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霊長類最強女子・吉田沙保里が髪逆立つニュースタイルで高速タックル! 松山ケンイチ、学生の大会に足を運び感激「キラキラした目で常に仕事したい」 ローソン新TV CM「夏のハピとく祭」篇が7月28日(日)から全国放送開始!~メイキング&インタビューも公開!~

2024.07.25



松山ケンイチ、王林、元レスリング選手の吉田沙保里が出演する新TV CM「夏のハピとく祭」篇を7月28日(日)より全国で放送開始。また、TV CM放送に先駆け、本日7月25日(木)より出演者のインタビューを含むメイキングムービーをローソン公式YouTubeチャンネルにて公開される。

TV CM「夏のハピとく祭」篇

メイキング&インタビュー


TV CMでは、ローソンの店舗前にて紅白のハッピにねじりハチマキ姿の松山ケンイチと王林、二度目の出演となるエプロン姿の吉田沙保里が、キャッチーでリズミカルな音楽に合わせて愉快に足踏みしながら登場。王林が「おにぎり350円買うと」とハピとく祭を説明しようとすると、レスリングの構えとともに、「はっ!」と吉田に変化が。髪の毛は重力に逆らい、さらには全身からエネルギーを放出。オーラをまとった吉田は「お茶ゲットー!」と巨大なお茶に高速タックル。すかさず松山が「お得タックル!」という掛け声と共に力強い和太鼓を披露。さらに「もういっちょ!!」と松山が和太鼓を叩いて盛り上げ、街にいる子供やカフェ店員、ラガーマン、さらにはおばあちゃんまでもが吉田と同じようにパワーアップし、巨大なお茶にタックル。お出かけやイベントの多い夏に向けてハッピーでお得なキャンペーンをお伝えする、見どころ盛りだくさんな内容となっている。松山の和太鼓初挑戦姿や、吉田の髪逆立つニュースタイルにも注目だ。

撮影後のインタビューで、見どころを聞かれた吉田は「前回よりも更にパワーアップしたタックルを見て頂きたいです。また、髪の毛がこんなに逆立ったことは今までないので、ニュースタイルの吉田沙保里も楽しんで頂けたら嬉しいです。前回のCMでは、たくさんの方に見ていただいて、『流石のタックルだね』と褒めていただき、反響がすごくありました。タックルは私の本業なので、褒めていただき嬉しかったです」と話した。

スイッチが入る瞬間を聞かれた王林は「クラッカーを鳴らす瞬間です。毎日朝晩鳴らすと決めていて、クラッカーを鳴らすことで、今日1日が始まるんだと気合いが入ります。そのためクラッカーは私の人生においてとても大事なものです。歯を磨く、顔を洗うなどと同じようなこととしてやっているので、大事なルーティンの一つです」と意外な習慣を明かした。さらにパワーアップしたいことを聞かれた松山は「夏バテをしないように体力をパワーアップしたいです。佐藤健くんと以前現場で一緒になった時に、『10分に1回、水を少しでも飲んでおけば風邪をひかない』と言われたので、現場中に実践していたら、確かに風邪をひかなくて。その時は冬でしたが、夏こそ、やっておいた方がいいと感じました」と俳優仲間である佐藤健からのアドバイスを実践していることを話し、王林は「千切りの能力をパワーアップさせたいです。夏は千切りのものが多いと感じていて、例えば冷やし中華の上に乗っている具材も千切りだらけですし。夏バテにならないように、夏のものを食べるのにあたって、千切りの能力を上げて、ちゃんとご飯を食べられる人間になりたいなと思います。おつまみを作るのが好きなので、今年の夏はミョウガを千切りしていきたいと思っています」と夏に向けて実践したいことを話した。

さらに、夏の思い出について聞かれた松山は、「学生の頃、夏休みは部活で棒高跳びをやっていました。県大会なども出ていて、青春の思い出です」と青春の思い出を明かし、「甲子園などもそうですが、今、中学生とか高校生の大会の時期でもあるので、見に行ったりするのですが、みんなの目つきや雰囲気みたいなものにすごく感動します。この子達のように真っ直ぐに物事に向き合って、キラキラした目で常に仕事したいなというふうに、いつも心動かされます」と赤裸々に語った。

■TV CM概要
タイトル:「夏のハピとく祭」篇
出演:松山ケンイチ、王林、吉田沙保里
放映開始日:2024年7月28日(日)
URL:https://youtu.be/SdfdUlEKJJE

■TV CMストーリー
ローソンの店舗前にて、紅白のハッピにねじりハチマキ姿の松山ケンイチさんと王林さん、エプロン姿の吉田沙保里さんが、キャッチーでリズミカルな音楽に合わせて愉快に足踏みしながら登場します。王林さんが「おにぎり350円買うと」とハピとく祭を説明しようとすると、レスリングの構えとともに「はっ!」と、吉田さんに変化が。髪の毛は重力に逆らい、さらには全身からエネルギーを放出します。オーラをまとった吉田さんは「お茶ゲットー!」と巨大なお茶に高速タックル。すかさず松山さんが「お得タックル!」という掛け声と共に力強い和太鼓を披露します。さらに「もういっちょ!!」と松山さんが和太鼓を叩いて盛り上げ、街にいる子供やカフェ店員、ラガーマン、さらにはおばあちゃんまでもが吉田さんと同じようにパワーアップし、巨大なお茶にタックル。王林さんが「みんなでおとくぅ~♡」とキュートな掛け声をかけ、最後は全員でハピとく祭を念押しします。

■メイキング&インタビュー
TV CM放送開始に合わせて、3名のインタビューを含むメイキング動画をローソン公式YouTubeチャンネルにて公開。撮影の様子や裏話など、本編に収まりきらない3名の魅力が満載となっている。
URL:https://youtu.be/bdge3UnHZAg

<インタビュー>
Q: CM撮影を終えての感想や見どころを教えてください。
<松山さん>
今回、和太鼓に初めて挑戦しました。私が小学生の頃、町内会のお祭りなどで叩いた太鼓は平べったく長いバチを使っていたのですが、今回のような和太鼓を太いバチで叩くのは初めてでした。すごくいい音がしました。

<王林さん>
松山さんが和太鼓をやっているのが羨ましかったです。太鼓の音は夏の音というイメージがあり、お祭りが始まったなというのを足の裏から全身で感じられて、青森県民としては嬉しかったです。

<吉田さん>
前回よりも更にパワーアップしたタックルを見て頂きたいです。また、髪の毛がこんなに逆立ったことは今までないので、ニュースタイルの吉田沙保里も楽しんで頂けたら嬉しいです。前回のCMでは、たくさんの方に見ていただいて、「流石のタックルだね」などと褒めていただき、反響がすごくありました。タックルは私の本業なので、褒めていただき嬉しかったです。

Q:ご自身の「スイッチが入る瞬間」を教えてください。
<松山さん>
現場でのカチンコがスイッチです。カチンコが鳴ると、ブワッとモードに入るのですが、最近カチンコを使わない現場もあり、その場合はモードが入らず、身体が起きていない状態で撮影している感じがします。ただ、カチンコで気合いが入りすぎてしまう場合もあるので、カチンコがない現場でも、身体の力が抜けて意外に良いこともあります。今回、吉田沙保里さんのスイッチがかなり入っているので、皆さんがどのようなリアクションになるのか楽しみです。

<王林さん>
クラッカーを鳴らす瞬間です。毎日朝晩鳴らすと決めていて、クラッカーを鳴らすことで、今日1日が始まるんだと気合いが入ります。
帰ってきたときも鳴らすことで今日1日をすごく幸せに終えたなという自分の切り替えになります。気持ちが少しもやもやする際や、
元気がない時も、切り替えるためにクラッカーを鳴らします。そのためクラッカーは私の人生においてとても大事なものです。歯を磨く、
顔を洗うなどと同じようなこととしてやっているので、大事なルーティンの一つです。

<吉田さん>
身体を動かす瞬間は自然とスイッチが入ります。レスリングをやっていたので、マットに上がる時などはスイッチが入り、怪我をしないための集中の仕方が自然と身についており、引退してからも、色んなスポーツで身体を動かす時は自然とスイッチが入るので、集中の仕方が変わっていないと感じています。今は、撮影中もゴルフの素振りをしてしまうくらいゴルフにハマっていて、ドライバーを打つ前などはスイッチが入って、集中力が高まります。

Q:ご自身のパワーアップしたいことを教えてください。
<松山さん>
夏バテをしないように体力をパワーアップしたいです。集中すると水を飲むことも忘れてしまうので。佐藤健くんと以前現場で一緒になった時に、「10分に1回、水を少しでも飲んでおけば風邪をひかない」と言われたので、現場中に実践していたら、確かに風邪をひかなくて。その時は冬でしたが、夏こそ、やっておいた方がいいと感じました。

<王林さん>
千切りの能力をパワーアップさせたいです。夏は千切りのものが多いと感じていて、例えば冷やし中華の上に乗っている具材も千切りだらけですし。夏バテにならないように、夏のものを食べるのにあたって、千切りの能力を上げて、ちゃんとご飯を食べられる人間になりたいなと思います。おつまみを作るのが好きなので、今年の夏はミョウガを千切りしていきたいと思っています。

<吉田さん>
ゴルフのドライバーの飛距離をパワーアップしたいです。今は200ヤードも飛ばないので、200ヤードを超えられるように、パワーアップしたいなと思っています。
(インタビュアー:ちなみにゴルフとレスリングの共通する瞬間はありますか?)
下半身の安定感など体幹はやっぱり大事です。よく一緒に回る方とかから「やっぱり体幹が凄いね!」と言っていただけるので、レスリングをやっていて良かったと、すごく思います。

Q:今まさにゲットしたいものやことを教えてください。
<松山さん>
自分がもう1人欲しいです。最近、分からないことが増えてきてしまっていて、勉強しているのですが、勉強すると眠くなってしまいます。本を読んで勉強しようと思っても眠くなりますし、台本を読んでいても5分経ったら少し眠くなるので、眠くならないもう一人が欲しいです。

<王林さん>。
この夏、暑くて過ごしづらいと思うので、ストッカーが欲しいです。大きい冷凍庫みたいなもので、青森のおばあちゃんの家とかに絶対
にあるのですが、子供の頃はその中に入りたいなとも思っていました。笑
(松山さん:危ないよ!鍵とかもついているから、間違って入っている時に鍵を誰か知らないで閉めちゃったらえらいことになるよ。)
そんな危険性があるのですね!撤回します!

<吉田さん>
ゴルフのベストスコアをゲットしたいです。ベストスコアは84なのですが、なかなかそこから上げていくことが難しくて。ゴルフはメンタル競技というか、メンタルがすごく大切になってくるので、メンタルも強くしたいです。メンタルコントロールがレスリングとは少し違い、強いだけではだめなので、上手くバランスよく、ゴルフに合ったメンタルを身につけたいです。

Q:印象的な夏の思い出や夏休みの思い出を教えてください。
<松山さん>
学生の頃、夏休みは部活で棒高跳びをやっていました。県大会なども出ていて、青春の思い出です。甲子園などもそうですが、今、中学生とか高校生の大会の時期でもあるので、たまに見に行ったりするのですが、みんなの目つきや雰囲気みたいなものにすごく感動します。この子達のように真っ直ぐに物事に向き合って、キラキラした目で常に仕事したいなというふうに、いつも心動かされます。

<王林さん>
夏休みに入ったら、ねぷたのお囃子の練習を毎日して、ねぷた祭りを迎えるという、ねぷた漬けの夏休みをおくっていました。私は笛
を担当をやっていたのですが、今回のCMの和太鼓の音を聞いて、夏休みくらいの時期になると街中でみんなの練習の音がきこえ
てくることを思い出して、じゃわめぐ(心騒ぐ)というか、心が「うおう!」となりました。

<吉田さん>
夏休みの思い出といっても、レスリングばかりだったので、レスリングの合宿や、全国大会、夏はそういう思い出しか残ってないという感じです。夏休みといっても、夜に練習だったので、練習の隙間でお祭りのクジをひきにいったり、練習に間に合うように帰ったりとかしていました。


■プロフィール
・松山ケンイチ
1985年3月5日生まれ、青森県出身。
2001年「New style audition」でグランプリを獲得し、モデルとして活動開始。
2002年俳優デビュー。
2006年『デスノート』でブレイク。その後、2010年『ノルウェイの森』
2012年大河ドラマ『平清盛』2016年『聖の青春』2021年『BLUE/ブルー』
2022年『川っぺりムコリッタ』などで主演。日本アカデミー賞、ブルーリボン賞はじめ受賞歴も多数。
2023年1月放送の大河ドラマ『どうする家康』、TBS連続ドラマ「100万回言えばよかった」に出演。
2024年は、NHK土曜ドラマ「お別れホスピタル」に出演。
現在は、NHK連続テレビ小説「虎に翼」に出演中。
2024年12月20日には主演映画「聖☆おにいさん」の公開を控えている。

・王林
1998年青森県弘前市生まれ。
小学3年から「弘前アクターズスクール」に入り2007年から『アルプスおとめ』・2013年に姉妹グループの『りんご娘』に7期メンバーとして加入し、2022年3月までリーダーとして活動。故郷、青森県をこよなく愛し、第一次産業や地方活性化のために芸能活動に情熱を注いでいる。

・吉田沙保里
世界大会16連覇 元女子レスリング日本代表
1982年10月5日生まれ。三重県出身。3歳からレスリングを始める。2002年、世界選手権に初出場初優勝し、15年大会まで13連覇。五輪では04年アテネ大会から12年ロンドン大会まで3連覇。12年に五輪と世界選手権を合わせて世界大会13連覇を達成し、国民栄誉賞を受賞した。16年リオデジャネイロ五輪銀メダル。世界大会16連覇、個人戦では206連勝。19年1月、33年間の現役生活に区切りをつけ、引退を表明した。
現在はレスリングコーチの傍ら、トークショーやイベント、番組出演など幅広い分野で活動している。
 
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