<作品概要>
NHK BSプレミアムで放送中の長谷川京子主演ドラマ『ふれなばおちん』の挿入歌「君の声を」や、BS朝日とAbemaTVで連動放送中の恋愛バラエティ『オタ恋』のオープニングテーマ「アァモウイッソ」を含む、信近エリ7年ぶりのミニアルバム。オリジナル全曲の作詞を本人が手掛け、サウンド・プロデューサーとして、i-depやSotte Bosseでのハイセンスな楽曲とサウンド・メイクが世界から評価されているナカムラヒロシや今年10年ぶりのアルバムを発売した孤高の音楽職人 ゲントウキ 田中潤が参加。
アルバム 『ⅢーTHREEー』 ダイジェスト
「Hello -Short ver.-」MUSIC VIDEO
「Everybody needs love」MUSIC VIDEO
「君の声を」 (ドラマ 「ふれなばおちん」挿入歌)
「Woman "Wの悲劇"より」MUSIC VIDEO
10月28日(金)AM0:00よりiTunes / Apple Musicにて先行配信開始
<iTunes>
https://itunes.apple.com/jp/album/id1166488834?app=itunes&ls=1
<Apple Music>
https://itunes.apple.com/jp/album/id1166488834?app=apple&ls=1<信近エリによるセルフ・ライナーノーツ>
ー01.Everybody needs love
語感を大事にしつつも、言葉遊びでは終わらせたくなかったこの曲は、
一聴すれば今まで頑に避けてきた”メッセージソング”。
しかし実は、この曲が指す”君”は自分自身のことで、
八方塞がりのように感じてしまう時、いつの間にか小さな出来事が足かせのようになってしまっている時、
自分自身を俯瞰で見て、「そんなのくだならい」と言い放つきっかけになる、お守り的な曲に仕上げました。
ー02.アァモウイッソ
サビ頭のメロディーの歯切れの良さを活かした言葉を探っていたところに、ふと浮かんできた”アァモウイッソ”というフレーズ。
溢れ出してしまった感情から来る、ポジティブな投げやり感。
このフレーズに引っ張られ、高鳴ったり弾んだりする恋の始まりの感覚を一気に書き上げました。
ー03.たったひとつの恋
どんなに大切に想い合っていても、馴れ合いからくる男女のズレは避けられない。
マンネリという言葉で片付けるには複雑すぎる感情を、女性側の目線で書き上げました。
私が女性である上で大事にしている”可愛げ”も忘れずに。
ー04.Hello
離れて暮らす母親への想いを綴りました。
永遠に続いていくかのように思える絶対的な存在でさえ、一緒に過ごせる時間は、生まれたその瞬間からカウントダウンが始まっている。
上京して13年、残された時間に自然と目が向くほど、いつの間にか大人になった今だからこそ書きたかった、自分という存在の原点への感謝と、これから。
ー05.君の声を
叶わぬ恋に、募る想い。
”何気ない1つ1つを、たぐり寄せて抱きしめるような恋”をテーマに、儚さや切なさを歌詞に込めました。
ドラマ挿入歌のタイアップを頂いた経緯もあり、主人公になりきる作業はとても楽しいものでした。
ー06.Beautiful
そんな自尊心の裏にある底はかとない空しさ。
求め続けてしまう人との深い繋がり。
そんな”大人女性”の葛藤の毎日に、
どんな状況に置いても、日々を重ねていくことは美しいことなんだと、この曲で言い切りたかった。
ー07.Woman "Wの悲劇"より
メロディーの美しさに惹かれて、長いこと私の好きな歌謡曲リストに入っていたので、カバーを歌うならこの曲!と最初に浮かんだ曲です。
収録内容
1.<収録内容>
- Everybody needs love
- アァモウイッソ
- たったひとつの恋
- Hello
- 君の声を
- Beautiful
- Woman "Wの悲劇"より
形態数:1
※[初回盤]のみ紙ジャケット仕様
(初回盤 紙ジャケット仕様のお求めは事前予約をお勧め致します)