幽体コミュニケーションズコラボRemix、第二弾は「光の波間で息継ぎして」をウ山あまねと諭吉佳作/menがRemix

フォーク、HIP HOP等様々な音楽を圧縮コピー、混線させたチープでストレンジかつポップネス感じるサウンドと男女混成のあどけなくも心に届く歌声でファンを広げる幽体コミュニケーションズ。
彼らの名を轟かせることになったミニアルバム「巡礼する季語」のアナログリリースを記念して放たれた「Ollie(巡礼する季語) (in the blue shirt × ゴリラ祭ーズ Remix)」の話題が冷めやらぬ中、新たな音源がリリースされた。
今回リリースされたのはかねてより自主企画等にゲストとして招くなど親交の深いウ山あまね,諭吉佳作/menの2組による「光の波間で息継ぎして」のリミックス。
これまでもウ山あまねによるカバー演奏はされており、音源化を望む声も多かったが、諭吉佳作/menをボーカルに迎え更なる魅力が追加された形での音源化となった。
そして3月9日(日)にはLPリリースを記念した自主企画も実施。
コラボリミックスに携わった4組全てが集結する特別な夜になること間違いなし。
▼paya コメント
夢寐。ここにあるのは私の部屋ではない。顔のないたくさんの手のひらに私の手のひらを合わせる。息継ぎした隙に流れ込む、指!指!指!
【リリース】
幽体コミュニケーションズ
2025年3月8日(土)
Digital Remix Single「光の波間で息継ぎして」
▼配信リンク
https://big-up.style/owxCP7DRTE
L P「巡礼する季語」
品番:EMF-110
販売価格:4,000円(税抜)
発売元:SECOND ROYAL RECORDS
発売日:2025年2月5日(水)
収録曲
Side A
01. 季節を巡礼して生きている 季語に縁取られた体で立っている
02. 光の波間で息継ぎして
03. ユ
04. 雨集
Side B
05. Ollie(巡礼する季語)
06. STAY
07. HOLIDAY
08. 〼
09. ユ(Acoustic)
※ユ(Acoustic)のダウンロードコード付。
[HP]https://yutaicommunication.wixsite.com/-site
[Twitter]https://twitter.com/yu_komisan
[Instagram]https://www.instagram.com/yu_komisan/
[YouTube]https://www.youtube.com/@Yutai_Communications
【ライブ情報】
『巡礼する季語』LP RELEASE PARTY
3/9(日)京都METRO
OPEN/START 17:00
(w/幽体コミュニケーションズ/ in the blue shirt / ウ山あまね/ ゴリラ祭ーズ/ 諭吉佳作/men)
『SYNCHRONIITY’25』
4/12(土)渋谷 サーキットフェス
街なか音楽祭『結いのおと2025』
4/19(土)20(日)茨城県結城市北部市街地
【プロフィール】
幽体コミュニケーションズ
2019年に京都で結成された3人組ユニット。
フォークやヒップホップ等様々な音楽を圧縮コピーして混線させたチープでストレンジなサウンドの上に、男女混成によるあどけない歌声と四季に呼応する詩世界を同居させている。
『カクバリズムの文化祭』や『りんご音楽祭』に出演するなど活躍の場を広げている。
2月1日にはミニアルバム『巡礼する季語』をリリース。
2023年には「FUJI ROCK FESTIVAL’23 ROOKIE A GO GO」に出演。
ウ山あまね
2019年より「ウ山あまね」名義での活動をスタートし、翌年ネット・レーベルのMaltine Recordsによるコンピレーション・アルバム 『???』に参加。
その直後にデビューEP『Komonzo』をリリース。 imai(group_inou)と七尾旅人の共作「MONSTERS」のRemixや、アイドルグループ・ミームトーキョーの楽曲の作詞/作曲/Remixなどを手掛けるほか、 hirihiriやkabanagu等と共に結成したユニット「PAS TASTA」での楽曲制作やライブ活動を活発化させるなど、その活動範囲は多岐に渡る。
hyperpopの音楽性とJ-POPのポップネスを漂わせた歌心を繋ぐ存在として近年注目を集める。
諭吉佳作/men
2003年生まれの音楽家。作詞作曲編曲。
個人の音楽活動以外にも、コラボレーション、楽曲提供やサウンドトラック、執筆やイラストレーション、映像など。