1stシングル「革命道中」をリリースしたアイナ・ジ・エンドさん。この曲は7月から放送されているアニメ『ダンダダン』第2期のオープニングテーマとなっており、すでにアニメやMVで高評価を得ています。楽曲の成り立ちや制作過程、MVなど周辺を取り巻く環境、そして10月から始まる同名ツアーのことなどをお聞きしました!
『ダンダダン』特有の“抜け感”を「革命道中」でも表現したかった
──新曲「革命道中 – On The Way」はアニメ『ダンダダン』第2期OPテーマになっていますが、アイナさんはこの作品を原作もアニメ第1期も大好きだったそうですね。どれぐらい好きだったんですか?
アイナ 漫画もずっと読んでいて、アニメ化が決まったと聞いた時に声優さんがどなたになるんだろうとか考えてワクワクしたぐらい好きですね。
──そもそも漫画はどれぐらいお好きなんですか? 6月に公開されたYouTube「出版区」チャンネルでの、書店で好きな本を買う企画でも、漫画をけっこう選んでいましたよね。
アイナ そうですね。『NARUTO』とかジャンプ系も好きでしたし、あと普通に『りぼん』『ちゃお』『なかよし』みたいな女の子の王道とかも。私、妹がいるんですけど、妹と一緒にすごく楽しませてもらっていました。
──あの企画の中では、伊藤潤二とかホラー系もけっこう多かったですよね。
アイナ あの時はたまたまピックアップさせていただいたんですけど、普段はもうちょっと雑食な感じですね。いろいろ読みます。
──しかしそれだけ漫画もお好きで、『ダンダダン』も好きなところにタイアップの話が来て、相当うれしかったのでは?
アイナ そうですね。メチャクチャうれしかったですし、ちょうどタイアップものにすごく頑張らなきゃいけないなって思ってた時期だったので、それも合わせてうれしかったです。
──ただ、それだけ個人的に好きな作品となると、入れ込みすぎちゃったりという心配はなかったですか?
アイナ そこはあんまりなかったかな。入れ込みすぎるというか、作品の世界を咀嚼して、どうやって消化していくかということを考えて作ったので、そういう意味ではたくさんのヒントを『ダンダダン』にいただいてできた感じですかね。
──作品の世界感を曲に落とし込む過程で、作品のどういう要素、部分を一番重視したんですか?
アイナ けっこう神妙なシーンとか、メチャクチャ戦ってて危ないシーンとかでも、急に笑いを取ってくるじゃないですか。ちょっとコミカルな部分があるというか。そこを汲み取りたかったですね。臨場感MAXでシャウトとかして突き抜けるんじゃなくて、ちょっと抜け感のある曲にしようというのがありました。
──実際、「革命道中」の曲中では展開がいくつもあって、歌い分けもけっこうされてますよね。例えば、「ダメダメ… 待て待て…」まではかわいらしい感じですが、「あぁ唸るぜ」で急に激しくなったり。先ほどの「抜け感」というのは、そういう部分で表現されている感じですか?
アイナ そうですね。そこもあるし、あとはリズムの音質とかですね。ちょっとざらつき過ぎていると耳に重たいので、スカッと抜ける音質とか、ちょっとずつの塩梅ですかね。おっしゃっていただいた声色の部分一つ取っても、私的にはもっとぶりっ子したかったところとかも、一緒に曲を作ったShin Sakiuraに「もういいよ」って言われたことで、こってり過ぎないものができたりして、けっこう耳当たりのいいものを選べました。
──なるほど。やり過ぎそうになるところを、Sakiuraさんに止めてもらったりと。
アイナ はい、引き算していただいたりして。あと自分的にも、3サビの最後「センチメンタルな恋」という歌詞で終わるんですけど、この「こい……」というところ、だいたい自分は(実際に声を出してみせて)ノドの奥を鳴らしちゃったりして、悲壮感とか切ない表情を声色で表現しちゃったりするんですけど、ここでは「こい」でパチン!って何も残らず切ることを意識したんですね。1回聴いただけでお腹いっぱいにならない曲にしたかったんです。何回も聴かないとお腹いっぱいならないように意識したというか。
──なるほど。
アイナ 私って声がちょっと特徴的で、これは自分の良さでもあり、コンプレックスになっているところでもあるんですけど、1回聴いたら「もうお腹いっぱいだな」って、自分でも思う曲があるんですよ。この曲はそうしたくなかったので、ちょっと抜け感と軽やかさを考えつつ、だけどしっかりとしたいびつさも残しました。
──そういった中で、先ほども出たSakiuraさんとの制作は、どんな感じで進められてたんですか?
アイナ 最初にShin君がギターを弾いてコード進行を作ってくれて、「ここはマイナーがいいね」とか言い合ってまずベースになるものを作って。そしてマイクを持って、そこから5~6時間ですかね、一生Aメロだけを歌って、「このメロだ!」って思いつくと、それになるみたいな。そしてまた何時間かBメロをやって、それを何日間か繰り返すって感じですね。
──そのやり方であれだけの展開が多いものを作るとなると、やっぱり時間がかかりますよね。
アイナ そうですね……、1回泣いたりしますね(笑)。
──そうなんですか(汗)。それはどのあたりで?
アイナ 何かもう、沼ってきちゃうんですよね。家で作業していて、Bメロぐらいでありふれたメロディーしか浮かばなくなってきたりすると、「自分には何の才能もないんだ」みたいに思えてきて、喚き散らして。落ち着いたら「もう一回やろうか」ってなって、もう一回やります。
──そういう状態って、1曲作る中ではわりと起こる過程なんですか?
アイナ ありますね。やっぱりタイアップものだと、自分だけの作品じゃないじゃないですか。いろんな人が見て作品と対比するだろうし、「このタイアップはこのアニメに合ってないんじゃないか」っていう意見とか、もちろん罵詈雑言とかいただいてしまうかもしれないし、そうなったらイヤじゃないですか。だからその分プレッシャーがあるので、そういう時は喚き散らします。
──罵詈雑言ですか。
アイナ ありますよ、全然。私は楽曲提供とかもあって、曲についてどうとかはあんまりないですけど、テレビで歌唱したら「ヘタだな」とかはザラにありますし。でも、そういうのも全然、今はネガティブに受け取ってないから、こうやってインタビューでも言えるんですけど、曲について言われるのはまだあんまりないですかね。
──そういう意味では、タイアップかどうかによらず、1人で作り切るのと、誰かと一緒に制作していくというのでは、アイナさんはどちらがいいんですか?
アイナ いや、私は誰かと一緒じゃないとできないんですよ。今回はShin Sakiuraとセッションだったんですけど、だいたいはワンコーラス、基盤までは1人で作るんですね。そこから誰かと一緒にやるので、基盤さえ作っちゃえば、あとは全部、人とやりたいです。
アニメやダンス、歌、衣装、メイク……全てによって作られている「革命道中 – On The Way」の世界!
──7月に『ダンダダン』の第2期が始まって、この曲を初めて聴いた時点から、『ダンダダン』というタイトルの歌詞への入れ方がすごく自然だなと思っていたんです。今時、歌詞の中に作品タイトルがキッチリ入るOP曲も珍しいなと思って。
アイナ そうですね。ライブでもお客さんが掛け声として言えたら楽しいなとも思ったので、入れました。
──そうやって曲ができて、それが使われたアニメのオープニング映像がまた最高ですよね。スピード感とか細かいカット割りとかが全部曲に寄り添っていて。
アイナ ね。メチャクチャ面白いですよね。最初に見た時はメチャクチャブチ上がって、Shin君にメッチャ連絡しました。彼とは10年ぐらい前、BiSHになる前から一緒にやってて、「いつかお互い音楽で生きていけたらいいね」ぐらいの感覚だったんですよね。17歳とかの頃で。それが音楽でこうやって一緒に曲を作って、アニメのタイアップをいただいて、オープニング映像を作っていただくって、10何年かかっちゃったけど夢叶ったなみたいな感覚があります。
──その結晶があの映像ですよね。アニメのオープニングの中でも特に練られてるなと思いましたし、それだけに何か感慨深いものがあったんじゃないですか?
アイナ そうですね。一番の歌詞はオカルン視点で、男の子目線で書いていて、アニメのそのオープニングでも、そのセクションではオカルンの視点からちゃんと見てるんですよ。だから男の子視点で見てくれていて。そういう絵と歌詞のリンクが、すごく響きました。
──確かに、映像ではオカルンの眼鏡からズームされて展開しますよね。
アイナ そうなんですよ。そこまでしっかり細工されていて。
──一番がオカルン視点で、二番がモモ視点ということですね。
アイナ そうですね。そういう恋愛模様を書いてます。
──7月の頭にアニメも放送開始されて、楽曲も配信開始になりました。その反響はいかがでしたか?
アイナ すごいですね。Spotifyで聴いてくれたリスナーの方も2150万人ぐらい一気に増えたりだとか、コメントとかで海外からのお声とかも、目にするようになって。『ダンダダン』の影響力がすごいというのもあるし、そこから私を知ってくれて他の曲まで聴いてくださった方もいたりして、すごくうれしいです。
──この『ダンダダン』というアニメ作品と、アイナさんのキャラクターとか作品世界がすごく相乗効果になってますよね。そのアニメのオープニング映像と、この曲のMV撮影は、順番的にはどういう感じだったんですか?
アイナ オープニングの方が先にあって、アニメが開始される前にチェックとして見させていただいていました。
──MVは、アイナさんが人間の姿と鬼の姿でそれぞれ登場して、最後には同化していますよね。先ほど、曲を作るにあたってのイメージをお聞きして、それがMVの中での展開につながっているんだなというのが分かりました。
アイナ 去年、『劇場版モノノ怪 唐傘』というアニメの主題歌で「Love Sick」という曲を書き下ろしていただいたんですけど、そのMVを撮ってもらったG2 Yuki Tsujimoto監督という方がいらっしゃって、その方に今回もお願いしました。人のちょっと生々しいところとかを切り取って画にするのがすごくお上手な方なので、今回もそういう人の内面を切り取って、その内面が妖怪になっているというようなMVにしたいなと思ってたんですね。それで打ち合わせを経て、チームの皆さんがいろいろ考えてくれて、完成したビデオでした。
──その映像とストーリーが、曲のストーリーとすごくしっかりと合ってますよね。また、アイナさんのYouTubeチャンネルには、期間限定で『CDTVライブ!ライブ!』でテレビ初歌唱した映像も上がっていましたよね(すでに公開期間は終了)。あれがMVにも連動しているし、そのままMVにしてもおかしくないぐらいの映像だなと思いました。アイナさんのキメの表情もよかったですし。
アイナ ありがとうございます。MVに出てもらったのと同じダンサーの皆さんに出ていただいたんですよね。でもあの番組の時点ではフル尺で歌うのがまだ2回目ぐらいの生放送だったので、かなり緊張していた気がします(笑)。だから「ここが見せどころだ!」とかより「無事にできるかな……」みたいなマインドだった気がします。
──それにしては、表情が決まりまくってましたよ。
アイナ 本当ですか? ありがとうございます。
──そうやってアニメのオープニング映像があり、MVがあり、そしてライブなどもあることで、そういうものが全部合わせて歌の世界が完結というか、全てが合わさって曲の世界が出来上がっているかるイメージでした。1曲でそんなことってあまりない気がするんですが。
アイナ 確かにいろんなところで、アニメとかダンスとか歌とか衣装とかメイクとかによって「革命道中」を作れている気がして、私もうれしいです
もの作りしている時が青春。より一層そこを楽しんで、青春したい!
──少し話が戻るんですが、先ほど、「タイアップをちょっと力入れてかなきゃと思っていた時期だった」という話がありましたよね。それはどういうことだったんですか?
アイナ そうですね、ちょうどその時期でした。ちょうど、ドラマとか映画の主題歌とかの書き下ろしが多くて、書く時期もかぶっていたこともあって、自分の実力不足というか、実力がないなということを自覚していた時期だったんですよ。自分はもっとできると思ってたんですけど、ものすごい壁にぶち当たって難産が続いて、すごく病んでライブ中に倒れたりもしてて。曲作り自体が怖かったんですけど、そういう時に『ダンダダン』のオファーをもらったので、きっとこれを乗り越えて『ダンダダン』の曲を書けば、自分もまた強くなれるな、みたいな気持ちがありました。そういう時だったので、タイアップものというか曲作りに対して、怖いけど立ち向かいたいと思ってました。
──なるほど。もともと好きな作品でもあるし、『ダンダダン』自体がそういう話ですよね。次々にとんでもないことが起こるけど、無理やりにでも乗り越えていかなきゃいけないみたいな。その点でもすごくタイミングがよかったんじゃないですか?
アイナ そうですね。あと、自分もBiSHが解散して1年ちょっとぐらいの時に書き始めたのかな。なので、1人で歌うってことに対してやっぱり恐怖とか不安とかもあると思うんですけど、そこに対して立ち向かっていくっていうのは、『ダンダダン』のストーリーと重なっていたので、歌詞とかも書きやすかったです。
──「引き寄せ」じゃないですけど、そういうタイミングでそういうオファーが来るものなんですね。
アイナ そうですね、感謝です。
──タイミングと言えば、4月からエイベックスに移籍して環境も変わりましたよね。変化を感じる部分というのは?
アイナ 20歳の時からお世話になっていた事務所の社長、渡辺淳之介さんはもうお父さんみたいな感じなんですよね。全部怒られて、怒鳴り散らされて、本当に人間にしてもらった感覚があって。10年間お世話になっていたので、そこを巣立ってエイベックスで頑張ろうっていうのは、やっぱりちょっとマインドが変わりますね。何があっても守ってくれると思ってたんですよ、渡辺さんは。きっとこの人なら何だって言えるんだろうなとか。今はそういう、「圧倒的パパ」みたいな存在がいないので、そこは自分でこれからまた作り上げていきたいなと思ってます。
──なるほど。
アイナ 自分も大人だし、次は逆に年下の子とかに対して、自分が渡辺さんにしていただいたような存在でありたいなとか、いろんなことが重なって、今はまた新しい時代を築こうというマインドになっています。
──グループから1人になって、なおかつそういう変化もあって、それは新しい道にどんどん踏み出しているという感覚ですか?
アイナ ……いや、自分がいっぱい種まきをしてきて、その種がちょっとずつ芽を出していく時期かなと思っているので、新しい挑戦をしてるっていう感覚とはまたちょっと違うというか。
──これまでやってきたことの収穫というか、答え合わせもしつつ、でもさらに先に行くみたいな感じですかね。かなりやりがいがあるのでは?
アイナ そうですね。出会う人たちがみんなものすごくいい人で、そこにすごく恵まれてる気がしますね。
──そして10月には全国9都市を巡るツアーがあります。どういうものにしたいですか?
アイナ 移籍してライブ制作の方とかもガラッと変わっていて、そこの新しいチームでやる初めてのツアーなので、意気込みすぎず、みんなでゼロから1を作っていけたらいいかなと。そこの看板として、しっかり立っていよう、っていう感覚ですかね。
──これまでは、ある程度の下地になっている部分は言わなくても大丈夫だったものも、ちょっと変わってくる、みたいなところもありますよね。
アイナ ああ、ありそうですね。自分もまだあんまり分かってないんですけど(笑)。
──内容に関して、今の時点で言えることはありますか?
アイナ バンドバージョンのライブと、ダンサーバージョンのライブがあるんですよ。ダンスはよりダンスに行って、バンドはもっと音に潜るみたいな。どっちも極端に分けてやってみたいなと思ってます。
──両方をそれぞれで突き詰めていくみたいな。
アイナ そうですね。今回はそれをやってみたくて。
──それも含め、さらにこの先にどんなことをしたいとか、何かありますか?
アイナ やっぱり青春って楽しいじゃないですか。もの作りしてる時って青春ですよね。最近、私が一番いいなと思うのは、あんまり人生楽しくなさそうな人とかが意外とメチャクチャ熱い人間だったりするのを見ると、メッチャブチ上がるんですよ。大人になってそういう人に出会えたり、そういう人と一緒に曲作りしたり、もの作りしたりライブ作ったりというのが楽しいなと思いますね。移籍してからも、より一層そこを楽しんでいきたいなと、青春したいなと思いますね。
──「え、そんなに熱かったんだ?」みたいな。
アイナ そういうことですね。曲とか作ってたら余計に思うんですよね、カッコいいなって。
──そういうのを発見がまた刺激になって、自分にいい効果があるみたいな。
アイナ そうですね、やっぱりまっすぐな人ってすごくカッコよくないですか? 尊敬するっていうか。私はけっこう怠惰な方なので、努力家というかまっすぐな人を見てるとカッコいいなと思うんですけど、それプラス、爆発的熱量みたいなものを見た時は、怖気付いてしまうんですね。そこから自分が奮い立って「頑張ろう」と思える、あの感覚がすごく好きです。
──それが今の新しい環境になって、またちょっと増えてきたみたいな。
アイナ そうですね。WACKにいた時からけっこうあるんですけど、何歳になっても絶えず楽しいので、これからも増やしていきたいなと思います。そのためにも、まずは自分が頑張らないといけないので。
──もっと増えて楽しくなっていくといいですよね。ありがとうございました!
1st Single "革命道中"
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ライター
高崎計三
1970年2月20日、福岡県生まれ。ベースボール・マガジン社、まんだらけを経て2002年より有限会社ソリタリオ代表。編集&ライター。仕事も音楽の趣味も雑食。著書に『蹴りたがる女子』『プロレス そのとき、時代が動いた』(ともに実業之日本社)。