【野口五郎】集大成「深層振動=DMV研究」ついに公開へ! 来年、古希を迎える野口が未来に遺す“音への想い”とは?

歌手デビュー55周年を5月1日に迎える野口五郎は、いまなお第一線で活躍し続けるアーティスト。
だが、そんな彼にはもうひとつの顔がある。
それが「深層振動=DMV(Deep Micro Vibrotactile)」の研究者という一面。
“DMV”とは、人の耳には聴こえないが、自然界に確かに存在する微細な低周波音のこと。
この深層振動の世界に、野口は長年にわたり情熱を注いできた。エイベックスのスタジオエンジニア森元浩二.との協働のもと、自然界で採取したサンプルから独自技術によって深層振動を抽出。それを音楽にミックスした“DMV音源”を、専用アプリで聴くことができる仕組みも開発してきた。
そして今回、そのDMV音源の効果を最大限に体感できるスピーカーを、野口自身がプロデュース。
クラウドファンディングを活用し、いよいよ販売をスタートさせる。
「来年、古希を迎える自分にとって、未来に遺せる豊かさとは何か。
それを考えたとき、深層振動の研究がひとつの答えになるのではと思った」と野口は語る。
このクラウドファンディングは、研究への共感者や応援者を募る手段でもある。
そして何より、彼の想いが詰まった“音の贈り物”である。
4月27日AM10:00~クラウドファンディングスタート!
野口五郎クラウドファンディングサイト:https://camp-fire.jp/projects/view/831371
深層振動=DMVがもたらす新たな音楽体験と、それを支える医学的探究。
アーティストとして、そして研究者として、野口五郎のもう一つのプロジェクトは、静かに、
しかし確かに、音楽が健康に資するものでもあり、音によって世界を変える未来へと向かって動き出している。
深層振動=DMV研究のさらなる展開に、注目が高まっていくに違いない。
【プロフィール】
1956年2月23日生まれ、岐阜県美濃市出身。歌手・俳優。
1971年に15歳でシングル「博多みれん/ひとり雨」でデビュー。
同年発売の「青いリンゴ」が大ヒット。
1974年「甘い生活」、1975年「私鉄沿線」でオリコン週間チャート1位を獲得し、
以降も多くのヒット曲を世に送り出す。
音楽賞を多数受賞し、NHK紅白歌合戦にも10年連続出場(1972~1981年)。
1975年から1983年にはバラエティ番組『カックラキン大放送!!』にレギュラー出演するなど、多方面で活躍。
今年5月1日に歌手デビュー55周年を迎え、いまもなお最前線で活躍を続けている。
【ライブツアー GORO NOGUCHI CONCERT TOUR 2025 THE SONGS 〜通り過ぎたものたち〜】
5/6 LINE CUBE SHIBUYA(東京)
5/10 本多の森 北電ホール (石川)
5/11 フェニックス・プラザ エルピス大ホール (福井)
5/18 トーサイクラシックホール岩手(岩手)
7/19 佐賀市文化会館(佐賀)
7/21 下関市民会館(山口)
8/10 箕面市立文化芸能劇場(大阪)
8/16 仙台サンプラザホール(宮城)
8/24 あきた芸術劇場ミルハス(秋田)
【関連URL】
・野口五郎クラウドファンディングサイト:https://camp-fire.jp/projects/view/831371
・野口五郎公式ウェブサイト https://goro-net.com/
・野口五郎オフィシャルブログ https://ameblo.jp/goro-noguchi/
・野口五郎 Official Twitter https://x.com/Noguchi_Goro