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なつかしい?新しい?「ギャルカルチャー」プレイリスト

ギャルカルチャー

なつかしい?新しい?「ギャルカルチャー」プレイリスト

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1990年代から2000年代にかけて流行した「ギャルカルチャー」ブームが、令和のいま、再燃しています。

そんな今、エイベックスの音楽プレイリストブランド「MaXX」がキュレーションするプレイリスト「ギャル・マインド」シリーズを公開!

本プレイリストシリーズは、90年代、00年代、10年代、20年代の4つの時代に合わせ、歴代ギャルをはじめギャルマインドを持っていた、持ちたい、全てのリスナーに向けたプレイリストとなっています。

ギャルマインドで人生をポジティブにしていきましょう!

ギャル・マインド 90s

空前の“コギャル”ブームが湧き起こった、ギャル黎明期の1990年代。

安室奈美恵のファッションをまねる「アムラー」や、顔を黒く塗る「ガングロ」などのギャル文化が次々に生まれました。

そんな1990年代、当時ギャルだった / ギャルに憧れたみんなに届けたい楽曲をPICK UP!

▼hitomi / CANDY GIRL

1995年にリリースされたhitomiを代表する楽曲の一つ。

キャッチーでポップなメロディーに、エネルギッシュでセクシーな雰囲気が特徴的な一曲。

歌詞は、強い自立した女性像を描いており、甘いキャンディのように魅力的な「CANDY GIRL」がテーマとなっています。

hitomのポップアイコンとしての地位を確立するきっかけとなった楽曲でもあります。

浜崎あゆみ / Boys Girls

1999年にリリースされた楽曲。

本楽曲は、キャッチーなメロディーとエネルギッシュなサウンドが特徴で、90年代のJ-POP象徴する楽曲でもあります。

タイトルの通り、すべての人々が自分らしく輝くことをテーマにしており、若者を中心に共感を呼びました。

今もなお ライブやカラオケでも盛り上がる定番曲として親しまれています。

▼globe / Feel Like Dance

1995年にリリースされたglobeのデビューシングル。

本楽曲は、小室哲哉がプロデュースしたglobeの独特なエレクトロニック・ダンス・サウンドと、KEIKOの力強いボーカル、そしてマーク・パンサーのラップが融合した斬新なスタイルが当時の世間の話題を呼びました。

タイトルの通り、ダンスを通じて感情を解放するような感覚が伝わってくる一曲です。

▼TRF/ CRAZY GONNA CRAZY

1995年にリリースされたTRFの代表的なダンスナンバー。

TRFの楽曲の中でも特に人気のある楽曲の一つです。

プロデュースを手がけた小室哲哉によるキャッチーで高揚感のあるメロディーと、力強いダンスビートが融合した、エネルギッシュな楽曲です。

ギャル・マインド 00s

ギャル文化全盛期の2000年代。

ギャルたちの教祖とも言える存在である浜崎あゆみの人気も最高潮となり、”あゆ”を真似て白ギャルが流行りだしました。

そんな2000年代、当時ギャルだった / ギャルに憧れたみんなに届けたい楽曲をPICK UP!

▼浜崎あゆみ / SEASONS

2000年にリリースされた浜崎あゆみを代表する一曲。

季節の移り変わりを人生の変化に重ね合わせた内容で、過去を振り返りながらも未来に向けて前進しようとする強さや覚悟が歌われており、感傷的でありながらも希望を感じさせるメッセージが込められています。

季節の変わり目に感じる切なさや希望を思い起こさせるような、心に響く一曲です。

▼BoA / VALENTI

2002年にリリースされた楽曲。

本曲は、BoAを代表するダンスナンバーであり、恋愛をテーマにした情熱的な曲で、恋の強さや決意、そして心の中にある情熱が表現されています。

BoAのカリスマ性が光る一曲です。

▼EXILE / Choo Choo TRAIN

2003年にリリースされた楽曲で、ZOOが1991年に発表したヒット曲のカバー楽曲。

EXILEバージョンの本楽曲では、より現代的で洗練されたサウンドとダンスパフォーマンスが加わり、EXILEの代表曲の一つとして定着しました。

楽曲全体のエネルギッシュな雰囲気が、リスナーに楽しく爽快な気分をもたらす一曲で、ラインダンスやイントロの回転する動きなど ダンスが特徴的で、今もなおライブの定番曲として国民的な人気を博す曲です。

▼倖田來未 / Butterfly

2005年にリリースされた、倖田來未の代表曲。

本楽曲は、倖田來未のセクシーでエネルギッシュなスタイルを象徴する一曲で、J-POPシーンにおける大ヒット曲の一つとして知られています。

女性が自分らしさを解放し、自由に生きる姿が描かれた楽曲です。

ギャル・マインド 10s

ガーリースタイルの甘ギャルが続出した2010年代。

ギャルの概念も多様化し、渋谷系ファッションと原宿系ファッションを融合した新しい考えとファッションとして、「渋原系」という言葉も生まれました。

そんな2010年代、当時ギャルだった / ギャルに憧れたみんなに届けたい楽曲をPICK UP!

▼倖田來未 / 好きで、好きで、好きで。

2010年にリリースされた、倖田來未を代表するバラード曲です。

本楽曲は、切ないラブソングで、愛する人への深い思いと、それに伴う苦しみや葛藤が描かれています。

曲を通じて、強い愛情と同時に、その愛が報われない苦しさや諦めなければならない心情が表現されています。

今も色褪せず、ファンに愛されている一曲です。

▼E-girls / ごめんなさいのKissing You

2013年にリリースされた、映画「謝罪の王様」 の主題歌。

ポップで明るいダンスナンバー。

全体的に元気でキュートな雰囲気が全体に漂っており、E-girlsのカラフルでポップなイメージを象徴する一曲です。

▼平井大 / Slow & Easy

2015年にリリースされた、平井大の代表的なサーフミュージックスタイルが体現されているリラックスした雰囲気の楽曲です。 

本楽曲は、ハワイアンミュージックやレゲエの影響も受けたサウンドが特徴的で、波の音や心地よい風景を思い起こさせるような、穏やかなメロディとポジティブなメッセージが、多くのリスナーに今もなお愛されている一曲です。

▼浜崎あゆみ/ You & Me

2012年にリリースされた、ポップ・エレクトロのサウンドを取り入れたアップテンポな楽曲。

本楽曲は 恋人同士の愛や絆を描いており、困難や困惑があっても「君と僕(You & Me)」の関係が未来へと続いていくというポジティブなメッセージが込められています。

リスナーに元気を与えるような前向きな雰囲気が広がっている一曲です。

ギャル・マインド 20s

ギャル文化復活期の2020年代。

リバイバル的なブームを巻き起こしている「令和ギャル」。

世間でも「ギャルマインド」と言うポジティブに生きていく人物像のマインドが若者の間で人気となっています。

そんな2020年代の今 みんなに届けたい楽曲をPICK UP!

▼半熟卵っち / SHIBUYA!

2024年にリリースされた、渋谷を中心に数々のギャルカルチャーを生み出す雑誌『egg』の専属モデルで組んだHIP HOPユニット「半熟卵っち」による渋谷のギャル文化をテーマにしたエネルギッシュな楽曲。

ユーロビートとHIPHOPが融合した、疾走感あふれるサウンドが特徴で、渋谷の夜のクラブシーンやギャルたちのライフスタイルを描写しており、ポップでキャッチーな歌詞が印象的なー曲です。

▼Da-iCE / I wonder

2024年にリリースされ、生見愛瑠主演、TBS系火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』主題歌として書き下ろされた本楽曲は、メンバーの工藤大輝が作詞、花村想太が作詞・作曲を担当した 「自己探求」や「変化」をテーマにしたポップソング。

この曲では、恋愛や人生の変化が、鮮やかな色からモノクロまでのさまざまな色で表現されており、キャッチーなメロディーが多くのリスナーに支持されています。

▼AYANE / Love U

2023年にリリースされた、奈良県出身のシンガーソングライターAYANEの 愛する人への切実な想いを歌ったラブソング。

歌詞には、相手への強い愛情と「Babe I love you」「Babe I miss you」というシンプルでストレートなフレーズが繰り返され、深い感情が表現されています。

この曲は、恋人や大切な人に対して、自分の気持ちを率直に伝える内容となっており、リスナーの共感を呼ぶ内容です​

▼超ときめき♡宣伝部 / 最上級にかわいいの!

2024年にリリースされた、 SNSを中心に話題を博している 可愛らしさとポジティブさが特徴の楽曲。

失恋の切なさをテーマにしながらも、前向きに進んでいく力を与えてくれる応援ソングとして、多くのリスナーに元気を届けています。

作詞・作曲を手掛けたコレサワの世界観と、グループのポップでキュートなスタイルが見事に融合した一曲です。 

プレイリストキュレーター:MaXX
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