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世界的大ヒット作を続々と生み出す韓国最大手の制作会社 スタジオドラゴン企画・制作の名作ドラマ『悪の花』 26年初春、日本人キャストで舞台化決定

悪の花

世界的大ヒット作を続々と生み出す、韓国最大手の制作会社スタジオドラゴン企画・制作の名作ドラマ「悪の花」が日本人キャストで、26年初春、待望の舞台化が決定。ドラマキャストであるイ・ジュンギが出演した、本日開催の「K-ドラマフェス2024 with Studio Dragon」にて、日本での舞台化決定が発表された。そのほか、詳細情報(出演者、公演スケジュール、劇場、チケット情報 など)は、後日発表予定となる。

韓国では2020年7月から2か月にわたりドラマ放送をし、2021年には、韓国のゴールデングローブ賞と呼ばれる、唯一の総合芸術賞「百想芸術大賞」の男性最優秀演技賞(イ・ジュンギ)、テレビ部門 ドラマ作品賞、演出賞(キム・チョルギュ監督)、脚本賞(ユ・ジョンヒ)、助演俳優賞(キム・ジフン)の5部門にノミネートされ、繊細な演出、緻密な脚本、俳優陣の演技が評価され話題を呼んだ。

今回の舞台化は「愛の不時着」をはじめ、斬新ながら普遍的な面白さを展開する数々のドラマで、全世界のファンを魅了し続け快挙を遂げるスタジオドラゴンとエイベックス・ピクチャーズが戦略的業務提携協定を締結し実現。舞台市場の新規開拓、日本をはじめとするアジアでの事業拡大を推進する取り組みの一環である。2023年には第一弾の取り組みとして世界初となる「ヴィンチェンツォ」をミュージカル化し話題となった。

観る者を惹きつけるエンタテインメント性と、高い芸術性をも兼ね揃えた、未だかつてない傑作として話題になった『悪の花』が、日本でどのように舞台化されるのか、お楽しみに。

▼あらすじ: 

“14年間愛し続けた夫が、実は連続殺人犯だったら…?”

14年間愛してきた夫が血も涙もない連続殺人犯として疑われたら?

愛すら演技する男・ヒソンと彼の実態を疑い始める妻・ジウォン。

目を逸らしたくなるような真実を前にした2人の濃密な感情追跡ドラマが始まる…

金属工芸作家のペク・ヒソンは、愛する妻ジウォンと娘のウナに囲まれ、平凡だが幸せな日々を送っている。

穏やかな暮らしが続くと思っていた矢先に刑事である妻が過去に起きた連続殺人事件について調べ始めた。

それはとある村で起きた連続殺人で、冷酷な犯人の息子も殺人の容疑にかけられ逃亡中。

次々に起こる事件にト・ヒョンスに関係しているのではと疑うジウォンだが、容疑者の男と自分の夫の存在が交差していき、封印された過去が解かれていく…

夫婦の愛、姉弟の愛が、この悲しい出来事に終止符を打てるかー

【原作情報】

脚本    ユ・ジョンヒ

演出    キム・チョルギュ 

放送局    tvN

放送期間    2020年7月29日 – 2020年9月23日

放送枠    毎週水曜日、木曜日

放送尺    70分

話数    16話

企画制作  スタジオドラゴン

ドラマキャスト      イ・ジュンギ、ムン・チェウォン

【舞台概要】

■タイトル:  舞台『悪の花』

■原作:  『悪の花』 -ユ・ジョンヒ作

■公演期間:  2026年初春 ※そのほか、公演詳細は追って公開

■主催:  舞台 『悪の花』製作委員会 

■協力:  スタジオドラゴン

■企画・制作:  舞台『悪の花』製作委員会(エイベックス・ピクチャーズ/エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ)