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【後藤真希】1日限りの25周年ライブツアー追加公演!最新曲からモーニング娘。のあの名曲まで圧巻のダンス&歌唱でファン熱狂!「この日を絶対に忘れないで、また私に会いにきてください」

後藤真希
後藤真希

後藤真希の25 周年アニバーサリーツアーの追加公演となる、『後藤真希 25th anniversary live tour 2024 〜 2025 “ RE:pr∀yer』が、3月23日に東京・イイノホールでファイナルを迎えた。

後藤真希は「モーニング娘。」の3期生メンバーとして13歳でデビューし、国民的グループのエースとして活躍。現在は歌手活動の他、タレントやYouTube配信、VTuberなど多方面でマルチな活動を見せている。

2024年9月9日にCDデビュー25周年を迎えた。昨年7月には約13年ぶりのオリジナル新曲『CLAP CLAP』を配信リリースすると、昨年9月にはミニアルバム「prAyer」を発売するなど、25周年イヤーとして音楽活動を中心に積極的に行ってきた。また、昨年発売した写真集「flos」も空前の大ヒットとなり、写真集電子版で歴代売上1位を獲得。

本ライブは昨年行われた25周年東名阪ライブツアーの1日限りの追加公演。2011年発表の「愛言葉(VOICE)」以来となるオリジナル楽曲で構成されたミニアルバムの収録曲から、モーニング娘。時代の名曲まで新旧織り交ぜたセットリストを展開。

本記事では、夜公演の模様をレポートする。

記念すべきライブの冒頭、イイノホールに集まった観客たちは、青色のペンライトを振りかざし開演を待つ。

ライブのオープニング演出が流れ、ステージの中央にスパンコールが輝く華やかなゴールドの衣装を身に着けた後藤が登場。

大きな歓声が沸き起こる中、最新ミニアルバムから『QUEENDOM』で幕が上がると、クールでキレキレなダンスと力強いメロディラインが特徴的な『Get Your Way』では会場の照明がブルーになると観客もブルーのペンライトを振り応える。テンションを上げ、冒頭から客席の温度は一気に上昇。

「最後まで楽しんで行きましょう!」と後藤が呼びかけると、約13年ぶりのシングル『CLAP CLAP』をかき鳴らす。これぞ後藤真希というようなダンサンブルでキャッチー且つクールな楽曲にオーディエンスも文字通りCLAPを楽しみながら熱い声援で応えていく。

最初のMCでは、「ようこそRE:pr∀yerへ。9月にpr∀yerというツアーを行わせてもらって、もう少しやりたいねという私の気持ちと、もう少し見たいよねという皆の気持ちが合わさって今日の日が叶いました」と感謝を伝えると「今夜限りで終わってしまうのでお楽しみ残しが無いように楽しんでいってください」と話し、本ツアーのタイトルにもなっており、後藤の想いを反映した1曲『prayer』を鮮烈にパフォーマンス。

ピアノの音色で会場の雰囲気がガラッと変わり、暗転の中からシルバーのドレスに着替えた後藤が現れると、バラードな曲調の『I Am』とリリース以来約20年振りの披露となる『サヨナラのLOVE SONG』を言葉のひとつひとつを丁寧に情感あふれる歌声で歌い上げると会場から割れんばかりの拍手が沸き起こる。

その後、後藤からバトンを受けた4人のダンサーたちが卓越したパフォーマンスを披露。本ツアーを後藤とともに盛り上げてきたダンサーのスキルに会場の一体感は瞬く間に上がっていき熱狂をさらに掻き立てる。

「皆さん盛り上がってますか?楽しんでますか?後半戦も盛り上がっていきましょう!」と呼びかけた後藤は、リメイクした本ツアーのグッズTシャツを身に着け再び登場。アッパーなダンスナンバー『BAD BOY』で圧巻のパフォーマンスを見せると観客も「オイ!オイ!」と熱い掛け声でさらに盛り上げる。

「ここからは皆さんとメドレーで盛り上がって行きましょう!」と叫ぶと後藤を代表するアップチューンたち『EYES』『Queen Bee with BIGGA RAIJI』から、懐かしの『LOVEマシーン』『恋のダンスサイト』『恋愛レボリューション21』をノンストップで披露。25年間のファンと後藤の軌跡を辿るようなメドレーに会場の興奮はMAXに。ライブの終盤に向けて盛り上がりと勢いをさらに加速していく。

2回目のMCで後藤は「25周年なので、懐かしいと思われる曲から最新の曲を混ぜました。みんなで楽しめて良かった」と、続けて「あることで日本1位を取りました」と投げかけると観客から様々な声が沸き起こる。「flosという写真集の電子版が日本1位になりました」と報告すると会場からは万歳が起こり、「たくさんの方に手に取っていただいて改めて感謝です」と会場に集まったファンへ感謝を伝えた。続けて、自身のソロデビュー曲『愛のバカやろう』を披露すると会場のボルテージはさらに上昇。そして「最後の曲になります」と話すと、エレクトロなサウンドが特徴的な『Flirty Sun』を力強く歌いあげるとステージを後にし本編は幕を閉じた。

その後も会場のファンから「ごっちん!ごっちん!」の大合唱でアンコールを求める中、「アンコールありがとう!」と叫びながら再び登場。『恋愛レボリューション21』のカップリング曲である『インスピレーション』を歌い上げると、続けて「可愛い私たくさん撮ってください」と伝え、自身が作曲した『lalala』では会場に集まったファンに気持ちも届けるかのように爽やかに歌い上げた。

ライブの終盤のMCで「RE:pr∀yerとしてまたこうやってライブをやることが出来て、皆さんが会場に駆けつけてくださって本当に良い1日を皆さんのおかげで過ごせました。本当にありがとうございます。」と感謝の言葉を伝えると、ラストナンバー『Ivy』を伸びやかな歌声で歌い上げ、ライブの幕が閉じかけようとしたとき、会場に集まったファンから再びアンコールの大合唱が突如発生。

これに後藤は「みんなで盛り上がれる曲がいいですよね」と投げかけ、当初の予定にはなかったがダブルアンコールとして『LOVEマシーン』、『恋のダンスサイト』、『恋愛レボリューション21』を披露すると地鳴りのような「ごっちん」コールがステージへと注がれた。

そして後藤は最後に「今日のこの時間、この日を絶対に忘れないでください。もっとたくさんライブを出来るように頑張りますので、皆さんまた私に会いに来てください」と感謝を伝えながら満面の笑みでステージを後にし、1日限りのライブは幕を閉じた。

その後もファンから「ごっちん最高!」と呼びかけられ、興奮冷めやらぬ中、多幸感溢れるライブが終了。

25周年イヤーを迎えても尚、常に進化をし続ける後藤真希。まだまだ、今後の活躍により一層の期待が高まっている。

<後藤真希 25th anniversary live tour 2024 〜 2025 “ RE:pr∀yer>

▼セットリスト

M1 QUEENDOM

M2 Get Your Way

M3 CLAP CLAP

M4 prayer

M5 I Am

M6 サヨナラのLOVE SONG

M7 BAD BOY

M8 メドレー

   ①EYES 

   ②Queen Bee with BIGGA RAIJI

   ③LOVEマシーン

   ④恋のダンスサイト

   ⑤恋愛レボリューション21

M9   愛のバカやろう

M10 Flirty Sun

EN1 インスピレーション!

EN2 lalala

EN3 Ivy

WEN1 LOVEマシーン

WEN2 恋のダンスサイト

WEN3 恋愛レボリューション21



<本公演での発表事項>

『鈴木亜美&後藤真希 TALK SHOW ~鈴木と後藤のふたり旅 2025~』

・2025年6月14日 (土)【愛知】NAGOYA JAMMIN’

・2025年6月15日 (日)【大阪】HEP HALL

・2025年6月22日 (日)【東京】SHIBUYA PLEASURE PLEASURE



<後藤真希SNS情報>

■YouTubeチャンネル”ゴマキのギルド”

https://youtube.com/channel/UCpZwrtcPizMdC4rlbGDZOKg

■YouTubeチャンネル”ゴマキとオウキ☆”

https://youtube.com/channel/UC7a-9oGxX5pF-DvRaiY88qg

■Instagram

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