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MC森山未來が、注目のアートスペースを運営する個性的な3名のディレクターに迫る! それぞれの世代から見るアートシーンや運営の裏側を追求する

森山未來、COBRA、黒瀧紀代士、Hisatomo Kato

森山未來がMCを務めるアート専門番組「MEET YOUR ART」。

今回は、アートスペースを様々な立場で運営するCOBRA、黒瀧紀代士、Hisatomo Katoの個性的な3名のディレクターをゲストに迎え、運営の裏側を深掘りした映像が公開された。

スペースの特徴、仕事の内容に迫るとともに、3名それぞれの世代からみるアートシーンやスペースの意義を考える。

また、MC森山未來が運営に携わるアーティスト・イン・レジデンススペース「AiRK」についても語る。



■COBRA

XYZ collectiveディレクター/アーティスト。

1981年、千葉県生まれ。アーティスト・ラン・スペース「XYZ collective」を運営。一般的な世間のテーマやアートヒストリーを用い、それらを映像作品を通してコミカルに表現した作品を数多く発表している。国内外の展覧会に参加するほか、アーティストの加賀美健氏とのユニット「C&K」としても活動している。

HP:https://xyzcollective.jp/



■黒瀧紀代士

芸術団体Two Monologue 会長, Planner/Director。

1986年、東京生まれ。若手から中堅作家との共生や自活を目的に、広く公共に開かれた美術活動を行うことを目指し、2023年7月に東京で発足した芸術団体「Two Monologue」の会長を務める。また、アートスペース「デカメロン」では2020年よりキュレーター兼ディレクターとして活動している。個展「存在は不在 存在が不在」(秋山画廊、東京、2018) 。デカメロンでのディレクション/キュレーションの他に「EASTEAST_TOKYO 2023」でアソシエイトディレクター/ギャラリーリレーションズを務めた。

HP:https://decameron.jp/



■Hisatomo Kato

CON_ Director。

2022年4月、東京・日本橋馬喰町でオープンしたスペース、CON_のディレクターを担当。ビジュアリティとコンセプトの両立を軸に、コンテンポラリーアートをはじめとしたさまざまな表現文化を横断するプログラムを展開している。東京の都市文化を再考と実践するなかで、コンテンポラリーアートに限らず、音楽をはじめとする表現活動を有機的なムーブメントとして捉え直すことをビジョンとして掲げ、アーティストとの対話やリサーチから生まれたプログラムを企画することで、同時代性から生まれる新しい文脈の構築を継続的に行っている。HP:https://www.contokyo.com/