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ミュージック

『Lantana』

KEIKO

2019年3月に惜しまれつつ解散をした梶浦由記プロデュースの3人組女性ボーカルユニット「Kalafina」。

「Kalafina」は2008年1月に劇場版アニメ「空の境界」エンディングテーマ「oblivious」でCDデビューし、その後も、テレビアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」や「Fate/Zero」などの人気アニメ作品をはじめ、NHK「歴史秘話ヒストリア」のテーマソングなどを歌唱。

まるで“特別な楽器”のような3色の音色の歌声が奏でる、一糸乱れぬ美しく重厚かつ攻撃的なハーモニーで国内外から高い評価を受け、10年間に渡りアニソン界のシンボルとして君臨し数々のヒット曲を残し、活動に幕を閉じた実力派女性ボーカルユニット。

そんな「Kalafina」のメンバー「Keiko」が、2020年4月16日より「KEIKO」名義でソロシンガーとして活動開始。

2020年9月6日に行われた配信LIVE「KEIKO First Live K001 ~I’m home~」にて、1stオリジナルアルバム『Lantana』を2020年12月2日にリリースすることを発表。

アルバムタイトルの『Lantana』は咲き進むにつれ色が変化していく花の名前であり、和名は“七変化”。
ソロになったKEIKOが今までの経験を元に、“新しいKEIKO”を多種多様な音色で表現した1枚となっている。
2020年5月と7月に配信リリースされた「命の花」「Be Yourself」「Ray」「始まりは」の4曲はもちろん、梶浦由記がKEIKOのために書き下ろし、KEIKOが作詞を行った楽曲「七色のフィナーレ」も収録される。
2020年12月16日にはZepp DiverCity TOKYOで1stオリジナルアルバム発売記念ライブ【KEIKO Live K002 **Lantana*咲いたよ**】の開催も決定。
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