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俳優:髙石あかり×写真家:増田彩来、アートカレンダー「Ito」の発売決定!

髙石あかり
髙石あかり

俳優の髙石あかりが、同世代の写真家である増田彩来とタッグを組み、アートカレンダー「Ito」(読み:イト)を発売することを発表した。

髙石は、10月29日に2025年度後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』のヒロイン決定が発表され、日本中にその名が知れ渡った注目の俳優。

直近では、髙石の出世作となった人気シリーズの映画『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』(9月27日公開)や、映画『スマホを落としただけなのに 最終章 ファイナル ハッキング ゲーム』(11月1日公開)などに出演。来年1月31日公開の映画『遺書、公開。』への出演も発表されるなど、朝ドラのヒロイン決定後も、勢いを増し続けている。

そんな髙石自身初となるカレンダーの発売となるが、インテリアとしても使用出来るデザイン性を持ち、購入した方がご自身で入れ替えて楽しめるアートカレンダーとなっている。

本アートカレンダーのタイトルは「Ito」。“人とのご縁”は目に見えない糸で繋がっていて、その糸を頼りに撮影に臨んだ髙石自身が命名した。

撮影を担当したのは、16歳から写真家として活動しながら様々な分野で活躍するほか、短編映画『カフネの祈り』の監督も務めた増田彩来。

また、デザインは数多くの人気アーティストのジャケットデザインを手掛けるほか、様々な領域で活躍を続ける花房真也が務める。

髙石は「こんなにもカメラを意識しなかった撮影は初めて。「一瞬」を認識させられるような儚さと美しさがあり、あの時間をより一層かけがえのないものになった。」とコメントを発表。

また、「今回のチームの方々とのご縁はとても大切。目に見えない糸で繋がり出来た作品」と命名したタイトルについても言及した。

高石と増田が創り出す、新感覚のアートカレンダー。

発売は2024年内にイベントでの販売を予定している。

【髙石あかり プロフィール】

2002年生まれ、宮崎県出身。

2019年より俳優として本格的に活動を開始。

2021年映画『ベイビーわるきゅーれ』にて映画初主演。

現在公開中の映画『スマホを落としただけなのに 最終章 ファイナルハッキングゲーム』に出演。公開待機作に映画『私にふさわしいホテル』(12/27)、映画『遺書、公開』(1/31)があるほか、2025年度後期NHK連続テレビ小説『ばけばけ』のヒロインを務める。

<髙石あかりコメント全文>

こんなにもカメラを意識しなかった撮影は初めてでした。

写真家の増田彩来さんと、日々の中で感じた些細なことや過去のお話などゆっくり言葉にしていく中で、気がつくとシャッターが切られていました。

出来上がった写真は、「一瞬」を認識させられるような儚さと美しさがあり、あの時間をより一層かけがえのないものにしてくださいました。

今回のタイトル、ito。

増田さんをはじめ、今回のチームの方々とのご縁はとても大切ですし目に見えない糸で繋がり出来た作品だと思っています。

手にした皆さんの来年もこうして素敵なitoが繋がっていくことを願って。

【撮影】

増田彩来

2001年生まれ、東京都出身。

16歳から写真家として活動。

企業広告、雑誌、映画スチール、CDジャケットなどで活躍。 

映像作家として8mm作品も手掛けており、短編映画『カフネの祈り』などを発表。

【アートディレクター】

花房真也 / Shinya Hanafusa (TI_ALT)

アートディレクター / グラフィックデザイナー

1987年生まれ。

東京出身。

Central67、YARを経て2022年よりフリーランスとして活動を開始。

CDジャケットのアートワークやフォトディレクションを中心に広告、エディトリアルなど様々な領域で活動を続けている。

【商品情報】

「髙石あかり 2025.1-2025.12 アートカレンダー「ito」」(読み:イト)

●発売日:2024年内予定

※一部、発売日が異なる地域がございます

●仕様:卓上タイプB6変形(165 x 128 mm)・2つ折4ページx12ヶ月分+表紙

●定価:3,850円(税抜3,500円)

●発行:エイベックス・マネジメント・エージェンシー株式会社

▼クレジット

Starring:Akari Takaishi

Photographer:Sara Masuda

Art Director/Designer:Shinya Hanafusa (TI_ALT)

Stylist:Kenshi Kaneda

Hair&Make-up:Aya Sumimoto

Artist Management:Sakura Inuzuka (Avex Management Agency)

Printing:Live Art Books Inc. (Daishinsha Group)

Creative Producer:Atsuya Katabami