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世界的ダンサーでもありマルチな才能を持つアーティストRIKIMARUが、1st FULL ALBUM『CLOWN OR CROWN』から「TALKIN’BOUT」を7月27日(木)に先行配信リリースした。この新しいアルバムで、RIKIMARUはこれまでのイメージを一新し、彼のダイナミックで自由奔放的な魅力を余すところなく発揮している。
今回のアルバムは、全体を通し「耳：聴く」と「目：見る」を対立的なコンセプトに見立てて物語が展開されており、RIKIMARUのクレイジーかつ大胆なパフォーマンスを通じて、「聴覚」と「視覚」からの強いインパクトを何度も感じることができる。

『CLOWN OR CROWN』の独特なコンセプトは、今回リリースされた先行配信曲「TALKIN’BOUT」からも垣間見える。本アルバムは全12曲を通じて、「王」と「ピエロ」という対立をベースに、メランコリックで不条理な空気感を漂わせたストーリーを暗示。楽曲の中には社会に対する鋭い考察、風刺のような表現も見受けられる。
「TALKIN’BOUT」は世界中で多くのヒット曲を量産するプロデュース・チーム”Tha Aristocratz” & ”Tiyon “TC” Mack”とコーライティング・セッションにより制作され、レコーディング及びプロダクションに何度もブラッシュアップが重ねられて完成された1曲。
1曲の中で様々な感情が表現されるヴォーカル、骨の髄まで振動しそうなヘヴィーなシンセ&ベースとアタックの強いドラミングを基調としたトラックになっている。

RIKIMARUは今回のソロ初のアルバム制作に際し、企画当初の準備段階から完成までの全プロセスに参加し、作品作りへの徹底したこだわりを発揮。
RIKIMARU自らが中国、日本、韓国、アメリカから作曲家・アレンジャー・作詞家・ダンサーを招いてコラボレーションしており、音楽性に広がりを与えている。
また「TALKIN’BOUT」は、RIKIMARUが実際に韓国を訪れて現地のクリエイティブチームやダンサーとMVを制作、個性的なダンスシーンに仕上がっている。
ダークレッドの波の背景を活かした象徴的なダンスシーンは、視聴者の心をアルバムの世界観に引き込んでいくきっかけになるだろう。

TALKIN’BOUT MUSIC VIDEO


先日公開されたアルバムのコンセプトティザーも反響を得ている。
コンセプトティザーから物語がはじまる1st FULL ALBUM『CLOWN OR CROWN』はこれまでのRIKIMARUのイメージを変え、自身の魅力の再構築として楽曲・映像に今伝えたいメッセージを詰め込んだ。
振り付け師やアーティストとしての表現力を更に磨き、グローバルアーティストへの一歩を踏み出す。
そんな彼の姿は、世界各国から多くの支持を得るに違いない。

< 楽曲情報 >
2023.07.27(木)
RIKIMARU「TALKIN’BOUT」
https://rkmr.lnk.to/talkinbout

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