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【YOJI BIOMEHANIKA】“2022 REWORKED”プロジェクト始動! 記念すべき第1弾は「DING A LING」をアップデート!

2022.08.19
YOJI BIOMEHANIKA



Tomorrowland、EDC、Creamfields、Sensation、Defqon-1、Dance Valley、等、世界を代表するビッグ・フェスに出演し、ヘッドライナーを務めるなどしてきた日本が世界に誇るマエストロ、DJ/プロデューサーYOJI BIOMEHAINKAが新たなプロジェクト“2022 REWORKED”を始動。その第1弾として、2022年8月19日(金)、「DING A LING (2022 REWORKED MIX)」をリリースした。

8月10日に、2001年にリリースされたオリジナル・アルバム『TECHNICOLOR NRG SHOW』と2004年にリリースされたセカンド・アルバム『TALES FROM THE BIG ROOM』のデジタル配信を開始し、当時のサウンドが再評価されている昨今のシーンにおいて、今も色褪せないアンセムの数々に世代を超えた賞賛の声が相次ぐ中、ネクスト・タイトルがヴェールを脱いだ。
「DING A LING」は、アルバム『TECHNICOLOR NRG SHOW』に収録・発表され、ブレイク部分で静寂の中に鳴り響く鐘の音、直後に訪れるビッグ・シンセリフなど、その唯一無二なサウンドがオーディエンスから圧倒的な支持を受けるYOJIの代表曲のひとつ。
ドイツ「Druck」やイタリア「Anthem」といった当時、ビッグルーム・シーンのトレンドを担っていた大手海外レーベルからもライセンス・リリースされ、そのライセンス版に収録された盟友Scot ProjectのリミックスをYOJIが2002年に出演したオランダの巨大野外フェスDance Valleyで披露、世界のオーディエンスを大いに沸かせた。日本国内においても各地のフロアを熱狂させ、今もトランス・クラシックスとして人気が高い。

そんな珠玉の作品が「DING A LING (2022 REWORKED MIX)」としてリヴァイヴァルした。約20年の時を超え、2022年版としてアップデートされた本作を是非、聴いてみて欲しい。

【リリース情報】
アーティスト : YOJI BIOMEHANIKA
タイトル :DING A LING (2022 REWORKED MIX)
発売日 : 2022年8月19日(水)
形態 : デジタル配信
価格: 261円(税込)
レーベル:avex EDM
https://avex.lnk.to/DINGALING2022

■YOJI BIOMEHANIKA
'70s後期、ノイズ、ミュージック・コンクレートやオーバーダブ、その後MIDIというデジタル技術の進化の中で80sに巻き起こったフューチャリストのムーブメントに共振。テクノロジー志向のダンサブルなサウンドメイクとアウト・オブ・オーディナリーな出立にアイデンティティを見出した。

'90s初頭、ダンスミュージック・プロデューサー / DJ “YOJI BIOMEHANIKA”として活動を開始、国内は元よりドイツやイギリスのエッジーなレーベルから数々の作品を発表し一躍注目を浴び、NU-NRGの最たる存在としてスターダムにのし上がり、「ハニカー」と称されるフォロワーを創出した。

'00 ミレニアムの到来。人々が新たな未来の幕開けに希望を膨らませたNU ERA、“YOJI BIOMEHANIKA”は舞台をグローバルに拡張。ロンドンに配給の拠点を置いたレーベルHELLHOUSEを立ち上げ、オリジナル楽曲の12inchシングルを次々に発表。リリース毎にチャートを賑わせた。人気DJのバロメーターとも言えるDJ MIX コンピレーションを国内外で多数リリース。

'01にはavexより初のアーティスト・アルバム『TECHNICOLOR NRG SHOW』(海外ではオランダID&Tよりリリース)とDJとしては日本初のライブDVD『TECHNICOLOR NRG SHOWCASE』を発表。世界的アンセムとなった数々のオリジナル作品群とパワフルなステージ・プレゼンスで西欧州、東欧州、中東欧、北アメリカ、東南アジア、オセアニアなど世界を股にかけてのジェットセットを敢行、空前の大ブレイクを果たす。Mysteryland、Defqon-1、Dance Valley、 Tomorrowland、In Control、EDC、Creamfields etc…など出演した大舞台は枚挙にいとまがない。

アムテルダム・アリーナでのSensation Blackでは空前の二年連続ヘッドライナーに抜擢。DJ Mag Top 100にも度々ランクイン、日本人国籍のアーティストとしては前人未踏の32位まで駆け登った。'03に英国で設立された「Hard Dance Awards」では、開催初年度にグランプリ、'13 年にはシーンへの貢献を讃えるOutstanding ContributionsとBest International DJ in Asiaの二つのアワードを受賞。ハードなエレクトロニック・ダンスミュージックをメジャーなマーケットに押し上げた実績は音楽史に刻まれるべきものであり、世界からレジェンドと謳われる所以でもある。

'07よりアーティスト名 “YOJI “(BIOMEHANIKAを省いた)としてよりテクノにシフトした ハイブリッド な音楽スタイル”Tech Dance”を提唱。『SIX HOURS』『TECHY TECHY』『AIRPORT』他数多のヒットを放った。同スタイルの元約7年間に渡って音楽的探究を続けた後、自身のアイデンティティは 再びメロディアスなビッグルームサウンドへと回帰。

'15 満を持して “YOJI BIOMEHANIKA” として再起動。約11 年振りとなる 3rd アルバム『Chapter X』をavexの新レーベルavex EDMより発表、アルバム収録曲からのシングル・カットの全てが iTunes の上位にランクインした。

'16 海外向けプラットフォームとしてレーベル Banginglobe (dieTunes傘下) を始動。国内 avexより発表の作品はそこから海外にデベロップされ、リリース毎に世界のダンスチャートを賑わせている。

'17 暮れに発表したヨージの音楽史を集大成したデジタルアルバム『A Quarter Century Of Yoji Biomehanika』の三部作全てが Beatport のアルバム・トップ5にランクイン。'17 代表作の一つである『Hardstyle Disco』のリワーク 2018 Reverse Bass Editを発表、DJ MagレビューでGOLDを獲得。

同曲は世界の多くのアーティスト達に愛され続けているビッグ・アンセムで、NWYR(W&W)が2017年のTomorrowland にてカバー作を披露しシーンのトピックとなった。またDa TweekazとSub Zero Project によるRemixを国内avex EDM / ベルギーDirty Workzよりリリースしメガヒットを記録。

'18 国内メジャー初のHardstyle コンピレーション『BANGINGLOBE presents SUPER HARDSTYLE』(avexEDM) の制作を監修、発売初日にしてiTunes ダンスチャートで一位を獲得。

ポスト・コロナ!!!パンデミック下、自分自身と深く向き合い、より自分らしさを追求した活動を展開し始めている。 本人の放つキーワードはI AM WHO I AM、30年を越える活動とともに書き下ろした楽曲群を次々にアップデートし、“YOJI BIOMEHANIKA”のアーティストとしての真価を発揮しようとしている。

HP:https://yojibiomehanika.net/
Twitter:https://twitter.com/yojidotdj
Instagram:https://www.instagram.com/yoji_biomehanika/
Facebook:https://www.facebook.com/yojiofficial
Spotify:https://open.spotify.com/artist/59J5BYhI2gAZ8TFJx5VCPv
 
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