京都発、印象派の絵画を奏でる“短編画廊”、4th Single『月の光』を本日5月15日(水)にデジタルリリース!
2024.05.15
京都発、印象派の絵画を奏でる『短編画廊』、4th Single『月の光』を本日5月15日(水)にデジタルリリースした。
短編画廊は、2021年9月に京都で結成された、印象派の絵画に魅せられ、蜃気楼のような風景から、その中に隠れる芯までをエモーショナルに奏でるバンド。
音が鳴り始めた瞬間から一気に引き込まれる独自の世界観が魅力的な彼らだが、4th Single『月の光』はその真骨頂のような1曲。
これから進む物語へ誘うかのような美しいピアノのイントロから始まり、サビにかけてしっかりとした硬派なロックサウンドに展開されている。
▼ 視聴はこちら
https://big-up.style/3oMMoepZYJ
同日、20時に公開されるMVでは、短編画廊がどのような想いでこの楽曲を描いたのか、波打ち際での美しい映像の中に、人間の心の変化の描写がしっかりと描かれており、ぜひ注目していただきたい。
▼ MVはこちら
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(本人コメント)
作曲:伊藤 希々花(Ba.)
ドビュッシーの月の光は、幼い頃から好きな曲でした。この曲のように美しいハーモニーの楽曲を作りたいと思いピアノを弾いていると、イントロのフレーズが浮かびました。
短編画廊の特徴であるクラシカルなピアノが映える、美しくも力強い楽曲となっています。
作詞:柴田 捷(Gt. & Vo.)
大都会の三日月も、海辺の満月も、同じように美しく、どうしようもなく目が離せませんでした。だから、月が世界のどこからでも見える理由を、探しました。そうしてたどり着いた答えが、この歌に描かれています。
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短編画廊が何者なのかを示す1st Single『夜明け』
短編画廊の始まりの曲でもある2nd Single『イロナキカゼ』
短編画廊の音楽性を示した3rd Single『夜景』
先にリリースされている3曲も、4th Single『月の光』を聴き終わったあとに、ぜひそれぞれの世界観を味わっていただきたい。
▼ 『夜明け』MV
▼ 『イロナキカゼ』MV
▼ 『夜景』
https://big-up.style/hhlUpXN2VU
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【短編画廊】
印象派の絵画に魅せられ、蜃気楼のような風景から、その中に隠れる芯までをエモーショナルに奏でるバンド。
2021年9月に京都で結成され、現在では国内各地のライブハウスへと活動範囲を拡大中。
今回リリースする「夜明け」では、短編画廊の奏でる音と言葉を最大限詰め込み、これからの短編画廊の道筋を示す意思表示のような作品となっている。
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▼ 1st Single『夜明け』
https://big-up.style/d7Hzu1RKpl
▼ 2nd Single『イロナキカゼ』
https://big-up.style/NyGPWoJfY2
▼ 3rd Single『夜景』
https://big-up.style/hhlUpXN2VU
▼ 4th Single『月の光』
https://big-up.style/3oMMoepZYJ