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【夏フェス初心者必見】夏フェス&便利な夏フェスグッズまとめ2016

夏フェス2016

【夏フェス初心者必見】夏フェス&便利な夏フェスグッズまとめ2016

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夏といえば、夏の音楽フェス、そう! 夏フェスです!!

今年こそ、今年こそ、今年こそ、今年こそ・・・、夏フェスデビューしたい!
そう思っている人も多いのではないでしょうか?

そんな夏フェスデビューを熱望している皆さんのために、今年開催される夏フェスと会場に持って行くと便利なグッズを、一気にまとめてご紹介します!!

えぇ!? 夏フェスには2種類あるの!? まずは都市型フェスからご紹介

基礎知識として抑えておきたいのが、夏フェスには2つのタイプがあるということ。

野外にテントを張って、泊まって楽しむ『キャンプフェス』と、都市部で開催され、日帰りで楽しむ『都市型レジャーフェス』の2種類。

まずは、初心者でも比較的参加しやすい『都市型レジャーフェス』から、開催日順にご紹介します。
『京都大作戦 2016』
【日程】 7/2(土)~7/3(日)
【会場】 京都府 立山城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージ
【公式サイト】http://www.sound-c.co.jp/kyotodai/16/

今や京都に夏の到来を告げる人気イベントとなった京都大作戦。
長く愛され続ける人気バンドから、ブレイク必至の若手まで、コアな音楽ファンをうならせるロックバンドが国内から勢ぞろい。
エイベックスからは“東京スカパラダイスオーケストラ”が出演!!

また、他の夏フェスにはない、京都大作戦ならではのイベントがバスケットボール。

開催期間中、『京都大作戦杯2016』というストリートバスケの全国大会が行われるんです。
大会は、3人対3人で争う3 on 3形式。
ライヴの合間にバスケ観戦、これは美味しいビールが飲めそうです。

そして、せっかくの京都なんですから、
京都市公式のアプリ『Hello KYOTO』(http://kyoto-city.avex.jp/)を使って、夏の京都観光も楽しんでしまいましょう!

【京都をつめ込み過ぎたアプリ『Hello KYOTO』 三代目JSB 山下健二郎がデジタル市民第1号ってどういうこと? 】
http://avexnet.jp/column_detail.php?id=1000045

『NUMBER SHOT 2016』

【日程】 7/23(土)~7/24(日)
【会場】 福岡県 海の中道海浜公園野外劇場
【公式サイト】http://www.kyodo-west.co.jp/number_shot_2016/

規模は九州最大級!
九州の知人が言うには、「モンスター級の音楽フェスやけん!!」とのこと。
福岡の中心部から少し離れた、ベイエリアで行われるため、夏らしさ全開。

ちなみにNUMBER SHOTとは、博多弁の「なんばしよっと」からきているのだとか。

チャラン・ポ・ランタン”、“Da-iCE”、“TRF”、“和楽器バンド”と、当コラム編集部がお世話になってきた皆様が出演!
『東京スカパラダイスオーケストラ presents トーキョースカジャンボリー vol.6』

【日程】 8/6(土)
【会場】 山梨県 山中湖交流プラザ「きらら」
【公式サイト】http://www.red-hot.ne.jp/tokyoskaj/2016/

東京スカパラダイスオーケストラ”が主催する野外フェス。
今年で6年目に突入し、山中湖の夏の風物詩として定着してきています。

今年は、メイン演奏スカパラのみ。
ゲストアーティストとスカパラの曲でコラボレーションしていく、
まさに“スカ一色”の一日になるとのこと。

スカパラのどの曲で、誰がどのようにコラボをするのか?
その日しか見られない、伝説のステージが生まれることは間違いありません。

『気志團万博2016 』

【日程】 9/17(土)~9/18(日)
【会場】 千葉県 袖ヶ浦海浜公園
【公式サイト】http://www.kishidanbanpaku.com/

“気志團”が主催する気志團万博も今年で7回目。
綾小路翔が長年にわたって築きあげてきた幅広い人脈をもとに、バラエティに富んだアーティストがラインナップされています。

今年の顔ぶれを見てみると…、

まずは一日目。
豪華メンバーのなか、“AAA”の名前が!

二日目には、“東京スカパラダイスオーケストラ”が登場!
いろいろなジャンルからのラインナップされてるので、大勢で行ってもみんな楽しめること間違いなし。

夏フェスといえばこれ!! 泊まって楽しむキャンプフェス

ここからは、夏フェスと聞いて誰もがイメージする、テントを張って泊りがけで楽しむキャンプフェス。
こちらも日程順にご紹介します。

『JOIN ALIVE 2016』

【日程】 7/16(土)・7/17(日)
【会場】 北海道 いわみざわ公園
【公式サイト】http://www.joinalive.jp/2016/

初夏の北海道で開催されるJOIN ALIVE。
世代もジャンルも異なるアーティストが4つのステージで熱いライヴを繰り広げます。
エイベックスからも“絢香”、“チャラン・ポ・ランタン”、“CREAM”、“MONKEY MAJIK”、“TRF”が出演。

会場が遊園地なので小さい子供でも、飽きることなく楽しめるのが大きな魅力。
夏の家族旅行にもおすすめです!

『FUJI ROCK FESTIVAL’16』

【日程】 7/22(金)~7/24(日)
【会場】 新潟県 湯沢町苗場スキー場
【公式サイト】http://www.fujirockfestival.com/

日本の夏フェスシーンをリードし続けるフジロック。

今年は20周年のアニバーサリーイヤー。デビューを飾るにはうってつけのタイミングです。
23日は“大森靖子”が出演します。
夏フェス初心者の人は、会場を見て「んん?新潟?」と思ったんじゃありませんか?
そう、20年の歴史のなかで、フジロックが富士山のふもとで行われたのは、後にも先にも第1回だけ。ノリと勢いだけで富士山に行かないようご注意ください!

日程は22日からですが、21日には入場無料の前夜祭も行われます。

『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016』

【日程】 8/6(土)・8/7(日)、8/13(土)・8/14(日)
【会場】 茨城県 国営ひたち海浜公園
【公式サイト】http://rijfes.jp/

全世界がミレニアムにわいた2000年に産声をあげた、通称・ロッキン。

ロックインではなくロッキンと言うのは、音楽雑誌『ロッキング・オン』の創設者、渋谷陽一さんが「日本人アーティストだけでロックフェスを行いたい」とスタートさせたから。

なんといってもロッキンは、規模&入場者数ともに日本最大級。
エイベックスからも“CREAM”、“KEMURI”、“大森靖子”、“大塚 愛”、“SHANK”、“シシド・カフカ”、“SKY-HI”が出演。
モッシュやダイブなど、ライヴで起こりうる危険行為の禁止を強く呼びかけているなど、初心者でも安心安全、参加しやすい夏フェスと言えます。

『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO』

【日程】 8/12(金)~8/13(土)
【会場】 北海道 石狩湾新港樽川ふ頭横 野外特設ステージ
【公式サイト】http://rsr.wess.co.jp/2016/

今年誕生する、海の日以来、20年ぶりとなる新しい国民の祝日、“山の日”
手帳が赤くなってるのは印刷ミスじゃありません。

あまり話題になっていませんが、今年から8/11が休みになるんですよ!

そんな山の日を利用して参加できるのが、北海道で開催されるライジングサン。
1999年にスタートした日本初の本格的オールナイト野外ロックフェスであり、最大の特徴はズバリ、“自由”。

なんと、あらかじめ確保された座席もなければ、入場ゲートからステージまで誘導する案内スタッフも存在しないんです!!

細かなルールや制約がもうけられていないぶん、自分から積極的にいかないといけません。しかし、自由ということは、初心者でもガンガンいったぶん、楽しめるということ!

「夏の野外フェスにどっぷり浸かりたい!」という人におすすめです。

エイベックスからは“KEMURI”、“大森靖子”、“東京スカパラダイスオーケストラ”、“和楽器バンド”が出演。

『SUMMER SONIC  2016』

【日程】 8/20(土)~ 8/21(日)
【会場】東京: 千葉県 QVCマリンフィールド&幕張メッセ
大阪: 大阪府 舞洲サマーソニック大阪特設会場
【公式サイト】http://www.summersonic.com/2016/

通称・サマソニ。
国内からは今が旬なアーティスト、海外からはレジェンド級の大御所バンドが参戦するので、音楽知識が浅くても十分楽しめます。

しかも、東京会場にはテントを張って泊まることができちゃうんです!
地方遠征をせずとも、都会のど真ん中で野外フェスの醍醐味が満喫可能。

それも、会場にテントが用意されているので、手ぶらでOKという至れり尽くせりぶり。
フェス初心者でも参加しやすい

東京会場には“FAKY”、“和楽器バンド”。大阪会場には“Acid Black Cherry”が出演します。

キャンプフェスに持って行きたい便利グッズがこれだ!

泊りがけのキャンプフェスを120%満喫するには、それなりの準備が必要です。
キャンプグッズは当然として、その他、絶対に持っていきたい基本装備が以下の品々。

・レインウェア、ポンチョ(雨対策のほか風除けにも)
・機能性アンダーウェア(吸汗性に優れたものがベスト)
・アウトドアシューズ(雨が降ると地面がぬかるむので)
・帽子、サンバイザー(日焼け、熱中症対策に)

そしてここからは、持っていると便利な夏フェスグッズ。

スマホケースとしても活躍!防水性に優れたソーラーLEDライト

野外で一夜を過ごすのに灯りは必要不可欠。
どうせライトを持っていくのなら、機能性に優れたものがいいにきまっています。

そこで、こちらのソーラーLEDライト。

キャップを開けて、なかに小物をしまうことが可能。防水加工がなされており、キャップをしっかりしめれば、就寝中に突然降ってきた雨からスマホを守ることができます。
着る防虫!蚊が逃げていく注目素材“スコローン”

夏のフェスの天敵は蚊やハチといった虫。防虫対策は必須中の必須!
おすすめの防虫グッズは、生地そのものに防虫剤が定着させた新素材『スコローン』でできた服。
この服にとまった害虫は、触覚と足先の感覚器で防虫剤を感知し、刺さずに逃げていくそうです。まさに着るだけの防虫!
ただし、袖をまくったりすると思いますので、そこには虫除けスプレーなどを忘れずに!

日焼け、紫外線対策も忘れずに!

日光を遮るものが少ないので、女性の日焼け対策はマスト。
UVカット機能付きのレギンス、アームカバーで万全を期していきましょう。

どうせ使うのなら、ひんやり効果があるもの、二の腕をシェイプする機能があるものなど、うれしいおまけがあるものがいいですよね。

体力のない大人たちに朗報!空気の吹込みいらずのエアクッション

夏フェスで痛くなる体の部位といえば、足の裏(とにかく歩くので)、首(ステージを見え上げるので)、そして、お尻である。
地べたに座ることが多いため、柔らかい椅子やソファに慣れたお尻が悲鳴をあげるのだ。
そこで持っておきたいのが、畳んで持ち運べるエアクッション。

今回紹介するものは、自分で空気を吹き込む必要がなく、栓を開けるとサッと膨らむ優れもの。
30歳を過ぎると肺活量は想像以上に低下していたり…。そんな運動不足の大人たちには非常にうれしいアイテムです。

意外と大事!テントデコレーショングッズ

野外フェスの会場は、あっちもテント、こっちもテント、一面がテントだらけ。
夏フェスあるあるのひとつに、「テントがわからなくなって迷子になる」があるほど。
アウトドアショップの夏フェスコーナーに、やたらと旗や派手な風車が売っているのは、こういった理由からなんです。

おすすめはこちら。昼間はフラッグ、夜はライトになる優れものです。

「夜、足元が暗くてテントのロープに足をひっかける」のもキャンプあるあるのひとつ。
ライトでデコるのには、ロープの場所を知らせる安全対策という意味もあるんですよ。

急な雨でも安心安全!防水自撮り棒

夏の思い出に記念写真をバシバシ撮影して、SNSにアップするのも夏フェスの醍醐味。
そんなときに自撮り棒があると様々なアングルの写真が撮れてとっても便利。

しかし!ふつうの自撮り棒では、突然の雨に対応できず、スマホがびしょびしょなんてことになりかねません。

そこで、自撮り棒も防水機能付きを持っていきましょう。

こちらの防水自撮り棒は、水中での動画撮影にも対応した驚きの防水性!ゲリラ豪雨なんてへのかっぱです!

今年、夏フェスデビューを予定している皆さん!
便利なグッズを揃えて、初めての夏フェスを120%満喫しちゃってください!

※出演予定は2016/6/22現在に発表されているものになります。

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記事情報

向山佳綱(ムカイヤマヨシツナ)

ライター

向山佳綱(ムカイヤマヨシツナ)

放送作家。バラエティ・情報番組などにて企画・構成を担当。天秤座のO型。2015年から大殺界に突入。