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【平美乃理】新成人となり飛躍を誓う! 20代は…「コツコツと努力したい」

平美乃理
平美乃理

モデルで俳優の平美乃理が、2025年、新春。新成人となり、飛躍の20代をスタートさせている。

平は、2004年6月28日に、岡山・備前市で生まれた。

2021年に「ミスセブンティーン」のグランプリに選ばれ、セブンティーンの専属モデルになり芸能活動を本格化。舞台『無垢ども』で主演を務めたほか、ドラマ『推しが上司になりまして』(テレビ東京)、『マルス―ゼロの革命-』(テレビ朝日)、『彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる』(MBS)、ドラマ『その着せ替え人形は恋をする』(MBS)などに出演。

昨年から公開されている映画『太陽がしょっぱい』では主人公の友人役を演じた。同作品は現在セントラルシネマ三光で上映中。また俳優活動もしながら、MBS・TBS系『プレバト』には特技の絵画で不定期出演するなど、多方面で活躍中だ。

平は、今月10日に開催のエイベックス・マネジメント・エージェンシー2025新春参拝・晴れ着お披露目会に、昨年に引き続き登壇。

平は「先輩方や同じ事務所の方と一緒にあのような素敵な場所に立たせていただいてすごく嬉しかったです。20歳の節目の年で、記念すべき年だったので、そのような時に立たせていただけて本当嬉しかったです」と充実の表情で振り返った。

本晴れ着お披露目会への登壇の際、絵馬には「前へ」という文字を書いた。「今まで20年間、色々な経験をさせていただいて、家族や友達や周りの方など色々な人に支えられたおかげで今の自分があるので、これからは今までさせてもらった経験を活かせるように、これからは少しずつでも前へ進めるように頑張りたいなという気持ちで書きました」と平は、自身が記した言葉に込めた思いを吐露。

成人の日当日、平は地元・岡山県へ戻って成人式にも参加。その時を振り返り、「すごくいい時間でした。家族ともたくさん話せたし、成人式で実際に地元の友達にも 結構会っている子もいるんですけど、本当に久しぶりの子もいて、みんな大人になってて、自分は変わっているのかなと少し心配になったんですけど、みんなと会えてすごく楽しかった」と笑顔を見せる。

「地元の友達からも、「頑張って!」ってすごく応援してもらえて元気になりました」と地元でたっぷりと英気を養ったようだ。

2025年は、平にとって新たな一歩目となる。

「今年は昨年よりもお芝居の方に力入れて頑張っていけたらなと。 去年お芝居の面で、舞台やドラマなどに少しずつ出させてもらったので、その経験を活かして、今年は色々な役ができるように頑張りたいです。これまでは結構元気でキャピキャピした感じの役が多かったかなと思うので、今年はその逆というか元気とは違う、何かを抱えているようなおとなしめの役とかにも挑戦してみたいです。でも、今はあんまりどの役がやりたいというのは明確にはなくて、色々な役を経験してみたいです」と明確なビジョンを描きながら、意気込んだ。

20代の期間、どのような10年にしたいのかと、平に問うと、「20代は芸能のお仕事するにしてもすごく大事な年になってくると思うので、とにかく辞めずにコツコツと努力したいなというのが1番ですね。辞めたら多分終わりだと思うので何事も諦めずに前に少しずつ進んでいけるように努力したいです」と謙虚さと実直さを披露してくれた。

平美乃理が、どんなアーティスト(表現者)に醸成され、世の中へどのような影響を与えてくれるのか、大いに期待したい。

<平美乃理 SNS情報>

・Instagram:https://www.instagram.com/minori_taira/

・TikTok:https://www.tiktok.com/@minorin30

・X:https://twitter.com/minori_taira