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Nikoん、POP DISASTER、sfpr、waterweed、十五少女らが在籍する「maximum10」のレーベル・コンピ「MAYDIE」が、本日より「HOLIDAY! RECORDS」にて予約開始。

MAYDIE

デジタル配信は行わずCDのみで、8月8日にリリースされる「maximum10」のレーベル・コンピ「MAYDIE」の予約が、本日、「HOLIDAY! RECORDS」にて開始された。


WEB予約ページ:
https://holiday2014.thebase.in/items/107806542


「HOLIDAY! RECORDS」とは?:
2014年、自身もバンドマンだった植野秀章がゼロから立ち上げたディストロ。当初は、植野が好きなバンドの自主制作音源をライブハウスの片隅で販売するという地道な活動から開始。現在、その発信力は、ディストロの枠を超え、次世代バンドをフックアップするメディアとしても認知されている。「放課後に趣味の合う友達と有名無名関係なく最近のオススメを教え合う、あの感じで(決して品ぞろえは良くせず)厳選された良いバンドしか売らない」というコンセプトで、世に潜在する有名でなくともかっこいいバンドをインスパイアし続けている。


WEB:https://holiday2014.thebase.in/
X:https://x.com/holiday_distro


maximum10は、国内で、FACT、MUSE、Sigur Rós、The Prodigyを輩出してきた気鋭のレーベル。

「MAYDIE」シリーズの第1弾には、FACTをはじめ同レーベルに所属していたバンドに加え、80KIDZ、FIVE NEW OLD、MY FIRST STORYなどが参加、ボーダレスなキュレーションで大きな話題を呼んだ。続く第2弾は、Nu-Skool Melodic Hardcoreをテーマに、FOR A REASON、LEXT、SHADOWS、The Coastguards、waterweedらが参加した。

今回、収録されるアーティストは、同レーベルに在籍する、Nikoん、POP DISASTER、sfpr、waterweed、十五少女ら。POP DISASTER、sfpr、waterweedは、新曲での参加となる。

8月には、大阪と東京で、今作のリリース・イベントも開催される。チケットは好評発売中。


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【リリース情報】
 
・タイトル
「maximum10 compiles ourselves. MAYDIE.3」
 ※ CDのみの商品となります。
 ※ピクチャーレーベル仕様!!
 
 HOLIDAY! RECORDS専売にて、2025年8月8日(金)リリース
 本日より、以下のサイトで予約開始!!
 https://holiday2014.thebase.in/items/107806542
 
・収録アーティスト(各アーティスト2曲ずつ収録):
 Nikoん/POP DISASTER/sfpr/waterweed/十五少女(A to Z)
 
・収録曲
 01. bend / Nikoん
 02. step by step / Nikoん
 03. elate / POP DISASTER
 04. 555 / POP DISASTER
 05. water_debris / sfpr
 06. Sinking / sfpr
 07. Refuse / waterweed
 08. Frontier / waterweed
 09. 逃避行 / 十五少女
 10. 被投降拒否 / 十五少女
 
・価格:2,000円(税込)




【ライブ情報】
「maximum10 presents MAYDIE / Issue 1」

・出演:
 Nikoん/POP DISASTER/sfpr/waterweed(A to Z)
 ※ 十五少女の出演はございませんので、ご注意ください。


【大阪公演】
・会場:大阪・難波 Yogibo HOLY MOUNTAIN
・開催日時:2025年8月17日(日)17:00 開場 / 17:30 開演
・チケット:https://eplus.jp/sf/detail/4326310001-P0030001


【東京公演】
・会場:東京・新代田 LIVE HOUSE FEVER
・開催日時:2025年8月23日(土)17:00 開場 / 17:30 開演
・チケット:https://eplus.jp/sf/detail/4325030001-P0030001


・料金:前売り/3,000円(税込)/ 当日/3,500円(税込)



【プロフィール】

Nikoん:
2023年に結成。1音1音に斬られるような逸したライブで傾聴を集め、FUJI ROCK FESTIVAL ’24 の「ROOKIE A GO-GO」に出演。自主制作の1st AL「public melodies」は、インディーバンド界隈で最重要のディストロ「HOLIDAY! RECORDS」で、2024年、もっとも売れた作品となった。HOLIDAY! RECORDSの店主曰く「ヒップホップやダンスミュージックのかっこよさをハックし、オルタナ、ポストロックの音作りと掛け合わせたような。これは現代の空気感への最高のアンサーとなるロック!」
WEB:https://niko-n.jimdofree.com/
X:https://x.com/Niko_n_band


POP DISASTER:
PARAMOREやNew Found Gloryなど海外からも高い評価を受けてきたポップパンク・バンド。無闇ではないメランコリックなメロディとストレートなようでいて繊細なアレンジで、無二のスタイルを貫いてきた。Senses Fail、Set Your Goals、Thriceを手掛けた「Brian McTernan」プロデュースによるセルフタイトル・アルバムから、maximum10に移籍。以降、「CALLING」「DIS:COVER」「Alkaroid」と、3枚のアルバムをリリース。いずれも一貫して、美しく切ない旋律で溢れている。
WEB:https://popdisaster.jp/
X:https://x.com/pop_disaster


sfpr:
SG(Ba&Vo)とFZ(Gu,Vo&Programming)からなるミクスチャー・バンド。エレクトロとロックを縦横無尽に行き来するボーダレスなサウンドで、maximum10よりデビュー。人間の尊厳を抉る言葉を、ジャンルというものから逸脱した発想で鳴らしてきた。FZは、あらゆるルーツを呑み込んだハイブリットなプロデュースで、安室奈美恵、FEMMなど多くのアーティストを手掛ける一方、サウンドスケープを取り入れた舞台音楽にも着手、東京2020パラリンピック閉会式/作曲家の1人でもある。
WEB:https://sfpr.jp/
X:https://x.com/sfprjapan


waterweed:
ポスト・ハードコアが認知される前からシーンを牽引してきた先駆者。探求の先に辿り着いたスタイルは、自らの “ルーツ” でもあるメロディック・ハードコアの深化。日本ではmaximum10と、UK/EUではイギリスの名門レーベルLockjaw Recordsと契約し、Manchester Punk FestivalとBurning Ramp Festivalを含む5カ国(英・仏・オランダ・チェコスロバキア・独)を巡るヨーロッパ・ツアーを成功させた。先日、再び、Manchester Punk Festivalに出演し、メインステージを沸かせた。
WEB:https://waterweed.jp/
X:https://twitter.com/waterweed


十五少女:
ディストピアな音楽性と現代を切り取った鋭利なジュブナイル小説で注目を集めるメディアミックス・プロジェクト。「少女」という名前からは掛け離れたディープな音楽性で耳の肥えたリスナーの傾聴を集めている。今を生きるために未来を犠牲にしたり、未来と引き換えに今を犠牲にしていく様子を描いた物語からは、多感な時期に誰しもが感じる “未熟な青い絶望” が色濃く漂う。透き通った歌声がつむぐ退廃的な言葉は、大仰なメッセージでも理想的な愛でもない。
WEB:https://15sj.xyz/
X:https://x.com/15shoujo