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【スカパラ】新曲「The Liar」がテレビ朝日系 火曜よる9時 ドラマ「誘拐の日」のオープニングテーマに決定!

東京スカパラダイスオーケストラ
ドラマ「誘拐の日」

東京スカパラダイスオーケストラの新曲「The Liar」が、本日7月8日(火)からスタートしたテレビ朝日系 火曜よる9時 ドラマ「誘拐の日」のオープニングテーマとして起用されることが、ドラマ初回放送内でサプライズ解禁された。
 
「The Liar」は川上つよし(Bass)が作曲を担当。スカパラの真骨頂とも言えるインスト・ナンバーで、ドラマの世界観と相まって緊迫感溢れるスリリングな展開を味わえる一曲だ。
 
ドラマ「誘拐の日」は、「心やさしきマヌケな誘拐犯・斎藤工」×「記憶喪失の天才少女・永尾柚乃」という奇妙な凸凹バディが次々と襲いかかる危機を乗りこえながら犯人探し&逃亡劇を繰り広げる“巻き込まれ型ヒューマンミステリー”。
 
なお、「The Liar」は7月23日(水)から各音楽サブスクリプションサービス、及び、ダウンロードサービスにおいてフルサイズで配信される。楽曲が配信されるまでの間、ドラマ「誘拐の日」を見て楽しみに待ちたい。
 
合わせて、スカパラの川上つよし(Bass)からのコメントも公開。
 
 
︎川上つよし コメント
元々、’50年代から’70年代辺りのアメリカやヨーロッパ、そして日本のサスペンス物の映画やドラマの雰囲気がとても好きで
そういうサントラを愛聴していました。
僕らのバンド名に付いている「SKA」というのは元々’60年代のジャマイカで生まれた音楽なのですが
当時のインスト・ナンバーには、そういった映画やドラマのサントラをSKAにカヴァーしたモノも多く録音されており
今回OPテーマ用に作った”The Liar”という楽曲も、そういうテイストを意識して作った現代版サスペンスSKAチューンです!
 
「誘拐の日」第1話を観させて頂きましたが
次から次へと、点と点がどんどん結び付いていく息も付かせぬ展開にハラハラしっぱなし、あっという間の1時間でした。
オープニング間も無い衝撃のシーンから始まるOP映像とも曲がマッチしていて感無量でした!
 
川上つよし
 
 
 
 
【リリース情報】
7月23日(水)配信開始
タイトル:The Liar
作曲:川上つよし
編曲:東京スカパラダイスオーケストラ
 
 
ドラマ「誘拐の日」公式HP
https://www.tv-asahi.co.jp/yuukainohi/
 
ドラマ「誘拐の日」#1見逃し配信
https://tver.jp/episodes/ep7t8edmdfp
 
(第1話あらすじ)
 ある夏の夜、新庄政宗(斎藤工)は逡巡しながら高級住宅街へと車を走らせていた。彼は、これから裕福な病院長の娘である七瀬凛(永尾柚乃)を誘拐しようとしていた――。
実は、新庄の娘・芽生(日下莉帆)は重い心臓病を患っており、莫大な手術費用を確保するため、妻の汐里(安達祐実)が誘
 
拐を計画したのだ。だが、元来お人よしな性格の新庄は実行日になっても踏ん切りがつかず、電話で逐一指示してくる汐里に押し切られる形で、ついに目的の院長宅近くまでやって来る。
ところが、新庄の車の前に、ひとりの女の子が飛び出してきた。間一髪、急ブレーキで事故を免れた次の瞬間、その少女は気を失って倒れてしまう。あわてて駆け寄った新庄は、少女の顔を見てビックリ。気絶した女の子こそ、誘拐のターゲットである凛だったのだ。
あっさり誘拐が成功して拍子抜けする新庄だったが、目を覚ました凛が発したのは「私は誰なの?」という思いもよらない言葉だった。どうやら凛は記憶喪失になっているらしく、新庄はとっさに自分がパパで凛は娘の芽生だとウソをついてしまい、以来、“父親役”を演じるハメに…。
その後、新庄は凛の父親・七瀬守(半田周平)に身代金要求の電話をかけるが、なぜかつながらない。不審に思って院長宅まで様子を見に行くと…門の前にはパトカーが並び、マスコミと野次馬が入り乱れていた。なんと、凛の両親である院長夫妻が何者かに殺害されていたのだ。
こうして、誘拐はともかく、一気に殺人容疑者となってしまった新庄。しかも、誘拐した凛は多言語を操り、博識で発想も鋭い天才児であることが判明する。さらには正体不明の男が凛を連れ去ろうと襲いかかってきて――!?
 
(第2話あらすじ)
斎藤工×永尾柚乃が前代未聞の《疑似親子バディ》に!
2人の奇妙な逃亡劇&特別な絆を描く《巻き込まれ型》ヒューマンミステリー第2話!
 
「あなたは誰? 私は誰?」
“8歳の天才少女”七瀬凛(永尾柚乃)に問い詰められた
“お人よしで間の悪い誘拐犯”新庄政宗(斎藤工)は、ついに真実を白状!
 
警察に助けを求めようとした凛に、誘拐された日の記憶が一瞬、よみがえる。
あの日、“何か”から必死に逃げていた凛が目にしたのは、パトカーの灯だった…!?
犯人は、まさか警察官…!?
警察すら信用できなくなった凛は、新庄とともに再び逃亡を続けることに…。
 
そんな中、妻・汐里(安達祐実)に会うため、
新庄は凛とともに娘・芽生(日下莉帆)が入院する病室へ。
ところが病院には警察が多数張り込んでおり…!?

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