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「Goro Noguchi 50TH ANNIVERSARY CONCERT TOUR 2020　 I can sing here ～今ここで歌える奇跡～　」SHIBUYA Bunkamura オーチャードホールにてアニバーサリーツアー初日を飾った。
1971年5月1日に「博多みれん」でデビュー、今年5月1日にデビュー50周年を迎える益々磨きのかかった歌唱力の野口五郎が22曲を歌い切った。
 
幾度となくこのホールでのコンサートを行ってきた野口五郎だが、今回はメモリアルなツアーふさわしく、歴代のヒット曲のオンパレード。
「私鉄沿線」「甘い生活」「オレンジの雨」など数曲が盛り込まれて会場はヒートアップ！
終盤、50年寄り添ったファンにサプライズ。
新曲「光の道」を披露。
この曲は1年数か月前に知人を通じて小渕さん（コブクロ）と出会い普段カラオケでは歌わない野口が「ラブイズオーバー」「恋人よ」歌唱。
真剣に歌唱する姿を至近距離20㎝の距離で見る小渕さんの視線を感じていたその時、野口は小渕さんにデビュー50周年シングルを書いてほしいと思ったが。中々言えなくて月日が流れ、昨年のここオーチャードホールコンサートに小渕さんが訪れ、連絡をとるようになって正式に曲のオファーをすることができた。
15歳で上京し紆余曲折を繰り返ししたお話をする中、上京当時の1枚の写真の話に小渕さんが共感、その中の見守る父と旅立つ息子の物語をこの作品の題材にした、その写真の中には15歳の上京する五郎少年の姿、見送るおばあちゃん、母親の姿、小渕さんはそこに写ってないこの写真のシャッターを押す父親を視点にこの詞曲が生まれた。
コンサートでは、できた詞にあの時からおやじはずーっと見守り続けてくれ、いつも一緒だったんだと気づく野口五郎が感謝をのべ、まだレコーディングもしてない、この日初披露となる、コブクロ小渕さん作詞、作曲「光の道」を50年見守ってきたファンの前で歌唱した。涙を誘う1曲となり感動のコンサートを締めくくった。
 
このコブクロ小渕健太郎氏作詞作曲「光の道」は5月6日配信シングルとしてiTunes 、レコチョク等で配信開始、またコンサート会場とAmazon等のECサイトにて販売開始！
詳しくは
野口五郎オフィシャルホームページにて
http://goro-net.com/
 
 
野口五郎デビュー50周年メモリアルアルバム発売決定！！
 
タイトル：Goro Noguchi   Debut 50th Anniversary
　　　　　　　　　　　　　　　～since1971～
形態：5形態（完全数量限定豪華盤セット・CD＋Blu-ray・CD＋DVD・CD＋テイクアウトライブ・CD）
発売日：2020年5月6日（水）GOROの日
 
 
【完全数量限定豪華盤セット】　¥29,560（税込）
CD、アナログLP、ドーナツ盤EP、カセットテープ、Blu-ray、DVD、
テイクアウトライブ、特製立て掛けLPレコードフレーム、写真集、豪華収納BOX
 
《内容予定》
CD：１3曲
アナログLP：(CDと同曲数）
ドーナツ盤EP：（博多みれん・これが愛と言えるように）
カセットテープ：(CDと同曲数）
Blu-ray：2020年渋谷オーチャードライブ、2019年渋谷オーチャードライブ
DVD：メイキング映像（各曲のボーカル映像、ライブメイキング等）
テイクアウトライブ：MV未定（メイキング映像、コメント映像）
LPサイズフォトカード：16P
特製立て掛けLPレコードフレーム
 
【CD+Blu-ray 　(LIVE盤)】　¥5,600（税込）
《内容》
CD：13曲（ジャケットA）
Blu-ray：2020年2月22日渋谷オーチャードライブ映像
【CD+DVD　(LIVE盤)】　¥5,060（税込）
《内容》
CD：13曲（ジャケットB）
DVD：2020年2月22日渋谷オーチャードライブ映像
【CD+テイクアウトライブ（MV盤）】　￥4,560（税込）
《内容》
CD：13曲（ジャケットC）
テイクアウトライブ：MV新曲未定（コメント映像）
【CD】　￥3,560（税込）
《内容》
CD：13曲（ジャケットD）
 
  CD、LP、カセット 収録曲（新録音、予定曲、曲順未定）
　青いリンゴ、甘い生活、私鉄沿線、君が美しすぎて、めぐり逢う青春、
愛さずにいられない、針葉樹、女になって出直せよ、19：00の街、グッド・ラック、
　季節風、オレンジの雨、これが愛と言えるように（ストリングスver.）
 
【ツアースケジュール】
「Goro Noguchi 50TH ANNIVERSARY CONCERT TOUR 2020　 I can sing here ～今ここで歌える奇跡～」　
2/22（土）渋谷オーチャードホール
3/01（日）　神戸国際会館こくさいホール
4/23（木）　愛知県芸術劇場
5/23（土）　東大阪市文化創造館
6/14（日）　君津市文化ホール
7/4 （土）     東京エレクトロンホール宮城
7/16（木）　旭川市民文化会館
7/17（金）　札幌文化芸術劇場
 
 
野口五郎オフィシャルホームページ
http://goro-net.com/