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NAQT VANEとは、アメリカから帰国したボーカリストHarukazeをフロントとし、作曲家・音楽プロデューサーとして活動中の澤野弘之がトータルプロデュースを手がけるチームプロジェクト。”挑戦者に追い風を吹かせる”というアーティストコンセプトのもと、9月1日からSNSを中心にティザーなどのコンテンツを随時公開してきた彼らだが、ついに本日9月16日（金）、デビューデジタルシングル「Break Free」をリリースした。

「Break Free」は、“新たな自分、解放”をテーマに、リスナーや世の中へ、違和感やメッセージを投げかける。ドラマ、映画、アニメの劇伴など多方面にわたり活躍してきた澤野弘之の世界観と、Harukazeのハスキーな歌声、そして圧倒的な歌唱力が見事にマッチした一曲となっている。英語を多用した歌詞も特徴の一つで、ネイティブレベルのHarukazeの英語力も際立っているが、ところどころでふと聞こえてくる日本語のフレーズが印象に残ることだろう。いままでは日本国内のラジオオンエアでしか楽曲を聴くことができなかったが、全世界配信をもっていよいよ誰もが聴くことができるようになった。この機会を逃さず、気軽にNAQT VANEの音楽に触れてみるといいだろう。

さらにClassic 6が手がけるミュージックビデオは、同じく本日の20時に公開となる。すでにYouTubeではプレミア公開ページがオープンしているようなので、興味がある方はリマインダー設定をしたり、チャットで会話しながら盛り上がるとよいのではないだろうか。
アートワークチームが音楽アーティストのチームメンバーとして、デビューから共に活動していくことは、音楽業界ではこれまであまり見たことのない新たなチャレンジでもある。
芸術との融合で音楽の世界観をさらに拡張し、イマジネーションを掻き立てるミュージックビデオに注目だ。

NAQT VANE / Break Free (Official Music Video)


Harukazeは、一度は一般の社会人としてのキャリアを歩み始めたが、澤野弘之との出逢いにより原点回帰し、再びボーカリストとしての道を切り拓くことを決意した。
澤野弘之は、代名詞とも言える「劇伴」というジャンルの垣根を超え、作品を軸とした音楽ではなく、アーティストとして自身の世界を表現していくことにチャレンジする。初めてトータルプロデュースという形で活動を行うことも新たな挑戦と言えるだろう。アーティスト本人たちもまた、“挑戦者”だ。
そんな彼らが、日々挑戦を重ねている人々への追い風となるよう、これからたくさんの音楽を届けていく。「NAQT VANEに触れてくれた人たちは皆NAQT VANE（仲間）」と語るHarukazeの言葉にあるように、参加するアーティストだけでなく、リスナー、ファンも含め“チーム”と捉えるプロジェクトといえる。

いよいよ本格的に活動を開始したNAQT VANE。今後の動向に注目したい。

Debut Digital Single
「Break Free」NAQT VANE
2022.09.16 Release
DL/STR：https://avex.lnk.to/NAQTVANE_BreakFree

NAQT VANE Official Twitter：https://twitter.com/NAQTVANE
NAQT VANE Official Instagram：https://www.instagram.com/naqtvane/
NAQT VANE Official Facebook：https://www.facebook.com/NAQTVANE

■ NAQT VANE　Profile
https://bio.to/NAQTVANE

“挑戦者に追い風を吹かせるチームプロジェクト”。
風の時代（ものに縛られない生き方や、「自由」で「多様性」に富んだ、フレキシブルな世の中）を生きる全ての人々へ。それぞれの物語に新たな風を吹き込み、共に自分だけの場所を目指そうというメッセージを掲げ活動。

トータルプロデューサーの澤野弘之は、自身の新たな世界表現への挑戦。
そしてボーカリストのHarukazeは、一度は一般の社会人としてのキャリアを歩み始めたが、澤野弘之との出逢いをきっかけに原点回帰し。再びボーカリストとしての道を切り拓くことを決意。

Harukaze | Vocal
1998年北海道生まれ。15 歳で日本を離れ高校と大学を海外で過ごす。
海外で日本と違う音楽文化に触れ、ロサンゼルスの大学で音楽ビジネスを学びながら、
音楽を通じて出会った人々と音楽を作り始める。
2018年、1st Single “Summer Time ( Feat. Roz )” をリリース。
その後、2nd Single “Mr. Secret ” に続き2020 年の冬にEP “Best Regards,” をリリースし帰国。
日本で音楽活動を始める。
2021年、澤野弘之との出会いによりNAQT VANE へ参加。

Harukaze SNS Links https://linktr.ee/harukaze

澤野弘之 Hiroyuki Sawano | Total Produce
1980年東京生まれ。アーティストへの楽曲提供、ドラマ、アニメ、映画の劇伴など多方面にわたり作曲家、音楽プロデューサーとして精力的に活動中。

2009年に初のオリジナルアルバム「musica」を発表。
2014年からスタートしたプロジェクトSawanoHiroyuki[nZk]では、岡野昭仁（ポルノグラフィティ）、西川貴教、SUGIZO（LUNA SEA、X JAPAN）、スキマスイッチ、さユり、Aimer、Jean-Ken Johnny（MAN WITH A MISSION）、Anly、ReoNa、アイナ・ジ・エンド（BiSH）、優里、岡崎体育など豪華多彩なボーカリストとのコラボレーションを行なっている。
2019年には中国・上海のメルセデスベンツアリーナにて単独公演を行い、1万人超を動員するなどグローバルに活躍している。

ボーカリストHarukazeとの出会いをきっかけに2022年9月よりチームプロジェクトNAQT VANEを始動、トータルプロデューサーとして参加。国内外に向けてオリジナル楽曲のリリースを予定している。

Official Site https://www.sawanohiroyuki.com
Twitter https://twitter.com/sawano_nZk

Classic 6
国内外で活動するクリエイティブコレクティブ。
ファッション、アート、音楽のグラフィックデザインや映像、空間演出などのアートディレクション、トータルプロデュースを行う。
ストーリー、コンセプトを重視したビジュアルブランディングを軸に、ジャンルを横断しながらコレクティブとして新しいクリエイティブのあり方を探求している。