4/15、16にメットライフドーム(旧:西武ドーム)、4/22、23に京セラドーム大阪で初となるソロドームツアーを開催する“D-LITE”。4/12には待望のミニアルバム『D-Day』を発売するなど嬉しい話題がたっぷり。さらにファンの間では「一体何が見れるの?」と話題になっていた「D-LITE MUSEUM」。東京会場のオープン初日となる4/6に潜入してきた様子をレポートいたします!
「D-LITE MUSEUM」の東京会場は池袋パルコ本館7階にあるPARCO MUSEUM。
入口でまず、ゲートの奥に浮かび上がるゴールドのDとでっかいジャケット写真のキメ顔が目に飛び込み、すでにテンションUP! ゴールドとブラックのコントラストが早くもかっこいい、これは期待できそう……。
ワクワクしながら入場料700円を支払って中に入ろうとすると、最初にノベルティグッズが手渡されます。
5種類のチェキ風フォトカードで、下には「ごらいじょう、あざーっす!」「あなたの心、ボクがライトにしてあげる!!」などの手書きメッセージがっ!
どうしましょう、もうこれだけでキュン死しそうです……。
カードは入場1回につき1枚をランダムにもらえる仕組みになってます。
入口にはサイン入りのウェルカムメッセージボード。「このような展覧会をソロで開催できるなんて僕は幸せものです!」って、“D-LITE”の温かい人柄が既に感じられて、ヤバ過ぎる。「ありがとう」でなく「ありがト」が萌え過ぎ(笑)。ここで写真を撮る人が続出な予感です。
そう、このミュージアムは何が嬉しいって館内の動画や音声の録音はNGですが、写真撮影OKなんです! この先も撮影したくなるところ続出だから、スマホのカメラでは電源や容量が心配という人は、カメラ持参をオススメします。
ウェルカムメッセージのあと、順路ごとに進んでいくとプロフィールボードに続いて年表「D-LITE HISTORY」がドーン!
おぉ~~、これは博物館っぽい展示内容でなぜか身が引き締まる(笑)。
「1989年4月26日 “D-LITE”、地球に生まれる。世界的大スターの誕生」から始まり、「2006年8月19日 BIGBANGとしてデビュー」のあと、ソロ活動のトピックスを年代別に紹介しています。
特筆すべきは、BIGBANGオフィシャルモバイルサイト「BIGBANG☆ワールド」のブログ内容が写真や日付とともにピックアップされていること! 「2012年8月10日 ブログ『トさんの新発見』を社長に勧められてはじめる。」、「2012年8月27日 V.Iを応援しにいく。」「2013年7月26日 たこやきを家で作る人を発見して、作ってみる。大阪の家には一家に一台たこ焼き機があることを知り、驚きを隠せない。」などなど。
すでにブログを読んでいるファンには「懐かしい~」と思う出来事が散りばめられていて、なんだか胸アツ。初めてこのトピックを見る人にも“D-LITE”の人柄が垣間見られる楽しい年表ですね~♪ ブログ写真の“D-LITE”もお茶目で可愛い♥改めて『トさんの新発見』
を読み返してみるのも良いかも♪
次はミニアルバム『D-Day』のコーナー。
大きなジャケット写真の横ではアルバムの内容を自ら紹介する“D-LITE”の動画メッセージも流れています。スタッフの方に伺うと、これらの動画はほぼ編集なしの1発撮りとのこと。“D-LITE”の愛あるコメントと笑顔が本当に魅力的で、見ているだけで幸せな気分になること間違いなし。
アルバムの視聴もでき、会場限定CDやDVDの購入者先着特典もあるので、こちらもぜひチェックを。
書くと気分がアガるという“D-LITE”ノート、その名も「ノートさん」。なるほど、オリジナルグッズにも「ノートさん」があったのは、このミュージアムの内容と連動していたのですね!!親指を象った“D-LITE”ファンにはおなじみのD君が表紙のノートがブースに置かれているので、ここにアルバムの感想や熱い思いを書き込もう! このノートはなんと、“D-LITE”本人の手に渡るんですって。これは気合いが入ります~~!!
※「テンションが高めになるので、周囲の方々にご迷惑にならないようお気をつけください。」というメッセージはきちんと守りましょう。
続いてはライヴブース。今回のドームツアーで発売になるグッズについて紹介!
ライヴ限定で買えるグッズは、ガラスケースの中で展示しています。展示にはまだ黒い布で覆われているものも!?BIGBANGオフィシャルモバイルサイト「BIGBANG☆ワールド」で発表されたものから随時公開していくという連動展示になっていたのです!発表ほやほやのものの実物をイチ早く見ることができる素晴らしい企画♪
今は全部のヴェールが解かれているので、近くでまじまじと観察してみてください☆
白い石膏の手は、なんと本人が実際に手を入れて取ったもの。このレプリカはブースにあるので、実際触れることができちゃいます♪
こんな感じで“D-LITE”と握手して彼の温もりを感じたり……
トんぶりの原型となった手のひらには、なんか私物を乗せて撮影しても楽しそう。
さてさて、ミュージアムの展示内容は全部紹介してしまうと実際に訪れた際の楽しみがなくなってしまうかもしれないので、この先はお楽しみ!!
「ただ明るくなる」というコンセプトのもとに作られた〇〇〇Dのお部屋や、親指D君のゲームもありましたよ!後半は参加型のブースがいっぱい♪時間も忘れて、【体験するミュージアム】を楽しんじゃいました!
大阪会場とのスタンプラリーも実施中。入館時にもらえる台紙にスタンプを押し、東京・大阪2カ所のスタンプを集めると、大阪会場で“D-LITE”からのちょっとした気持ちがもらえるとのこと。ぜひコンプリートしてみて!
ラストはグッズの物販ブース。D君をあしらったミュージアム限定グッズなどがいっぱいです。東京会場、大阪会場合わせて77枚の「画伯のレプリカ(A4サイズ/1,300円)」は東京会場分は残念ながらすべてもう完売とのこと。大阪会場に来場予定のみなさん、ぜひ手にしてみて。
個人的に気になったのが、“D-LITE”の熱い視線をいつも感じられる「メガネスタンD(1,700円)」。
メガネをいつもかけている人はもちろん、パソコン用メガネ置き場などとして、オフィスや勉強机の横においておけば、“D-LITE”の熱視線にさらされ、仕事も勉強もはかどる~~って逆だわ! ジッと見つめ返してしまいそう……。
「限定ステッカー(全10種類)」は1回300円。「ミュージアム行ってきました」などの言葉も楽しい。ぜひ来場記念に全種コンプを目指してチャレンジしちゃおう。
以上「D-LITE MUSEUM」の潜入体験レポートでした。とにかく空間全体が、明るくて楽しい! 視覚的にも聴覚的にもハッピーになれる要素盛りだくさんでした。“D-LITE”が用意してくれたいろんな仕掛けを体験しながら、ファンは素敵な時間を過ごして「D-LITE JAPAN DOME TOUR 2017 ~D-Day~」へ繋がっていくのだなあ~と感じます。ライヴまでのカウントダウンな日々も、明るく楽しく過ごせる。これは“D-LITE”から私たちへの、とっても大きな贈り物なんだなと感じました。
「D-Day」とは、韓国で「大切な日」「大事な日」という意味があるそうです。「D-LITE MUSEUM」で“D-LITE”の明るさに触れながら、このイベントで彼とともに大切な時間を過ごしてみてください。
<おまけ>
「D-LITE JAPAN DOME TOUR 2017 ~D-Day~」で発売予定の、ライヴ限定グッズも少しご紹介させていただきますね。
「すまートふぉんけ~す(iPhone6/6s/7ケース) (4,200円)」
ミュージアムでも見て触れた、実寸大の手形を象ったスマホケース。手に持つと、彼の手と握手しているようになる! “D-LITE”の明るさと温もりといつも一緒にいられます。
「トんぶり(4,000円)」
彼の両手のひらの上で食べるごはん~~食事の時間が楽しくなりそうですね。お気に入りのアイテムを置くインテリアグッズにしてもよさそう。
「BIGル・オタ(4,000円)」
デザインの楽しさはもとより、今治タオルで品質も保証。厚手なので肌寒いときのストールや膝掛けにもぴったり。
「バック・ト・ザ・ツアー2(2,900円)」
マチがしっかりついているし、ざくっとモノを入れられるから使い勝手バツグン。ファスナーも付いているので、ライヴなどの遠征時にも重宝しそう。
「ラゲーDタグ(ステッカー付き)(1,400円)」
旅のお供に連れて行きたい可愛いD君がデザインされたネームタグ。大切なバッグにつけてD君といろいろお出かけして♪
「あぶらトりがみ(800円)」
“D-LITE”のキスマーク入りのあぶらとり紙!!! これでいつでも彼とKISS気分。もったいなくて使えそうもありません……。
【D-LITE MUSEUM】
http://www.parco-art.com/web/museum/exhibition.php?id=1080&preview=on
【D-LITE JAPAN DOME TOUR 2017 ~D-Day~】
http://ygex.jp/bigbang/live/tour.php?id=1000949
【D-LITE JAPAN DOME TOUR 2017 ~D-Day~グッズ (YGEX OFFICIAL SHOP)】
http://sp.mu-mo.net/shop/rr/dlite1704yg/
【BIGBANG OFFICIAL WEBSITE】
http://ygex.jp/bigbang/
【BIGBANG☆ワールド】
http://bigbang-world.com/
ライター
小谷祐子(コタニユウコ)
浦和レッズとマラソンと韓流アーティストをこよなく愛するライター。ラジオも大好き。台本もたまに書きます。埼スタランのお供はradikoから流れるミュージック♪