シンガーソングライター・森永陽実の、7年という歳月をかけ辿り着いたファーストアルバム。現代を生きる人々、まだ見ぬ未来の人々へ、放つアルファ

活動当初よりすでに円熟した才能を発揮しながら、実に7年という歳月をかけてファーストアルバムに辿り着いた、シンガーソングライター・森永陽実(もりながあきみ)。ニューミュージック、AOR、ブラジル音楽からの影響を垣間見せつつ、ネオソウルかつファンクなサウンドも意気揚々と鳴らす。
さらにリスナーを驚かせるような、プログレッシブな展開にも果敢に挑んでいく。生演奏とアナログシンセサイザーを融合させた、もはや唯一無二のシティソウル。森永は語る。「自分の表現活動はいわば“自作自演”の系譜に連なるもの。そのなかでも今作は、未来のためのアーカイブ。」
森永陽実「Alfa」
発売日:2025年6月11日
配信URL:https://big-up.style/mOXikIbJgF
レーベル:Flyyinn(運営:tobiuo studio Inc.)
規格番号:FLYN-0005
定価(CD):¥2,750円(税抜 2,500円)
森永陽実 オフィシャルサイトhttps://morinagaakimi.com
森永陽実・プロフィール
もりながあきみ。東京を拠点に活動するポップ音楽家。シティポップをベースに、MPB(ブラジル音楽)、歌謡曲、ネオソウル、AOR、ディスコなど、多様なジャンルを独自に融合させ、現代的なサウンドへと昇華させる、この先の2020年代後期を彩るであろう、新しいスタイルのシンガーソングライター。2018年のEP「オマージュの部屋」より活動を開始。その独特なサウンドは一気に注目を浴び、翌年にはFUJI ROCK FESTIVAL ’19(ROOKIE A GO-GO)に出演。さらに2022年後半から2023年にかけて、立て続けにシングルを9曲配信リリース。2025年6月、あえて直近にリリースされたシングル曲で構成したファーストアルバム「Alfa」を、CDと配信でリリース。