松山ケンイチ、柔道・角田夏実、卓球・早田ひなが出演する新TV CM「冬のハピとく祭」篇が12月8日(日)より全国で放送開始する。また、TV CM放送に先駆け、本日12月6日(金)より出演者のインタビューを含むメイキングムービーをローソン公式YouTubeチャンネルにて公開。角田の勢いある巴投げや早田の素早いスマッシュなど、本編に収まりきらない出演者の魅力が満載となっている。

TV CM「冬のハピとく祭」篇

メイキング＆インタビュー

TV CMでは、店長の松山ケンイチに加え、角田夏実、早田ひなが初登場。角田が巨大ドリンクを巴投げするシーンや、早田のドリンクへの強烈なスマッシュなど、見どころ豊富な新CMとなっている。

冬の雰囲気漂うローソンの店舗前にて、紅白のハッピにサンタの帽子を被った松山と、柔道着姿の角田、ユニフォーム姿の早田が登場。松山が「今、パン350円買うと！」とハピとく祭を説明しようとすると、角田が巨大なドリンクを掴み「ドリンク！！」と巨大ドリンクを勢い良く巴投げ。松山もドリンクを持って「いっぽーん！！」とコールをすると、早田がスマッシュの構えから、「もらえまスマッシュ！！」とドリンクに素早いスマッシュを決める。最後に松山が「キョーレツ！！」と叫び、松山、角田、早田の３人でハピとく祭を念押しするストーリーとなっている。

撮影後のインタビューで松山は、角田と早田の印象を聞かれると「戦っている姿をリアルタイムで、テレビで見ていたので、実際に生で会えたことでめちゃくちゃテンションが上がりました。裏話とかを撮影の合間に色々聞けたので、とても面白かった。今日は本当に今年一番の思い出になったのではないかなと思います」と興奮気味にコメント。

ローソンCM初出演となる早田は、松山の印象について「声の張りとかそういう部分で私たちとは違うなと思いましたし、私たちは何回も撮り直しをしている中で、松山さんは一発で合格していたので、本当にすごいなと思いました」と語り、撮影前は緊張したそうで、「一発目の「ローソンでハピろー！」も、本当に大爆笑させていただいて、あれで場の一体感が生まれたというか、自分たちも緊張がほぐれました」と松山の気遣いに感謝した。

CM自体初挑戦となる角田は「何回か巴投げをしていく中で修正していったのですが、その時にだんだん「あれ私、巴投げ下手くそかもしれないな」と思い、ちょっと巴投げ見直そうかなと…笑」とまさかの得意技の見直しに言及して笑いを誘った。

さらに、プレッシャーや緊張を乗り越えるために大切にしていることについて、松山は「カメラの向こう側にいる方達の方が圧倒的に多いので、緊張はします。けれども、今置かれている状況を忘れるというのを少しずつできるようになってきて、そこから楽になった感じはします」　とコメント。早田は「試合前に手足が氷のように冷たくなるぐらい緊張するタイプなのですが、試合に入る時に名前をコールで呼ばれて入っていくその瞬間にスイッチが入ります。自分が持っている技術の中で、どうやったら勝てるかということだけを考えてやっているので、これで負けたらしょうがないと後悔がないようにする事を常に意識して試合をしています」と語ると、角田は「私は緊張すると手汗と足汗がすごくなるのですが、柔道畳に上がるときは裸足のため、足汗が凄いと自分で滑って転びそうにもなるので、そういうところも考えながら、地に足つけて畳に上がりたいって思っています。全ての不安要素を消して、畳に上がろうっていうのを決めている」とそれぞれの緊張の違いへのアプローチを語った。

最後に、2024年を一言で表すと何になるか聞かれた松山は「心動」と表現。「やはり感動というのは、人を元気にさせると思います。早田さんの活躍、角田さんの活躍で卓球始めたい、やってみたいとか、柔道やってみたいとか、そういう風に心が動いた人もたくさんいると思います。それが日々の生きがいや活力に繋がっていくというのは素晴らしいなと思って。僕もドラマとか映画を通して、心を動かす仕事、動かしてもらう仕事をしているので、やっぱり皆さんの見ている方たちの日々の活力になるように、また自分自身も楽しんでいけたらなと思いました」と総括した。

また、今回はTV CMの他に、アスリートのお2人の「オフ感」が垣間見えるかわいらしさ全開のダンス動画もローソン公式SNSにて配信。柔道着姿の角田とユニフォーム姿の早田が、お祭り感満載の音楽に合わせて踊る、可愛らしさ全開の内容となっている。

■TV CM概要

タイトル：「冬のハピとく祭」篇

出演：松山ケンイチ、角田夏実、早田ひな

放映開始日：2024年12月8日(日)

URL：https://youtu.be/S6eyxryDHYA

■TV CMストーリー

冬の雰囲気漂うローソンの店舗前にて、紅白のハッピにサンタの帽子を被った松山さんと、柔道着姿の角田選手、ユニフォーム姿の早田選手がお馴染みのハピろーポーズで登場。松山さんが「今、パン350円買うと！」とハピとく祭を説明しようとすると、角田選手が巨大なドリンクを掴み「ドリンク！！」と巨大ドリンクを勢い良く巴投げします。松山さんもドリンクを持って「いっぽーん！！」とコールをすると、早田選手がスマッシュの構えから、「もらえまスマッシュ！！」とドリンクに素早いスマッシュを決めます。最後に松山さんが「キョーレツ(おとく)！！」と叫び、松山さん、角田選手、早田選手の３人でハピとく祭を念押しするストーリーとなっております。

■縦型WEB CM概要

タイトル：「なつみとひなの踊ってみた」篇

出演：角田夏実、早田ひな

公開日：2024年12月6日(金)

URL：https://youtube.com/shorts/7vHi_xoTbGc

■メイキング＆インタビュー

TV CM放送開始に合わせて、3名のインタビューを含むメイキング動画をローソン公式YouTubeチャンネルにて公開。角田選手の勢いある巴投げや早田選手の素早いスマッシュ、撮影の裏話など、本編に収まりきらない出演者の魅力が詰まっています。

URL：https://youtu.be/cyf9FHBLZ-0

＜インタビュー＞

Q：CM撮影を終えて、感想やCMの見どころを教えてください。

＜松山さん＞

今回はお二人を生で見られたので、すごく嬉しかったです。今年は皆さんが大活躍した年でもありましたし、僕らは本当に心を動かされて、感動をいただきました。日本を代表するヒーローですから。みんなそういう風に思っていたと思うので、光栄です。

Q：早田選手、角田選手とは初共演とのことですが、お二人の印象についてお聞かせください。

＜松山さん＞

早田さんが戦っている姿をリアルタイムで、テレビで見ていたので、実際に生で会えたことでめちゃくちゃテンションが上がりました。裏話とかを撮影の合間に色々聞けたので、とても面白かったのですが、僕だけじゃなくここにいるスタッフ全員が早田さんと何かしらの繋がりを持ちたいみたいな感じがありました。角田さんの巴投げも早田さんのスマッシュもカット数がめちゃくちゃ多くて。本物だから1回でオッケーなはずなのに、みんな目に焼き付けておきたいからって、もう一回、もう一回とやっていましたね。今日は本当に今年一番の思い出になったのではないかなと思います。

Q：松山さんとお会いしてみての印象はいかがですか？

＜早田選手＞

松山さんとお会いしてみて、何十年もこういうお仕事や、役者さんをやっている方なので、声の張りとかそういう部分で私たちとは違うなと思いましたし、私たちは何回も撮り直しをしている中で、松山さんは一発で合格していたので、本当にすごいなと思いました。　一発目の「ローソンでハピろー！」も、本当に大爆笑させていただいて、あれで場の一体感が生まれたというか、自分たちも緊張がほぐれました。

＜角田選手＞

実際に松山さんにお会いしてみて、怖いイメージがあったのですが、お会いしたら優しくて、私たちの緊張をほぐしてくれるような感じで、これがプロのこのメリハリなのだなと感じました。

Q：ローソンのCM初出演となりますが、CMのオファーを聞いた時の気持ちやCM撮影の感想を教えてください。

＜早田選手＞

小さい頃からローソンが身近にあって、試合に行く前や練習に行ったりする時にローソンを利用していたので、そのローソンのCMに私を起用していただくというのは本当に信じられないというか、嬉しい気持ちでいっぱいでした。このような形で角田さんと松山さんとお会いできて、皆さんに素敵な映像を撮っていただいて本当に嬉しかったです。

Q： CM初挑戦とのことですが、いかがでしたか？また、撮影を終えての感想を教えてください。

＜角田選手＞

こんなにたくさんの方の力を借りて、こんなに長い時間をかけて準備してもらって撮影しているというのを改めて感じて、皆さんの思いが詰まっているCMになっているのだなと感じました。

何回か巴投げをしていく中で、「あ、これがダメなんだ」と修正していったのですが、その時にだんだん「あれ私、巴投げ下手くそかもしれないな。」と思い、ちょっと巴投げ見直そうかなと…。(笑)

Q：プレッシャーがかかる場面を乗り越えるために大切にしていることや意識していることを教えてください。

＜松山さん＞

演技していたりとか、何か喋ったりとかする時も、カメラの向こう側にいる方達の方が圧倒的に多いので、緊張はします。ある意味、プレッシャーというか。けれども、今置かれている状況を忘れるというのを少しずつできるようになってきて、そこから楽になった感じはします。ガチガチだとそもそも喋れなくなってしまったり、演技も固くなったりもしますし。だから今までやってきた演技でも、置かれている状況を忘れるようにはしていますね。

＜早田選手＞

私は試合前に、手足が氷のように冷たくなるぐらい緊張するタイプなのですが、試合に入る時に名前をコールで呼ばれて入っていくその瞬間にスイッチが入ります。勝負は自分の良し悪しに関わらず決着がついてしまうので、その中で自分が最大限できることをとにかくやるだけ。練習してないことは試合でなかなかできないですし、練習してきたことを出すことに集中しています。自分が持っている技術の中で、どうやったら勝てるかということだけを考えてやっているので、プレッシャーやこれで負けたらどうしようというよりも、これで負けたらしょうがないと後悔がないようにする事を常に意識して試合をしています。

＜角田選手＞

私は緊張すると手汗と足汗がすごくなるのですが、柔道畳に上がるときは裸足のため、足汗が凄いと自分で滑って転びそうにもなるので、そういうところも考えながら、地に足つけて畳に上がりたいって思っています。ネガティブな考えも出てくるのですが、全ての不安要素を消して、畳に上がろうっていうのを決めているので、畳に上がった時は今までやってきた自分を信じて、やれるだけをやろうと思って闘うようにしています。

Q：2024年も残すところわずかですが、2024年を一言で表すなら何になりますでしょうか？

＜松山さん＞

心に動かすと書いて「心動」です。本当に心を動かされました。やはり感動というのは、人を元気にさせると思います。明日から頑張ろうと思わせてくれますし。もしかしたら早田さんの活躍、角田さんの活躍で卓球始めたい、やってみたいとか、柔道やってみたいとか、そういう風に心が動いた人もたくさんいると思います。それが日々の生きがいや活力に繋がっていくというのは素晴らしいなと思って。僕もドラマとか映画を通して、心を動かす仕事、動かしてもらう仕事をしているので、やっぱり皆さんの見ている方たちの日々の活力になるように、また自分自身も楽しんでいけたらなと思いました。

■プロフィール

・松山ケンイチ

1985年3月5日生まれ、青森県出身。2001年「New style audition」でグランプリを獲得し、モデルとして活動開始。

2002年俳優デビュー。

2006年『デスノート』でブレイク。その後、2010年『ノルウェイの森』2012年大河ドラマ『平清盛』2016年『聖の青春』2021年『BLUE/ブルー』2022年『川っぺりムコリッタ』などで主演。日本アカデミー賞、ブルーリボン賞はじめ受賞歴も多数。

2023年1月放送の大河ドラマ『どうする家康』、TBS連続ドラマ「100万回言えばよかった」に出演。

2024年は、NHK土曜ドラマ「お別れホスピタル」、NHK連続テレビ小説「虎に翼」に出演。

2024年12月20日には主演映画「聖☆おにいさん」の公開、

2025年1月期TBS連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た？」の出演を控えている。

・角田夏実 

小学2年生の時に父親に誘われ、八千代警察署の道場で練習を始めた。中学、高校と全国大会に出場し東京学芸大3年生の時には全日本学生体重別52kg級で優勝。2019年から48kg級に転向し21年～23年の世界選手権48kg級で3連覇。この3年間の世界選手権は計15試合ですべて一本勝ち。代名詞となる巴投げと関節技を駆使して2024年パリ五輪48kg級にて金メダルを獲得。

・早田ひな

所属：日本生命

生年月日：2000年7月7日

出身：福岡県北九州市

4歳の時に姉の影響で卓球を始める。全国中学校卓球大会でのシングルス2連覇や、高校1年生でのインターハイ優勝など10代の頃から活躍。2018年開幕のＴリーグには「日本生命レッドエルフ」のメンバーとして参戦しており2回シーズンMVPを獲得するなど５度のチーム優勝に大きく貢献。現在はＴリーグに参戦しながら、黄金世代の1人として世界を舞台に活躍中。

●2024年パリオリンピック  女子団体銀メダル・女子シングルス銅メダル

●2024 年 全日本卓球選手権大会 女子シングルス優勝

●2023年 第19回アジア競技大会（中国・抗州）女子シングルス銀メダル