弦楽器界のホープ三浦文彰がヴァイオリニスト協奏曲2大人気曲である、メンデルスゾーンとチャイコフスキーを録音。
世界最難関コンクールを最年少で圧倒した若武者、遂にヴェールを脱ぐ。
ドイツの名門オーケストラとベルリンでセッション録音を敢行!
2009年、世界最難関との呼び声高い「ハノーファー国際コンクール」に16歳の最年少で優勝、同時に聴衆賞と批評家賞までも「総取り」してセンセーションを巻き起こした三浦文彰。
その圧倒的な実力を遺憾なく発揮した録音が登場。曲目は王道のメンデルスゾーンとチャイコフスキー。
ベルリン・フィルをはじめ、世界最高の演奏家たちが録音に訪れる、音響抜群のベルリンのテルデックス・スタジオで、名門ベルリン・ドイツ交響楽団と初共演。
指揮は同響の信頼篤く、来日公演もダイナミックかつ緻密と高評価のハンヌ・リントゥ(フィンランド放送響首席指揮者)。
繊細な中に抒情とロマンの薫るメンデルスゾーン、多彩な美音と華麗なヴィルトゥオジティで綴るチャイコフスキー、超定番名曲の魅力をあらためて納得させる録音です!
三浦文彰(ヴァイオリン)
指揮:ハンヌ・リントゥ
ベルリン・ドイツ交響楽団
[録音]2015年6月11日~13日、ベルリン、テルデックス・スタジオ
収録内容
1.DISC 1
- ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第1楽章 Allegro moderato
- ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第2楽章 Canzonetta (Andante)
- ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第3楽章 Finale (Allegro vivacissimo)
- ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第1楽章 Allegro molto appassionato
- ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第2楽章 Andante
- ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第3楽章 Allegretto non troppo - Allegro molto vivace
形態数:1