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がんリスク検査「N-NOSE」の対象がん種が大幅拡大! 張本選手「パワーアップしたN-NOSEでの検査を受けて、両親にはいつまでも健康でいてほしいと思います!」

広津崇亮、張本美和選手

エイベックス・ヘルスケアエンパワー合同会社(本社:東京都港区、代表者:保屋松靖人、以下:AHE)は、株式会社HIROTSUバイオサイエンス(本社:東京都千代田区、代表取締役:広津崇亮、以下HBS)の技術である線虫がん検査N-NOSE®(エヌノーズ)のPR協力を行っております。

HBSが開発・提供する線虫がん検査「N-NOSE」が新たに対応可能ながん種が15種から23種に大きく拡大したことを記念し、12月3日(火)に神田明神にて、「N-NOSE がん種拡大イベント」を開催しました。

本イベントには、ゲストとして卓球の張本美和選手が登場。今年は様々な大会でメダルを獲得し、目覚ましい活躍をされた張本選手は神田明神に昇殿し、『神恩感謝』『心願成就』の御祈願を受けました。その後今年1年を振り返り、両親やファンをはじめとした多くの人への想いと、1年間大きな怪我や病気もなく過ごせたことへの感謝や、自身・両親の健康とさらなる飛躍を語りました。

また、今回「N-NOSE」に反応するがん種が大幅に拡がったことを記念して、張本選手のご両親へ「N-NOSE」が定期的に進呈されることが決定。「両親のサポートには特に感謝していて、いつまでも健康でいてほしい」と話した張本選手は、パワーアップした「N-NOSE」への期待を語り、イベントが締め括られました。

■張本美和選手 コメント
オリンピックという大きな大会もあった1年でしたが、大きな怪我や病気もなく、良いパフォーマンスを維持できたと思います。ファンの方々をはじめ、多くの方々の応援が励みになりました。特に、1年間私の近くでサポートしてくれた両親には、本当に感謝しています。
今回、両親へ「N-NOSE」を定期的に提供いただけるという素敵なお話をいただきました。パワーアップした「N-NOSE」での検査を受けて、両親にはいつまでも健康でいてほしいと思います!

■株式会社HIROTSUバイオサイエンス 代表取締役 広津崇亮 コメント
がん一次スクリーニング検査「N-NOSE」の対象特定がん種が、臨床研究などにより15種類から23種類に拡がったことを記念して卓球の張本美和選手を通じご両親に「N-NOSE」を提供させていただけることを大変嬉しく思います。
15歳で夢だった大会の出場を決め、16歳で見事に銀メダルを獲得するという素晴らしい結果を残した張本美和選手。その活躍の背景に、ご両親の健康と献身的な支えがあったと伺い、大変感動しました。これからも張本選手が学業と卓球に集中し、安心して夢に向かって進めるよう願っています。
がん種が広がったことを皆さまにお伝えするとともに、張本さんの夢も広がるよう応援していきたいと思います。

■「N-NOSE® evolve」(ヨミ:エヌノーズ エヴォルプ)

冷凍せず、持ち運び可能な時間が4時間以内から8時間以内に

検体保管技術の向上により、これまで検体のご提出に必要であった保冷剤が不要になりました。さらに4時間以内での検体のご提出が、8時間に伸び、検査キットのサイズも約1/2とコンパクトになりました。

反応するがんの種類が、15種から23種に拡大しました
たゆまぬ臨床研究の成果により、がん検知のカバー範囲が大幅に拡大しました(カバー率99%*1)。

口腔がん(舌がん、歯肉がんを含む)、咽頭がん、喉頭がん(声門がんを含む)、甲状腺がん、食道がん、肺がん、乳がん、胃がん、消化管間質腫瘍(GIST)、肝臓がん、胆のうがん、胆管がん、すい臓がん、腎臓がん、大腸がん、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん、精巣がん、前立腺がん、膀胱がん、皮膚がん、血液がん(悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、白血病を含む)

上記の進化により、ご利用者様の利便性が大幅に向上、また、がん種の拡大により、一度の検査で全身のがんリスクを調べるカバー率が向上し、一次スクリーニング検査としての機能性が高まりました。   
がんの早期発見は、ご利用者様の心身の負担軽減のみならず、がんによる死亡者数の減少や 医療費の大幅削減にも繋がり、社会的なベネフィットになります。引き続き当社は、この独自の技術でがんが早期発見できる世界を作り、人々の健康と未来の安心を守ります。

*1(注)厚生労働省が集計対象としたがん種に限定した場合の数値「全国がん登録罹患数・率 報告2019」に基づく。がん患者全体に対するN-NOSEのカバー率。


■「N-NOSE」について

嗅覚の優れた線虫 C. elegans が、人の尿中に含まれるがん特有の匂いを高精度に検知することを利用した、がんのリスクを判定する検査。尿を提出するだけで、簡便・安価・高精度・全身網羅的に早期にがんのリスクを調べることが可能です。2020  年の発売以来、 70 万件*2 の販売実績があります。

サービスサイト:https://lp.n-nose.com/

*2 2024年9月24日付販売実績 


■「N-NOSE plus」について

N-NOSE の次世代型 “がん種特定検査”。線虫 C. elegans に遺伝子操作を加えて作製した、特定のがん種の匂いにのみ特異的な反応を示す “特殊線虫“を用います。この“特殊線虫”は、特定のがん種とその他のがんを嗅ぎ分ける高い判別能を持ち、非侵襲(ひしんしゅう)な手法でがん種ごとのリスクを判定することが可能です。現在すい臓がん、肝臓がんに対応しています。

サービスサイト:https://lp.n-nose.com/


■「N-NOSE あにまる」について

N-NOSE の技術を応用し開発された愛犬用がん検査「N-NOSE わんちゃん」と愛猫用がん検査「N-NOSE ねこちゃん」。これまで自覚症状を訴えることができない犬猫が手軽に受けられるがん検査はありませんでしたが、当検査は人間同様、尿を提出するだけという簡単な方法で複数のがんのリスクを調べることができます。2023 年にサービス提供を開始しました。

サービスサイト:https://lp.n-nose.com/animal/