきんど=しゅかしゅんファンのこと)が「盛り上がってもぶつかったりせんように」とかメッチャ気を使いながらケアしてやってくれてて、「できるコたちやな~!」って思いました。

一同 (笑)

RUNA ライブの後にハイタッチをさせてもらったんですけど、その手汗すらも愛おしいというか、そんだけ盛り上がってくれてたんやなって思いました。

EON みんなベッチャベチャやったもんね(笑)。

MAINA ステージ上から「暴れろ~!」とか言ってるのに、みんな盛り上がってはいるけど、モッシュとかダイブとかはしないんですよ。それだけ周りに気を使ってくれてるんや!っていうのが分かって、ウルッと来ちゃいましたね。

MANA 今回は久しぶりのワンマンやったし、ライブハウスでのワンマン自体も久しぶりやったんですね。さっきYUNAちゃんも言ってくれたように、曲はメチャメチャ増えたってわけじゃないのに、初見さんにも、今まで何回も見てくれてる人にも楽しんでいただくにはどうしたらいいかとか、いろいろ考えたんですね。ただ曲を並べるだけじゃなくて、ところどころで「ワッ!」って楽しく驚けるポイントを作られへんかな?とか、セットリストもメンバーみんなでゼロから作り上げたライブだったなあと思いました。ダンスとかも含めてクリエイティブな部分でも、準備期間の間に成長できたのもよかったですね。

YUNA 今回、a-nation2019の前夜祭っていうのを勝手にやりまして(笑)。先輩方の曲を、振り付けとかも自分たちで考えてやらせてもらったんですけど、ファンの方たちのa-nation2019に対する期待がメッチャクチャ、想像してたより大きくて。(一同、うなずく)ハイタッチの時にも「a-nationおめでとう!」って言ってくれるぐらい、楽しみにしてくれてます。



「夢の舞台」a-nationにかける意気込みがアツい!

──7月27日(土)には「六本木アイドルフェスティバル2019」、8月2日(金)~4日(日)には「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」への出演もありますし、活動の中ではアイドルイベントへの出演もけっこうありますよね。アイドルグループが並ぶ中でのパフォーマンスって、どういうことを意識していますか?

EON 今まではアイドルイベント中心に活動させてもらっていたので、「アイドル好きな人たちは、もう私たちのことは好きにならへんやろ」ぐらいの気持ちなんですよ。だからそっちに寄せるよりは自分たちの色を見せつけて、「これで好きになってくれよ!」みたいな感覚でやらせてもらってます。

YUNA アイドルっぽくしようとしても無理やしね!(笑)

RUNA やれるかなーと思ったけどちょっと無理だったね(笑)。

MANA 15分とか20分の出番の中で、「ロックな人たちはもうええわ!」「暑苦しいのはちょっとな……」と思ってるような人たちを振り向かせるためには、この曲でこうしようみたいなことはけっこうこだわって作らせていただいてるんですよ。「全然興味ないわ!」って人も、1回見てもらえたらなと思います。

──オーディションを受けまくったこと、ライブの本数を重ねてきたことなどで、「これだけやってるんだ」っていう自信はあるのでは?

ANNA まだまだですけどね。

MAINA このグループの前にも活動してたりもするので、ステージに立ってる回数っていうのはもしかしたら多いのかなっていう分、いろんなハプニングとかもこの6人で乗り越えてきたなっていうのがあるんですよね。その分、絆が強いかな。

MANA 数もそうですけど、一つ一つのライブに対して「今日はこういう挑戦をしてみよう」とか、見えないところまでみんなで話し合ってきたので、それが絆につながってるのはあると思います。


──さて、先ほども話が出ていましたが、8月18日(日)には「a-nation2019」(大阪・ヤンマースタジアム長居)への出演が決まっています。グループにとってデカいことですよね。

一同 (口々に「ホンマに!」「そうそう!」と大騒ぎ)

MAINA 全員にとって、ホントに夢のステージじゃないですか。それぞれがavexのオーディションを落ちて受けて落ちて受けて→受けて落ちて受けて落ちて……の繰り返しやったんで、憧れのavexさんでこうしてメジャーデビューさせていただいて、気付けばこうやって皆さんのおかげでa-nationにも出演させていただいて。私たちは実力とかまだまだなんですけど、選ばれた人しか立てないステージに立たせていただけることが感謝ですし、もっともっと実力を上げて頑張らないといけないなって思います。このa-nationにかける思いはいつもの夏に比べて100倍ぐらい大きいので、頑張ります!

YUNA 普段の何倍のお客さんなのかも想像できないですからね。

──会場には、大阪☆春夏秋冬を初めて見るというお客さんも多いと思います。その中で何を見せたいですか?

MANA ミニアルバムが出てすぐなので、ロックな部分を見てほしいし、「この子ら、泥臭いけどカッコいいな!」って思ってもらえたらと思います。私たちも着飾らずに自分たちをぶつけて、「avexっぽくないけど、何か楽しいな。何か元気もらったな」って感じてもらえたらなって。

YUNA 「avexっぽくない」ってところが一番(笑)。

EON avex大好きなのに、全然avexっぽくないからね(笑)。

ANNA 私たちのことを応援してくださってる方も来てくださるとは思うんですけど、その人たちも盛り上がってほしいし、初見の方にも自分たちがどんなグループなのか分かりやすいライブにしたいし、私たちのことを何にも知らない人でも楽しめるようなライブを作っていきたいなと思ってます。

MAINA 夢を届けたいです。私たちはホントに大阪の普通の女の子で、avexのアーティストさんたちみたいに顔もスタイルもパフォーマンスも完璧!っていうんじゃないですけど、でもavex大好きで、オーディションも何回も受けて落ちて。でも「こんな私たちでも、a-nationのステージに立てたんやで!」っていうのを届けられればいいなと思いますね。みんなそれぞれに夢とか目標とか持って生きてると思うので、そういう人たちにしゅかしゅんのパフォーマンスをほんのちょっとでも見てもらって、「何か分からんけど、勇気もらったな」っていうのを届けられたらうれしいです。

EON 私が人生で初めてライブを見たのが、2009年の長居スタジアムでのa-nationなんですよ。その時に生のライブとかフェスとか音楽の楽しさを体験して、もともと好きだった音楽がより好きになって「この世界に入りたい!」と思ったきっかけだったんですね。なので皆さんにももっと音楽を好きになってもらって、私みたいに人生が変わるきっかけを届けられたらと思います。

RUNA 私もけっこうa-nationに行かせてもらってて、ステージから夢とかパワーとか活力とかたくさんもらっていろいろ乗り越えられたこともあったので、見てくださった方の背中を少しでも押せたりとか、その日限りじゃなくて、生きるパワーとしてずっと残るようなものにできたらと思います。

YUNA いつかはavexを引っ張れるようなアーティストになって、ヘッドライナーを任せてもらえるぐらいの気持ちと覚悟はあるので、それを今年はオープニングアクトとして思いっきりぶつけたいと思います。




 
撮影 長谷英史

NEW ALBUM
『ガチ上がるハイテンションまで夢じゃないこの現実』
2019年7月31日(水)発売


[CD only] AVCD-96309 ¥2,000(税込)


[CD+Blu-ray] AVCD-96308/B ¥3,000(税込)
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高崎計三
WRITTEN BY高崎計三
1970年2月20日、福岡県生まれ。ベースボール・マガジン社、まんだらけを経て2002年より有限会社ソリタリオ代表。編集&ライター。仕事も音楽の趣味も雑食。著書に『蹴りたがる女子』『プロレス そのとき、時代が動いた』(ともに実業之日本社)。

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