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アートにまつわるさまざまな知識をゲストが紹介するコンテンツ【アート講座】。
今回はゲストに双子でアートスペースを運営する、黒瀧紀代士、黒瀧保士が登場！

歌舞伎町のど真ん中でアートスペースを営む理由とは？！

MC森山未來をはじめ、多くの美術業界人が集まる【デカメロン】について、運営を始めた背景や二人の関係性ならではの運営術を深掘りする。

また【デカメロン】はMEET YOUR ART FESTIVAL 2023 アートフェア「CROSSOVER」への参加も決定！
展開するユニークな展示に期待が高まる。



■黒瀧紀代士
1986年 東京生まれ。アーティスト、新宿・歌舞伎町アートスペース「デカメロン」キュレーター、ディレクター。過去の主な展覧 会に「Tokyo Independent」(東京藝術大学陳列館、東京、2019)、「存在は不在 存在が不在」(秋山画廊、東京、2018) など 。主な展覧会キュレーション、ディレクションに、「細胞死(ネクローシス/アポトーシス)」(デカメロン、東京、2022)、「 moral/ethics」(デカメロン、東京、2021)、「言葉はわかるが、話しが通じない」(デカメロン、東京、2020)など。

■黒瀧保士
1986年 東京生まれ。俳優、舞踊家、振付家
2010年、日本マイム研究所の所長、佐々木博康氏にマイムを師事。並行してクラシカルバレエを学ぶ。
2011年、山口情報芸術センターにて開催された勅使川原三郎が主宰するKARASのソリスト、佐東利穂子講師によるワークショップへの特別参加を機に、
2019年まで継続的にワークショップへ参加。勅使川原三郎のダンスメソッドを学ぶ。同年12月、勅使川原三郎からの言葉をきっかけに自身の創作活動を再開。
演劇では、2010年～2016年までNODA・MAPの作品にアンサンブルとして出演。2010年9月に上演したNODA・MAP番外公演「表に出ろいっ！」(作・演出:野田秀樹)
では、演出助手を務めた。野田秀樹総監修の東京キャラバンにも出演を果たす。
2023年6月、東京・両国シアターXにて開催されたSAI DANCE FESTIVAL 2023 COMPETITIONで発表したソロのダンス作品『詩のかなたの詩』が最優秀作品賞を受賞。
マカオ(中国)、クンサン(韓国)、ヘルシンキ(フィンランド)、京都(日本)の各地で開催されるダンスフェスティバルへの招聘が決定。
重力、空間、物体、光、心象に重きを置き、自他の身体感覚や皮膚感覚、身体を支えるための重心移動、身体の記憶から想像を飛躍させ動きを創作。
人間の儚さ、人間とは何かをテーマにマイムを基にした身体表現を追求している。


【MEET YOUR ART 2023「Time to Change」開催概要】
開催日程：2023年10月6日(金)～10月9日(月)
開催時間：
10月6日(金)
マーケットエリアのみ16:00~21:00
アートチケットエリア、WHAT CAFÉ会場に関しては終日内覧会
10月7日（土）‐9日(月)
11:00~20:00（最終日は17:00まで）
開催場所：
東京・天王洲運河一帯（寺田倉庫ほか）
URL: https://avex.jp/meetyourart/festival/

■入場チケットについて：
一般：1,500 円（前売り）、2,000 円（当日）
学生：1,000 円（前売り／要・学生証）、1500 円（当日／要・学生証）
チケット販売URL: bit.ly/45gUXRc
※アートエキシビション<寺田倉庫G1ビル>、アートフェア「PICK UP ARTIST」
<B&C HALL>、「CROSSOVER」<E HALL>をご鑑賞いただけるアートチケットです。

チケットURL：bit.ly/45gUXRc


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