【Aiobahn】主宰イベント「otoplanet」第2弾開催決定!JUN INAGAWAらを迎え、大阪にて初開催!!
エレクトロニック・ダンスミュージックをルーツに持ち、日本のサブカルチャー・シーンにコネクトする唯一無二の音楽プロデューサー / DJ、Aiobahn(読み:アイオバーン)が、自身の主宰イベント「otoplanet」第2弾となる「Aiobahn presents otoplanet osaka」の開催を発表した。
Aiobahnは、2023年3月にリリースした楽曲「INTERNET YAMERO」がYouTube総再生回数5,300万回を突破し、TikTokでは15,000件以上の動画で音源利用されるなど、大きなバズを生んだ。同年4月にやなぎなぎをフィーチャリング・アーティストに迎えた「Re: searchlight」でavex traxからメジャーデビュー後、ナナヲアカリ、牧野由依、ヰ世界情緒をフィーチャーしたオリジナル作品を次々と発表。新たに始動したAiobahn +81名義では、イラストレーター兼VTuberとして活躍するクリエイター・しぐれういに楽曲提供するなど、カルチャーを横断してそのクリエイティヴィティを発揮している、今、最も忙しいプロデューサーのひとりだ。
そんなAiobahn自ら主宰するイベント「otoplanet」。
自身が「一緒にやってみたい人」に呼びかけて企画されており、今年4月に渋谷duo MUSIC EXCHANGEにてパソコン音楽クラブ、長瀬有花、MARK ROBINSON、Tennysonを迎えて初開催された。今回、そんな大好評イベントが大阪に上陸する。
共演者は、JUN INAGAWA、kyo、viwiv。いずれもシーンで活躍中のアーティストばかりで、まさにAiobahn主宰イベントならではの豪華なラインナップとなっている。前回の渋谷duo MUSIC EXCHANGEでは約300名を集め、大熱狂の空間となったが、今回も大阪ならではの盛り上がりとなるのは間違いない。
また、ライヴ限定グッズの販売も予定されているので、今後のアップデートに注目したい。
なお、本日21:00より、優先入場及び限定グッズが付いたVIPチケット(plant)の抽選販売が開始され、11日(金)には前売りチケット(soil)の販売が開始される。
最近行われたイベントではAiobahnのプレイ時に入場規制がかかるなど、その活躍に期待が高まるばかりのAiobahn。貴重な大阪への降臨となる本公演。是非早めにチケットをゲットしよう。
開催概要
イベント名:Aiobahn presents otoplanet osaka
日時:2024年11月17日(日)
開場時間 16:00
開演時間 16:30
会場:DROP
〒542-0086
大阪府大阪市中央区西心斎橋2丁目1 8−9 リアライズ西心斎橋ビル B1F
出演者:Aiobahn、JUN INAGAWA、kyo、viwiv
チケット情報
soil(前売りチケット)5,000円
seed(通常チケット)5,500円
plant(VIPチケット)10,000円
※plant特典:優先入場、限定グッズ
※plant抽選受付期間:10/1(火)21:00 〜 10/11(金)23:59
詳細はこちら
https://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=N4130002
【アーティスト情報】
◯Aiobahn(読み:アイオバーン)
1996年生まれの作曲家、プロデューサー、DJ。
日本のサブカル・シーンにコネクトし、ジャンルにとらわれないクリエイティヴで、一度聴いたらそれとわかる“Aiobahn サウンド”
を確立。
精力的なリリースを重ね、世界的ヒットを記録しているゲーム「NEEDY GIRL OVERDOSE」のサウンドトラックへの参加、
同作のテーマ曲2曲がYouTube 7,800万回再生を突破するなど、プロデューサーとして話題曲を数多く生み出してきた。
2023年4月にやなぎなぎをフィーチャリング・アーティストに迎えた「Re: searchlight」でavex traxからメジャーデビュー。
11月にはナナヲアカリをフィーチャーした「しあわせになんてならないで」、牧野由依をフィーチャーした
「non-reflection」を立て続けにリリース、2024年4月には渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて自身初主宰となるイベント「otoplanet」を開催し、大盛況を博した。
6月12日にはKAMITSUBAKI STUDIO所属のバーチャルダークシンガー、ヰ世界情緒をフィーチャーした最新作「new world」を発表。
国内外の名だたるイベントやフェスへの出演、オリジナル作品のリリース、他のアーティストのプロデュース、リミックスなど、
その意欲的な活動を通じて、ますますその存在感を増している。
エレクトロニック・ダンス・ミュージックにルーツを持ちながら、サブカルチャーとポップス、リアルとデジタルの境界を飛び越え、Aiobahnの音楽の旅は続く。
YouTube:https://www.youtube.com/@Aiobahn
Spotify:https://open.spotify.com/artist/3AMFQZ3Tt549kShRG2IBYT
Official HP:https://www.aiobahn.net/
Instagram:https://www.instagram.com/aiobahn/
◯JUN INAGAWA(読み:ジュン イナガワ)
イラストレーター / DJ。漫画・アニメへの憧れを胸に抱きつつ日本で生まれ育ったのち、中高生時代をアメリカ・カリフォルニアで過ごす。環境の変化によって生じた孤独な時間の中で自身の美学と向き合い続けたのち、ストリートカルチャーとの出会いを機にイラストレーターとしての才能が開花。以後、ファッションブランドとのコラボレーションなどを重ねたのち2018年に帰国、活動拠点を東京に移す。
2019年にDIESEL ART GALLERYで開催された自身初となる個展「魔法少女DESTROYERS(萌)」では、Jun Inagawaの美学や趣向を鏡映しにしたイマジナリーフレンドでもある”OTAKU HERO”像をビビッドに表現し、以後続く数々のプロジェクトやアニメーション作品などへ多角的に投影していく。
また、2020年代よりそれまで続けていたDJ活動をアートフォームとしてさらに深化させるべく、幼少期から耳にしていたエレクトロやテクノ、レイヴ・ミュージックをジャンルレスに融和させるスタイルに先鋭化。以後、東京のアンダーグラウンドなベニューを中心に各所で毎週数々のギグを繰り広げている。
さらには、2022年以降自身の愛するエレクトロニック・ミュージックを血の通った形で体現すべく、ユニット・Frog 3を結成。マイペースながらも水面下で着々と音楽家としての道も歩み始め、ボーダーレスな活動を加速させていく。
2010年代から2020年代にかけて幾度となく大きな変化の渦に巻き込まれたJun Inagawaは現在、既存の「Jun Inagawa像」を打破し、さらなるクリエイションの可能性を探るべくインディペンデントな精神性に基づく新たな表現を模索中。近日中に複数の大きな発表を控えている。
ワールドワイドなスケールからミクロな美学までを純真さとともに網羅する、クリエイターとしての冒険心に溢れたネオ・ギーク。
◯kyo
1997年生まれ。DJ / Sound Designer / Producer。
UKのクラブカルチャーを基盤に、幅広いジャンルの知識を武器として全国で活動中。
秋葉原MOGRAにてインディペンデントな音楽や独自の空間演出をテーマとしたイベント「dubbin’」を主催。また、クラブミュージック専門ラジオ局block.fmではUK Garage & Basslineプログラム「UKG RISING」のナビゲーターも務めていた。
現在もDJの傍らジャンルレスにトラックを制作。国内レーベル”SPRAYBOX”のコアメンバーとして活動中。
2020~2021年にはUKのレーベル”Garage Shared”から「Heaven Dub」「Freezing Point」「Ghost」をリリース。また、国内では「MÖSHI – Connected feat. ASOBOiSM」のアレンジを担当したほか、「ナナヲアカリ – 雷火 (kyo Remix)」が公式リミックスアルバム「Like a 雷火」に収録された。
2022年には国内レーベル”SPRAYBOX”から「Fighting for Love」「Bloody Hell」「81244」、UKのレーベル”Wot U Sayin”から「How Can I Live」をリリース。
制作した楽曲は国内を始め、Conducta, DJ EZ, SHOSH, Shardaらからもサポートされるなど、海外にも活動の幅を広げている。
https://block.fm/radio/ukgrising
◯viwiv(読み:ビウィブ / ヴィウィヴ)
2002年生まれ福岡在住のプロデューサー/DJ。
2000年前後のUKクラブサウンドを最新の前衛的なベースミュージックに落とし込む独自のスタイルで活動し国内外から評価されている。
Twitter:https://twitter.com/viwiv2020
Instagram:https://www.instagram.com/viwiv2020
Soundcloud:https://soundcloud.com/viwiv2020