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【Girls²】移籍第一弾EP!新しい歌い方も開拓できました!

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【Girls²】移籍第一弾EP!新しい歌い方も開拓できました!

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9月24日に5曲入りEP『New Era』をリリースする、7人組ガールズ・パフォーマンス・グループGirls²(ガールズガールズ)。rhythm zoneから初のリリースとなる今作は、「平成レトロ」がテーマ。リード曲「LET ME DANCE」やゴリエさんとのコラボによるカバー「♡桃色片想い♡ feat. Gorie」など、楽曲やMV、ヴィジュアルまでが平成レトロ色で埋め尽くされています。メンバーの皆さんに収録曲のことなど、いろいろと伺いました!

新しい自分たちを見せられる楽曲が詰まった『New Era』!

──この「avex portal」には初登場になるので、自己紹介として、お名前と出身地、そして今、一番興味があることを教えていただけますか?

鶴屋美咲 福岡県出身です。今、一番興味あるのはサーフィンです。やったことないので、これからやってみたいです。この移籍のタイミングで波に乗れたらなって(笑)。

他のメンバー うまい!(笑)

隅谷百花 出身地は兵庫県で、今一番気になっているものは「デコ」です。携帯のケースをデコりたいなと思ってます。

小川桜花 宮崎県出身です。今一番興味あることは、最近始めたんですけど、「オーバークック」というゲームです。4人でやるSWITCHのゲームで、お料理をしてお客さんに料理を提供するっていうゲームなんですけど、それを今、きょうだいでやってハマってます。

増田來亜 宮崎県出身です。野球が好きです。自分が応援しているチームが何位になるかが一番興味あります。

──ちなみにどこのチームなんですか?

増田 巨人です。阪神が優勝してしまったので、3位までには食い込めればいいなと思ってるんですけど。

菱田未渚美 兵庫県出身です。最近興味あることは、ドラマです。朝ドラを見ていて、その時間に起きた時は見るんですけど、早起きが苦手なので基本は録画で見ています。

──そうすると、いろんな人がSNSで内容を書いたりしてないですか?

菱田 あ、私はネタバレOKなので。そういうのを読んでから見てます(笑)。

山口綺羅 長崎県出身です。おいしいかき氷屋さんを探して食べるのを楽しんでいます。

──けっこう高級なものも食べたりしているんですか?

山口 桜花と話したんですけど、1個3,500円ぐらいするお店があって、ちょっと気になってるよねと話をしました。

小川 シェアでいこうかって(笑)。

山口 今は本当にいろんな種類のかき氷があって、甘いものだけでなく、ちょっとしょっぱい系のかき氷も見つけたので、楽しみたいなと思います。

小田柚葉 東京都出身です。最近気になっているのはとある神社でして、お参りすると運命が変わるっていう噂の神社があって、すごく気になるので行ってみたいなと思っています。

──ありがとうございます。さて、24日にリリースされるEP『New Era』はrhythm zoneに移籍して最初のリリースになります。移籍して、以前と変わったとことはありますか?

鶴屋 楽曲のテイストが変わったなと思います。自分たちが挑戦できる機会をいただけたなと思っていますし、これを機に私たちもいろんなジャンルの楽曲をやらせてもらって、ライブでのパフォーマンスの幅を広げていきたいなと思っているので、すごくワクワクしています。

──この『New Era』のテーマが「平成レトロ』ということですが、そのテーマを聴いてどう思いましたか?

鶴屋 今は平成の文化が「かわいい」ブームの流れがきているのもすごく感じているので、ピンと来てイメージが湧いた感じです。

小川 特にファッションで「平成レトロ」が流行っている感じがします。「Y2K」っていう言葉が今、ブームなので、そのイメージが一番印象強いのかなと思います。あとはY2Kファッションに、TikTokで2010年代あたりの曲を合わせるのが身近な感じがしますね。

──収録される楽曲全体については、どういう印象を持ちましたか?

鶴屋 私たちはデビューして6年が経ち、20歳前後のタイミングなので、今までのよさも生かしながら、新たなステップとして、ちょっと成長した自分たちを見せられる楽曲たちだなと思って、すごくうれしかったです。

隅谷 もともと、挑戦してみたかったジャンルの曲もあって、すごくワクワクはしてたんですけど、レコーディングでは、楽曲に合わせて普段と違う歌い方を求められたりして、試行錯誤しながらレコーディングに挑みました。実際に出来上がったものを聴くと、それがすごくマッチしていたので、自分の新しい歌い方も開拓できたし、すごくいいEPになったなと思います。

小川 約1年ぶりのリリースということもあったので、私たち自身もすごく気合が入ってたんですけど、本当に自信作ができたなというのが一番ですね。収録楽曲それぞれ全部カラーが違うので、一つのEPでけっこう楽しめるんじゃないかなと思ったのと、私も歌い方が変わったなって感じていて。楽曲の雰囲気も大人っぽくなったし、歌い方でも曲にあったスキルが求められるし。レコーディングの時にそれを一番感じました。

増田 MVも2曲撮っていて、ボリュームたっぷりな一枚をリリースすることができて、すごくうれしいなと思います。その分、勝負の作品になるので、この曲がたくさんの方に届けられたらいいなと思いますし、自分たちも、個人個人が「これで勝負するぞ」という気持ちを持って、このリリース活動を頑張りたいなと思いました。

菱田 私も楽曲を聴いた時はワクワクしましたし、それをファンの皆さんにお届けできるのがすごくうれしいです。今回収録されている楽曲は、それぞれ曲調も雰囲気も全て違いますし、振り付けも、新しい方に依頼させていただいていてこれまでとはまた違う新しい私たちが見せられるのかなと思います。

山口 新しい私たちを表現できるような楽曲をリリースできるのはすごくうれしいです。活動をスタートした頃はメンバー全員が十代前半~半ばだったこともあり「ポップ」だったり「カワイイ」ものが多かったんですけど、今回は等身大の私たちとか、カッコよさをうまく表現できた楽曲をたくさん制作できました。本当に自信を持ってお届けできるEPが完成しました。

小田 みんなも言ってくれたんですけど、1年ぶりのリリースということで、私たちも気合いが入っています。一番初めに制作したのがドラマの主題歌『さくら、届け』だったんですけど、最初にデモを聴いた時に「こういう曲調なんだ!」ってビックリしましたが、初めて挑戦する曲調でワクワクしました。たくさんの方に届けられたらうれしいなと思います。

「LET ME DANCE」のシャッフルダンスは、ライブで沸いてほしい!

──なるほど。では収録曲について、個別にお聞きしたいと思います。まず「LET ME DANCE」。ビートもボーカルもちょっと抑えた感じが印象的ですね。先ほど、新しい歌い方についてのお話もありましたが、レコーディングではどういう感じでしたか?

小川 私たちは今まで、先生とマンツーマンで、個人で練習することが多かったんですけど、この楽曲はみんなとのグルーブ感がすごく重要になってくるので今回はレコーディング前にみんなで集まって練習したんですよ。

鶴屋 キーも低いですし、声を張るよりも、大人っぽく表現したいところもあったので、全体的に吐息を多くしてみたんですね。それは自分の中で「新しい声だな」って思って。集まってレッスンもしたことで、みんなのニュアンスが揃って、一曲いいのができたのでよかったなと思います。

──この曲のMVについては?

山口 MVのコンセプトがまさに「平成レトロ」になっていて、この曲でこういうコンセプトで撮影するんだ!というのはちょっと驚いたんですけど、でも実際やってみたら、すごく納得というか。途中、服を選んで回って変身するというシーンがあるんですけど、それもちょっと昔のカードゲームっぽいというか、変身系のカードとかよくやってたし、私たちはデビューしたのが『ガールズ×戦士シリーズ』という番組の企画からだったので、昔を思い出させる部分もあって。それを今になって表現できるのは、私たちだからこそ見せられる何かがあるかなっていうのを感じて、私はそこに感動してうれしくなりました。

──歌詞には「ネフリ」「プレステ5」など、「今」の言葉がたくさん出てきますよね。でもMVは平成レトロなんだ、っていう。

山口 ギャップがありますよね(笑)。

鶴屋 撮影では実際にじゃがりことかガラケーを使ったり。

小田 あとプリクラ機もありました。

──やっぱりそのあたりのものって「懐かしい」という印象ですか?

山口 ガラケーは「懐かしい」って思いました。

鶴屋 でも、当時使ってたわけではなかったので、逆に「メッチャかわいい」みたいな。新しく感じて、アガるって感じでしたね(笑)。

小川 「本物に出会えた」みたいなワクワク感はありましたね。

増田 私、ガラケー使ってたことあります。幼い頃にちょっと遠くのダンススタジオに通っていたので、電話機能だけでしたけど、持ってました。そこから2年ぐらいでスマホの時代にたんですけど、それまではガラケーを使っていたので、私はそんなにすごい昔のものとは感じないんですけど、今回の撮影ではあえてすごく古い機種をデコレーションしたりしていたので、「The 平成」のかわいい感じが出ていると思います。

──撮影の時のエピソードは何かありましたか?

小川 ソロでの撮影が意外と多かったんですよ。綺羅が一番最後の撮影だったので、全員カメラの後ろに立って、みんなで盛り上げました(笑)。

菱田 撮影のないメンバーが、一緒に踊ってくれたりして盛り上げてくれましたね。

小川 メンバーや撮影のスタッフさんが、たくさん「かわいい!」って言ってくれてテンションが上がりました(笑)。

鶴屋 今回のダンスパートは「シャッフルダンス」というのを入れていて特徴的なので、そこはライブでもアガってほしいポイントなんですけど、MV現場でもアガった感じでやれました。

山口 「シャッフルダンス」はライブで沸きポイントになってほしいです。

小川 初披露したライブでもけっこう盛り上がっていたので、うれしかったです。

菱田 これからがすごく楽しみだよね。

「♡桃色片想い♡ feat. Gorie」で共演したゴリエさんはプロそのもの!尊敬!

──次が「♡桃色片想い♡ feat. Gorie」ですね。原曲が2002年なので、もちろん皆さんはリアルタイムじゃないですよね。

鶴屋 リアルタイムではないですけど、みんな知っていました。

隅谷 私は、いとことかとカラオケに行った時、みんな歌ってて。なので、初めてこの曲をやりますってなった時はいとこの顔が思い浮かびました(笑)。

小川 テレビとかで、「平成の懐かしソング」特集みたいなので見ることが多いですし、そういう番組って家族で盛り上がれるので、よく見てて。それで知ってましたね。

──今回のカバーはすごく練られたアレンジになっていますよね。このアレンジに接した時はどう思いましたか?

鶴屋 「メッチャかわいい!」と思いました。

小川 私はChaki Zuluさんが作った音楽がすごく好きっていうのもあるので、Chaki Zuluさんのアレンジにすごくワクワクしました。

──そして、実際に自分たちで歌ってみてどう思いましたか?

鶴屋 今回、プリプロからRecにかけて、タイトなスケジュールだったんですけど、しっかり準備して挑めました。やっぱりカバーっていうのは準備が大事だなと思って。準備はしっかりやっていても、難しかったです。

山口 難しかったね。

小川 松浦亜弥さんは、歌い方がすごく元気な印象で、聴いていると勇気とか元気をもらえる歌い方なので、私たちも全力で真似したいっていう思いが強かったです。自分のイメージで歌ってから聴いてみると、意外とまだテンションが足りなくて、想像した自分の感覚よりも、もっとかなり強く歌わないといけなくて。松浦さんをすごくリスペクトというか、本当にすごいなと、実際にレコーディングして感じました。あれは誰も真似できないというか。

──リアルタイムを思い出しても、すごいテンションの子が出てきたな、という感じでしたからね。「Yeah! めっちゃホリディ」にしても。そしてこの曲は、ゴリエさんとの共演ですね。

小川 ゴリエさんの掛け声がメチャクチャ面白いんですよ。それはMVでもけっこう出てるんですけど、スタッフさんも終始笑ってました。

──レコーディングとかも一緒だったんですか?

小田 ダンスのリハーサルは一緒でしたけど、レコーディングは別々でした。

鶴屋 本当に素敵な方すぎて!

小田 これ、言っていいのか分かんないんですけど、初回のリハーサルのときはゴリエさんが先に振り入れや練習されていて、4時間ぐらい一人でやられてたんですよ。振り入れってわりと頭がパンクしちゃうこともあるんですけど、2回目のリハの時はもうメチャクチャ完璧に踊られてて。1回目と2回目のリハの間もお仕事で沖縄とかにも行ってらっしゃったみたいなんですけど、沖縄でもすごく練習されていたってお聞きして、とても真面目な方なんだなって思って、メチャクチャ尊敬してます。

山口 「1日絶対2時間は踊る練習をする」って言ってて、ホントに尊敬です。

──ゴリエさんのYouTubeチャンネルで、皆さんの楽屋にサプライズで現れる回を見たんですが、あの時点ですごいですよね。

小川 そうなんですよ! メンバー全員の名前を完璧に覚えてくださっていて。

鶴屋 私たちの動画を何十本も見てくれて、それぞれの個性まで覚えてくれて、(隅谷を指して)「スナイパー」ってあだ名もつけてくださって。

小川 私たちも見習わないとなって、すごく感じる場面が多かったです。

──MVの撮影はいかがでしたか?

全員 (口々に)めっちゃかわいかった!

山口 見せ方がプロでした。

小川 クスッと笑える瞬間もたくさんあって、すごく元気が出ました。

菱田 アドリブが面白かったです。

山口 合いの手も完璧でした。

鶴屋 マジで誰よりかわいくて、焦りました(笑)。

──そもそも「ゴリエ」というキャラクターも長いですよね。

鶴屋 私たちのライブにサプライズで出ていただいた時も、すごい歓声だったから、世代を超えて愛されてるんだなと思いました。

──そして、もう1曲が「さくら、届け」。これはMBSドラマ特区『世界で一番早い春』のオープニング主題歌でしたが、この曲は最初、どう思いましたか?

小川 「超オシャレ」だなと思いました。私はR&Bっぽい曲調が個人的にすごく好きだし、いつかこういうオシャレに歌うことが要求されるような楽曲を歌いたいなと思っていたので、やっと来たなという感じでしたね。

──実際、オシャレに歌うというのはどうでしたか?

小田 難しかった!

小川 サブスクで解禁された時に、聴いてくれたみんなが歌割りを予想して、「この子が今、ここのパートを歌ってるんだ」とか、書いてくださってたんですけど、ほぼほぼハズレで。それって、すごくいい意味で、みんなの歌い方が変わったってことなのかなと思って。

──なるほど。

小川 なので、そういう意味で言うと、オシャレに歌うことができたのかなって思いました。

──それはちょっとうれしい反応ですよね。

小川 普段はだいたい当たるんですけど、ここまで当たらなかったのは初めてでした。

鶴屋 この曲は制作の段階から、ドラマの脚本をいただいて、みんなで読んで、どういう主題歌がいいか、どういう歌詞を入れたらいいかもみんなでアイディア出していったので、一緒に作らせてもらってる感じはすごくうれしかったです。

──このインタビューが掲載される頃にはドラマは終了していますが、見ていていかがですか?

鶴屋 展開が早いなと思いました。

小川 想像以上にSF要素が強いなって。タイトルからはあんまりそう感じないんですけど、意外とミステリーの部分が面白くて、続きが気になる、みたいな感じでしたね。

──ドラマの主題歌として、自分たちの歌がTVから聞こえてくるのはどうですか?

鶴屋 普段、なかなかないので新鮮です。ドラマの出演者の方の映像が流れてて、自分たちの名前も出る瞬間にうれしいって思いました。

これからやりたいことは……

──さて、今年の3月から5月までツアーがあって、6月28日に6周年ライブがあったんですよね。この一連について、いかがでしたか?

小田 6周年ライブは「6th Anniversary Party」ということで、ちょっとだけツアーとセットリストを変えたり、私と綺羅がビートボックスに挑戦したりとか、少しずつ変わった演出が加わったライブだったんですけど、本当にたくさんの方が会いに来てくださって、イヤモニ越しでもすごく皆さんの声が聞こえてきて、本当に幸せな空間でした。

菱田 6周年パーティということもあって、ゲストでDJ Hello Kittyちゃんが来てくれたりして。ファンの方も、ゲストが来るかな?って予想していた方もいらっしゃったんですけど、たぶんKittyちゃんというのは誰も予想していなかったと思うんですよね。ライブに大好きなKittyちゃんが来てくれるということ自体がすごく嬉しかったです。

──そりゃあ、Kittyちゃんは予想できないですよね(笑)。

菱田 私たちも聞いた時はビックリして、すごくうれしかったです。

小川 今回のツアーはメンバーもセットリストや演出など、制作にけっこう携わって、メンバーで話し合って決めたりとかしてたんですね。そうやって作り上げたライブをファンの皆さんにお見せするっていうのは、すごくドキドキだったんですけど、すごくいい反応してくださったのはうれしかったです。

隅谷 今回のライブは、メンバー全員のソロコーナーのパートを作りました。今までそういうコーナーみたいなのがあまりなかった分、みんなそれぞれやりたいことをそのソロコーナーに詰め込んで、より自分の個性をファンの人に見てもらうこともできたし、そしてファンの方たちもそれをすごく楽しんでくれていたので、今回ソロコーナーをできたことは本当によかったと思います。

増田 私たちはホールツアーが4回目だったので、これまでとどう差別化するのか、そういう部分からスタートしたツアーだったんですけど、最終的にはいろんな小道具を使ったり、演出を使ったりと、自分たちのよさや強みを生かしたライブを作り上げることができたかなと思います。6周年記念の東京公演は新曲を絶対に披露したいねということで、すごい急ピッチだったんですけど何とか3曲披露することができましたし、それでファンの方にも今後の活動に期待してもらえる材料になったかなと思うので、ツアーから最終公演まで含めて、いいライブで最後まで完走できたかなと思います。

山口 今回のライブは、セットリストや演出に自分たちの意見をしっかり入れることにこだわったので、毎公演、ライブが終わった後にみんなで打合せをしてセットリストを変えたり、同じ人が何公演来ても楽しめるようにたくさん試行錯誤も重ねました。その中で意見がぶつかったりもしましたが、それがあったからこそ、8人で駆け抜けられた6周年のライブだったかなと思っています。最終公演6周年の集大成をしっかりお見せすることができたんじゃないかなと思ってます。

鶴屋 今回のツアーは、ステージに対する向き合い方とか、自分って何だろう、Girls²って何だろうということに向き合えた期間だったなと思ってて。心とか体とか、もう本当に魂を込めてやれたツアーだったので、完走できてすごく達成感もあるし、自分たちの絆も深まったなって思っているので、思い出に残る良いツアーでした。

──では最後に、このリリースから先、やりたいことを教えていただけますか?

鶴屋 (一番に挙手して)アリーナツアーです!

隅谷 私は、仕事でもプライベートでも、海外に行きたいです。

山口 私も海外関連なんですけど、みんなで海外でMVを撮りたいです。

──具体的にどこで撮影したいですか?

山口 楽曲にもよりますが、私トルコに行きたいってずっと言ってて。トルコでみんなで気球に乗りたいです。もしくはLAも良いですね。

小田 いつか、MVでみんなでカラフルなドレスを着たいです。そういうMVって今までないので。

小川 私は、サマソニに出たいです。大きいフェスに出てバンド編成でパフォーマンスしてみたいです。

増田 私は、ハワイに行きたいです。仕事でもプライベートでも。

──ハワイでやりたいことがあるんですか?

増田 水上アクティビティーをやってみたいです。

菱田 私は、ドームツアーをやりたいです。

全員 おお~!(拍手)

──いい夢で締めになりました。ありがとうございました!

撮影 長谷英史

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高崎計三

ライター

高崎計三

1970年2月20日、福岡県生まれ。ベースボール・マガジン社、まんだらけを経て2002年より有限会社ソリタリオ代表。編集&ライター。仕事も音楽の趣味も雑食。著書に『蹴りたがる女子』『プロレス そのとき、時代が動いた』(ともに実業之日本社)。