錦鯉がローソンのCMに初登場!「一番の親孝行になりました」と大興奮! 松山ケンイチと大声対決&王林と『のりのりまさのりダンス』を披露も! ローソン新TV CM「秋のハピとく祭」篇が10月6日(日)から全国放送開始!〜メイキング&インタビューも公開!〜
松山ケンイチ、王林、錦鯉の長谷川雅紀、渡辺隆が出演するローソン新TV CM「秋のハピとく祭」篇が10月6日(日)より全国で放送開始する。また、TV CM放送に先駆け、本日10月4日(金)より出演者のインタビューを含むメイキングムービーをローソン公式YouTubeチャンネルにて公開。53歳を迎えた錦鯉・長谷川のバースデーサプライズの様子や撮影の裏話など、本編に収まりきらない出演者の魅力が満載となっている。
TV CM「秋のハピとく祭」篇
メイキング&インタビュー
TV CMでは、錦鯉の長谷川雅紀と渡辺隆が舞台衣装で初登場。お祭り感満載のリズミカルな音楽に合わせて愉快に登場すると、長谷川は『のりのりまさのりダンス』を交えてハピとく祭を告知。王林が「おにぎり350円買うと」とハピとく祭を説明しようとすると、長谷川が嬉しそうに話しだし、お馴染みの大声とポーズで「も〜らえるよ〜!!」と叫ぶと、松山が負けじと被せて同じポーズ。松山の勢いに負けた長谷川に、渡辺が「負けてんじゃねぇか!」と鋭く突っ込むなど錦鯉節が炸裂し、最後は長谷川に加え、渡辺と王林も「のりのりまさのりダンス」でハピとく祭を念押しするストーリーとなっている。
撮影終了後、7月30日に53歳の誕生日を迎えた錦鯉・長谷川へのサプライズが行われ、長谷川のイラストが描かれた巨大なケーキに驚き、喜びを爆発させた長谷川。スタッフ全員でバースデーソングを歌いながらお祝いをし、終始和やかなムードでの撮影となった。長谷川は、「更に大人になるということなので、大人らしく生きていこうと思っています」と語ると、王林は「何回歳を聞いても小学生にしか見えなくて。いつも変わらない長谷川さんを見ているとすごくこっちも安心して、緊張している時も緊張がほぐれてみんなに勇気を与えていると思うので、これからもそんな人間でいてください」とメッセージを送った。
その後のインタビューでは、ローソンCM初出演となる錦鯉の2人はオファーされた時の心境について、長谷川は「最初は信じられなかったです。3年前の僕がローソンで買い物しているときに今の僕が現れて、『3年後、ローソンのCMにあなたが出ますよ』と言われても、多分信じないと思います。まさかのまさかでした。今日松山さんと王林さんとご一緒ということで少しドキドキしていました」、渡辺は「今のところ、ローソンのCM出演が一番の親孝行になりました。お互い生きているうちに親孝行ができて良かったです。また、軽いダンスがあるとは聞いていたのですが、結構難しめのダンスで、今までやってきた仕事の中でも動いた方の仕事でした」と喜びを露わにした。
また、バラエティーで錦鯉と共演をしている王林は「ファミリーが来たという感覚で、安心して楽しく撮影できました。ただ、バラエティーのときの姿とは違い、少し緊張している感じがお2人から伝わってきました。私の後ろに渡辺さんがいるとき、小さな声で『笑顔…笑顔…笑顔…』と言っていて、いつもより可愛いお2人を今日は見たなと感じました」とコメントした。
さらに、自身にとってどんな秋にしたいか聞かれた長谷川は「今年はもうズバリ”まさのりの秋”です。『のりのりまさのり』は実は30年前ぐらいからやっています。だから、今年こそ、学校とか会社内とかで皆が踊ってくれるようになってくれればいいなと。このCMをキッカケに流行って欲しいです」と願いを話すと、松山は「”外出する秋”にしたいなと思います。今年の夏は、家にこもっていたので、その分、活動的な秋にしたい。あとは、『のりのりまさのりダンス』を最初から最後まで全部覚える秋にしたいです。今回の撮影で、『のりのりまさのりダンス』がめちゃくちゃ複雑な動きで長谷川さんがハイレベルなことをやっていると気づき、とても面白かったです」と応じた。
長谷川の代名詞である「のりのりまさのりダンス」や、松山との大声対決、松山の勢いに完敗した長谷川に、渡辺が鋭く突っ込む錦鯉節が炸裂するシーンなど、見どころ満載の新CMに注目だ。
■TV CM概要
タイトル:「秋のハピとく祭」篇
出演:松山ケンイチ、王林、錦鯉
放映開始日:2024年10月6日(日)
URL:https://youtu.be/1rfQp-2x0rY
■TV CMストーリー
秋の雰囲気漂うローソンの店舗前にて、紅白のハッピにねじりハチマキ姿の松山ケンイチさんと王林さん、舞台衣装の錦鯉さんがお祭り感満載のリズミカルな音楽に合わせて愉快に登場。長谷川さんは「のりのりまさのりダンス」を交えてハピとく祭を告知します。王林さんが「おにぎり350円買うと」とハピとく祭を説明しようとすると、長谷川さんが嬉しそうに話しだし、お馴染みの大声とポーズで「も〜らえるよ〜!!」と叫ぶと、松山さんが負けじと同じポーズでかぶせてきます。松山さんの勢いに負けた長谷川さんに、渡辺さんが「負けてんじゃねぇか!」と鋭く突っ込むなど錦鯉節が炸裂し、最後は長谷川さんに加え、渡辺さんと王林さんも「のりのりまさのりダンス」でハピとく祭を念押しするストーリーとなっております。
■メイキング&インタビュー
TV CM放送開始に合わせて、4名のインタビューを含むメイキング動画をローソン公式YouTubeチャンネルにて公開。撮影の様子や裏話など、本編に収まりきらない4名の魅力が満載となっています。
URL:https://youtu.be/CNEr0ans9cw
<インタビュー>
Q:CM撮影を終えて、感想やCMの見どころを教えてください。
<松山さん>
今回、錦鯉の長谷川さんと渡辺さんと一緒に撮影できて嬉しかったです。お2人ともすごくパワフルでしたので、負けないようにと思い声を出したら喉が痛くなりました。パワーが凄かったです。
Q:錦鯉さんはローソンのCM初出演となりますが、CMのオファーを受けた時の感想を教えてください。
<長谷川さん>
最初は信じられなかったです。3年前の僕がローソンで買い物しているときに今の僕が現れて、「3年後、ローソンのCMにあなたが
出ますよ」と言われても、多分信じないと思います。まさかのまさかでした。今日松山さんと王林さんとご一緒ということで少しドキドキしていました。
<渡辺さん>
今のところ、ローソンのCM出演が一番の親孝行になりました。お互い生きているうちに親孝行ができて良かったです。また、軽いダンスがあるとは聞いていたのですが、結構難しめのダンスで、今までやってきた仕事の中でも動いた方の仕事でした。
Q:錦鯉さんへの印象についてお聞かせください。
<王林さん>
私はバラエティーで何度も共演したことがあるので、ファミリーが来たという感覚で、安心して楽しく撮影できました。ただ、バラエティーのときの姿とは違い、少し緊張している感じがお2人から伝わってきました。私の後ろに渡辺さんがいるとき、小さな声で「笑顔…笑顔…笑顔…」と言っていて、いつもより可愛いお2人を今日は見たなと感じました。
Q:最近トクしたハッピーな出来事を教えてください。
<長谷川さん>
いつ何時も髪の毛が乱れないことです。夏場に外でロケをしていると、皆汗でびちょびちょになって、髪の毛の扱いが大変だと思いますが、僕はそれがタオル一拭きなので、これは得でした。風強い日も同じく、皆は髪の毛が乱れますが、僕は乱れることがないので。
Q:CMでは、長谷川さんの色んな表情が垣間見えますが、最近大きく感情が動いた瞬間を教えてください。
<松山さん>
虫とコミュニケーションがとれた瞬間です。普段生活をしている中で、虫や生き物と出会うとカメラで撮るようにしているのですが、この間、枯葉のようなカマキリのような虫がいて。僕の存在に気づいて枯葉のほうに逃げたのですが、僕は全部みているし全部撮っているので、近づいて「バレてるよ」と言ったんです。そうしたら、ひゅんって飛んでいったんです。生き物とか動物とのコミュニケーションはすごい興味あるので、面白かったです。
<王林さん>
私は、こけら寿司を知ったときです。和歌山県の郷土料理で、何層にもなっているお寿司なのですが、人間には一番上の具しか見えないのに、中身をわざわざ層にして具をいれたという昔の人たちの繊細な優しさや気遣いに衝撃受けて、最近こういう心を忘れていたなと気付かされました。外側だけでなく、中からちゃんと伝えていかないといけないということを、こけら寿司から学びました。
<渡辺さん>
静岡で鰻を食べた時です。静岡に単独ライブに行ったときに、鰻が食べたくてお客さんに聞いておすすめを教えてもらったので、新幹線で帰る前にスタッフの方に買ってきてもらって食べたんです。それが美味すぎて、初めて悲しいとか感動したとか以外で勝手に涙がでてきました。でも、やっぱりローソンさんのCMが決まったというのが1番嬉しかったです。
Q:まさに食欲の秋を感じるCMでしたが、ずばり、皆さんにとってこの秋は「何の秋」になりそうでしょうか?
<長谷川さん>
今年はもうズバリ「まさのりの秋」です。「のりのりまさのり」は実は30年前ぐらいからやっているんです。
だから、今年こそ、学校とか会社内とかで皆が踊ってくれるようになってくれればいいなと思います。このCMをキッカケに流行って欲しいです。
<松山さん>
「外出する秋」にしたいなと思います。今年の夏は、家にこもっていたので、その分、活動的な秋にしたいと思います。あとは、「のりのりまさのりダンス」を最初から最後まで全部覚える秋にしたいです。今回の撮影で、「のりのりまさのりダンス」がめちゃくちゃ複雑な動きで長谷川さんがハイレベルなことをやっていると気づき、とても面白かったです。
■プロフィール
・松山ケンイチ
1985年3月5日生まれ、青森県出身。
2001年「New style audition」でグランプリを獲得し、モデルとして活動開始。
2002年俳優デビュー。
2006年『デスノート』でブレイク。その後、2010年『ノルウェイの森』
2012年大河ドラマ『平清盛』2016年『聖の青春』2021年『BLUE/ブルー』
2022年『川っぺりムコリッタ』などで主演。日本アカデミー賞、ブルーリボン賞はじめ受賞歴も多数。
2023年1月放送の大河ドラマ『どうする家康』、TBS連続ドラマ「100万回言えばよかった」に出演。
2024年は、NHK土曜ドラマ「お別れホスピタル」、NHK連続テレビ小説「虎に翼」に出演。
2024年12月20日には主演映画「聖☆おにいさん」の公開を控えている。
・王林
1998年青森県弘前市生まれ。
小学3年から「弘前アクターズスクール」に入り2007年から『アルプスおとめ』・2013年に姉妹グループの『りんご娘』に7期メンバーとして加入し、2022年3月までリーダーとして活動。故郷、青森県をこよなく愛し、第一次産業や地方活性化のために芸能活動に情熱を注いでいる。
・錦鯉 長谷川雅紀、渡辺隆
各々の活動を経て、2012年4月に結成。
長谷川49歳、渡辺42歳で挑んだ「M-1グランプリ2020」では、初の決勝進出を果たし、ファイナリスト最年長記録を更新。
2年連続で決勝に進出した「M-1グランプリ2021」では、6017組がエントリーの中、17代目王者となった。