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この度、エイベックス・ミュージック・パブリッシングが新たに開発したカタログ楽曲から、ダンサブルな本格ファンクの新曲『REVIVER』(読み：リバイバー)含む、滝沢望のアルバム「Aspire」が2020年11月18日(水)に各音楽配信サイトで一斉リリースいたします。
アルバム配信のために描き下ろした新曲「REVIVER」のMVも本日よりYouTubeにて公開されます。
このMVは昨年発表で本アルバムにも収録の全編空耳で楽しめる「B/ENJOY」のスタッフが再集結　し制作され制作。ただ今回もまたミュージックビデオは一般的なものと決定的に違う点が１つ。　　それは本格的なドラマ仕立てのミュージックビデオでありながら、タイトル「REVIVER」(再生する人)の世界感をモチーフに、一見普通のドラマ仕立てMVと思い視聴するも、少し違和感のある映像となっています。その訳は、主要キャストが通常の時間の流れとは逆に動く ”逆再生演技” で撮影され、本編では撮影された映像を逆再生で使用されています。そのため通常再生はもちろんのこと、逆再生の世界観でも楽しめる1作品で二度楽しめるミュージックビデオとして完成しました。今の社会を取り巻く環境を風刺的に描きつつ、その中での再生を示唆するドラマ内容となっており、見ごたえのあるものとなっています。
楽曲においても、本楽曲のアレンジにはNYジャズ界を牽引し、グラミー賞を受賞したカサンドラ・ウィルソンの音楽プロデューサー兼ベーシストであるロニー・プラキシコを迎え、本格ファンクのグルーヴを生かした異色の楽曲となっています。
 
今回の楽曲を歌っているアーティストはジャズの本場ニューヨークでも活動しているシンガーソングライター滝沢望。独自の視点で「R&B Jazz&Soul」を追求して活動し、2018年6月にニューヨークのトップジャズマンとのコラボ作品『Nozomi』は現地で高い評価を獲得しています。
描き下ろし楽曲「REVIVER」や昨年発表の空耳楽曲「B/ENJOY」含むアルバム「Aspire」と共に、ミュージックビデオにも注目のジャズシンガーである
 
■新曲MV作品概要■
『REVIVER』
NY発!! 本格ジャズシンガーが送るダンサブルでファンキーな楽曲
更に順再生でも逆再生でも楽しめるミュージックビデオにも注目の楽曲!
リリース日：2020年11月18日(水)～ 公式YouTubeにてフル尺配信
【Music】Music & Lyrics : Nozomi Takizawa
　Key:Dennis Lambert / Gt:Kelvyn Bell / B:Lonnie Plaxico / Dr:Andrew Atkinson / Tp:Jeff Hermanson / Sax:Mike McGinnis
　Arrangement : Lonnie Plaxico
【Music Video】 出演 : 若林拓也 里内伽奈 ゆずほ ほか / 企画プロデュース : 辻村和也 / 監督 : 岡太地
【ミュージックビデオ】

※逆再生バージョンMVはこちら

 
■アルバム作品概要■
『Aspire』
グラミー受賞アーティストのロニー・プラキシコなど、豪華ミュージシャンとのニューヨーク録音に加え、国内で活躍のミュージシャンとの共演した楽曲を収録。また、本アルバム描き下ろし楽曲「REVIVER」も収録。
オリジナル、ジャズ・スタンダードとも突出した個性あふれる渾身のアルバム!!
音楽配信：2020年11月18日(水)～ iTunes、レコチョク、Spotifyほか、各種音楽配信サイトにて販売
アルバムCD：2020年11月18日より一般販売開始 ※10月より一部先行販売中
 
<収録内容>
1 Promising Hill
2 REVIVER
3 In A Sentimental Mood
4 B/ENJOY
5 To Do O Sentimento
6 Love You Madly
7 Night And Day
8 A Piece Of The Sky
9 Take Five
 
品番:DIVA-1003
発売価格:¥3000(本体価格)＋税 / 発売•販売元 株式会社 Diva Music
 
■アーティスト本人コメント■
B/ENJOY をRelease してから約1年を経て、新たにアルバムのリリースに至りました。
私達は現在、今までに経験したことのない厳しい状況で多くの方が大変なご苦労をされていることと思います。この環境の中で私自身できることを考えた時に、皆様に元気をお届けしたいと思い、
以前から録りためていた楽曲に加え、新たな新曲を描き下ろしロニー氏のアレンジのもとアルバムに収録いたしました。特に今回の新曲「REVIVER」のタイトルは思い入れが強く、再起・復興を願ったタイトルとなっています。また、REVIVER = Rev “ I “ veR （復活者）として、そのまま読んでも、
逆から読んでもREVIVERになっております。
さらに、いつでも新しい自分に生まれ変われる。Rev(olution) “ I “ ( noitulo) veR、 “ I “ は自分次第　
夢を追いかけ、葛藤と苦闘を繰り返しながら清い気持ちで再チャレンジしたい！聞いていただいた方を奮い立たせるきっかけになればと思い制作いたしました。
新曲に加え、本アルバム「Aspire」には、オリジナル、ジャズ・スタンダードともにカラフルな渾身のアルバムになっております。是非お楽しみ下さい。
 
■アーティスト情報1■
滝沢望（たきざわのぞみ）
鹿児島県出身シンガーソングライター& ジャズボーカリスト
フィットネスDDDworkout シリーズにて様々なジャンルの歌唱や
英詞制作を担当後、2016年新潟Jazz Competition Voal部門ファイナリストに選ばれる
2018-19年にRockwood Music Hall in NewYork、また南カリフォルニアフェスティバル
Tokyo City Cup 2018 in Santa Anita Parkに2年連続出演。
ギターリスト中井勉プロデュースによるグラミー受賞ピアニスト「サリバン・フォートナー」
「ロニー・プラキシコ」等と初のNew York Recording Debut Album 「Nozomi」を発売。
レコーディングメンバーを招聘し、仙台「Rensa」大阪「Mister Kelly‘s」
東京「CLUB eX品川プリンスホテル」発売記念コンサートを実施。
その後本場NYジャズを学ぶためグラミーノミネートジャズボーカリストカーラ・クック氏に師事、
ボストンバークリー音楽大学にて音楽を学ぶなど精力的に活躍する。
シンガーソングライターでありながら独自の視点でR&B,Jazz&Soulを追求し、
スピリチュアルで心温まる歌詞と繊細な褐色の歌声。アーバンポップなオーガニックソウルジャズをエッセンスに邁進し続ける。
アーティストHP（http://takizawanozomi.com/）
 
■アーティスト情報2■
ロニー・プラキシコ（Lonnie Plaxico）
グラミー受賞アーティスト。シカゴ出身。ニューヨーク・ブルックリン在住。
アートブレーキ―ジャズメッセンジャー、ジャック・ディジョネットグループ、バット・メセニーグループにて活躍。
現在はカサンドラ・ウイルソングループの音楽監督を担当し、ニューヨークジャズシーンのトッププレイヤーとして活躍。
 
■MVクリエイター情報1／ディレクター■
岡 太地（おかだいち）
1980年 京都府生まれ、東京都在住。大阪芸術大学映像学科・大学院修了。
在学中は中島貞夫監督に師事。卒業後フリーランス、映画監督、ディレクター、脚本家。
映画作品にて ぴあフィルムフェスティバル2005にて準グランプリ、その他3賞受賞。
文化庁vipo若手映画作家支援プロジェクトndjc一期選出作家となる。
劇場作品では、お笑いトリオロバート主演映画『レトロの愛情』(2013年)が
沖縄国際映画祭にて特別招待上映。その後『川越街道』(2016年)などがある
また、2020年には配信ドラマ『年上日記』『年下日記online』でも監督を務める。
 
 
■MVクリエイター情報2／出演者■
若林拓也
1997年3月1日 生まれ　＜俳優・モデル＞
「MEN’S NON-NO」の専属モデルとして2016年から活動。
映画初出演となる『私をくいとめて』（大九監督）（2020年12月18日公開）が公開を控える。現在、AbemaTV「恋愛ドラマな恋がしたい Kiss On The Bed」に出演中。
～主な出演作品～
【テレビドラマ】『初めて恋をした日に読む話』(2019年・TBS)
　　　　　　　　『新しい王様』(2019年・TBS)
　　　　　　　　『SCAM スカム』(2019年・毎日放送)
　　　　　　　　『ホームルーム』（2020年・毎日放送）
　　　　　　　　『不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事』（2020年・EX）
　　　　　　　　『アライブ がん専門医のカルテ』10話（2020年・CX）
 
里内伽奈
1994年3月29日 生まれ　＜女優＞
東京都出身。早稲田大学卒業。自主映画や短編映画に多数出演、ドラマ、舞台、CMなど多方面で活躍中。
2020年より日本テレビ「Z I P!」でもレポーターとして活躍するなど、活動の場を広げている。
～主な出演作品～
【テレビドラマ】『天　天和通りの快男児』(2018年・テレビ東京)
　　　　　　　　『ＧＩＶＥＲ　復讐の贈与者』(2018年・テレビ東京)
【舞台】『転校生　女子高版』 (2019年)
　　　　椿組『肩に隠るる小さき君は』(2020年)
【映画】『少女邂逅』(2017年・監督:枝優花)　
　　　　『いつか輝いていたら彼女は』(2018年・監督:前田聖来)